ロードバイクやめました。モチベーション ~動機付け~
10万円以上するロードバイクを買ったのに乗らなくなってしまう、勿体無いですね。
ということで今回は「モチベーション」というお話です。
「忙しい」
「時間がない」
「痛い」
「辛い」
「面白くない」
なぜこのようなことになってしまうのでしょうか?
最近人気の【プライベートフィットネス】テレビCMでも非常によく見ますね
「結果に@@@@する!」
2ヶ月で35万円、
ちょっと高いかぁなと思います。
しかしこのトレーニングジムで大切なことは【安くないこと】です。
ことの起こりは
【かっこいいカラダを手に入れたい】
というところからでしょう。
てんちょー個人の意見としては本当にかっこいい人は【裸でもかっこいい】人です。
変な意味ではありません。
【かっこいい】と言うのは内面からくるものであると思います。
どんなに綺麗に着飾ってもすぐにバレてしまうんですね。
おしゃれは内面からということです。
体を磨くというのは非常にいいことだと思います。
話はそれましたが元に戻りましょう。
動機付けとして【かっこいい体を手に入れたい】
これは結構皆様思っていることでしょう。
動機付けの要因としてはこうだと思います。
人間の体の非常に面白いところはある種の競技を専門的に行っていると、その競技に適した体に徐々になってくるということ、面白いですね。
動機付けが仮にものすごく強いものであれば大金を払って【プライベートジム】に行くことはないでしょう。
自分自身で何とかすればいいわけです。ネットで調べまくってダイエットには有酸素運動、低炭水化物、Gi値の計算、1年スパンでの経過をたてて実行、基本はこうですね。
しかしそうはいかないはずです。
そこまで強くない動機づけを一気に引き上げるための手段として【お金を払う】という行為をするわけです。
安いよりも高いほうが【モチベーション】の維持にはとても大きく関わります。
これは逆に「プライベートジム」が1,000円だったら皆入会するでしょう。
しかし2ヶ月間は誰も続かないです。
何故ならば【キツイ】ですから。
1000円ぐらい多少無駄になったっていい、と思うわけです。
炭水化物を一切食べないとかできますか?
脳の唯一のエネルギー源は糖質です。
脳のエネルギーが欠乏した状態になり、集中力の低下や無気力状態を引き起こし、肝臓に負担がかかります。
炭水化物を抜くとタンパク質が大量に必要になります。
プロテインを飲まないと追いつけないほどの必要量です。
35万+アルファですね。
それにラーメン食べたいですよね?ワタシダケ?
でもですよ。35万も払っているわけです。
「食べたいものを我慢しないと、トレーニングをサボってしまうと35万無駄になる」と思うと、我慢せざるを得なくなりますね。
こうしてモチベーションを維持して最後までやりぬくために【高い授業料を払う】ということが重要なんですね。
払ったからには何とかしないといけない。
専属のトレーナーからも指導が入ります。
2ヶ月後には驚くべき体の変化があるでしょう。
では1年後2年後にはどうでしょうか。
まだキープし続けていますか?
炭水化物を始めとする栄養素は摂取量が極端に少ないと少量からでも効率よく吸収するように体が変化していきます。生きるための手段が人間の体には備わっているんですね。
一度吸収を高められた体には少量の炭水化物でも効率よく吸収されます。
卒業後1年たっても同じ体型をキープする自身がありますか?
個人的にはこういった短期集中型のトレーニングも結果を出す上では有効であるとは思います。
否定をしているわけではありません。
一つのモチベーションを何が何でも保つための手段です。
また強いモチベーションには【強い効果】が伴います。
モチベーションには【強烈な動機付け】が非常に重要、というお話でした。
では次回は実際に表題の件のように【ロードバイクやめました】とならないような「モチベーションを維持するためには」ということをお送りいたします。
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