漆黒の回転体 BH EVO38 と IRC RBCC チューブレスタイヤのセッティング!

漆黒の回転体シリーズです(笑)
先日ご紹介させていただいた通り、EVO38にチューブレスを組み込んでいく作業です。

クリンチャーの様にチューブとタイヤを用意して、、、とは行きませんのでチューブレスのセットまでを一気にご紹介させていただこうと思います。



▶EVO38はチューブレスレディ

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チューブレスとは一概に言ってみてもチューブレス対応ホイールには2つ種類があります。
・チューブレス
・チューブレスレディ
タイヤもホイールもチューブレスとチューブレスレディとあるわけです。

簡単に言うと”レディ”って付けばタイヤもホイールもシーラントを使えってことです。
教科書的には、、、というお話です。

でチューブレスのホイールはシーラントはいらない。

チューブレスレディのホイールにはリムに穴(ニップルホール)が空いているものがありますので穴をリムテープで塞ぐ必要があります。※レディでも穴がないものもあったような。。。

チューブレスタイヤはシーラントが不必要です。

チューブレスレディタイヤはシーラントが必要です。

とりあえず”レディ”はシーラントを使っとけってことです(2回目(笑))

構造的なコトを考えればチューブレスレディのホイールでシーラントなし運用はなんとかなるかも知れませんが、チューブレスレディタイヤでシーラント無しはどう考えて厳しいと思います。
※この辺はまだまだ要勉強課題ですので誤りがある可能性は考えられます。もしご指摘があればコメントいただければ修正いたしますm(_ _)m


▶下準備

ということで下準備としてリムテープを貼る必要があります。

出荷状態ではリムテが装着済みですが、これはクリンチャー用のリムテ(むしろリムフラップ)ですので引っ剥がしてあげます。
個人的にはテープがついていればリムテープ、テープがなければフラップそんなイメージではありますが、まぁどちらもリムテでありリムフラップということです(笑)
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※赤いのがリムテです。

これを剥がしてあげるとこうなります。

IMAG1975

これからリムテを貼ってあげます。

今回はメーカー純正のチューブレスキット(¥5,800)もまとめて購入したのでそちらの付属品を用いて行います。
純正のチューブレスキットはこちらです。
IMAG1984
・バルブ×2
・リムテープ×2
・シーラント

BHのご代表曰く、シーラントもものすごくイイものだそうです。
(ワタクシは違いがイマイチわからぬ男ですが(笑))

”リムテを貼る時はチューニングスタンドを使いましょう!”と海外のマッチョメンメカニックが説明している動画がいくつもあります。
どっちでもいいんですが、取り合えず振れ取り台を使ってやってみましょう。

IMAG1986
こうなります。

まずアルコールで脱脂とあります。
パークリはあまり良くないこともありますのでアルコールがいいでしょう。
というのもパークリ吹いた後って乾燥させたり拭き上げてもテープがつきにくいってこと結構ありますよネ。

IMAG1988

除菌脱脂します。

IMAG1989

純正テープは剥離しないと駄目なタイプです。
これを剥がしながらびしっと貼っていきます。

IMAG1991

完全に両手を離すと失敗します(笑)
ということでここからは一気に貼り終わってしまいますので画像はありませんm(_ _)m

コツとしてはかなりしっかり引っ張ってテンションをかけながらセンターを狙っていくこれに尽きるかと思います。

何周まくとかどこから巻くとかはリムテープの説明書通りに行えば間違いないです。
今回の説明書通りに行うと、
・バルブホールから3つ目の穴から巻き始める。
・2周巻いてバルブホール箇所は1重、バルブホール手前でカット
ということでしたので説明書通りに巻きました。

きれいに貼れたらウエス等でなぞってしっかりと密着させてあげます。
(本当は巻きながら完全に密着させて上げたほうがうまくいくかもです。)

バルブの箇所に穴を開けてチューブレス用のバルブを突っ込めば下準備は完成です。
(間違えてもお隣のニップルホールに穴を開けないようにご注意下さい。ネタとしては楽しいですが、全部貼り直しになります(笑))

IMAG1992

バルブが付けばこの通り!

IMAG1993

チューブレスっぽくなってきました。



▶IRC RBCC チューブレスタイヤ装着!

チューブレスといえばこれだと思います。
我らが日本の井上ゴムさんですネ。

IMAG1998

これを装着してみましょう!
こちらはチューブレスレディではなくてチューブレスのタイヤです。

パッケージ内でもビニールに包まれていますが、、、

IMAG1999

開封には刃物は使わない方がいいと思います。。。(´∀`;)

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IMAG2000

カタログスペックで25c:275gですのでまぁ正確な方かと思います。

コツは石鹸水をたっぷりと付けてビードをうまいこと溝に落としてあげるということです。
塗布はスポンジかハケがいいでしょう。
本当はハケが良かったんですが、今回はスポンジで。

IMAG2003

リムの幅に合わせてカットしたものですがこれがなんともちょうどよく使いやすいです。

さぁさぁ早速!
まずは片側のビードをはめます。。。
バルブの反対側から行きましょう。

はめます。。。


はめ。。。


は。。。


[┐`益´┌]カッチカチヤゾ!
全然ハマりませんやん!!


もう片側のビードから全くもって入る気配すらありません。

IMAG2002

何度もホイールの規格とタイヤの規格を確認したのは内緒です。。。

IRCさんの動画では「最後にバルブの部分ではめていただくと。、、、ブリッ!と」
これで入るわけですが、、、全くそんな気配すらありません。

これぶっ壊れてんじゃね~の的な・・・(笑)

ここのときから薄々感づいてはいたんですが、このホイール多分キッツキツです。。。

( ̄‥ ̄)=3 フンッ!!

それでも片側はなんとか成功しました。


そしてこれからが本番です!!
ラスボス感が満載です(笑)

はめたい側のビードをセンターに落としてあげます。
IMAG2004

それでもやっぱりこうなります。。。

IMAG2006

まだまだゴールは遠いいようです(笑)

(´;ω;`)ブワッ...アカンヤツヤ,,,

もう途方に暮れます。。。

ε-(=`ω´=)ムキィィィーー!

(y゚ 益゚;)yモルァァァァ

こいやぁぁぁぁぁーーー!

(#゚Д゚)ドルァ!!

おんどりゅぁぁぁぁーーー!!


(;´Д`)ハァハァ

・・・

ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!

びくともしねぇ。。。(;・`д・́)...ゴクリ


ビードをセンターに落として…なんてんなことはわかっているんですし、やっているのにこの硬さ!Σ(゚Д゚;) 完全にヤブァイやつです。。。



この変でちょっとIRCさんに確認です。

「斯々然々・・・」
「御社の方でタイヤレバーを使わないで上げれなかったホイールはありますか?」
「ありません!」
「ありがとうございます。」

ゴリラではなくて、人間の力できるなら自分にも絶対にできるはず!

「自分の信じる自分を信じろ!」
的なちょっと懐かしい乗りで気合を入れて挑みます。

絶対にタイヤレバーは使いません。







ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ・・・バコッ。。。

ε=( ̄。 ̄;)フゥ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ということで一本目、2時間近くかかってやっとこさレバーを使わないで入れれましたヨ。。。

教訓
一、石鹸水はたっぷりと
一、絶対にレバーは使わないという強い意志
一、同じ人間にできるなら自分にもできるはずという決意
一、本当に少しずつというのが大原則
一、後は気合だっ!

一度はめ方を理解してさえすれば2本目は楽ではありませんが、1本目ほど大変なんてことはありません。
2本目は10分程度で完了です。(笑)

IMAG2009

硬いは硬いですが、やり方さえわかってしまえば、、、ちょっとだけ(だいぶ)クリンチャーよりも大変なだけです。

ちなみにこのEVO38はこんだけリムが太いワイドリムなのにメーカー推奨タイヤ幅が23~28cということです。
メーカー独自の試験では23c(M社にタイヤ)でもはずれなかったということです。
注)それでもメーカーによって差はあるのでご注意下さい。25cがやはりおすすめということです。

というのもこんだけきつけりゃ外れることはそうそうなさそうですヨ(; ̄▽ ̄)ハハハ...

もうフロアポンプでビードが、、、なんて心配はどこ吹く風です。

余裕のよっちゃんフロアポンプでビートを上げて完了です。

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今回はIRC RBCC 25cを選択したわけですが、リムよりもタイヤのほうが細い状態です。

でどうなるかと仮組みをしてみます、、、










IMAG2016

なんじゃこりゅぁぁぉぉ、、、((((;゚Д゚))))

まじでいいっス!!(๑•̀ㅂ•́)و✧


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やはりかなりリムが太いので主張が強い感じです。



▶その他の作業(ブレーキ)


カーボンリムは専用のブレーキシューに交換、またブレーキは調整が必要になります。

純正のシューはホイール付属ですのでとりあえず純正のシューに変更です。

IMAG2011

とシューを交換したらブレーキの調整です。

リム幅がかなり広がっています(約5mm)のでそのままではホイールはまらないです。
クイックを開けてホイールをはめて、その後ケーブルの固定部を一度緩めて再度ブレーキの遊び調整をしたら完了です。
(アジャスターだけでは少々厳しいぐらいの調整幅でした。)


あとはシーラントですが、、、今回は完全になしです。
注)本当は駄目です。ご注意下さい。
タイヤはチューブレス、ホイールはレディですがこれでどうだか実験です。

またパンク対策としては
①マルニ クイックショット
②替えチューブ
これで対応してみようと思います。

ちなみに空気の抜けは一晩で1BAR 以下の減圧でした。

チューブレスは本当に一度使ったら止められなくなってしまうのでしょうか。
またBHのご代表曰く、「使わない理由はない。」と。
実走が楽しみです。。。((o(´∀`)o))ワクワク

ということで今回は漆黒の回転体② BH EVO38にIRC RBCC チューブレスタイヤのセッティング!
組付けは慣れるまでは、、、少々キツイかもです。そんなお話でした。


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走行会情報
5月13日(日)に予定しておりました、170㎞のロングライドは
降水確率が40%で、天候が極めて不安定で本日も晴れの予報が
雨が降っております。。。
そのため雨のリスクを考慮して延期とさせていただきこうと思います。
よろしくお願い致します。
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