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タグ:オイル

ロードバイク チェーン掃除のおすすめ方法

今回は【チェーン掃除】ということです。


※本記事内にて少々追記を使えてみようと思います。

最近メンテナンスや調整で色々とお声をかけていただき行っておりますが、初めてのメンテナンスを行わせていただいたときよりも2回目、3回目、、、どんどん皆様自転車をキレイな状態を保っていただいております。
掃除の仕方や汚れていることによる弊害をきちんとお伝えさせていただいているからです。
自転車はいつもキレイにしておくことはとても大切なことだと思います。

今回はチェーンのお話しなのでどの程度キレイにしておくのか?そんなところからのお話しです。

①チェーンを手で触っても「ゲッ!」とならない

②静かなところでものすごくゆっくりとクランクを回してシャリシャリ音が聞こえない


まずはこの状態にするということです。


▶チェーン掃除の重要性

サイクルスポーツ誌の過去の記事でありました。
和光さんと対談形式の記事でしたね。

ペダルに入力したパワーの5~10%は駆動部のフリクションでロスしている。

(クランクとホイールにパワーメーターを装着して計測。←さすが世界の和光さんです。)

例えば間を取ってロスが8%であれば400Wで考えれば、32Wロスしているということ。

それをきちんとした潤滑剤を使用すればロスを半分ぐらいにできる。


ココからが面白いんですね。

エンジンオイルの世界だと添加剤で1%変わったら大成功!普通はコンマ数%で勝負している。

自転車の世界では潤滑剤だけで数%の差が出る、、、エンジンオイルとかでは考えられない世界です。

金属同士が擦れ合うときに【潤滑油】と言うものが【油膜】を形成して摩耗を抑えて滑らかに動くために用いられますが、何よりの天敵は【異物】ということ。

こんなことがものすごく詳しくかいてありました。

面白いですね。

潤滑油としてエンジン内部は基本的に外部からの異物は入り込むことがありませんが、チェーンはむき出しの状態です。
ということは外部からの異物が入り込みやすいということが自転車のチェーンにおいては大前提としてあるということです。もちろん金属同士が擦れ合うことによってもかけたり削れたり、金属の成分がオイルに交じることもあります。

では上で書いたような【触ってものすごく汚い様な状態】や【シャリシャリ言う状態】であればどうかということです。

金属が回転したり擦れたり、そんな過酷な状況の中で更に異物がものすごく入り込んでいる状態。
これは単純な【フリクションロス】を増加させるだけではなくて、各所パーツへのダメージが考えられ、寿命を縮めることにもつながるということです。

つまり雨天に走行がない場合は必要以上に硬いオイルを使用することはないと思います。
ベッタベタのチェーンでは汚れを巻き込んでしまうということは油膜切れ以上のリスクを伴うということです。

「いつもロードバイクはピカピカに!」ということは大切ということです。



そして柔らかいオイルの難点として【飛び散る】こんなコトをよく耳にすることがあります。
「少し走ったらオイルが飛び散ってしまい、、、」

これの主な原因は【拭き取りが甘い】ということです。

基本的チェーンにオイルは【リンクの内部に入り込む量は決まっている】ということです。
これ以上の量は付けたとしても飛び散ったり、関係のないところに移動するだけです。
結果ゴミを寄せ付けやすくしてします。

詳細は下記の記事にて↓↓↓
チェーンのお話し 分解して注油ポイントを考える

グリスでもオイルでもそうですが、必要以上のものは弊害を生んでしまうこともあるということです。

適材適所、ということが大切だと思いますヨ。




ということで早速本題へ!

以前の記事でも少しだけチェーン掃除についてかきましたが、
実験結果がでたのでご報告を兼ねて記事にしたいと思います。

▶ チェーンの汚れの正体はチェーンオイルと埃、砂、土、ギアの
  破片金属とかがチェーンオイルによってチェーンにくっつくものではないか。

ロードバイクのチェーンは当然露出していますし、油がついていればゴミがくっつくのも当然のことです。

私自身も「驚くほど音が消える」とかキリキリなる機械を用いて「摩擦係数が」とか色々いいお話を聞かせてもらいました。

しかしチェーンオイルの役割はどういうものかというと、【チェーンを潤滑しリンク部の摩擦を減らす】効果があればいいんではないかと思ったわけです。これ以外何があんのかって話です・・・

そもそもギアの音、チェーンの音は整備で極無音に近い状態に持っていけば
いいだけの話
で、整備がうまいこと言っていない自転車に高価な油を塗ってごまかしちゃうのもちょっと、、、
高価なオイルは最後の一絞りで使うことが大切であり、その前段階としてやるべきことがあるということです。

チェーンの寿命なんて、10速で2500km11速もトントンぐらい3000kmも走れば変速はダラつき、新品に交換してしまいます。(個人的見解)
そんだけで伸びちゃうわけですね。(正確には削れるですか。)

寿命をのばすために高価なオイルをドバドバ使うのであればチェーンを新品に変えたほうが安くないか?というわけです。
11速のチェーンって安いもので3000円ぐらいですから。

【メール便可】シマノ 11速チェーン CN-HG601-11 105グレード
【メール便可】シマノ 11速チェーン CN-HG601-11 105グレード

チェーンのお話しはこちらで詳しくあります。
ロードバイクの整備 11速チェーン交換方法


そういえばどこかに転がっていた気が、、、
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埃にまみれたこんなものまで、、、


実は水を流せる環境、もしくは野外で洗える場合はこれが一番綺麗になります。
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100均の靴ブラシを2つくっつけたもの。これ最強です。
ちなみにダイソーさんで2個100円という情報が、、、安すぎる。。。

難点は汚れが飛び散ること、室内ではちょっと使用をためらいますが、めちゃくちゃ綺麗にできます。
論より証拠、こちらをご覧ください。

IMAG2030
今までチェーンを洗ったことがないという方のチェーンです。
指より右側銀色の部分がこの靴ブラシ×2で洗ったものです。

むちゃくちゃキレイです。

お話しを戻しましょう。
一番やってはいけないことは高価なオイルをケチケチ使うことです。
全く意味がありませんね。

ということで今回の実験に至るわけです。

■ ポイント
チェーンがいい状態とはどのような状態のことを言うのか?

→これはもう専門家の意見をききましょう。
  ワ@ーズの担当の方にききました。
A.リンクのじゃりじゃり感がなくスムーズに動くもの

これが専門家の答えでした。
状態の悪いチェーンはいつまで掃除をしてもじゃりじゃり感が取れないそうです
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指で摘んで手前奥とぐりぐり動かしたり、
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チェーンを縮めてリンク部をウニョウニョ動かしたりして
ジャリジャリしないかということです。

リンク内部に汚れが溜まりすぎていてスムーズに動かない状態、そんな状態で長く乗っていれば当然ロスも大きくなりますし、変速も決まらない、またギアの歯の寿命だって縮めてしまうことにもなりかねません。


この定義からすると私のバイクのチェーンの状態は【しこたまいい】状態を保っています。
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どうですか?かれこれ3000km以上使ってます。
チョット伸び気味なのでぼちぼち交換を考えていますが、
まだ行けそうなので変速がどうしても気持ち悪くなるまで使ってみます。
↑注)ウソでした。もうダメポです。交換後は気持ち良すぎました。


じゃあどんな方法で掃除をしていたのかということですね。

これは簡単です。
使うのはこれだけ↓
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・ダイソーの【万能オイル】108円(税込み)
・ボロボロのTシャツ
(綿素材がいいです。間違っても速乾素材はダメです。)

以上です。
基本的に毎回掃除です。
走り終わったら
P6112710
ゴシゴシ拭いて下さい。
これだけでめちゃくちゃキレイになります。
万能オイルは柔らかいのが特徴です。
柔らかいので汚れがすぐに取れます。

でここからがポイント
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矢印の内側と外側の部分(チェーンのリンク部)にめがけで惜しみなく
100円のさらっさらの油を多めにかけて下さい。(垂れるか垂れないかぐらい)
さぁ遠慮しないでドバドバ使って下さい。
100円ですからどんどん使いましょう!

クランクを回しながらチェーンにまんべんなくぶっ掛けます。

塗り終えたら【全部拭き取ります】これがポイントです。
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必ず【キレイに拭き取って】下さい。
油は表面につけるためではなくチェーン内部にあればいいんです。
ボロ布を使ってきれ~に拭き取りましょう。
拭き取りが甘いとすぐ汚れます。
クランクを回しながらよ~く拭きとって下さい。

油の汚れに水をかけても弾いてしまうのですが、
油の汚れは油で流してあげればいいというのがこの掃除方法のコツです。
(クレンジングオイルと同じ方法です。油には油で流すということ。)

以上で終了です。

で時々洗車でもした時に洗剤で一緒にチェーン流してみてください。
びっくりするぐらい汚れが出てきません。と言うか
軽く洗剤つけて水で流すとあら不思議、まるで新品のチェーンのような輝きに!
じゃりじゃり感も全くありません。
ココ特に感動する場面ですよ。
最後にまた100円のオイルを塗って完成です。

高価なチェーンオイルを使いたい場合は思いっきり拭きまくったあとに最後の仕上げにリンク内に向けて少量を注油するのがいいと思います。もったいなしですしね。

たま~に気が向いて洗車でもするかという時にチェーンの汚れがいつまで
立っても綺麗にならないなんてことはあるでしょう。
それは硬いチェーンオイルがべったべたギトギトの汚れを呼び込んで固まっているからです。

要はチェーンの汚れの元はチェーンオイルということですね。
これが厄介でチェーンオイルに絡んだ、砂粉塵や金属片がギアの歯を傷つけ寿命を縮めてしまう直接の原因の一つとなります。

多分油分を完全脱脂して走ればほとんどチェーンは汚れないでしょう。
でもそれでは動きが悪くなってしまうので、最低限度のサラサラの油を使い汚れを呼び込まないようにする。

というのが今回の実験でした。
まったくもっていい結果でした。

そもそも自転車の空気抵抗を除くとチェーンの抵抗って1番じゃないかと、
いい状態を保っていたいものです。

ということで、今回は3000km超にも及ぶ実験結果です。
チェーンオイルは100円でいいかもしれない、、、
少しだけものすごく少しだけ気持ちよくなるために高価なオイルもありかと(笑

尚今回の実験はドライ環境のみですのでご注意下さい。


***************************************
2016年追記です。
残念ながらダイソーの黄色いボトルのチェーンオイルがなくなってしまいました。
現在使用しているオイルはこちら。


420mlで620円!すっばらしいです。

水置換ということで水に置き換えられるです。
それに防錆性もすごいとな!

なんてったって安いのが一番。
じゃんじゃん使えます。

またこのスプレーノズルの先端が細いので、チェーンだけではなくディレイラー可動部にもとっても注油しやすいです。液状のタイプだとディレイラーの細かいところなんてどうやってつけたらいいんだよっ、という時ありますね。
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シマノマニュアルにもこうあります。
【変速機を洗浄し可動部に注油して下さい】

性質はワタクシの大好きなサラサラ系です。

汚れも落ちやすく、汚れていなそうなチェーンに多めにスプレーしてふきふきすると汚れが浮き出てきます。

よ~く見て下さい。

【いくわよ!】レジェン@
PC283725

はいっ!汚れが出てきてますね。

見事に汚れを浮かせて出してきます。

サラサラ系のオイルが苦手な場合も【チェーン掃除】にも使えそうです。

油は油で落とす、正に女性のクレンジングオイルと同じ原理です。

ちなみにこちらのスプレーは水置換(水の下に潜り込む)性能が素晴らしいので、洗車の後なんかもこれでオイル潤滑を行う(リンク内の水分を追い出す目的です)、その後雨天もガンガン乗りたいということであれば、ウエットルブを時間をおいて塗布してもいいかと思います

ワタクシAZの回しモンではありませんが、コスパという点ではこのメーカーはやはりすごいです。
1000円で送料無料とかですし、たしか送料無料の日もあったり、おまけもついてくるものもあります。

そしてラインナップもすんごいです。
ウエット系や細かく分類されています。
ワタクシメインは2種類だけですが、、、CKM-001とKM-001だけです。
AZ自転車関連特設コーナー
使用用途にあわせて好きなモノを選べるところもGoodです!

抑えるところは抑えてしっかりとお金をかけるところはお金をかける!
これ大切なところですね。

ちなみに購入したのは昨年の8月、ボチボチ次の買わないとかなぁと思っているぐらいなので、1本で1年ぐらい持ちました。

値段が値段なのでケチらずにドバドバ使ってもこのぐらい持ちます。

ワタクシは走りに行く毎にチェーン掃除は毎回しますのでそれでも約10ヶ月の経過、、、水置換性もあり防錆性もGOOD、ママチャリにもつかっています。コスパを考えればコレは間違いないくオススメできます。



最近ではちょっと新しい物が出て少し高いものを試してみた記事もあります

こちらから↓
AZ CKM-002 超極圧・極潤滑 オイル 比較インプレッション

Vipro's(ヴィプロス)オイル ムオン・ケイテンを試してみた!

余裕があればこんな物も上の高級オイルもいいかもですヨ。

ということで追記のお話しでした。

チェーン交換についてはこちらの記事から
ロードバイク整備 11速チェーン交換方法

+++++++++++++++++++++++++++
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チェーンのお話し 分解して注油ポイントを考える


先日チェーンオイルのお話しをさせていただいので、パワーアップ(・・・更新しただけですが、)して再度しっかりと考えてみようかと思います。


チェーンオイルはただただ塗ったくればいいというものではありません。

場合によっては塗ったくることでかえって具合を悪くてしまうこともあります。

ということで今回はチェーンを分解してみることで実際にチェーンオイルをドコにどれだけ塗ればいいのかということをしっかりと理解してみようと思います。




何の変哲もない自転車のチェーンです。

チェーンのオイルアップ時によく表面ばかりがベタベタの場合があります。
分解図を見てみると注油ポイントが自ずと見えてくるでしょう。

でこいつを分解していきます。
金色に輝くなんとも高貴なチェーンです。
なんで金色かは後でのお楽しみです。
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基本的な構造はどのチェーンも一緒です。

分解に使うのはこれだけ。
チェーンカッターです。
こればかりは専用工具が無いとどうにもなりません。

これはSHIMANOの純正品ですが、全く問題なく普通に使えます。
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チェーンは、、、お古もつかいましょう。

PB163999

ところどころメッキが剥がれていい感じに使われた感じがします。

これは分解前に触っても指が汚れないぐらいキレイに拭き取って作業に入ります。

PB164001

外から見ても全くベタつきもなくきれいな状態です。

今状態まで拭き上げれば手で触っても手が汚れることはほとんどありません。


▶分解

でまずピンを抜きます。
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抜けたピンの外側のプレートを外します。

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外側のプレートの次は内側です。

P9033876
内プレートが外れるとローラーが見えます。

P9033875
ローラーが外れるとまた内プレートです。

注)これは保持のためピンを残してあります。
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最後に内プレートを外して外プレートだけになります。
(ピンは保持のために残してあります。)

でココで注目していただきたいステップが、
P9033876
ここです。

チェーンの動きの中で非常に重要なところです。
右側の内プレートのピンの穴の部分が盛り上がっています。
2枚合わせた状態で、この盛り上がり(スリーブ)の外側をローラーが回ることで滑らかに動くチェーンなります。

いわゆる伸びの正体は金属が伸びるのか、削れるのか、、、伸びると考えるよりも削れると考えたほうが考えやすいでしょう。
金属は擦れていれば削れていきます。
微細に削れていくのが110リンクあれば100倍単純に計算してもそれだけ長さが変わってきます。

ということでではチェーンはどこに向けて潤滑してあげればいいのかということです。
今回はなぜ金色のチェーンをばらしたのかということです。
P9033880P9033881
よーく見て下さい。
そう金色の部分は本当のオイルアップポイントでは無いということです。

大切なのはすべて銀色の部分です。


ということでしっかりと寿命を迎えたチェーンを確認してみます。

PB164002

最初の方でご紹介したように完全に拭き上げて手で触っても汚れがつかないぐらいに拭き上げたチェーンも分解してみるとリンク内からしっかりと(少々ばっちい)オイルがでてきます。

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最初の写真に戻りますが、こういうことです。

少々汚れてはいますが、内部はしっかりとオイルが行き届いています。

PB164001

手で触ってもほとんど汚れがつかないぐらいに外側から拭き上げてありますが、上の画像ベタベタしている感じはありませんね。
【リンク内部にはオイルが浸潤している】ということです。


分解してみるとドコにどのくらい注油をしておくといいのかということが、自ずと見えてきます。


金色の部分(非接触面)に油をベタべた塗り続けているとあっといまにチェーンはドロドロのベタベタになり、ジャリジャリ感の抜けないなんとも残念ないわゆる【ごま団子チェーン】が出来上がります。

外側から見てベタベタギトギトのチェーンは、リンク内部にまで砂塵やギアとチェーンの摩擦による金属片などが入り込んでいたり、くっついていたり、要はあら目の研磨剤のような状態になっている可能性があるということです。

チェーン清掃のお話しで確認方法を書きましたが、よじったり、チェーンを動かしたりして【ジャリジャリ感】があるようではチェーンの掃除が上手く言っていないということです。

きちんと掃除が行き届いていると寿命をまっとうするまでジャリジャリすることはありません。

しかしジャリジャリのゴリゴリ、非常に悪い状態になってからわざわざチェーンを切って灯油にドブ漬けして洗う、、、
そうならないための方法を考えたほうが効率的ですね。



▶オイルの動きを見てみる

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左が柔らかいチェーンオイル、右が雨天用対応の硬めのチェーンオイルです。

左側のチェーンオイルは付けた瞬間「スッ」とチェーンに馴染んでいわゆる馴染みが良いです。柔らかいオイルですので当然といえば当然です。

では右側の硬いオイルはというと、、、

垂らしたリンクの上から余り馴染んでいきません。

※どちらがいいとか悪いとかではありません。ウエット条件はそれなりに粘度があったほうがいい場合もあります。

チェーンオイルの硬さでこの動きの違いがあるということをしっかりと覚えておくと注油や掃除の仕方が正しいかどうかがわかると思います。

ものすごく簡単に言うと柔らかいチェーンオイルは付けてすぐに拭き取ったとしても内部まで浸透している可能sがたかいです。
しかし硬いオイルは浸潤まで時間がかかったり、場合によっては少し動かしてあげないと内部までキレイに浸潤しないことがあるため、すぐに拭き取ってしまうとせっかくの注油がもったいない結果になることもある。ということです。


雨が降ったらおやすみ、、、そんなローディさん多いと思います。ワタクシも基本的に雨の日は乗らないです。(滑るし、ブレーキ効かないし、寒いし、、、)
そんな場合はリンクの内側、ローラーまで素早く潤滑するために柔らかいオイルが非常に適しています。

硬いオイルは注油や掃除に結構時間がかかる場合が多いです。

ワタクシものすごくめんどくさがり屋なので、クランク回しながら「シューーーーッ!」で「ぐるぐるぐるっ」と拭き上げて終わりです。
はやいでしょう?(笑

だって一コマ一コマリンクの隙間を狙って注油、、、面倒くさい、、、時間ないし、、、
↑ダメ人間の3Dを遺憾なく発揮しております(笑

日常メンテナンスで大切なのは【時短テクニック】です。

時間がかかって面倒くさいメンテナンスは時間がないときに、「時間無いから今度でいいやっ、」こうなってしまいます。
これが重なることでどんどんドロドロ、、、、チョットやチョットの洗車なんかでは落ち切らないリンク内まで砂塵が入り込んだ最悪のジャリジャリチェーンが出来上がります。

汚れているところに注油してもリンク内のオイルが柔らかければどんどん流していけば流れ出てきますが、正にゴマ団子状態のところに更に硬いオイルをドパドパかけても汚れは伸びるだけで一向にジャリジャリ感が抜けにくいです。

帰ってきてタイヤを拭いて、チェーンもサッと拭き上げて、これで3分!
こんだけ簡単であれば後回しにされないと思います。


AZのKM-001とかで全く問題ありません。
安い!柔らかい!汚れも落ちる!と三拍子そろったオイルです。
もしお財布事情にゆとりがあるならケイテンです。

しっかりと浸潤させて後は目一杯拭き取る。
優しく拭きとるのではなくて、ガンガン拭き取る。
チェーンを触ってもべたつかない程度まで拭きあげる。
けしてチェーンを【トリモチ】にしないということですね

ガンガン拭き上げてもリンク内にはきちんとオイルは適量残っているということです。
かなりしっかりと拭き上げても走行後はリンク部からオイルが馴染みでてきて、走行中にでてきた、また外部からついた汚れが付着します。
それを帰ってきたら拭き取ってあげてまたピカピカにしておくということです。

浸透性のあるオイルはしっかりと画像の【銀色】の部分まで届いて、とどまっているはずです。
チェーンオイルなのでここまで浸透しないものはまず無いでしょうが、【どこにオイルがとどまるべきか?】ということを確認できますね。

今回は【色で見るオイルアップポイント】ということで
まとめさせていただこうかと思います。

ちょっと固いオイルをつかっている方、
柔らかいオイル使ってみたくなりませんか?

自転車 チェーンの話 分解と注油ポイントを考えるというお話でした。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SHIMANO シマノ TL-CN28 チェーン切り
価格:2980円(税込、送料別) (2016/11/15時点)






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AZ CKM-002 超極圧・極潤滑 オイル 比較インプレッション

前回のハブ交換でハブ内に使用したウレアベースの有機モリブデングリースですが、何やら馴染みが出てきて非常に良い感じです。フルクラムの少々大きなラチェット音もだいぶ抑えることに成功し、上品な丸みのあるまるでシマノのようなラチェット音に変わりました。

回転も乗った感じ良好です!


デ今回はもう一個買ってあったオイルの方です。

110mlで756円(税込み) 

その他の製品はこちら



これらもワタクシ使用しております。


しかしCKM-002、ワタクシもついに【超高級オイル】 Σ(´∀`||;)、、、に手を出してしまうことになるとは、、、

これでうちにあるAZオイルは極圧シリーズオールコンプリートです(笑)

 P4214096

左から極圧シリーズ
・CKM-001
・KM-001
・CKM-002
自転車用オイル
・BCS-004
・BANK

こちらの5種類です。

まずは1滴、1プッシュずつ出していきます。
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 柔らかさから、、、

 P4214100
KM-001がぶっちぎりです。
(、、、と入っても微妙な差ですが、)

で1日放置です。
 P4224102

時間が経つと【BANK】が柔らかくなるようです。
柔らかくなるというか、広がりやすいのでしょう。

【広がる】と言うのはチェーン内部まで浸透していくのと考えるといいと思います。


次は例のごとく水攻めです。

水攻めLevel1
P4224104

並々浸してくるくるします。

P4224105

 一見結構流れてしまったようですが、

 P4224106

きちんと潤滑性能は残っています。

次はもっと激しく水流をぶっ掛けて流します。

 P4224108

どれも健在です。

画像で見る限り真ん中がうすそうなイメージは有りますが、ソレは画像のせいです。

この5種はどれもしっかりと潤滑性能が残っていました。


ということで多少の雨や水分では問題なく走れそうです。


ということでこれは見た目の大したコトのない実験ですが、では実際はどうなんだというとことです。

▶ノイズ
KM-001≧CKM-001>CKM-002

これぐらいしか明確な差はわかりませんでした。

残念ながら予想通りですね。

ノイズが減ったということであれば潤滑がうまくいっていることに間違いはないのですが、ソレが実際ペダルが軽いとか体感できるかというとお話しは別です。


ということで今回も

びっくりするぐらいペダルがよく回る!

、、、な~んてことはありませんのでKM-001がコスパではぶっちぎりなのかなぁというのがまだあまり乗っていませんが初期のインプレッションでした。

後は実際に汚れがついた時の汚れ落ちも重要かと思いますが、ソレは後日追ってご報告致します。

ということで今回はほぼほぼ柔らかさの比較で終わってしまいました。

KM-001は結構コスパ面で見ても性能面でもみても高めではあるのですが、やはりスプレータイプは無駄が多い気がしてしまいます。それでも安いんですけどね。

飛び散ったものを拾い集めれば倍ぐらい使えそうな気が、、、だいぶケチですね。。。


ディレイラーや細かいところの潤滑にはぶっちぎりにスプレータイプが楽です。

目的に合わせて使い分けるのが節約のコツだとおもます。


======================================

追記です。

コスパ命のAZでこの値段、、、どんなもんじゃいっと、


まぁチェーンオイルってかなり色々使って来ましたが、すこ~し音が静かになったりするぐらいでそんなにギアが何枚分も軽くなるなんてことはないんです。(※個人的な感想です)あまり期待を持たせてしまってはあれなので、、、

ではなくてワタクシはなにでチェーンオイルを選定するかというと、、、

ずばり【メンテナンス性+極圧性】です。


基本的に走り終わったら毎回チェーンを掃除します。

まぁ掃除なんていってもぼろきれで拭き拭きするぐらいです。

洗車の時は【JOY君】とか【キュキュっとさん】とか中性洗剤で流してまた注油する感じです。
【SIL-TEC】コーティングのトノ兼ね合いです。


で落ちもよく調度良かったのが、イソーの油とAZのKM-001だったんです。

これらは飛び散りもそこまでひどくなくふき上げでかなり綺麗になります。


もったいぶりすぎですね。

CKM-002ですが、








【すっげぇ( ・∀・)イイ!!】


ってことです。

流石に高いだけあります。

粘度はさらさらのオイルよりかは少し高めで、垂れにくいです。

そしてリムーブも完璧です。

走り終えて軽くふくだけで結構綺麗になります。
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※軽く拭いただけです。

おまけとして、ノイズも少し静かになります。

もうね、チェーンを触ればすぐに良さがわかります。


でもチョット、高いんだよなぁ、、、

半額だったら間違いなくぶっちぎりのコスパですが、、、

上に書いたようにドバドバ使って油で汚れを流す、という使い方はもったいないかもです。


悩まみますね。


まったく個人的な感想ですが、このCKM-002はAZの中で一番良かったです。

ということでチョット高級オイルをつかって見たという追記でした。

てんちょー圧倒的におすすめのオイルはこちらから↓↓↓



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