年末大掃除第3段 リアディレイラー清掃

最近は冷え込みがが本格的になってきました。

先日ちょっと野暮用で千葉~東京の往復をしてきたのですが、
年甲斐もなく【迷子ちゃん】でした。

ちょっとお買い物だけだったんですが、
5時間も走り続けることになってしまい久しぶりのロングライドに、、、

しかし東京は信号こそ多いものの
★道が綺麗 
★風が弱い

車よりも走りやすい感じがしました。

帰りも江戸川を超えてしばらくするとやっぱり【千葉の風】の洗礼を
受けることに。
しかしなんだかとても慣れ親しんだ感じがしました。

冬といえば【風】
北海道民の友人が千葉の風は【寒い】といってました。
いやいや北海道のが寒いでしょ!と突っ込みながら本題に入りましょう。


日頃きちんと洗車をしていればそこまで汚れる部分ではないと思うのですが、
汚れ具合のチェックとプーリーの動きの確認の為に外して清掃です。
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リアディレイラーもスプリングの力が効いています。
ディレイラーハンガーやBテンションアジャスト付近を傷つけないためにも
ディレイラーのテンションを落としてからのほうが作業がしやすいです。

そのためフロント付近でチェーンを落としておきます。

それとディレイラーの取り外しはクイックを挟み込むタイプのスタンドは非常に
使いにくいので外します。立てかけておけばOKですね。
整備スタンド持ってんのに使わねーのかよっ!

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ディレイラーハンガーとリアディレイラーの取り付け部です。
奥の方にネジが有りますので、【ディレイラー本体】をキチンと持って
ネジを外していきます。
これ一本でしか繋がっていないんですね。

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 本体が外れました。

そうです。チェーンが挟まっているのでまだとり外すことはできません。

テンションプーリーを外します。

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※右上のボルト一本で外れます。

テンションプーリーを外すとインナープレートをずらすことができるようになります。
そこでチェーンが抜けますので取り外し完了です。

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※なんか不思議な毛の塊が絡まっていました。

めちゃくちゃ汚いです。

アルテグラグレードのプーリーセットはテンションブーリーだけシールドベアリングが
入っています。(※私物のモデルはです。)

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なんだこりゅあぁぁぁぁ、、、

ヘドロですね。

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ぶっ壊さない可能な限りバラバラにして綺麗にします。

シールドベアリングと言ってもこういうところは、だいたい、、、

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柔らか目のオイルをベアリングに乗っけて、、、

キレイキレイします。

すると、、、↓↓↓



まぁ回転は良くなりますね。
シールの隙間から入っていくのでしょう。
まぁある意味おまじない的な感じでやってます。

この作業を両側行った動画です。

しかしこれをやる前はここまで回らないです。

※シマノのベアリングシールがどの程度のものか不明ですが、
 結構この手のベアリングはこうして外側からオイルアップができるイメージが有ります。
 注)個人的に勝手にやっているだけです。


むりくりシールを剥がしたりする場合もあるかもしれませんが、
それは多分予備を用意してからの方がいいですね。
最悪ぶっこわれたら乗れなくなっちゃいますから、

まぁあくまでもプーリーも【消耗品】ですから。

これでテンションプーリーは完了です。


次はガイドプーリーです。
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こっちもグリスがはみ出してきてドロドロです。

定期的に洗浄したほうが良さそうですね。
※シマノは交換を推奨しています。

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こちらはシールドベアリングではなくこんなんです。

ブッシュ式のベアリングです。

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 例のごとくバラバラです。

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グリス保持のための溝でしょう。

汚れを残してもしょうがないので、徹底的に綺麗にしてから綺麗なグリスを入れます。

プーリーは柔らか目のグリスを入れます。

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柔らか目のグリスを入れて組み上げます。

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溝にうまいことグリスが行くように楊枝などで綺麗に塗りこみます。

これでガイドプーリーも終了です。

あとは本体をどこまでやるかですが、
基本的にものすごく汚れるのはプーリーとプレート部です。

ということでここはプーリーを外せばかなり綺麗にできます。

プレートの掃除にもこれを使っています。

パークリなんかを使う場合が多いのでしょうが、これで十分です。

更にこちらのスプレー防錆性にも優れているとのことが更にお気に入りです。


AZ KM-001 極圧・水置換スプレー 420ml[潤滑 防錆 浸透 スプレー多機能潤滑剤/多目的潤滑剤/多用途潤滑剤/浸透防錆潤滑剤/超浸透性防錆潤滑/潤滑スプレー]
AZ KM-001 極圧・水置換スプレー 420ml[潤滑 防錆 浸透 スプレー多機能潤滑剤/多目的潤滑剤/多用途潤滑剤/浸透防錆潤滑剤/超浸透性防錆潤滑/潤滑スプレー]

ほこりやグリス見まみれたプレート付近もこの通り。

シュッとしてボロ布で拭き上げればこのとおりです。
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傷はありますが、、、

めちゃくちゃ綺麗になったでしょう。


で本体はと言うと、、、

結構洗車の時にしっかり洗っているのでそこまで汚れていなかったです。
動きの渋いところもありませんでしたし、ささっと拭きあげて今回は終了。


組込時の注意点です。
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プーリーボルトは長さがあります。
間違って違う方に取りつけないようします。
 
またテンションプーリーには回転方向があります。
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間違えないように取り付けます。

個人的には
1.ガイドプーリーを取り付け
2.フレームに取り付け
3.テンションプーリーのとりつけ(?)

がやりやすいですね。
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こんなことになったりしないようにチェーンの通り道は間違えないようにします。


無事に取り付けが終わったら最後は変速調整です。

過去の記事を読んでいればおわかりかとは思いますが、
ケーブルの張りだけなので変なところのネジは触らないようにですね。
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 変速調整で今回の作業は完了です。

効果はというと、、、なんとな~くスムーズになった気が、しないこともないことも、

いやいや綺麗になったのでいいことだと思います。


そうそう前回交換したシフトケーブルBBBのシフトケーブルですが、
何やら結構調子がいいです。
黒いテフロンコーティングなのですが、要所要所剥がれはありますが、
シフトはスパスパ決まりますし、問題なく使えています。

シルテックよりもコーティングの状態が色でわかりやすいので
親切といえば親切な気もしないこともありません。



しかしアルテグラクラスでもガイドプーリーは回転はどうしようもないです。
動画はしっかりとしたシールドベアリングの動画です。
以外に純正品の回転も悪くはないでしょう!

それに比べてガイドプーリーの方は回るってなもんじゃないです。 
とんでもなく回らないです。
指で回したって全然まわりませんから、動画を取る気にさえならないほどです。

あの回転を見てしまうとガイドもデュラのプーリーに変えたいです。
あっ、、、うちのお店現在完売中でした、、、

アルテも現行品はG&T双方シールドベアリング入りへと変更されております。

入荷し次第お店に並べます。


ということで、 ディレイラーの簡易的ではありますが、分解清掃でした。
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