でっかいボトルで冬支度 ELITE FLYボトル 大容量950mlを買ってみた
最近ようやく朝晩は涼しくなってきました。
朝の走り始めには20℃を下回るような日も。。。
こうなってくると夏のおわりを感じで何故かちょっと寂しくなります。
夏が終わってしまうま、、、(´;ω;`)ブワッ
しかしです!( ゚д゚ )クワッ!!
熱中症のリスクがぐんと下がる秋には距離を乗るにもよし!強度を上げるのもよし!山々は色づきいわば絶好のサイクリングシーズンが始まります。
そんな中、R3で悩まされたポンプ選びは、、、
結局こうなるという。(笑)
楽な方に転ぶのは簡単なものです。
(それにしてもこのボンベ結構な重さで(60g前後/1本))
ということで今回の本題です。
保冷ボトルの時期が終われば軽量のノーマルボトルになります。
ボトルと言えば、ELITEのFLYボトルです。
軽量、安価、ボトルの柔らかさ、流量の多さ、そして塗装の弱さ(笑)
ちょっとかっちょいいチームボトルなんて1回のライドで擦り切れて、1シーズンが終わる頃には単色へと変化します。orz...=3
それでもです。
FLYボトルを選ぶのはお値段もさることながら、やはりそのずば抜けた使い勝手です。
ということで今回はでっかいボトルで冬支度 ELITE FLYボトル 大容量950mlを買ってみた、そんなお話にしてみようと思います。
▶ELITE FLYボトル 950ml
まずは大きさから、
左:CAMELBAKのPodium ICE(620ml)
右:ELITE FLYボトル (950ml)
ほぼ同じ大きさでその容量の差は330ml/1本です。
重量比較です。
まずはPodium ICEから、
158gです。(3888円?)
(たしか去年モデルチェンジ前のバク安投げ売りの際にガイツーで1000円ぐらい買ったような気がします。)
やはり保冷ボトルはその重さがネックになりますが、それでも真夏のライドは保冷ボトルがないと乗り越えられません。
※1.5kg増の真夏のダブル保冷ボトル使用
ということで真夏は保冷ボトル2本体制で走りますが気になるのはその重量です。
158g×2本=316gとなります。
続いてFLYボトルです。
68g(定価860円)です。
ちなみにカタログスペックは”約54g(公式ページ、550mlの重量と一緒で間違い?)”だそうです、、、(ー'`ー;)ムムム…
驚異の約25%増!!
前後で1500gのカタログスペックのホイールが1875gだったら多分怒ります(笑)
まあまま気を取り直して、、、
Podium ICE 2本で316gに対して、FLYボトルが68gです。
約250gの重量差となります。
それでも持ち歩ける水分の量は約300ml、
真夏を超えれば問題ないぐらいの差です。
というのも真夏でもボトル2本が完全にからになるまで走るということはあまりありませんので、涼しくなる時期は更に水分の使用量は減ります。
問題ないでしょう。
ボトルが一本でOKになると、こんないいことが起こります。
サドルバッグからツールケースに変わります。
重量物をできるだけ低い位置に、というのは基本です。
そしてR3に乗り換えたからというもの、25mmセットバックシートポストかサドル位置の問題か、ときどきサドルバックが太ももの内側にするということが起きていました。
ツールケースに変更することで、それがなくなるだけでもものすごく快適になります。
早速先日のちょいロングライドからデビューしてみました。
少々心配事がありました。
①一本フルの状態で1kg以上って重くないか?
最初は重さを感じましたが、そもそもフルの状態なんて走りはじめの最初だけです。
大きさ、重さともに特に問題を感じませんでした。
②表面がツルッツル、滑らないか?
初めてボトルに水を入れてみて思いましたが、かなり滑りそうでした。
しかしです。
一度のライドを終えればこの通り!
もう傷がつき、塗装が剥がれ始めています。。。
ということでツルッツルなのも最初だけ。
すぐに勝手に滑り止め加工になりました(笑)
飲み口も更前作と同様にかなり軽い動きでオープン↔クローズができますし、引っこ抜けづらくなってGOODだと思いました。
また公式ページにも有るような、気になる漏れも今の所問題ありませんでした。
▶まとめ
ELITEのFLYボトルはその軽量で軽い絞りと流量の機能の代償として、傷が付きやすかったり多少水分が漏れやすかったりと言うことがあります。
しかし950mlで860円というお値段から、1シーズンごとに買い替えたとしてもそこまで痛手ではないぐらいかと思います。(デザイン入りのほうが高いですがデザインは剥がれますのであまり期待しないほうがいいと思います。)
個人的な意見ではありますがむしろ塗装を強くして固くなったり、重くなったりするぐらいであれば全然このままでいいと思ってしまいます。(という製品コンセプトなのではないかと思っています。)
あとワタクシはクリアで白系の色を選びましたが、この色はなにせカビ汚れが発見しやすくてイイです。黒系はカッコいいんですが見た目でカビがわからないのが少々怖いところです。
当然のことながら保冷力は皆無ですが、氷がないと危険な時期を超えれば必要十分です。
ということで今回は、でっかいボトルで冬支度 ELITE FLYボトル 大容量950mlを買ってみた というお話ですが、めつぁんこ使える!というかとてもGOODです、そんなお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
最近ようやく朝晩は涼しくなってきました。
朝の走り始めには20℃を下回るような日も。。。
こうなってくると夏のおわりを感じで何故かちょっと寂しくなります。
夏が終わってしまうま、、、(´;ω;`)ブワッ
しかしです!( ゚д゚ )クワッ!!
熱中症のリスクがぐんと下がる秋には距離を乗るにもよし!強度を上げるのもよし!山々は色づきいわば絶好のサイクリングシーズンが始まります。
そんな中、R3で悩まされたポンプ選びは、、、
結局こうなるという。(笑)
楽な方に転ぶのは簡単なものです。
(それにしてもこのボンベ結構な重さで(60g前後/1本))
ということで今回の本題です。
保冷ボトルの時期が終われば軽量のノーマルボトルになります。
ボトルと言えば、ELITEのFLYボトルです。
軽量、安価、ボトルの柔らかさ、流量の多さ、そして塗装の弱さ(笑)
ちょっとかっちょいいチームボトルなんて1回のライドで擦り切れて、1シーズンが終わる頃には単色へと変化します。orz...=3
それでもです。
FLYボトルを選ぶのはお値段もさることながら、やはりそのずば抜けた使い勝手です。
ということで今回はでっかいボトルで冬支度 ELITE FLYボトル 大容量950mlを買ってみた、そんなお話にしてみようと思います。
▶ELITE FLYボトル 950ml
まずは大きさから、
左:CAMELBAKのPodium ICE(620ml)
右:ELITE FLYボトル (950ml)
ほぼ同じ大きさでその容量の差は330ml/1本です。
重量比較です。
まずはPodium ICEから、
158gです。(3888円?)
(たしか去年モデルチェンジ前のバク安投げ売りの際にガイツーで1000円ぐらい買ったような気がします。)
やはり保冷ボトルはその重さがネックになりますが、それでも真夏のライドは保冷ボトルがないと乗り越えられません。
※1.5kg増の真夏のダブル保冷ボトル使用
ということで真夏は保冷ボトル2本体制で走りますが気になるのはその重量です。
158g×2本=316gとなります。
続いてFLYボトルです。
68g(定価860円)です。
ちなみにカタログスペックは”約54g(公式ページ、550mlの重量と一緒で間違い?)”だそうです、、、(ー'`ー;)ムムム…
前後で1500gのカタログスペックのホイールが1875gだったら多分怒ります(笑)
まあまま気を取り直して、、、
Podium ICE 2本で316gに対して、FLYボトルが68gです。
約250gの重量差となります。
それでも持ち歩ける水分の量は約300ml、
真夏を超えれば問題ないぐらいの差です。
というのも真夏でもボトル2本が完全にからになるまで走るということはあまりありませんので、涼しくなる時期は更に水分の使用量は減ります。
問題ないでしょう。
ボトルが一本でOKになると、こんないいことが起こります。
サドルバッグからツールケースに変わります。
重量物をできるだけ低い位置に、というのは基本です。
そしてR3に乗り換えたからというもの、25mmセットバックシートポストかサドル位置の問題か、ときどきサドルバックが太ももの内側にするということが起きていました。
ツールケースに変更することで、それがなくなるだけでもものすごく快適になります。
早速先日のちょいロングライドからデビューしてみました。
少々心配事がありました。
①一本フルの状態で1kg以上って重くないか?
最初は重さを感じましたが、そもそもフルの状態なんて走りはじめの最初だけです。
大きさ、重さともに特に問題を感じませんでした。
②表面がツルッツル、滑らないか?
初めてボトルに水を入れてみて思いましたが、かなり滑りそうでした。
しかしです。
一度のライドを終えればこの通り!
もう傷がつき、塗装が剥がれ始めています。。。
ということでツルッツルなのも最初だけ。
すぐに勝手に滑り止め加工になりました(笑)
飲み口も更前作と同様にかなり軽い動きでオープン↔クローズができますし、引っこ抜けづらくなってGOODだと思いました。
また公式ページにも有るような、気になる漏れも今の所問題ありませんでした。
▶まとめ
ELITEのFLYボトルはその軽量で軽い絞りと流量の機能の代償として、傷が付きやすかったり多少水分が漏れやすかったりと言うことがあります。
しかし950mlで860円というお値段から、1シーズンごとに買い替えたとしてもそこまで痛手ではないぐらいかと思います。(デザイン入りのほうが高いですがデザインは剥がれますのであまり期待しないほうがいいと思います。)
個人的な意見ではありますがむしろ塗装を強くして固くなったり、重くなったりするぐらいであれば全然このままでいいと思ってしまいます。(という製品コンセプトなのではないかと思っています。)
あとワタクシはクリアで白系の色を選びましたが、この色はなにせカビ汚れが発見しやすくてイイです。黒系はカッコいいんですが見た目でカビがわからないのが少々怖いところです。
当然のことながら保冷力は皆無ですが、氷がないと危険な時期を超えれば必要十分です。
ということで今回は、でっかいボトルで冬支度 ELITE FLYボトル 大容量950mlを買ってみた というお話ですが、めつぁんこ使える!というかとてもGOODです、そんなお話でした。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合katわせてご連絡をお願い致します。
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