アスチュート DARK RACE バーテープ
完全に”パケ買い”してしまった商品があります。
※パケ買い:パッケージ・商品写真に負けて衝動的に買ってしまうこと(笑
こちらです。
アスチュート(ASTUTE)”V”だか”U”だかわかりませんが、のバーテープです。
アスチュートのバーテープはダークレース(ラバー仕上げ)とラグジュアリー(ベルベット、バックスキン・毛羽立ちのような)の2種類があります。
バックスキンは3本で滝のように汗をかきますので今回はダークレースを試してみることに。
というのも
フィニッシュテープが3種類入っていておしゃれ”こ~でね~と”ができるというなんともイタリアンなおしゃんてぃモデルです。
もう完全にパケ買いです(笑
ということで早速作業へ、、、
もう何年もDixnaのロードバーテープしか使ってません。
重量を除けば個人的には最強クラスのグリップ、もちろんウエットでも問題ありません。
基本グローブをしたとしても夏場なんかはビッショビショに、もちろん3本ローラーも床は水たまり状態なのでウエットバーテープはウエット性能も重要です。
某社のバーテープはウエットが全然駄目で速攻剥がしたのはいい思い出です(笑
▶重量
28g(エンドキャップなし、シール剥がす前)
結構軽めかと思います。
リザードスキンズが26.6gなので、軽めな分類に入ると思います。
Dixnaは40g以上あった気がします。
▶フィニッシュテープ
ただただコレが欲しかっただけです(笑
かっちょいいです。
▶巻きやすさ
う~ん、これは難しいですが、独特の巻き心地です。
伸び感は悪いのですが、バーテープ自体が柔らかいのでものすごく巻きづらい感じはありません。
しかし裏の両面テープの粘着力が鬼です。。。
どのくらい強いかというと、、、一度バーテープの表面(握る面)についてしまったら最後、剥がしたときに表面の素材をバリバリむしり取っていく様な感じです。
ということで巻き直しはおそらく全く無理だと思います。
▶厚み
カタログに記載はありませんのではかってみました。
大体2.7mmぐらい、レース向けというよりかはロングや悪路向けの厚み設定かと思います。
最近はロードバイクもしっかりと乗り心地、快適さを重視する傾向にあるので流行りといえば流行りの設定です。
▶グリップ力
上記のものは前置きのようなものです、コレがいちばん大切なわけであります。
カタログには、
プロによってテストされたグリップ力と耐久性。イタリアでデザイン・生産されており、TRI-DENSITY素材を採用することで比類ないグリップ力と振動吸収性を・・・
TRI-DENSITYって何???なんか滑らない素材らしいですが・・・
ということですが。
なんかこう言うのって「プロによるテストで・・・」こんな事が多いのですが、一般ユーザーはプロではないので、「一般ユーザーによる度重なるのテストで、、、」この方がいい気がするのはワタクシだけでしょうか、、、(笑
プロってつくと売れんのかな、、、
お話はそれましたが、各種グリップ比較です。
※全くの個人的な主観です。
①ドライグリップ
アスチュート<<Dixna<リザードスキンズ
アスチュート一歩後退と言った感じです。
②ウエットグリップ
リザードスキンズ<<<<<Dixna<アスチュート
なんか不思議な握り心地なのですが、アスチュートはかなりのウエットでもグリップします。
リザードスキンズは濡れるとあっという間にあのしっとり感が消えてしまうのですが、アスチュートは濡れてもしっかりグリップです。
アスチュートのとってもオシャンティなフィニッシュテープも欠点が、、、
リザードスキンズの用にグリップ力が同じということではありませんので、ご注意を。
おまけ③衝撃吸収
Dixna(黒)<<Dixna(白)<アスチュート≒リザードスキンズ
(リザードは厚みの設定がありますので厚みによっても差が出ます)
Dixnaは良くも悪くもしっかりデス。
黒が白よりも耐久性も硬さも高いです。
アスチュートの耐久性の検証はまだまだ時間がかかりそうです。
カタログには耐久性とありますが、粘着テープで剥がれ落ちるところを見るとそんなに良さそうではないのですが、こればっかりは使ってみないとわかりません。
ハイグリップ素材のバーテープで耐久性が高いのってあんまり多くありませんからネ。
なんかヌルっと感が、大型のミミズみたいというのはナイショです。。。
ものすごく伝わりにくくて申し訳ないのですが、感触としてはコントロールレバーのブラケットフードの素材と感触がにています。あんな感じのラバーっぽい感じがもう少しクッション性があるようなイメージです。
ということで アスチュート・ダークレースバーテープをまいてみたというお話でした。
もちろん両側巻いてあるということは試してみたくなったというお話ですヨ。
前回他のものを試したときは速攻剥がしてしまいましたので(笑
蛍光色がいまいちあっていない感じが否めないのは、、、
まぁこういったエンドの方にもカラーを巻くというのは今まであまりになかったおしゃれですネ。
必要性はほぼありませんが、おしゃれですヨ。
というか、こんなの買えばいいんでは、、、(;´∀`)
と言うのは気が付かなかったことにしましょう(笑
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容(希望時間)
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
完全に”パケ買い”してしまった商品があります。
※パケ買い:パッケージ・商品写真に負けて
こちらです。
アスチュート(ASTUTE)”V”だか”U”だかわかりませんが、のバーテープです。
アスチュートのバーテープはダークレース(ラバー仕上げ)とラグジュアリー(ベルベット、バックスキン・毛羽立ちのような)の2種類があります。
バックスキンは3本で滝のように汗をかきますので今回はダークレースを試してみることに。
というのも
フィニッシュテープが3種類入っていておしゃれ”こ~でね~と”ができるというなんともイタリアンなおしゃんてぃモデルです。
もう完全にパケ買いです(笑
ということで早速作業へ、、、
もう何年もDixnaのロードバーテープしか使ってません。
重量を除けば個人的には最強クラスのグリップ、もちろんウエットでも問題ありません。
基本グローブをしたとしても夏場なんかはビッショビショに、もちろん3本ローラーも床は水たまり状態なのでウエットバーテープはウエット性能も重要です。
某社のバーテープはウエットが全然駄目で速攻剥がしたのはいい思い出です(笑
▶重量
28g(エンドキャップなし、シール剥がす前)
結構軽めかと思います。
リザードスキンズが26.6gなので、軽めな分類に入ると思います。
Dixnaは40g以上あった気がします。
▶フィニッシュテープ
ただただコレが欲しかっただけです(笑
かっちょいいです。
▶巻きやすさ
う~ん、これは難しいですが、独特の巻き心地です。
伸び感は悪いのですが、バーテープ自体が柔らかいのでものすごく巻きづらい感じはありません。
しかし裏の両面テープの粘着力が鬼です。。。
どのくらい強いかというと、、、一度バーテープの表面(握る面)についてしまったら最後、剥がしたときに表面の素材をバリバリむしり取っていく様な感じです。
ということで巻き直しはおそらく全く無理だと思います。
▶厚み
カタログに記載はありませんのではかってみました。
大体2.7mmぐらい、レース向けというよりかはロングや悪路向けの厚み設定かと思います。
最近はロードバイクもしっかりと乗り心地、快適さを重視する傾向にあるので流行りといえば流行りの設定です。
▶グリップ力
上記のものは前置きのようなものです、コレがいちばん大切なわけであります。
カタログには、
プロによってテストされたグリップ力と耐久性。イタリアでデザイン・生産されており、TRI-DENSITY素材を採用することで比類ないグリップ力と振動吸収性を・・・
TRI-DENSITYって何???なんか滑らない素材らしいですが・・・
ということですが。
なんかこう言うのって「プロによるテストで・・・」こんな事が多いのですが、一般ユーザーはプロではないので、「一般ユーザーによる度重なるのテストで、、、」この方がいい気がするのはワタクシだけでしょうか、、、(笑
お話はそれましたが、各種グリップ比較です。
※全くの個人的な主観です。
①ドライグリップ
アスチュート<<Dixna<リザードスキンズ
アスチュート一歩後退と言った感じです。
②ウエットグリップ
リザードスキンズ<<<<<Dixna<アスチュート
なんか不思議な握り心地なのですが、アスチュートはかなりのウエットでもグリップします。
リザードスキンズは濡れるとあっという間にあのしっとり感が消えてしまうのですが、アスチュートは濡れてもしっかりグリップです。
アスチュートのとってもオシャンティなフィニッシュテープも欠点が、、、
リザードスキンズの用にグリップ力が同じということではありませんので、ご注意を。
おまけ③衝撃吸収
Dixna(黒)<<Dixna(白)<アスチュート≒リザードスキンズ
(リザードは厚みの設定がありますので厚みによっても差が出ます)
Dixnaは良くも悪くもしっかりデス。
黒が白よりも耐久性も硬さも高いです。
アスチュートの耐久性の検証はまだまだ時間がかかりそうです。
カタログには耐久性とありますが、粘着テープで剥がれ落ちるところを見るとそんなに良さそうではないのですが、こればっかりは使ってみないとわかりません。
ハイグリップ素材のバーテープで耐久性が高いのってあんまり多くありませんからネ。
ものすごく伝わりにくくて申し訳ないのですが、感触としてはコントロールレバーのブラケットフードの素材と感触がにています。あんな感じのラバーっぽい感じがもう少しクッション性があるようなイメージです。
ということで アスチュート・ダークレースバーテープをまいてみたというお話でした。
もちろん両側巻いてあるということは試してみたくなったというお話ですヨ。
前回他のものを試したときは速攻剥がしてしまいましたので(笑
まぁこういったエンドの方にもカラーを巻くというのは今まであまりになかったおしゃれですネ。
必要性はほぼありませんが、おしゃれですヨ。
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というか、こんなの買えばいいんでは、、、(;´∀`)
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作業は18:00以降も行います。
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