フレームコーティング剤の裏技的なちょっと便利な使い方のご紹介
最近はホイール・タイヤばかりだったのでこの辺で一休みということで。ε-(´∀`*)ホッ
便利なフレームコーティング剤があります。
自転車専用のものは少ないと思いますが、車やオートバイ用のものでもものすごくきれいになります。
いつも自転車はピカピカが気持ちがいいですからネ(≧∇≦)b
ということで今回はフレームコーティング剤のご紹介ではなくて、フレームをきれいにする裏技的な使い方、そんな感じの方法をご紹介させていただこうと思います。
※あくまでも公式で推奨されている方法ではございませんので、あくまでも自己責任の範疇でピカピカに磨き上げていただければと思いますm(_ _)m
▶当店でも使用中のコーティング剤はこちら!
こちらの2種類を気分によって使い分けています。
というのものなぜこの2種類に落ち着いたかと言うところなんですが、2つ理由があります。
①濡れたままでも使える
むしろ濡らしたほうが伸びがよくムラになりにくい??
②汚れも落とせる
どちらも洗浄成分も入っているということでとても便利です。
というのも毎回毎回洗車をしてからコーティング剤をできればいいのですが、そうはいかないことも。そんな時に手軽にパッと綺麗にできる方法です。
▶使用するもの
使用するものは3種の神器!
・スポンジ
・霧吹き
・マイクロファイバークロス
こちらが必要です。
スポンジはできるだけ柔らかい洗車用の物がいいと思います。
霧吹きは100均のもので十分です。
マイクロファイバーはできるだけ柔らかくて吸水率のいいものがいいですネ。
こちら100均のマイクロファイバークロスです。
マイクロファイバークロスは古くなってくると途端に具合が悪くなり、吸水率が下がります。
あまり古くなったらそこまで高くないので買い替えてしまうといいと思います。
これらを使ってきれいにしていきます。
▶施工方法
①スポンジにコーティング剤をシュッと!
いっぱい出す必要はありません。
自転車のフレーム程度であればものすごく少ない量で十分です。
むしろおおすぎるほうが良くない気がします。。。(´∀`;)
②霧吹きで水を足してあげます。
(何故か泡立つ(笑))
ぼたぼた垂れるほどはいらないです。
コーティングが剤が伸びるぐらいのイメージです。(2~3プッシュぐらい?)
③優しくフレームに塗り伸ばして行きます。
多少の汚れならこれで落ちます。
あくまでも優しく塗り伸ばしてきます。
水分とともにきれいに伸びていき汚れも浮き上がってきます。
④マイクロファイバークロスで拭き上げ。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
この方法は車の洗車方法で有名な方法ですが、バリアスコートを直接フレームにかけるのではなくて、スポンジにとって塗るということでムラを少なくしたり液剤を節約するという裏技的な方法のアレンジバージョンです。
というのもバリアスコートもクリーンイノベーターも水との相性が良くできているので使える方法です。直にスプレーするよりもむらが少なく仕上がる印象です。
クリーンイノベーターなんかは公式のページにも、
濡れたままスプレーしてもOK!
その後柔らかいウエスやスポンジで塗り伸ばして~~~とありますネ。
この方法ではムラが極めてできにくいです。
実はです。。。ワタクシも何を隠そう(何も隠しませんが(笑))こういった職業柄色々なフレームを触らせていただいているわけですが、少々大変なのが最近流行りのマット塗装です。
もちろんマット塗装のフレームにこういったコーティング剤はちょっとした汚れも落とせますし手軽で便利なわけですが、マット塗装特有の難点は直接スプレーすると”ムラ”になりやすいです。
水分がない状態だと液剤の伸びがイマイチできれいに均一に伸びないわけです。
そこで少し水分を足して伸ばしてあげることであら不思議!ムラが出ずにきれいに伸ばせますし、油汚れも洗浄成分で落とせますし、水分があるとスポーツドリンクのベタベタなんかもふやけてきれいに落とせます。
※注意点
クリーンイノベーターもバリアスコートも汚れを落とす作用がありますが、それでも砂や汚れの成分が多くついている状態であれば表面の汚れは洗い流してから行ったほうがいいです。
ジャリジャリのままこすったら、、、傷だらけになります。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
汚れが傷をつけそうな物が否かはしっかりと見極めた上で試すことが大切だと思います。
それでもジャバジャバ洗うほどではないけれども、、、そのぐらいの汚れの際はこういった手軽にできる方法でパッときれいにしてあげるのが汚れを溜め込まないコツかと思います。
もちろん洗車後のコーティングももちろんこの方法で行えばムラを抑えてきれいに仕上げることができますヨ!
ということで今回はフレームコーティング剤の裏技的なちょっと便利な使い方のご紹介でした。
バリアスコートとかこの方法で使っていると、、、おそらく一本使い切るのは何年も掛かりそうです(笑)
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サイクリングエクスプレスをご利用の際はこちらからポチッといただけると幸いでございます。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
最近はホイール・タイヤばかりだったのでこの辺で一休みということで。ε-(´∀`*)ホッ
便利なフレームコーティング剤があります。
自転車専用のものは少ないと思いますが、車やオートバイ用のものでもものすごくきれいになります。
いつも自転車はピカピカが気持ちがいいですからネ(≧∇≦)b
ということで今回はフレームコーティング剤のご紹介ではなくて、フレームをきれいにする裏技的な使い方、そんな感じの方法をご紹介させていただこうと思います。
※あくまでも公式で推奨されている方法ではございませんので、あくまでも自己責任の範疇でピカピカに磨き上げていただければと思いますm(_ _)m
▶当店でも使用中のコーティング剤はこちら!
こちらの2種類を気分によって使い分けています。
というのものなぜこの2種類に落ち着いたかと言うところなんですが、2つ理由があります。
①濡れたままでも使える
むしろ濡らしたほうが伸びがよくムラになりにくい??
②汚れも落とせる
どちらも洗浄成分も入っているということでとても便利です。
というのも毎回毎回洗車をしてからコーティング剤をできればいいのですが、そうはいかないことも。そんな時に手軽にパッと綺麗にできる方法です。
▶使用するもの
使用するものは3種の神器!
・スポンジ
・霧吹き
・マイクロファイバークロス
こちらが必要です。
スポンジはできるだけ柔らかい洗車用の物がいいと思います。
霧吹きは100均のもので十分です。
マイクロファイバーはできるだけ柔らかくて吸水率のいいものがいいですネ。
こちら100均のマイクロファイバークロスです。
マイクロファイバークロスは古くなってくると途端に具合が悪くなり、吸水率が下がります。
あまり古くなったらそこまで高くないので買い替えてしまうといいと思います。
これらを使ってきれいにしていきます。
▶施工方法
①スポンジにコーティング剤をシュッと!
いっぱい出す必要はありません。
自転車のフレーム程度であればものすごく少ない量で十分です。
むしろおおすぎるほうが良くない気がします。。。(´∀`;)
②霧吹きで水を足してあげます。
(何故か泡立つ(笑))
ぼたぼた垂れるほどはいらないです。
コーティングが剤が伸びるぐらいのイメージです。(2~3プッシュぐらい?)
③優しくフレームに塗り伸ばして行きます。
多少の汚れならこれで落ちます。
あくまでも優しく塗り伸ばしてきます。
水分とともにきれいに伸びていき汚れも浮き上がってきます。
④マイクロファイバークロスで拭き上げ。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
この方法は車の洗車方法で有名な方法ですが、バリアスコートを直接フレームにかけるのではなくて、スポンジにとって塗るということでムラを少なくしたり液剤を節約するという裏技的な方法のアレンジバージョンです。
というのもバリアスコートもクリーンイノベーターも水との相性が良くできているので使える方法です。直にスプレーするよりもむらが少なく仕上がる印象です。
クリーンイノベーターなんかは公式のページにも、
濡れたままスプレーしてもOK!
その後柔らかいウエスやスポンジで塗り伸ばして~~~とありますネ。
この方法ではムラが極めてできにくいです。
実はです。。。ワタクシも何を隠そう(何も隠しませんが(笑))こういった職業柄色々なフレームを触らせていただいているわけですが、少々大変なのが最近流行りのマット塗装です。
もちろんマット塗装のフレームにこういったコーティング剤はちょっとした汚れも落とせますし手軽で便利なわけですが、マット塗装特有の難点は直接スプレーすると”ムラ”になりやすいです。
水分がない状態だと液剤の伸びがイマイチできれいに均一に伸びないわけです。
そこで少し水分を足して伸ばしてあげることであら不思議!ムラが出ずにきれいに伸ばせますし、油汚れも洗浄成分で落とせますし、水分があるとスポーツドリンクのベタベタなんかもふやけてきれいに落とせます。
※注意点
クリーンイノベーターもバリアスコートも汚れを落とす作用がありますが、それでも砂や汚れの成分が多くついている状態であれば表面の汚れは洗い流してから行ったほうがいいです。
ジャリジャリのままこすったら、、、傷だらけになります。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
汚れが傷をつけそうな物が否かはしっかりと見極めた上で試すことが大切だと思います。
それでもジャバジャバ洗うほどではないけれども、、、そのぐらいの汚れの際はこういった手軽にできる方法でパッときれいにしてあげるのが汚れを溜め込まないコツかと思います。
もちろん洗車後のコーティングももちろんこの方法で行えばムラを抑えてきれいに仕上げることができますヨ!
ということで今回はフレームコーティング剤の裏技的なちょっと便利な使い方のご紹介でした。
バリアスコートとかこの方法で使っていると、、、おそらく一本使い切るのは何年も掛かりそうです(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
いつもフローリングまでバリアスコートしてましたから…(笑)
この裏ワザなら無駄なくキレイに施工できそうですね〜。是非真似させて下さい!
1本年以下とは!Σ(゚Д゚;)
ぜひぜひ試してみて下さいm(_ _)m きれいに伸び、節約になるかと思いますヨ(≧∇≦)b