えふえふぶろぐ

サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

2017年05月

ノーマルクランク インプレ① ”迷わず行けよ 行けばわかるさ”


先日コンパクトクランクから変えたノーマルクランクのインプレです。
ちなみにギア比はこんな感じです。

image4166
6800系で50-34T→53-39Tへの交換でした。

山も走りに行きますが千葉はもっぱらの平坦基調の土地です。
ということで11-25Tのリアカセットを使っているわけですが、11-28Tギア比にして3.31の16Tがなくなってしまいます。16Tといえばケイデンス90で37㎞/hぐらいここはちょっとなくすわけには行きません。
ということで28Tは心の安心のためにはほしいところではありますが、残念ながらアウトです。

まだまだガッツリ山も走ったわけではありませんが、近所の勾配を駆け回ってみての初期インプレというところです。



▶平地でのインナーの意義は?

ノーマルクランクはインナーの存在意義がコンパクトランクと比べて大きく変わります。

コンパクトクランクのインナーの34T、平地での使い方に悩んでおりました。
ギア比的にはトップ付近を使えば使えないこともないのですが、それでもインナートップでケイデンス90で35㎞/h、困っちまいます(;´∀`)

30㎞/h未満での巡航時は使えないこともないのですが、「パンッ」とスピードを上げたいときにシフトアップを1段ぐらいしただけでは事足りません。
コンパクトのインナーは近すぎてしまうということです。
加速時にシフトアップしていっても次のギアに移るまでの間隔が短すぎてしまうということです。

ギアがわかる瞬間、こんな数秒の間は基本的にトルクが抜けている状態、加速はできない状態だということです。この回数が多ければ多いほど加速の中のロスが多くなってします。
 
ギア比等数値で見てみるとそこまで大きな違いがあるわけではないのですが、乗ってみるとコンパクトに比べてノーマルはインナーでもしっかりと加速感を感じることができます。

この辺は個人差があると思います。もちろんワタクシのペダリングがヘタっクソなだけかもしれませんのであしからず(笑
コンパクトクランクのインナーの使い方がよくわからない場合はノーマルの39Tを使ってみると少し変わった見方ができるかもしれません。

ワタクシの場合はコンパクトクランクは上り以外は基本的にアウターのみ、つまりいつものコースではほとんどインナーを使うことがなかったということです。


▶アウターは踏めない?

53Tアウターは重くて踏めない、、、ギア比計算の数値を見ると結構ビビってしまいます。というかワタクシはビビクリまくりでした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これが実際に乗ってみるとどうかというと、、、乗れるんです。
ギア1枚分重くなる、そんな感じはもちろんありますがそれは構造的にそうなります。
かと言って踏めないほどかと言われると大した差はない、そんな印象でした。
一枚軽くすればいいだけのお話です。

30㎞/h台前半の巡航のときはインナーで事足りてしまいますし、30㎞/h台後半の巡航はアウターに切り替えれば不具合ありません。

アウタートップまで使うかというと全く使うような気配はありませんので、12-25とかにしてもいいような気はしなくはありません。


▶インナーとアウターの相性は?

ノーマルクランクの最大の利点はまさにココにあると思いました。

インナー&アウター間のつながり(ギア比的な)がものすごくいいです。

全くもっての個人的な感想ですが、イメージコンパクトのインナーとアウターはつながりというか一体感が乏しくインナーはインナー、アウターはアウターとばらばらの役割だった様なイメージです。
しかしノーマルクランクはアウターもインナーも一つのギアとしてのつながりに、違和感が少ないです。


コンパクトクランクで34-50T歯数差16T、ノーマルクランクで53-39T歯数差14T、たかが2T されど2Tです。アウター↔インナーの切り替えのつながりもものすごく気持ちがいいです。
コンパクトクランクは軽すぎてしまったり、重すぎてしまったり、アウターインナーの変速時にリア変速を後から足してあげる、そんなことがときどきありましたが、ノーマルクランクは一発で決まる、そんなイメージです。




▶変速性能に差はあるのか?


まだまだノーマルクランクのセッティングが煮詰められていないせいもあるのかもしれませんが、よく聞く”丁数の差が少ないほうが変速性能がよい”と言うのは個人的には現行品ではほとんど感じることができないレベルだと思っております。

ワタクシのバイクの変速系は
ST6800+FC6800+FD-R9100+105チェーン+ステンケーブル
こんな感じですが、コンパクトであろうがノーマルであろうが変速に満足できないなんてことはありません。

前回ご紹介した引掛け歯の配置、角度、数量この辺も関係してくるとは思うのですが、この辺は要研究です。
P5235217

なんで4個と6個?
53Tは2個セットで3箇所、50Tは4個バラ、
最大間隔は16T と17T、、、
実はこの引掛け歯以外にも変速ポイントがあったり、、

単純に考えれば引掛け歯はいっぱいあったほうがサクッと持ち上がりそうなんですが、それだけではないはずです。
それでもこの配置、角度、精度等々この辺はシマノの技術チームが導き出した究極の効率の完成品ということなのでしょう。
インナー↔アウター間の移動の際に歯の凸とチェーンの凹が微妙な噛合になる用に計算されているというお話ですし、まだまだフロント変速の徹底解剖には程遠そうです。。。


ということで今回はノーマルクランクに変えてみて山を超えたわけではありませんが、坂道のある道を走ってみてどうだったかというと、、、

・インナー↔アウターのつながりはものすごくいい( ・∀・)イイネッ!!。
・インナーも平地できちんと使えるようになる。
・変速性能は、、、どちらも最高です。

おまけ
・激坂はどうしよう、、、(;´∀`)

こんな感じでした。

こればっかりは実際に走ってみないとなんとも言えないところがあると思います。
ワタクシの場合はパソコンとにらめっこしながら、ギア比と速度をみてビビりまくっていましたが、それでも実際に走ってみるとたしかに、重いは重い(と言うと少し語弊はあるのかもしれませんが、)のですが、意外なところとすると結構乗りやすい、そんなイメージでした。

やはり実際に自分で体感してみるということは大切だと思いましたヨ。

近々では白石峠に登る予定ですが、このままでどの程度のタイムが出るか試してみたいと思います。
あまりにもひどい結果も考えらなくはありませんので、再び白石峠ネタが出なければ”打ちのめされたんだな。”と胸中ご察しいただければと思います(笑

P5235319

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
ダァァー---!!


+++++おまけ+++++
”たとえ激坂でも軽すぎるギアは進まないゾ!”こんなコトを最近よく実感しております。
というのもものすごく極端なお話ではありますが、先日ウチに来たフィデース(22インチ子供乗せ自転車)ですが、フロントが36Tぐらいリアのロー側が28Tです。(おおよそです)これに22インチのタイヤですヨ。。。700cならまだしも。。。
どんなに回したって一向に進まないんですヨ。
ギア比にして1.28、22インチですのでケイデンス60で回して8.7m/h、そもそもままちゃりのケイデンスなんて某漫画の主人公じゃありませんし、40~60ぐらいでもっさりです。
子どもを乗せての上り坂だってケイデンスが40まで落ちればおよそ6㎞/hです。
6㎞/hで自転車をまっすぐ進めるのって少々難しいですヨ、どんなギア比だよっと突っ込みたくなるのは山々です(笑
これを例えばケイデンス80で回せば12㎞/hぐらいですが、ママチャリでそんなに回すのであればギアを上げたほうが楽です。
こればかりは乗ってみるとものすごくわかりやすいんですが、軽すぎるギアって全然進みません。アタリマエダ( ´Д`)っ))Д゚)・∵ハウッ
当たり前なんですが、不思議な感覚です。
ある程度しっかりと踏めて、回して、進む感覚のあるギアを選ぶということが大切だと思いますヨ。
・・・子供乗せママチャリギア比変えよう。。。
++++++++++++++++++++


・・・ノーマルクランクってPCDが110に統一された今となってはなんか違和感を感じる今日このごろです。

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〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
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作業は18:00以降も行います。
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コンパクトクランク→ノーマルクランクへ フロントチェーンリングの交換方法


結構メンドクサイです(笑

今回は前回のお話の中でさらっとW氏からの指示でありましたコンパクトクランクからノーマルクランクに変えるということです。

▶ロードバイクフロントチェーンリングの歯数と種類

DURA-ACE R9100 & 9000
50-34T(コンパクトクランク)
52-36T(セミコンパクトクランク)
52-38T(※FC9000のみ)
53-39T(ノーマルクランク)
54-42T(?)
55-42T (?)

ULTEGRA 6800
50-34T(コンパクトクランク)
52-36T(セミコンパクトクランク)
53-39T(ノーマルクランク)

105 5800
50-34T(コンパクトクランク)
52-36T(セミコンパクトクランク)
53-39T(ノーマルクランク)
 
Tiagra 4700(10速)
50-34T(コンパクトクランク)
53-39T(ノーマルクランク)

SORA R3000(9速)
50-34T(コンパクトクランク)
 
こちらのラインナップがあります。

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Amazonでチェーンリングを探す
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セミコンパクトにしようもんなら更に買い替えになりそうなので今回はノーマルクランクへの変更です。

ということで早速作業へ移るのですが、実は購入時の注意点があります。

フロントチェーンリングはアウターインナーバラバラに購入できるが上記組み合わせ意外の互換性はない。
ということです。

53Tに34Tとか36Tとかは使えないということです。
正確に言うと使えないのではなくて変速性能が保証されないということです。
注)キャパシティの問題もあります
キャパシティに付いてはこちらから↓↓↓
リアディレイラーはSS?GS? キャパシティのお話し

構造をみてみればすぐに分かるのですが、、、
image4161
インナー→アウターの変速時に引っかかる”引掛け歯”がありますが、構成が全然違います。インナーチェーンリングの大きさに合わせて適切な角度、数量が打ち込まれているということです。
P5235218
この辺の細かいところがシマノの技術のすごいところだと思いますヨ。
これによって世界レベルに通用する変速性能を持つということなのでしょう。

これ以外には実は5800、6800、9000はB互換だった気がします。
使えなくはないが、かっちょ悪いヲ(;´∀`)ってことです。

この辺はサラッと流しておきましょう。





早速作業へ

▶チェーンリングの交換
チェーンはジャマなので外してしまいましょう。
P5235324

クランクを外します。

クランクはチェーンが外れていれば単純作業です。
ノンドライブ側のボルト2本、外れ止め、クランクキャップを外せば左側クランクは外れます。
P5235326

反対側はスッポ抜く、シマノはこれだけです。

どこかのメーカーに爪の垢でも、、、(笑

クランクを外したら交換用のチェーンリングとT30トルクス(ヘクサロビュラ)が必要です。

P5235209

トルクはかかりやすいですが中途半端に入っていると舐めると最悪です。しっかりと根本まで差し込んで力をかけます。

P5235211

クランク裏側から4本のトルクスを緩めてあげれば外れます。

もっと古いモデルは変な専用工具を使って外していたんですが、この工具しこったま使いにくいです。
P5235214
トルクス4本は整備屋さんにはありがたいです。

P5235206
交換用のものです。

53-39T FC-6800 ULTEGRAグレードのものです。

P5235215

インナーなんて笑っちゃうぐらい大きさ違います(笑

取り付けは裏表があります。
絶対に間違えないようにしましょう。

アウターは間違えようがないと思うのですが、インナーは注意が必要です。
インナーは取り付けが違っているとインナーとアウターの間にチェーンが落ちるようになります。

まずはアウターから
P5235221

チェーンリングの”ULTEGRA”の文字がこの位置にくるようにします。

アウターチェーリングには”チェーン落ち防止ピン”がありますが、ちょうどクランクで隠れるようになります。

P5235220
これが取り付け後に見えているようでは間違いです。

インナーはと言うと、、、

P5235222

丁数の刻印がやはりクランクの反対側にくるように、そして上の画像の方向から見てきちんと丁数の刻印が読めるように取り付けます。

P5235211

間違いがないように取り付けたら、規定のトルクで締めれば交換完了です。

さぁさぁクランクを戻しましょう。。。



▶付帯した(その他の)作業


P5235235

完全にアウトです。。。

ということでチェーンリング交換の際にはフロントディレイラーの調整も必要になるということです。

①フロントディレイラーの調整

フロントディレイラーの調整はこちらから↓↓↓
R9100系
新型DURA-ACE FD-R9100 徹底解剖第1段 組付~セッティング編
9000、6800系等はこちらから
フロントディレイラー調整 簡易セッティング 大幅更新

そういえば新型のフロントディレイラーはケーブルに負担が掛かりそうだなぁなんて思っていたんですが、、、
P5235237

あの角度でやはり負担は増えていそうです。
撚りの1本切れがあったのでついでにサクサク交換です。

ヤッパステンですよ、安いし(笑

 
またケーブルの長さもフロントディレイラー取り付け位置が高くなりますのでギリギリで切っていると足りなくなる可能性があります。
シフトケーブル交換ってなにげに忘れがちです。
こういった機会に新品に交換してしまうのも悪くないと思いますヨ!

フロントディレイラーの調整が終わると次はこんなものまで、、、

②チェーン落ち防止のアレ(笑

P5235236

チェーンの落ちを防止する、、、?んっ?防止するじゃないなぁ、、、
チェーンが落ちてもフレームに傷がつきにくくなるようなものです。

Bianchiは純正でフレームにくっついてきます。コイツはとても親切だと思います。
基本的にはチェーンはそうそう落ちるもんではありませんが、保険ですヨ(笑

これも調整が必要になりますので位置をびしっと合わせます。


③チェーンの長さは?

P5235243

こんな感じです、、、

P5235240
インナー&トップ
インナートップは歯数差が減っている(インナーチェーンリングの巨大化)ので問題ないでしょう。

P5235239

アウター&ロー。

P5174354

ちなみにコンパクトの時はこんな感じ。。。

まぁいけるでしょう。

マニュアルではアウター&トップでガイドプーリーとテンションプーリーが地面と垂直に並ぶ
これが基本ですネ。

ということはもう少し詰めてもいいかもですが、とりあえずこのまま様子をみてみることにします。

新旧比較です。
P5235319

P5235357

はいっ、全然画像の見た目じゃわかりませんよ。。。(;´∀`)
インナーの歯が掃除しにくくなったぐらいで(笑

ということでコンパクトクランクからノーマルクランクへのチェーンリングの交換方法とその他もろもろの作業のお話でした。

インプレは後日、、、

しかしリアが11-25Tなのでインナーローのギア比が1.56、、、白石全然回せない気がするのはワタクシだけでしょうか。。。(。 ̄□ ̄)ツ…ドウスンベ
エンデューロ出るしまぁいいっか( ´∀`;)





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ペダリング ニュートラル?パーシャル? 踏まずに進めって・・・?

今回はものすごく久しぶりにペダリングの話です。

尚、今回は会話を形式にての記事となります。
(多少乱暴な言い回しがありますm(_ _)m)


※以下フィクションがございます。
以下ワ(ワタクシ)、W氏(W)草生えません(笑

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワ「ご無沙汰です。」

W「3本の1000㎞は終わったんか?」

ワ「終わりやした・・・(なんとか)」

W「時間がかかり過ぎな気はするがまぁ良しとしよう。」

W「ともあれ次の課題だ。」
 「40㎞/hで走れるよね?」

ワ「(; ゚д゚)ハッ!・・・短い距離なら、、、

W「 ( ゚Д゚)ドルァ!! 凸 なんで短い距離しかできねーんだヨ!」
 「しかもちっちゃく言ってんジャネーヨ・」

ワ「風が、、、」

W「次に”ヘタレ3D”を言ったら会話は終了だ。わかったか? ( ゚Д゚)ドルァ!! 凸」
※ヘタレ3Dとは
”でも”、”だって”、”だけど”のことらしいです。。。

ワ「ハイっ∠(`・ω・´)・・・(言ってねっし。。。)」

W「ということで次の課題だ!」
 「ふまねーで走れ!」
 
ワ「?」

W「40㎞/hで走ってるときに抜かれるだろ?」

ワ「たまに・・・」

W「なんで抜かれんだよ?」
 「死ぬ気で食いつけよ。」
 「なんでついていけないかわかるか?」

ワ「40㎞/hで走るって大変だし・・・」

W「じゃぁ楽に走れ。」

ワ「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
 (コイツナニイッテンダヨ?)日本語が分からねーゾ。。。

W「40㎞/hを心拍が上がらないように走るんだよ。Get it?」

ワ「(ゲリッ?じゃねーし、、、)」

W「基礎体力がないうちはとにかく家を出てから帰るまでで出し切る。信号ダッシュだな!これで土台を作る。」
 「基礎体力がある程度付いたら技術を磨くってことよ。」

ワ「あの、もう少し詳しく。。。というかワタクシもうそろそろ、、、」

W「へっぽこだ!HAHAHAAAA!」

ワ「orz...」

W「んなことはどうでもいいんだが、高速巡航中に抜かれるのは別に悪いことではない。」
 「レースの世界だって抜いたり抜かれたり、普通だろ?」

 「1番の問題は抜かれたときに”ついていけないこと”だ。」
 「わかるだろ?ついていけなからちぎられるんだ。」

 「じゃぁなんでついていけないんだ?」
 「おまえが馬鹿だからだ!」

ワ「orz...凹みますよ。。。」

W「がっはっは!凹め凹め!」
 「そして考えろ!」

 「なんでついていけないんだ?」
 「巡航にアホみたいに脚使いまくってるからだろ?」

ワ「. (ー'`ー;)ムムム」

W「ってことで40㎞/hは出さなくていい。」
 「37㎞/hでいいから呼吸を乱すことなく巡航するんだ。」

 「オートバイの世界では”パーシャル”なんかって言ったりもするが、ロードだと”ニュートラル”何かっていっていることもあるな。」
※パーシャル:アクセル半開、駆動が微妙に伝わる程度
 「しかし絶対に脚は止めるなよ。下りも上りもだ。常に脚は回せ。」

 「脚も、呼吸も余裕があれば抜かれても食いついていけるだろ?」
 「足を使うのは速度を上げるときだけ、上がったらすぐにパーシャルにもどす。」
 「ケイデンスは落とすなよ、あくまでも回してるけどニュートラルな♪」

 「簡単だろ!?楽して高速巡回しろってことだよ!」

 「ってことでとっとと走りに行ってこい!」

 「そうそう言い忘れたけど、帰ってきたらサイコンチェックな!」
 「走行ログを見させてもらうけど、セコいことすんなよ。」
 「平均速度を上げるために、一時停止しなかったりブレーキは急ブレーキ、こんなダセェコトしやがったらナニも教えねぇ。わかったか?」
 「それとへタっくそなダンシング。禁止ね♪」
 「サドルの上でケツの移動だけ、決してケツとサドルを離すなよ。」

 「工具借りとくぞ!ほらほら行って来い!」

ワ「(゜∇゜ ;)エッ?・・・いってきやす(`・ω・´)ゞ」

ーーーーーーー走行中ーーーーーーー




ワ「(;゚∀゚)=3ハァハァ…戻りやした(;・ω・´)ゞ」

W「ホラ出せっ! ふわぁぁ~~」

ワ「(コイツ完全にねてやがったな・・・)バイクピカピカっすね(笑」

W「どれどれ?」
image4144
※左:往路 右:往復

W「てめぇ、、、踏むなっつっただろ!(# ゚Д゚)ゴルァ!」
 「踏みやがったな?」

ワ「・・・バレてる。」

W「ふんでるから60㎞ぐらいで後半ダレるんだよ。」
 「まぁ行きは33㎞/hってことは35~40㎞/hぐらいの巡航か、、、もうちょっといけると思ってたんだが、、、」

ワ「(´;ω;`)ブワッ」

W「つーか踏むなっていったら踏むな!」

ワ「意味がわかりません。。。」

W「後半だれかに抜かれたとして追いつけてたか?」

ワ「、、、無理っす。」

W「ふんでるから無理なんだよっ。」
 「もともとパワーがないなんだからお前は頭を使うしかないんだよ。」

ワ「(´;ω;`)ブワッ」

W「速く走れない、バてる、ヘタれる、これには3つしか理由がないんだ。」
 「体力がない、乗り方が悪い、技術がない。」
 「簡単だろ?お前にぴったりな3点だな!」

ワ「・・・。」

W「下ハンはどのぐらい使った?」

ワ「ほぼほぼ下ハンでした。」

W「OK!OK!いい傾向だ!」
 「最後の方ブラケットが多くなってなかったか?」

ワ「ドキッ( ゚д゚)、、、」

W「サドルからケツを離してないよな?」
 「なんかいい方法見つけたか?」

ワ「サドルの先端を使いやした(`・ω・´)ゞ」

W「サドルの先端に乗っていて、普通のポジションに戻るときに前輪の抵抗を感じたか?」

ワ「そうそう。不思議な感じなんですよネ!」

W「(ΦωΦ)フフフ…荷重・・・まだお前には早いか、、、

ワ「なんなんだよっ??」

W「ってことでしばらくはこんな乗り方をしてみれ。」
 「加速意外は脚をためる。」
 「巡航はパーシャル・ニュートラルペダリング。」
 「ちんたら走るのとは違うからな。」
 「コレとは別にパワートレも忘れるなよ!負荷付き3本で十分」

 「実際は例えば心拍が限界近い状態(100%)で、40㎞/hの巡航ができるとすると、心拍を6割ぐらいで何キロで走れると思う?」
 「コレが”ペダリングの効率”って話だよ。」
 「もちろん120%を超えるような状態はペダリング効率は落ちがちになる。もちろんここを鍛えることも大切だ。」
 「しかし脚も心肺も余裕がある状態では効率が良ければいいほど100%に近い速度を楽に出せるってわけだ。」
 「どうすればいいかは自分で試せ!ポジション、ペダリング、姿勢すべてを根底から考え直すってことだ。頭でっかちはいかんぞ!」
 「ヒントは乗り方、技術のところ、、、手っ取り早く理解したいなら3本に乗れ、外を走り終わったら最後にかならず3本に乗れ。。。」
 「こればかりは自分で見つけるしかないからな!」
 
ワ「(・・?・・・デスヨネ。」

W「ときどきヒルクライムで見かけるだろ?」
 「真っ黒の肌に白い歯のナイスな仙人的な存在。」
 「全然無理してないのに、クロモリとかでにこっこり笑いながら淡々と結構なスピードで上がっていくだろ。」
 「石の上にも3年、いや30年ってことだ。」

ワ「確かに・・・」

W「引き続き室内トレで基礎体力の底上げと、外を走るための技術を考えろ!」

ワ「アイアイサー(`・ω・´)ゞ」

W「そうそう、慣れてきたら
 ”35~40㎞/h巡航、50㎞/hまで加速”
 これを何本か入れとけ。」

ワ「無理っす。。。」

(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ブビレッ




=================

ワ「パワーメーターとか心拍計とかどう思いますか?」
 「爆安のがでたらしいのですが。」
 http://cyclist.sanspo.com/328016

W「あったら便利がとは思うが、使い方を間違うなよ。」
 「パワーメーターはパワーを出すペダリングの練習じゃない。」
 「パワーを節約するためのものだからな。パワー出して喜ぶなよ。」
 「心拍計は、、、自分の体ぐらい自分で理解しろよ!」
 「というのは冗談で、あったらあったで便利だな。」

ワ「(・・・)」

W「んなもん買う金があるならタイヤ買えって、、、」
 「そういやブログみたけどパンクしてたらしいじゃねぇか?」
 「あほの極みだな、、、節約するところを間違えるなよ!」

ワ「ハイッ(`・ω・´)ゞ」

W「・・・そういやぁフロントギア、もうそろそろノーマルにしろよ!」
 「そろそろじゃなかった、すぐに変えろ!」

ワ「エッ?(=゚ω゚=;)、、、あのこれからヒルクライムシーズンに、、、」

W「白石とか榛名とかだろ?」
 「問題ネーナ!」
 「ということで週末までに変えとけよ!」

ワ「嫌だ、、、」

W「ダメだ。」

ワ「ですよね。。。(;´∀`)」

W「わかってんなら不毛なやり取りを加えるなよっ。」

ワ「(ΦωΦ)フフフ…」

 (o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ブビレッ

W「今年の夏も暑くなりそうだぜ!」
 「悔しかったら抜いてみれ! щ(゚д゚щ)カモーン」

 ドブシャ(*´ノi`)


ーーーーーーーーーーーー
ということで少々わけのわからんコトを言う方なんですが、ワタクシよりも速いことは間違いありません。速いもんは速い、、、コレがムカつくわけです(笑
一部フィクションを踏まえておりますが、名誉のために”W氏”は速いということを末筆に加えさせていただきますm(_ _)m

ニュートラルとか、ワタクシはパーシャルとよんでおりますが、いわゆる巡航時に使うペダリング、コレは長距離を走る上で確かにものすごく大切であるということです。

ニュートラル、鼻歌歌いながらで35㎞/h以上出せると40㎞/hで抜かれても付いていくことができると思います。
余裕があればアタックもかけれますし、後ろにつけさえしちゃえば楽ですし。

新城選手なんかはこんな話をしております。


「走っている最中も常に頑張っていない。」

コレってものすごく大切なことだとおもいます。


またこうも言っています。



「やってみる」

ということです。

やってみなきゃわからない、人それぞれ、合う合わないもありますネ。

新城選手のお話は面白いです。
ナニが面白いかって、ほとんど答えを出さないということです。
本人が意識しているかしていないかは不明ですが、確信がないんですネ。
確信がない、どうすれば?自分で考えて、試して、自分のものにする。ってことなんではないかと思います。

ロードバイクの規格・構造自体ペダル、クランク、チェーン、ギア、タイヤ、これこそはどの車体も同じではあります。しかし唯一まったくもって違うのは人間の体の構造ということです。
筋力、筋量、柔軟性、癖、全然違います。
ナニがあっているか、ナニがあっていないか、それは個々バラバラということです。

着座位置、前後の荷重バランス、空気抵抗とポジション、握り、踏み方、回し方、肩の使い方、頭の位置、体の使い方ということでまだまだ課題が盛り沢山です。

今回は少し乱暴なお話が入っておりましたが(笑)、大切なのはニュートラルのペダリング技術ということです。効率を最大限に上げるためにはどうしたらいいのか?そんなことを考えてみると高速巡航が少し楽になるかもしれません。
楽になるというと語弊があるかもしれませんが、速く走れる様になるかしれません。

楽して速く走る、こんなコトは雑誌でもよく見ることですが効率の良い体の使い方をするということなのかもしれません。

ということで今回は会話にフィクションを加えてのお話ということでした。





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