BH EVO ULTRA38のフリーボディ部を分解すると・・・
現在使用中のホイールはBH EVO ULTRA38、そんなニッチなホイールの分解メンテナンスなんてとても需要なさそうなところ(笑)そこにぶっこむのが当ブログでございますm(_ _)m
ということで早速ぶっこんでいきましょう。
▶経過
BH EVO ULTRA38を使い始めてから早半年ぐらい経過したでしょうか。。。
と、思っていたんですが半年どころではありませんでした(; ̄▽ ̄)ハハハ...
2018年5月導入ということで、9ヶ月ぐらいです。
どうなったかというと、、、
こころなしかラチェット音がうるさくなってきたような気が。。。
ハブベアリングはシールドベアリングが入っておりますが、フリーに関しては基本的に静かな方が好きなんです。完全に好みの問題です。
以前は爆音好きのときもありましたが、最近はおとなしいほうが。。。
脚を止めてもバレませんし(笑)
▶使用状況
使用状況はというと、、、
基本的に雨の日は乗りませんが、出先で降られた場合は致し方がありません。
集中豪雨は2回ほどあっております、
走行距離は、、、わかりません。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
昨年は1年間で9000㎞でしたので、、、ごくごく単純計算で10ヶ月で6700㎞ぐらいでしょうか。
自転車が汚れいているのが嫌いなので基本的にバンバン水をぶっかけて、スプロケ共々洗車してしまいます。頻度はというと、日曜日のライドを終えたら月曜日は洗車から始まりますので、月4回は洗っています。水洗いをしない時は、フォーミングマルチクリーナー的な泡をぶっかけます。
ということで使用状況的にはおとなしく使用している方ではないと思います(笑)
▶分解清掃
早速ばらしていきます。
EVOホイールは極めて単純な作りです。
左右のアダプター的なものは引っ張れば抜けます。
反ドライブ側の玉押し調整のボルトを緩めて外します。
後はフリーを引っこ抜けば抜けます。
カンパ・フルクラムと基本的に同じ構造ですがフリボディだけぶっこ抜く形ではなく、シャフトごとぶっこ抜く構造です。
スプロケはついたままでもバラせますが、せっかくなので外して構造を見てみましょう。
それなりにしっかり汚れています。
ばらした際にはグリスの粘度、量等は確認しておきます。
かなり柔らかめのグリスがしっかりと入っていました。
ホイール側はというと、、、
※清掃後の画像です。
シールドベアリングがこんにちわです。
( ゚д゚)ハッ!
( ̄ー ̄?).....??アレ??クリソツ…
ラチェットの爪をばらしてみましょう。
どう見てもくりそつ・・・.';・(;゚;ж;゚; )ブッ .';・
(笑)
どう考えても一緒です。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
そんなことは気にせずきれいにしましょう、そうしましょう。
ベアリングの状態は極めて良好、全く問題ありませんので
ラチェット部にグリスを詰めて元通りにします。
ついでについでにグリス土手を作ってシールドベアリングを守りましょう。
ワタクシの場合はあまりしょっちゅう開けたり締めたりはめんどくさいので(笑)あまり致しませんので、グリスを多めにラチェット音もしっかりと静かになるぐらい詰め込みました。
多少回転が重くなったって浸水による悪影響のほうが嫌です。
こういったところは使用方法や使用状況に合わせて調整をしてあげるといいと思います。
玉当たりの調整をちゃちゃっとしたらスプロケを戻して終わりです。
ということで、BH EVO ULTRA38のフリーボディ部を分解すると・・・まるでカンパだった!(笑)そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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▶経過
BH EVO ULTRA38を使い始めてから早半年ぐらい経過したでしょうか。。。
と、思っていたんですが半年どころではありませんでした(; ̄▽ ̄)ハハハ...
2018年5月導入ということで、9ヶ月ぐらいです。
どうなったかというと、、、
こころなしかラチェット音がうるさくなってきたような気が。。。
ハブベアリングはシールドベアリングが入っておりますが、フリーに関しては基本的に静かな方が好きなんです。完全に好みの問題です。
以前は爆音好きのときもありましたが、最近はおとなしいほうが。。。
脚を止めてもバレませんし(笑)
▶使用状況
使用状況はというと、、、
基本的に雨の日は乗りませんが、出先で降られた場合は致し方がありません。
集中豪雨は2回ほどあっております、
走行距離は、、、わかりません。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
昨年は1年間で9000㎞でしたので、、、ごくごく単純計算で10ヶ月で6700㎞ぐらいでしょうか。
自転車が汚れいているのが嫌いなので基本的にバンバン水をぶっかけて、スプロケ共々洗車してしまいます。頻度はというと、日曜日のライドを終えたら月曜日は洗車から始まりますので、月4回は洗っています。水洗いをしない時は、フォーミングマルチクリーナー的な泡をぶっかけます。
ということで使用状況的にはおとなしく使用している方ではないと思います(笑)
▶分解清掃
早速ばらしていきます。
EVOホイールは極めて単純な作りです。
左右のアダプター的なものは引っ張れば抜けます。
反ドライブ側の玉押し調整のボルトを緩めて外します。
後はフリーを引っこ抜けば抜けます。
カンパ・フルクラムと基本的に同じ構造ですがフリボディだけぶっこ抜く形ではなく、シャフトごとぶっこ抜く構造です。
スプロケはついたままでもバラせますが、せっかくなので外して構造を見てみましょう。
それなりにしっかり汚れています。
ばらした際にはグリスの粘度、量等は確認しておきます。
かなり柔らかめのグリスがしっかりと入っていました。
ホイール側はというと、、、
※清掃後の画像です。
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( ゚д゚)ハッ!
( ̄ー ̄?).....??アレ??クリソツ…
ラチェットの爪をばらしてみましょう。
どう見てもくりそつ・・・.';・(;゚;ж;゚; )ブッ .';・
(笑)
どう考えても一緒です。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
そんなことは気にせずきれいにしましょう、そうしましょう。
ベアリングの状態は極めて良好、全く問題ありませんので
ラチェット部にグリスを詰めて元通りにします。
ついでについでにグリス土手を作ってシールドベアリングを守りましょう。
ワタクシの場合はあまりしょっちゅう開けたり締めたりは
多少回転が重くなったって浸水による悪影響のほうが嫌です。
こういったところは使用方法や使用状況に合わせて調整をしてあげるといいと思います。
玉当たりの調整をちゃちゃっとしたらスプロケを戻して終わりです。
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