知る人ぞ知る ロードバイク漫画のご紹介


モチベーションアップやお役立ち情報満載なロードバイクマンガのご紹介です。

※萌系は少々苦手なのでそっち系はございません。

ロードバイク漫画の代表といえば、、、

▶弱虫ペダル
 

千葉県の高校生 秋葉原が大好きな 小野田坂道くんが色々な仲間と出会いながらインターハイや色々なレースを戦っていくお話しです。 

転載当初高校に入学した小野田くんも2016年7月現在2年制となり現在週間チャンピオンでは2年制としてインターハイを戦っている真っ最中。

作者の渡辺先生自信もロードバイクに乗っていることもあり、独特の描写は乗っている人でなければわからない中々マニアックなところもあり面白いです。

が、、、最近爆発的な人気なマンガに出てくると現れるよくない現象が少々起きてきます。

【全くお話しが進まん!】ということです。

ひどい時は1週間分の1話でレースの距離500mぐらいしか進んでないんじゃないかという、ことも。
引き伸ばしがちょっと気になるところでありますが、単行本で一気読みをお勧めいたします。

個人的に好きなキャラクターは、、、東堂尽八が好きです。

綺麗なペダリング、、、これが好きな理由です。
キャラとかは結構どうでもいいです。


▶のりりん

大本命です。

ワタクシこのマンガ好きです。

主人公 丸子さん、チャリ乗りが大っ嫌いな車が好きな少々クチの悪い社会人です。

ひょんなことから馬鹿にしていた自転車にのることに、、、

そして徐々にロードバイクの魅力に取りつかれていく様が克明に描かれています。


バリバリのレース志向というよりもロードバイクで楽しむ、大人の趣味としてロードバイクに乗るというような感じのマンガです。

作者の中々マニアックな情報もありとてもおもしろかったのですが、11巻で完結となりました。

お役立ち情報も満載ののりりん、

博多弁の謎、、、

りんちゃんのお母さんの謎、、、

時間をかけてじっくり読みたいお話しです。

「あージャマくせえ チャリ野郎」

「自転車は自分の足を動かくす限り、必ず前にす進むからね」

「ああ、くそ この一踏み目の快感が。」
  


▶シャカリキ

これも坂バカの野々村テルの高校のお話しです。

少々古いお話しなので器材も昔のものです。

クロモリ、ダブルレバー全盛期っぽいですね。

とにかく熱い昭和臭満載な漫画です。


そしてこの主人公は自分の自転車を大切にする。というところが非常に好感が持てます。

器材ありきのスポーツですからね。


一番の盛り上がりは、、、

9巻、、、涙した方も多かったのでは。。。

「手を 離せ!! 自転車を 捨てろォーーーーッ」

「原ァ!!! なんとかしてくれェ!!!」


気になる方はこちらから


▶オーバードライブ

何かと突っ込みどころの多い漫画ですが、何も考えずに読む分には面白いと思います。

これまた主人公は高校生の初心者 クライマーです。

クライマー本当に多いなぁ、、

伏線のように気になるところが多くある割に、意外と何も触れずに終わってしまった感が少々あるのは内緒です。

「ここから先は もうひとりで生きなさい。 クライマーに重荷は無用でしょう」
 
「中1の時、初めてビンディングペダルを付けて自転車に乗った
ペダルと足を固定してしまうことによるそのつい付くような一体感
まるで自転車と一つになる感覚
風とともに歩む感覚」

「いつの間にかまた並んでる
あれあれ なんで逆さ?
いや違うぞ ああなんだ、、僕が逆さなのか」



気になる方はこちらから↓↓↓



▶かもめ☆チャンス

シングルファザーのが主人公です。

妻のため子どものため180°自分の行き方を変えた主人公、、、

妻の失踪、、、

ストーリーが云々というよりも純粋に自転車漫画として楽しめます。

「すべての自転車(ロードバイク)のタイヤはある方向を向いています。
1903年移行 プロ・アマ関係なくです ---ーーシャンゼリゼっす」

「一発で黙らせる。体の主導権を取り戻す。」

「ペダルの回転は、すべての人間に平等だ。ただひたすら漕げばいい」


気になる方はこちらから



弱虫ペダル意外はすべて完結しております。

ワタクシは深夜に全巻一気読みが好きです。

気になる方はぜひとも読んでみてください。

 
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