えふえふぶろぐ

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カテゴリ: ロードバイク乗り方

ペダリングにおける3つの筋肉の使い分け

ペダリングは基本的に円運動、とても単純な動作の繰り返しのように見えてものすごく複雑な動きをしています。この単純そうで複雑な動作であるからこそ、いろいろな筋肉を主働筋として運動をすることができます。疲労軽減やいざという時のために”残しておく”ための方法として筋肉を使い分ける事ができたら最高だと思います。

何かの番組で見ましたが、新城幸也選手は体の中のエンジンを使い分けているとか、、、すごいですね。
確かに映像を見ると何回かの変化が見られます。



ワタクシの勝手な主観ではありますが、
→初心者:大腿四頭筋主動
→中級者:表(大腿四頭筋)と裏(ハムストリングス)の使い分け
→中の上:表と裏とケツの使い分け
こんな事ができれば素敵だと思います。

ものすごくいろいろな乗り方をしていると、驚くほど足が回る、そして持久力に富んだ「なんか疲れないなぁ、まだまだいける!」ペダリングになる時があります。
それをしばらく続けていると大臀筋が疲労してくることを感じる、このことから主動筋で大臀筋が動いているということを感じることができます。

しかしこの一つの動作で筋肉を使わけるということは非常に難しいです。
当然”頭で考えるだけで切り替えられたらものすごくいい”とは思うのですが、少なくともワタクシにはそれはできません。
練習に練習を重ねても完全に切り替えられる様になるかならないかはおそらく個々の体の使い方等にもよるかと思います。
ということで”どのようにして切り替えるのか?”そんな方法をワタクシなりにご提案、そんなお話です。
(ワタクシなりの体の使い方の捉え方なのでコレじゃ全くダメだ、、、そんな方もいるとはおもいますが、あくまでも一つの方法ということでお考えいただけると幸いです。)

※大殿筋主動のペダリングとハムストリングス主動のペダリングがごっちゃになりがち、いわゆる裏側の筋肉を使ったペダリングということですが、今回はハムストリングスと大殿筋は分けて考えます。
とはいっても体は一つ、つながっているので完全にお休みすることは少々難しいかもしれませんが、あくまでも主働筋として使用するというお話しです。
(メインエンジン、サブエンジンと考えることにします。)




▶体の使い方で考える

頭で考えるだけでは難しい、ではどうするかということですが、体の使い方を変えることでエンジンを使い分けるという方法です。

①大腿四頭筋を使いたい。
→踵を上げる:拇指球で強めに踏む

かかとの位置を少しだけ(いっぱい必要はありません)高めにして、拇指球で踏ん張るように回すと大腿四頭筋メインになりやすいです。
骨盤の前傾後傾は関係ありません。
前傾が深かろうが、浅かろうが、背中を丸めようが伸ばそうが足首の角度だけで主働筋を切り替えるという方法です。

デメリットとしてはふくらはぎ、脛周りの筋肉の負担が増えるということです。
大きな筋肉に比べて比較的小さなヒザ下の筋肉は悲鳴を上げやすいです。


→両手放し(地面と)垂直骨盤
直立の姿勢で踏むと大腿四頭筋主体になりやすいです。
とはいってもこの姿勢でず~っと乗る方は余りいないと思います。。。(;´∀`)


どちらかと言うとママチャリでも、ロードバイクでも比較的使いやすい、また初心者の方でも何も考えなくても使えるのが大腿四頭筋ということなので、ここはあまり意識することなく使えるかと思います。
しかしハムストリングスの使い方、「ハムメインで踏む、ハムで踏む、ハムで踏む・・・」こうばかり考えているふと大腿四頭筋の使い方を忘れてしまう場合があります。ワタシダケ?(笑


②ハムストリングスを使いたい
→足首は地面と平行で、膝を後方に下げるイメージで振り下ろす
踏み足は股関節の伸展運動です。
”膝が伸びていき股関節も伸びていく”というのとは逆に、イメージとしてスキーのジャンプのように膝を後方に引くような感じで進展させるというものです。


→前傾を思い切って深くしてみる
かなり深い前傾姿勢の際はハムストリングス主体になりやすいです。
しかし重心が前に寄りすぎる、前に飛び込むような前傾になってしまうと大腿四頭筋メインになりがちになってしまいます。
重心の位置は後方でなくても大丈ですが、あまりにも前に移りすぎないようにするのがいいと思います。


③大殿筋を使いたい
これは形で入るのが極端に難しいです。

→前傾は中間、土踏まずで踏んで後方蹴り出し
すこし今までとは違うアプローチなんですが、ハムストリングと似た踏み方でイメージとして、
膝を後方に押し出す様に股関節を進展させる、3時の位置を少し前転させることで5時~のデッドゾーン(膝が1番伸びる瞬間の処理)を後方へと向けてあげる・蹴り出すように意識するイメージです。

重心が前すぎると大腿四頭筋に負担がかかりやすくなります。
前傾が浅いとハムストリングスが動きやすくなってしまいます。
そう、ちょっとしたことでハムが横槍を入れてきやすいというものです。

個人的にはケイデンスがおそすぎてもうまいこと使えないです。
95前後が1番キレイに周ります。





▶神経を鍛える

いい言葉が余り見つからなかったのですが、自転車から降りた状態で目的とする筋肉を刺激・トレーニングすることで刺激を与えてあげる、それによって使い方を覚えるという方法です。

筋トレはものすごく多くの方法がありますが、神経を鍛える・ターゲット筋肉を意識するという目的で行う場合はできるだけシンプルな動きでターゲットとなる筋肉のみを使う運動のほうが意識をし易いです。

筋力の向上や筋肉をつけるためのトレーニングではなくてあくまでもターゲットとなる筋肉の負荷をしっかりと・はっきりと感じられる運動が良いと思います。
(ムキムキのお兄さんが胸筋をピクピクさせることができるのは神経系のトレーニングで胸筋のみの収縮と弛緩を繰り返す事ができるからデスネ。)

そしてもう一つのポイントは”ペダリングの動作と似ている動作”であることが大切です。
あまりにもかけ離れた、また寝っ転がったトレなんかだと起き上がると使い方がわからなくなってしまうことも多々、、、ワタシガブキヨウナダケ?
ということでわかりやすい運動は何かということです。

①大腿四頭筋
→シーススクワット


これは上半身も最後まで起こしますが、それだと腹筋や体幹の筋肉を使ってしまうとわかりづらくなります。
大腿四頭筋のみを確実に意識したいのであれば何かのかどに捕まるなりして、上半身は軽く後傾したまま行ったほうが負荷を感じやすいです。


②ハムストリングス
→リバーススクワット


これは正にハムストリングス主動になるものすごく単純な動きでわかりやすいと思います。
この動きでハムストリングスがうごくことがわかったら下の動画のような動きもいいと思います。



お尻を引くときのこの力のかけ方が、股関節の伸展動作にハムストリングスを使うということがわかりやすいと思います。

③大殿筋
→ヒップリフト


ものすごく効きますね。しかしこの動きとペダリングの動作を結びつけるのはとても難しいです。
もう少し近い動きとして、



こんなに膝がよくコトはないとは思いますが、この股関節の屈伸運動はペダリングに動きに近いものがあるかと思います。

この”大殿筋で押し出す”という感覚がわかりやすいと思います。


あくまでも神経系を鍛えるといったことによる一つの手段ですが、こんな方法がわかりやすければ取り入れてみるのもいいと思います。





▶各筋肉(エンジン)の特長


大殿筋は本当に素晴らしいです。
限界近いところでまるで”取り憑かれたように”回し続けられることができます。

イメージとして
大腿四頭筋:瞬発力がよくガンガン踏んでいけるが持久力が著しく乏しい
回転系よりも踏み込み系のペダリング(?)
大腿四頭筋メインのペダリングは体幹がブレやすい。
バイクを振る・上半身を動かすようなペダリング適している

ハムストリングス:持久力はほどほど大腿四頭筋よりも長持ち
(回転(ケイデンス)でスピードを上げる感じ)
大腿四頭筋よりも強く長くもつ、
大腿四頭筋よりも軸の安定を感じることができる
バイクは安定、上半身を振るような乗り方よりもサドルと骨盤が一つになっているような感じ

大殿筋:パワーも持久力もハムストリングスをこえるが、瞬発力では大腿四頭筋の方が強いかも。
大腿四頭筋との混合でものすごいパワーが出る。
回転、踏み込みどちらにも対応できる。
ハムストリングスでの限界時間の倍ぐらいはもつ
体は自然な振り、バイクも若干振れる
ハムストリングスの一体感を更に進めた感じ

※全くもっての個人的主観ですm(_ _)m

切り替えは大事ですが、大殿筋を自由に使えるようになりたいものです。

”ハムストリングスや大腿四頭筋は二関節筋、アクセル筋とブレーキ筋に分かれてそれぞれ作用してしまうため効率が悪い、”(だっけ?)とかのお話もありますが、ワタクシが個人的に思うところとするともっと単純に”大殿筋はタフでもつ”ということです。
そのかわり使い分けがハムストリングスや大腿四頭筋よりも難しいです。



こういった筋肉の使い方、完全に弛緩と収縮を真っ二つに分けることは難しいとは思いますが、ある程度の主働筋として使い分けることができたら疲労軽減、タイムアップにつながる事があると思います。
というのも高負荷のペダリングを持続させようとするとワタクシのような貧脚の持ち主は小賢しく頭を使わないと持続できないということです。


ということで主に2つの方法、
・姿勢作り・体の使い方で使いわける
・神経系のトレーニングをもちいて理解する
(↑難しい言い方ですが、とりあえず使ってみるということ、)
のご紹介でした。
自分に合う方法を探したり、また自分のペダリングに合わせた筋肉の使い方を学ぶということは上達、速くなることにつながるのでは?そう考えています。
「私はこうしてもまったくわからない。」
「こう意識したらできた。」
もちろん個人差はもちろんあるはずですヨ。

”これができたら中級者以上!?”ペダリングにおける3つの筋肉の使い分け、というお話でした。


※もっと簡単に大殿筋を使えるようにある方法を検証中です。。。
なかなか難しいんですヨ。(;´∀`)



 
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土踏まずのアーチとペダリングの関係性とは?


なんでこんなお話になったかというと、、、
「クリートってなんで拇指球前後につけるの?」
って言うことです。
「土踏まずじゃいかんのかい?」
不思議です。←ワタクシだけでしょうか。。。

実際にやってみればわかるんですが、踵(足首の関節の動きがないような)では回転するペダル軸を踏むことはとてもむずかしいです。
そこで足首の角度を変えられる踵を含まない前方方向でペダルを踏むということです。
しかしママチャリなんかでは9割以上の方は土踏まずで踏んでいると思います。

それがなぜスポーツタイプの自転車だと拇指球付近になるのかというと、、、 
(ペダル軸をどこに持ってくるのかというお話です。)
やはり研究がでております。

ペダリング運動における足の固定位置が足・膝・股関節モーメントに及ぼす影響 
http://www.waseda.jp/sports/supoka/research/sotsuron2007/1K04A174.pdf

ものすごく簡単に言いうと
→土踏まずで踏むと腓腹筋の内側を使いづらくなる。
→腓腹筋を使いづらくなると、その動きを補うために股関節伸展を用いるようになる。
 (足首の動きが小さくなるとその動きを補うために股関節を使用するようになる。)
→ 特に高回転時に腓腹筋が制限されるということは不利になる

要は、足首の動きが制限されることで、その動きを補うために股関節の運動が加わることで、疲労が溜まりやすくなる、といったところでしょう。

ペダリングという動作の中で、最近はアンクリングは無理に行わないほうがいい、そんな傾向が少し見られるようになってきましたが、それにしたって足首の自由な動きというのは股関節に掛かる負担を減らすことができるということなのでしょう。


なんだか今ひとつさっぱりしない感じではありますが、う~ん、
シューズももう少しクリートの可動幅があると楽しそうな実験ができるのですが、、、
そういうワタクシはクリートMAX後退です(笑



というのはあくまでも前置きであって、土踏まずとアーチのお話しです。
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※ココデスネ。


▶ペダリング(踏み足時)の足の動き
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ペダリング時は下方向に押し下げようとします。
クリートは拇指球付近に固定されていますので、足は力の動きは当然下方向に行きますが、足先に力が入っていなければつま先が持ち上がってしまいます。

つま先が持ち上がって行き過ぎれば当然アキレス腱がちぎれてしまいますし、足首の角度を保つことにヒザ下の筋肉、腓腹筋やヒラメ筋をつかい、足首が反り返らないようにします。

すると足に掛かる力はどういう力がかかってくるのか、ということです。

足はわかりにくいの手でやってみました。
image5475

拇指球は指先だとすると、下方向に力をかければ足のアーチが潰れます。

実際にこれが足の動きとして起こっているか、いないかではなくて、こういった負担が足裏のアーチにかかっていることが十分に考えられるということです。



▶足裏のアーチが潰れると?

足裏のアーチが潰れるとよくないと言われているのを聞いたことがあっても実際にどういうことが起きるのかがわからない方が多いと思います。

image4144

これはワタクシも愛用中のオンヨネの健力ソックスのカタログなのですがものすごくわかりやすいです。
土踏まずのアーチが潰れると「回内過多(オーバープロネーション)」という現象が起きます。

オーバープロネーションについてはこちらから
簡単に、手軽にオーバープロネーションを克服!夢の新技術

疲労等が原因でアーチが潰れることで、スネは内側に落ち込むことで膝も内側に倒れます。
これによって膝痛や、足裏の痛み、股関節異常等不具合が起きやすくなるということです。

ペダリングの踏み込んだ瞬間に膝が内側に入ってしまう。
こんな現象はアーチの潰れによる、オーバープロネーションが原因の可能性も考えられなくはないです。

これはわかりやすい動画があります。



そういうワタクシも実は左側はそんなに起きないのですが、右側はペダリングの2時~の一番負荷のかかる瞬間に膝が内側に向いてしまう傾向にあります。
やはり土踏まずはものすごく高い目だと自負しておりますm(_ _)m
どんなにクリートをいじってもサドルを調節しようがうんともすんとも変わらないので余り気にしないようにしていました(;´∀`)
体の構造上、多少はそうなると以前のサイスポかなんかの記事にあったような気がしますが、左足では起きない現象です。

実際に膝や股関節に不具合が生じたわけではありませんが、「足裏」だけはツボ押しがいっつも苦手です。もう健康サンダルなんてワタクシに取っては不健康サンダルですヨ(笑)というかおそらく足の裏(足底筋膜)にペダリング時にはそこまで気にならないような疲労が溜まっていることが考えられます。

「これはいかん!」と、不具合が出る前になにかか対処を。。。
オーバープロネーションを防ぐためには手っ取り早い方法として「インソール」があります。
しっかりと土踏まずをサポートしてあげるような機能のあるインソールでアーチの潰れを防いであげるということです。完全にアーチの機能の制限をしてもいいのか?、、、もう少しあとの方で、、、
しかしロードバイク・自転車用のインソールってスッゲぇ高いでしょ。。。

下手したらシューズ買えるぐらいの、、、
どうしたものか、、、


▶土踏まずの働き

・衝撃吸収
・バランスをとるためのセンサー
・バネのように反発を生み出す

このような機能が有名なところですが、では自転車に乗るときに必要になるのかというところです。
ランニングや陸上競技のように硬い地面と直接接していない自転車はタイヤであったりフレームも衝撃の吸収をすることができます。
バネのような反発も後方に蹴り出すというよりも、踏み下ろす・円運動が主体の運動となりますので必要かと言われると、、、
センサーもクリートがバイクとの接地点となりハンドル・サドル・ペダルの3点でバランスを取るとすると、2足歩行用バランスセンサーとしても余り必要がなさそうです。

寧ろシューズ内でアーチが(潰れたり戻ったり)動いてしまうことで踏み込んだ力のうち、アーチに吸収されてしまう力をなくすこと、またオンヨネの言うように疲労等でアーチが潰れてくることを考えるとアーチを完全に支えてしまったほうがより効率が上がるのでは?ということです。

こういったロスであったり不具合は机の上で考えれば、扁平足気味の方よりも土踏まずが高めの方が顕著に現れそうです。



足の裏のロスって結構大きいものです。
オンヨネのサイクルソックスを試してみて一番効果を感じたのは適切な厚みと足裏のすべり止めのお陰でダイレクト感が上がったことです。
かなりの力で締め上げているシューズの中でも靴下次第ずれてたり、すべったり、ロスが発生しているということなんだと思います。
詳細はこちらから↓↓↓
自転車専用高級ソックスを試してみた 【オンヨネ 腱力ソックス サイクル】コンプレッション?
この違いを体感しているからにはソールのこんなお話しを考えるとなおさらなんとかしたいものです。

ということで今回は「土踏まずのアーチとペダリングの関係性とは?」というお話しでした。
次回はビンディングシューズ用インソールのお話しです。





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トレーニングの質を上げる 伸び悩みと休養の必要性

最近はFTPやら、メディオやらものすごくいろいろなトレーニングがあります。
しかし今回はそこまでむずかしいお話しではありません。
メディオとか効率的に実践している方が結構多いので時代の流れに逆行するような単純な単純な、もっと根本的なお話しです(笑

早速ですが、まだまだコツコツとハムスターのように3本チャレンジを続けております。
経過方向から、、、


▶2月21日
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平均31.0km/hを記録


▶2月22日
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途中でサイコンの電池が切れて完全に集中がぶった切れてしまいました。


▶2月23日
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何故かこんなワケワカラン記録が残っています。


▶2月24日
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完全にオーバーワークです。
どんなに頑張ろうとも31.0km/hを超えることはできません。


▶2月26日
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休養明けの一発目、見事に最高記録を更新。


▶2月27日
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サドルが新しくなり調子をぶっこくものの昨日の疲れが抜けていません。
距離を20kmに増やしペースを抑えていたんですが、最後にやり残した感がものすごく最後の3km位を使ってタバタをやるという暴挙に、、、


▶2月28日
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完全にオーバーワークです。
もうペダルが重くて重くて、、、最後にタバタをやるも昨日よりも足が全然回りません。
20秒間の恐怖を味わうことに・・・

積算距離:700km 残り300km!

ということで例のごとくまたグラフに、
(5kmとかはデータがおかしなことになるので端折ってあります。)

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段々と顕著になってきました。

速度が上がってくるに従って伸び率も落ち着いてきています。


■トレーニング強度が上がってくるに従って・・・

①伸び率がある程度のところから遅くなる。

ワタクシの場合は30km/hを目標にやっておりましたが、やはりそこからの伸びがものすごく大変です。

②回復に時間がかかるようになる
肉体的にももちろんのこと精神的にもものすごくキツイので集中力が続かない日は全く駄目です。

③無理をしてやっても結果は出ない
忘れもしない2月24日デス。トレーニングは変な記録を挟んでありますが連続4日目です。
滅茶苦茶頑張りました。手をぬいたつもりなって一切ありません。
どんなに頑張っても記録を更新することはできませんでした。
本当に死ぬ気で回しましたが全然駄目でした。

と思っていたら1日休息後にサクッと(全然サクッとじゃないです、、、滅茶苦茶頑張りましたが。)記録を更新です。



▶トレーニングの質とは

今回の本題でもありますが、自分で何度も「休養・栄養は大切」と記事にしながらも何故かオーバーワーク気味なわけです。

毎回オールアウトできるわけではありませんが、基本的に限界に挑戦チャレンジ(ワタクシの場合は15kmTT)の際は毎回15kmでオールアウトに近い状態を作りたいわけです。

※オールアウトとは?
簡単に言うと”もう一踏みもできない状態まで繰り返していくこと”です。
バーベル何かを使うようなトレーニングでは補助者の助けなくしてクリアできない状態ですが、ロードバイクではギアを落とさないと踏めない状態、そのように考えてもいいと思います。
本当は少し違う意味かもしれませんが、イメージ的には”限界まで行う””出し切る”ということでここではこの言葉を使用しております。

めちゃくちゃ大変です。

ハムストリングスで踏んでも大腿四頭筋で踏んでも、もう限界、、、
限界が近づいてくると体がぶれ始めます。
体がぶれ始めると一気に大腿四頭筋、心肺への負担が大きくなりスピードが落ちます。
限界近い心肺はドリンクを飲むための一瞬の呼吸の停止すら負担に感じます。
ひたすらサイコンの数字を見ながらどうすればスピードが落ちないのか、
どうすれば心肺を持たせてケイデンスを保てるのか、、、
最後の最強不可、限界まで回しきります。

こんなことを行うにはそれなりの集中力が必要ということです。


※筋トレの世界ではオールアウトは”極めて単純な種目で目指す”というのが定説ではありますが、タイムを縮めるためには”どんな回し方でもどんな踏み方でも踏み抜けるやつが速い”というのが大原則にあります。(そもそもの基礎体力の向上目的)
ペダリングスキルのことを考えればフォームが崩れたり、よくないこともありますが、それよりも何よりもタイムを出すための手段として体にしっかりと負荷をかけるということを目標に行っております。
しかしそれだけではペダリングが変になってしまうことが考えられますので、オールアウトの日以外の日にはキレイに回すことを目標に乗る日を設ける、ということも大切かと思います。
個人的には固定よりも3本のほうがフォームが崩れにくい印象です。

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こういったものは人によっても差はあるかと思います。

動機づけ・目標がものすごく強い(レースで表彰台に登りたい等)なんかは立派なモチベーションを保つ一つの理由になると思います。

明確な動機付けからはその時々の集中力や心の力の継続力にも役立ちます。

強力な集中力と強度や方法、そんなものが合わさることによって”質の高いトレーニングができるのでは?”ということです。

どんなに集中力があってもトレーニング方法が間違っていたり、強度が低すぎたりしては効果が十分に得られないこともあります。

結果が出ることでモチベーション(動機づけ)の向上につながることもありますネ。
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※結果をつかむためには不安定な要素が盛り沢山です。

それともう一つ重要な事が”休息”デス。



▶休息の重要性

上の方の結果を見えれば一目瞭然です。

筋肉の発達はトレーニング中に出るわけではありません。
トレーニング中は寧ろ筋肉はダメージを受けます。
ダメージを受けた筋肉は休息中に成長するということです。

波波のグラフをよく見たことがあると思います。

この期間には個人差がものすごくあると思うので一概に何日何時間とは言えませんが、ダメージを受けた体は栄養と休養によって筋肉はより強くなっていくというものです。
正にドラゴンボール・・・

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休息には2つ大切なことがあって、肉体的なものと精神的なものです。

当然体にダメージが蓄積した・回復が足りていない状態、ダメージを与え続けても結果が出にくくなります。

またどんなに高い集中力をもってしても、体の状態が悪ければ結果はでません。
また心も体も一つの人間なので、体調の悪さからメンタルが悪くなること、集中力が続かないなんてこともありますし、逆に体は調子が良くてもなんだか集中が続かない。そんなことも十分に考えられます。

ワタクシ自身、これだけ休息の重要性は理解しているつもりでも何故オーバーワークになってしまうのか、、、
「速く目標を超えたい、」「もっと回せるようになりたい、」
そんなことを考えれば考える程、焦るわけです。
「休んで遅くなったらどうしよう、、、」
「今日乗らないと伸びが止まってしまうのでは?」
「休息後に遅くなっていたらどうしよう。。。」

記録を更新した日の気分は最高です。
「昨日の自分に勝てた、、、」
気持ちよすぎます。

記録を更新できた日はこう思います。
「こんなにギリギリ、出し切ってやった。」
「でも明日どうしよう。。。勝てんのかな。」
「今日の自分速すぎだろ、、、どうしよう。。。」

心の葛藤デスネ。

そんなことから2日間連続で記録に挑戦をやったりするのですが、結果は散々です。
「もういい加減理解しろよっ」て自分に言い聞かせても焦りがでてしまいます、よくないです(笑

休養はパフォーマンス向上のためにはなくてはならない大切な要素ということですネ。


▶まとめ

総合的に負荷をかけた初日からのグラフを見ると非常にわかりやすいですが、トレーニングの効果、伸び率はだんだんと緩やかになってきます。

最初のうちはものすごく効果が実感できると思います。
※筋トレは実際に”筋肉がついてくる”までに時間差があると言われています。
しかし筋力・神経系の動きは開始まもなくから伸びを示す傾向に。

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※イメージです。人として、個人としての限界点は遺伝子レベルで決まっているでしょう。。。

最初のうちはペダリングが改善されたり、回し方が変わってきたり、様々な要因が考えられますが大きな伸びを実感することができますが、その伸びもある程度のところまでくると緩やかな伸び率に変わってきます。

トレーニングの強度や負荷が上がってくることで、体が受けるダメージが増えて回復まで時間がかかるようになってきたりしますし、トレーニングに悪い意味で慣れてしまう、モチベーションの継続が難しくなってきたり、要因は色々と考えられてますが、上手いこと結果が出なくなりがちです。

伸び率がたとえ緩やかになったとしてもそれだけ負荷が上がっている、体への負担が増えていることが考えられますので、そこは焦らずじっくり休養と栄養をしっかととることで体を成長させてあげることが大切です。
ワタクシのように焦って無理をすることは体への負担が増えるだけではなくて、怪我や故障につながることもありますのでくれぐれもご注意下さい。


ということで今回は”トレーニングの質を上げる 伸び悩みと休養の必要性”のお話でした。

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最近はサイクルコンピューターとかでもこのトレーニングの負荷レベルを総合的に見て休息や、負荷を導き出してくれるものもあるようです。
便利な世の中になったものです。

どうしても伸び悩んだらそういったものを取り入れてみようと思います。
今のところまだまだ今のままでもまだまだもがけそうですww

しかし負荷付きの3本は鬼のようにタイヤが減るのがどうしようもありませんorz
後輪が、、、ルビノ グラフェンがボチボチ昇天しそうです。
外を走らなきゃあんまり差はないので、トッパジオ、、なんて考えていますが、どうしましょう。。。
トッパジオ、トッパジオ、突破、、ネーミングセンスありだと思いますb




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