改悪?改善?Stravaの”距離を修正”機能の仕様変更が及ぼす影響

現在使用中のサイコンはBrytonのRider 410です。
センサーはというと、少々怪しげないわゆるスマートタイプ(マグネットが不要)のスピードセンサーをフロントのハブ軸に装着しております。(エアロダイナミクス的にはフロントのハブはできるだけ細いほうが有利で、センサーは信号さえ届けばリア装着を推奨されております。By Swiss side社)

問題点はというと、こちら↓

Rider 310の時代から起こっていた辛口現象です。

スマートセンサーが起因かと思われますが、5%程度走行距離が短くなるというものです。で辛口です。
グループライドをしてもやはり5%程度距離が短いのですが、Stravaの”距離を修正”機能を使用することでズレがなくなるので、自分の中では修正後のデータを正としておりました。

しかしです。問題発生です。

ということで今回は改悪?改善?Stravaの”距離を修正”機能の仕様変更が及ぼす影響、そんなお話です。



▶異変が起きる
異変が起きたのは一昨日からです。
いいのか悪いのか最近ライドマッチなる、新たな機能が加わりました。

同様のコース(全く同じコースではなくても、少しだけコースが違っても同様とみなされる。)複数回走ることで、記録の推移がわかるというものです。
キャプチャss
ライドマッチの画面です。

これは何で推移を見ているかというと、平均速度です。
平均速度が何km/hで走れるか、それによってグラフが作成されます。

ということで平均速度が肝になるということです。
※こう言った機能はあくまでも走るルートは公道ですので、様々な条件でかなり変わって来るということは考慮するべきだと思います。

▶何が変わったのか
Brytonさんはなぜか310の時代から辛口です。
センサーが悪いのかもしれませんが、、、

それでもStrava上の距離を修正という機能を使うとGPS情報と地図の情報から距離を修正してくれます。
何を正とするかですが、修正後は同行した仲間達とほぼ同じ距離になりますのでやはり修正を加えたほうが正しい距離になるのではないかと考え、今まではアップロード後に”距離の修正”をして、そのデータを正としておりました。

距離の修正に関しての詳細は先程ご紹介させていただきました過去記事をご参照下さい。

この距離を修正に異変が起きております。

▶最近変わったこと
今までは最近でサイコンで記録した距離よりも、実際に走った距離が長いので、Strava上で補正をかけると走行距離が伸びていました。
走行距離が伸びてライド時間が同じであれば、平均速度は上がるはずです。
つまり今までは距離を修正することで平均速度は上がっていました。

しかしです。

ここ1ヶ月?2週間?位前から何故か様子がおかしい訳です。
補正後の平均速度があまり上がらなくなってきました。修正後の距離はやはり同様のコースを走っているので今まで通りです。(もう何十回も走っているので補正後にどのぐらい、というのは頭の中にありますが、実際の数値に差が大きくなってきていました)

で更に追い打ちをかけるように3日前ぐらいから距離の補正をかけると平均速度が下がるという事態に。。。
距離が伸びるのに、平均が下がる。。。なぜ?というお話です。

見てみます。

こちら最近の記録です。
キャプチャa
距離の修正をかけるまえのデータです。
信号が少なめのルートで走ってはいますが、流石に公道ですので、信号も右折もありますし、トータルでおおよそ4分ぐらいは停車しているということです。

これに距離の修正をかけます。

キャプチャbd

距離は修正されて伸びてきますが、いつもこの距離で代わりはありませんのでいつもどおりです。
※今回は平均速度が下がっておりませんでした。

移動タイムを見ています。
修正前:1:46:49
修正後:1:49:18
距離の修正で、何故か移動タイムまで変わっております。

これが平均速度を下げる原因となっております。

また別の記録を見てみます。
修正前です。
キャプチャff

修正後です。
ffff

修正前
移動タイム:1:14:27
平均速度:32.2km/h

修正後
移動タイム:1:17:04
平均速度:32.1km/h

これです。距離が伸びるのに合わせて、なぜか移動時間が伸びております。
これは現段階では個人的には良い改変ではない、と考えております。

なぜなら、両方の経過タイムと比べてみるとわかります。
最初の記録です。
経過タイム:1:50:52
修正前:1:46:49
修正後:1:49:18
修正後の停止時間 1:34

2個目の記録
経過タイム:1:18:35
修正前:1:14:27
修正後:1:17:04
修正後の停止時間 1:31

明らかにおかしいと感じております。
ちょっとローカルネタ満載ですが、1個目の記録は沼周り沼に抜けるまで三角町、こてはし台を通って行きます。
また2個目の記録は、お店~千葉埠頭~茜浜~お店のルート記録です。普通に信号のある海沿い往復して、新検見川のグリーンベルト(ザ、ローカル!(笑))通って停止時間1分30秒とかどう考えても厳しいです。それと確か工事で片側交互通行での停止も有りました。

信号止まってない、、、なんて事はありませんので。。。

▶実験
これはよくないと思い実験をしてみました。
ゆっくり近所を走ります。
実験的にテスト走行を行い、ライド中に1回30秒間停止、それ以外の停止はなしです。
実際にサイコン(Bryton Rider410)のオートストップ機能を利用して停止状態を作りました。
実走での実験では停止後約5秒、サイコンのオートストップ機能が働きます。(音がなります)
停止して30秒経過後発進、発進してからおよそ5秒後にサイコンがスタートしました。(発進後は数値を凝視しておりませんので感覚的にです。)だいたいですが、サイコンのオートストップ、オートスタートの音での判断ですが、サイコンが実際に停止していたのがおおよそ40秒程度だったように思えます。

記録を見てみます。
修正前です。
test
移動タイム:6:57
経過タイム:7:40
停止時間:43秒

この記録では、やはり自分が認識している停止時間とのズレは極力少ないです。

ではStrava上で距離の修正をしてみます。
test2
移動タイム:7:40
経過タイム:7:40
停止時間:0

これで明らかにおかしいことが判明しました。
この修正はどういうことなのでしょうか。。。



▶まとめ
Stravaは最近大きな仕様変更や、新たな機能が追加されております。
今回の”距離を修正”これが何故にタイムに影響を与えてしまうようになってしまったのかは不明です。

しかしこれではせっかくの新機能のライドマッチの機能がめちゃくちゃになるだけではなく、長年同条件で取り続けるデータが狂ってしまいます。
公式のサポートに今回の事を報告し回答を待っている状態です。

ということで、改悪?改善?Stravaの”距離を修正”機能の仕様変更が及ぼす影響、というお話でした。

※ともあれ誤差の少ないセンサー、純正だったら誤差は出ないのでしょうか。。。
もしもブライトンのサイコンでこのスマートセンサーだったら距離の誤差でないよ、という情報があれば教えていただけると嬉しいです。よろしくお願い致しますm(_ _)m


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