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花見川～印旛沼サイクリングロードご紹介

本日は「ゆっくり走ろう千葉の道」ということで千葉北西部を代表する
花見川サイクリングロード～印旛沼サイクリングロードのご紹介をしたいと思います。

まずスポーツ自転車を購入すると真っ先に走りたくなるのがサイクリングロードでしょう。
しかしサイクリングロードには危険がいっぱいです。
スポーツ自転車はちょっと頑張れば50km/hとか普通に出てしまします。
休日のサイクリングロードはランニング、子供の自転車、ネコ、とキケンがいっぱいです。
安全に走れるスピードで楽しみましょう！
趣味の世界は【無事に家に帰ってなにより】です。

では早速上を踏まえてコース説明を行きましょう！

コチラ検索しても出てくる千葉市美浜区のサイクリングロードの起点です。
海沿いから始まり、花見川を上流へと目指し利根川までいきます。

2015年4月現在工事中の箇所があり、一部未舗装路区間が有りますが通行止めにはならずに基本的にはずっと道なりです。

しばし上流に向かい、最大の難関です。

通常ロードバイクであれば右側の【回避ルート】を選択した方がいいかもしれません。
砂利道なんですが、基本小石と土で木が生い茂っているので、路面も雨の影響も受けやすいです。

で、右ルート、ココからは住宅地を走るので、飛び出し等に注意しましょう！
そして要注意箇所です。

画像のとおりなんですが、ここは車が自転車だと思うと皆さんそんなにスピード出ると思っていないようで結構普通に確認しながらも出てきたりします。くれぐれもスピードの出しすぎにご注意下さい。
上り坂も一時停止してから登ったほうがトレーニングになると思えば何のそのです。

上部の矢印の部分から再び河川敷コースに入ります。
しばし進むとT字路です。

せっかく川沿いに戻ったのですが、もう少々辛抱です。
丸の部分は水門があって直進できませんので、これもまたちょっとだけ回避のルートです。
右はスムーズでわかりやすいですが、もうちょっと先に入ったところで常に泥水溜まりがあるんです、、、なので泥水を踏みたくない方は左のルートがいいと思います。
左のルートは思いっきり住宅台ですが、すぐに抜けるのでココは我慢して安全運転で行きましょう。

バツの部分が泥水地帯です。
このへんから【新川】の脇を走ることになります。
川の両側を走れるんですが、右側は泥水に加えて少々舗装が悪いです。
左側も良くはないですが、泥水と悪路では左側をいつも選んでしまいます。

ココを進めば一段落【八千代道の駅】に到着します。

ココで注意ですが、道の駅八千代は河川の進行方向、向かって右側（東側）にアリます。
河川の左側（西側）より行こうとすると、橋をわたるのに回らないとダメだったりしますので水門を越えて泥水地帯を超えたら右側（東側）をおすすめします。路面も右側（東側のほうが断然いいです。）

ここまでで海からですと20km行かないぐらいでしょう。ここまでがウォーミングアップ区間です。
これからが楽しくなります。それはまた次回に。

注意ポイントがいくつか有りますので、ご確認頂き安全運転で春を楽しんでいただけたらと思います。