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タグ:カーボン

ビアンキのカーボンコラムカット


ビアンキのカーボンコラムの一件から1月に詳細の折り返しを待ち続けること早4ヶ月、、、音沙汰もないのでどうなってしまったことやら。。。 
とは言っていても 仕方がないので、折角暖かくなってきてポジションが変わったということをきっかけに再びバッサリとぶった切ってみました(笑

前回のカーボンコラムカットは”超低予算カット”ということで記事を作成いたしましたが、今回はいわゆるお店で行う方法、こちらのご紹介です。

 ※一部公式通りとは無理な部分がありますが、できるだけビアンキ公式の方法でカットを行いました。
 公式の方法はビアンキ公式ページより
 フルカーボンコラムへのコンプレッションデバイスの取り付け方法に付いて
  https://www.cycleurope.co.jp/files/70270de5172c0daada9fe810ddbefd27009b3684.pdf
 (PDFファイルです。)



▶公式の組み付け方とは?

公式の組み付け方のポイントは大きくわけて2点あります。

①スペーサーの入れ方
・ステム下部のスペーサーは5~35mm
・ステム上部のスペーサーは5mmのみ
 (なし”ベタ切り”は駄目、)

②プレッシャープラグの組み方
・エキスパンダー上部~トップキャップ底面まで35~40mm
・エキスパンダーのネジ穴に最低4mmは締め込まれているようにする

ではこのようにするためにはどうするか。ということが今回行った内容です。
尚今回は新品組付ではなくて既存の組付からのカット方法ということです。
 





▶今回の変更、コラムカットは?

現状のセッティングがこちらです。
P3163636

上下10mmのスペーサーがはいっている状態です。 
で今回はポジションを下げたいということなのでこちらです。

P5054964
 
スペーサー10mm分下げるということです。ダストキャップまでベタ下げです。
もうこの時点で”ステム下部には”5~35mmのスペーサーが必要、ということからは外れてしまいますので公式の方法はできません。ここが今回公式の見解を無視したところです。

下げたいもんは下げたいんだ!(゚Д゚)ゴルァ!!
※公式の見解は正しく守りましょう。

というのももう残す余地はない、、、まぁ無いことはないんですが、少々プロの機材を見てみます。
image4189

Sempreだけではなくてオルトレだってなにげにプロの機材はしっかりとステム上部は5mm以上のスペーサーが入れられています。(特殊なステム形状を除く)

比べてステム下部はダストキャップ(ダストカバー)ベタ付けです。
構造を考えれば強度を出すために残したほうがいいということはわかりますが、ステム下部のスペーサーの意味は・・・なんなんでしょう。 

まぁ前置きはこの辺にしてとりあえずぶった切ってしまえということです。
(冬になってポジションを上げたくなった・・・(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ·ハウッ)
 
 
▶早速作業へ

なにはともあれヘッド部はバラさないとできませんのでフォークが単品になるまでバラします。
①トップキャップを外す。
②ステムを外す
③フロントブレーキを外す
(どのタイミングでもいいのですが、プレッシャープラグを外す) 

これでフォークが単品になります。

フレームを何かで吊るしてしまうと作業効率がアップします。
P5054972

整備スタンドでもいいともいますが、フォークを落っことさないように気をつけて下さい。
個人的には地面の方が楽なので”吊るし”で作業を行います。

どちらにせよハンドルもプランプランの状態になりますのでまとめて吊るしてしまうのがいいと思います。アウター・インナーインナーともにプランプランのままだと、骨折しないように注意が必要です。
 

ここからできるだけの公式のカット方法にうつります。

▶カット幅をきめる

※本当は印をつけて、、、とありますが目印は鉛筆・マッキー等で付けても引き抜く際に消えやすいです。幅を測る方法のほうが正確にいける気がします。

・ステム上部の”出代”は2mmとする
image4543
この大量に余っている”出代”を2mmにするということです。

ステム上部より最低2mmは出代をとらなければいけないということ、これと5mmのスペーサーを超えてはいけないということです。
要は”2mm残して切りなさい、スペーサーは5mmだけ”。ということです。

・テープで養生する
これでカーボン表面のダメージを防げるということですが、完全に忘れていました(;´∀`)
なくても何も問題はありませんでしたが、公式の見解には”テープで養生”ということですのでやったほうがいいということでしょう。

ということで早速切り幅の確認です。

実際には組み付けて実測します。
P5054971

現状の”出代”が15.4mmです。

ここから2mm残して切りたいということです。
ということは13.4mmカットすれば2mm残るということです。

カットの際はノコギリの歯の厚みも計算に入れます。
P5054969

 約1mmぐらいなんですが、これはソーガイドを使うときはさほど重要ではありません。

というのも、、、
image4562
 ガイドがあれば、ガイドの端っこで幅を合わせればバッチリになるからです。

 ということでガイドの片側を切りたい幅に合わることで歯は相当変なことをしなければガイドを飛び越えることはありません。(ガイドごと切ってしまっては・・・駄目ですネ(;´∀`)。)

ソーガイドのセットが最大のポイントです。
メチャクチャ便利な道具ですが、このセットが間違っていればアウトです。
ここは慎重にセットしてカット幅が間違いないかをしっかりと確認します。

またどこの誰が切ったんだかはわかりませんが、結構カットが斜めになっている場合もあります。
そんなときに切り幅の計測をしても、1番低いところと、高いところ、この辺の兼ね合いをしっかりと考えないとやはりカットした後に短すぎた、長すぎた、、、そんな問題がでてきてしまうこともあります。

P3163634
カット済みのコラム部ですが、切り口が斜めっています。




▶バイスにセットしてカット

ソーガイドはバイスにセットしてカットをします。
P5054978

こんな感じです。
コラム(フォーク)内 にティッシュなんかをつめつめして行えばコラム(フォーク)内に切粉が入るのを防止できます。

後はソーガイドに沿って、ギコギコします。

ガンガン力をくわえるのではなくて、あくまでもノコギリの歯でキレイに削っていく、そんなイメージで最初と最後は特に気をつけて行えばきれいに切れると思います。


ちなみに”超低予算コラムカット”の方法とこちらの方法、どちらでもキレイに切れるは切れますが、かかる時間が全然違います。
金ノコ(しっかりとした作り・重さ)、バイス、ソーガイドで低予算の5分の1ぐらいの時間でなおかつキレイにカットが可能です。

※カーボンの切粉は有害ですので吸い込まないように注意が必要です。


P5054979

こちらカット後のキリッパなしの状態です。
バリもほぼなくかなりきれいな状態です。

P5054984

 これを撫でるようにヤスリがけです。

P5054982 
きれいな切り口です。 




▶カット後の組付

P5054994

 ステム上部ジャスト2mmの出代です。

こちらで仮組ですが、こんな感じになります。

 P5054999

ダストカバーが分厚い、、、
もっと下げたいとなったらダストカバーを薄いものに変えればなんとかなりそうです。



▶コンプレッションデバイスの長さ調整

コンプレッションデバイスなんて言ってはおりますが、こちらプレッシャープラグとかプレッシャーアンカーとかのほうが 一般的です。

 P5054991
何故か逆さまですが、こちらです。

これが結構めんどくさくて、
一つ目の指定が”エキスパンダー上面からトップキャップ下部まで35~40mmにセット”です。

P5054987

 ネジが噛んだ瞬間が約40mmです。

更にもう一つの指定が 
”ネジ山に最低4mm以上締め込まれていること”

ですのでもうここは 35~36mmにセットするしかありません。

指定の長さにしたらそのままコラム内に突っ込みます。
P5054996
※コラムに入らない場合は内側のネジを緩めれば入ります。

コラムにはいったら仮固定(4mm)をします。
こんな感じで長い方を突っ込んで動かないように仮固定です。

P5054997
 
プレッシャープラグが動かないぐらい固定できたらトップキャップを外して、 プレッシャープラグを本固定(7.0Nm)します。

トップキャップは6mm 5Nmで締め込む。
ハンドルを真っ直ぐにした状態で、ステムのボルトを4mm 5Nmで締め込む。

最後は落下テストやブレーキをかけたまま押し引きをして、ガタ、ズレ等の確認をして終了ということです。

またステムクランプ部は”カーボン用グリスを使用しなこと”とありますのでご注意を。
 




▶公式の見解を考える

こういったステム上部にある程度のゆとりを持たせる、ということは他のメーカーでも時々見ることがあります。
というのも筒の構造を考えればもちろん上部はある程度のゆとりがあったほうがステムの締め付けに対する強度は出るでしょう。
ということで”上部に5mmのスペーサーを入れる”こちらは意味がわかります。

下部のスペーサーは、、、何なんでしょうか。

後はプレッシャープラグはと言うと、、、
P5054995

ステムの締め付けに対する内側からの圧力のことを考えてみたのですが、それにしては公式通りのセットでも少々ずれている気が、、、
これはステム下部のスペーサーがあろうがなかろうが変わらないですネ。

まだまだ明確なものがでてこないことにはなんとも。。。
と言うか連絡くるのかな、、、(;´∀`)



▶新旧比較

ということで完成品がこちらです。

image4575

スッキリです。

公式ではあくまでもステム下にもスペーサーを入れろとありますが、今回はポジション・作業の都合上取っ払っているということです。

おそらく何かあった時の保証とかそんなところのお話かとは思うのですが、やり方だけではなくて「なんで?」というところを知りたいと思ってしまうのは職業柄なのでしょうか。。。

ということでカーボンコラムカットの方法のご紹介でした。


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そりゃないぜ、、、ビアンキフルカーボンコラム安全に関する重要なお知らせ


※本記事は随時下部に追記を入れさせていただいております。

当ブログをお読みいただいている方の中にもビアンキ乗りの方はいらっしゃると思います。

フルカーボンフォーク(コラム部もカーボン)
image4144

コラム部がアルミでできているカーボンフォークと、全てアルミ、また全てカーボン製品でできている場合、こんな場合があると思います。

今回はコラム部まですべてカーボンフォークでできている車両が対象ということです。

・スペシャリッシマ
・オルトレ
・センプレプロ
・フェニーチェプロ
・インフィニート
・インテンソ?


現行のロードバイクのモデルですと、この辺のモデルが対象になると思います。



なにげに公式ページを見てみるとさらっと、衝撃的な内容の【INFO】が、、、

この年の瀬12月30日にぶっこんできましたね。


安全に関する重要なお知らせだそうです。

何があったのでしょうか。。。


たったの数行の文章と2枚の図で説明されています。

1. ステム下部のスペーサーは 5mm 以上 35mm 未満とする

2. 取り付けの際 5mm スペーサー1 枚のみをステムの上部に置き、それ以上の厚さ(10mm 等)のものを置かない、また取り付けのためにコラムはステム上部より最低 2mm 出代を確保する

(;・∀・)ハァッ?


何を言っているのかよくわかりません。

・・・いやいやよくわかりますよ、公式ページにはきちんと図解でのっていますからね。

許容範囲です。
image4177

上部は実質5mmしか使えないということになりそうです。

コラム部の出代の指定です。
image4213

いやいや、、、そういうことを言ってるんじゃありませんネ。


これを言い換えると実質

①ステム上部には5mmのスペーサーを1枚のみいれること。これ以外の取り付けは全てダメです。
(上部のスペーサーなし(ステム+トップキャップのみ)は駄目。)
②ステム下部には5mm~35mmのスペーサーを入れること。
(ヘッドセットダストキャップ~ステム間にもスペーサーが必要)
③コラムカットは下部に最低5mmのスペーサーを入れて、ステムを取り付けた高さ+2mmのところでカットが最低の長さ。
(最低2mm出代を確保するのに、スペーサーは5mmの指定です。)

ワタクシの乏しい語学力ではこのように受け取ることができます。


5mmのスペーサーでトップキャップの引きしろ確保には実質2~3mm程度(4mmでギリギリでしょう。)の間で長さの調節ということになります。


ということは、理解はできます。

弊社で販売されているフルカーボンフォークを採用しているモデルにつきまして、ステムトップキャップの取り付け方によってはフォークが破損し重大な事故につながる恐れがございます。
下記の内容をご確認いただき、組み立ての際にはこちらを守っていただけますよう、何卒よろしくお願い致します。
えっ?

エェ━━( ゚Å゚;)━━!!?


「これ以外の使い方ではぶっ壊れる可能性がありますヨ。」ってこと?


どういうことなんでしょうか。。。

そもそも公式ページのバイクのスペーサー突出量を見てみれば、
image4199

左上から順番に、、、
スペシャリッシマ:おそらく5~10mm
オルトレ:構造的になしでしょう。
インフィニート:かろうじて5mmありそう。
センプレプロ:なし
フェーニーチェプロ:なし
インテンソ:なし

明らかにこう見えますが、、、

オルトレのXR4なんてどうするんでしょうか。。。
PB264173

こんなんですよ。。。

これのトップキャップにスペーサー入れろと??

切るのであればぴったりになるように切ると思いますが、、、


モデルに指定とかも公式ページの文言を見る限りではなさそうです。

「フルカーボンフォークを採用しているモデル」とあります。


はぁ、、、

それ以前にコラムって勝手にはえてきてくれればいいですが、切っちまったもんはどうしようもないです。


「不具合の可能性があります。気をつけてね。何かあってもちゃんと書いてあるでしょ!」以上!



これで終わりなんでしょうか、、、

ワタクシもいちユーザーとしてこの対応はちょっと、、、

一応問い合わせ先は記載がありますが、この年末年始につながるのでしょうか。12月30日にすごいものをぶっこんできたものです。

早速本日問い合わせてみようと、しかし繋がるのでしょうか。。。



ビアンキ公式ページ
フルカーボンコラムへのステムトップキャップの取り付け方法について
※直リンクが貼れないっぽいのでトップページよりご参照をお願い致します。

ということで、サイクルヨーロッパジャパン株式会社の対応がこれで終わるとは少々予想がしづらいですが、コレで終わりなんでしょうか。
何か事故でもあったのか、そんなことを考えてしまいます。

そんなお話しでした。


これって結構大問題なんじゃ、、、
 

+++追記です+++++

グローバルサイトには写真付きで解説がありました。

Bianchi Global News 公式ページ
IMPORTANT AND URGENT SAFETY WARNING

※こちらも直リンクはできませんでしたのでTOPページより【NEWS】の部分で確認できます。

英語ではありますが、書いて有ることはほぼ日本のサイトと同じ。

少々差があるとのことでコメントをいただきましたので全文ババンとご紹介をさせていただきます。

※ワタクシのツタナイ語学力なので間違いがあればご指摘お願い致しますm(_ _)m

*****************************
Dear Bianchi Consumer,

Bianchi is issuing an important and urgent safety warning for complete bicycle and frame set models with a carbon steerer tube (full carbon fork).  It has come to our attention that some bicycles, especially but not limited to Sempre Pro and Intenso have not been assembled according to normally expected procedures and this could result in catastrophic failure, leading to serious injury.
フルカーボンフォークの自転車の重要かつ緊急の安全警告。
特にセンプレプロとインテンソ以外の自転車でも「予想される手順以外の組み立て方をされていない」ため致命的な故障が発生し、重症を負う可能性があります。

Bianchi has recently learned that stem assembly's on some bicycles with a full carbonsteerer tube may have been incorrectly assembled with spacers above the stem totalingmore than 5 mm.  Bianchi is requiring all consumers that are using bicycle stemassembly's with this configuration on a full carbon fork to immediately stop using your bicycle and inspect your fork for damage and proper installation.
ステムの上部のスペーサーが5mmを超えている場合~~~
自転車の仕様を直ちに中止し、フォークのダメージを確認し、また適切に取り付ける必要があります。

 
If your stem assembly was already properly assembled according to the correct the method, there is no reason to be concerned that your fork maybe damaged and you can continue to use your bicycle without any problem. Regardless of your stem assembly method, we take this opportunity to request that you study and follow the attached instructions for proper stem assembly and check your fork periodically for any damage or wear.  
 
If you have stem assembly's with spacers totalling more than 5 mm above the stem please perform the following procedure. Please remove your stem, spacer and compression device and disassemble the fork from the frame.  Check the  fork for a possible wear mark or horizontal cut in the carbon fiber material in the front, lower position of where the stem is attached to the fork.
正しい組付けの場合は問題ありません。
適切でない場合は付属の説明書に従い、勉強し点検して下さい。

スペーサーが5mm以上ある場合はフォークを分解し、摩耗痕の点検をします。

If you have damage, please contact us at the below number or your Bianchi dealer to obtain a replacement fork which should be reassembled on your bicycle according to the attached instructions showing the correct assembly method.
損傷がある場合は、下記の番号、またはBianchi販売店に連絡して、添付の支持に従って組み立て方で、適切な組み立て直し必要があり、交換用フォークを入手して下さい。

If you are a Bianchi consumer and are not able or confident to provide this required inspection yourself, please bring your bicycle to a Bianchi dealer who can provide this service for you. It is important that you return all damaged forks to Bianchi for our evaluation and control.
もし点検が自分でできない、自身がないときはこのサービスを点検できる販売店に自転車を持ち込んで下さい。
破損したフォークをビアンキに戻して、評価と管理をすることが重要です。

All Bianchi products are designed to be safe if assembled and used property. We reassure you that all Bianchi frames and forks are thoroughly and continuously tested and meet required international safety standards.  Safety and reliability are equal to the performance we design into every Bianchi bicycle.
Thank you for your immediate attention to this important and urgent safety warning and we appreciate your decision to purchase a Bianchi bicycle.   
ビアンキのフレームとフォークは徹底的に継続管理をされており、国際的な基準を満たしております。
~~~~


ビアンキ公式グローバルサイトより引用
http://www.bianchi.com/global/news/news_detail.aspx?newsidmaster=360100&newstitle=important-and-urgent-safety-warning
****************************

ということですが、日本のサイクルヨーロッパの対応と少々差が出てきていると思うのはワタク氏だけでしょうか。

交換とか検査とか、、、どうなんでしょう。。。




写真が出ております。

rect4558

Wrong(駄目)とCorrect(正解)ってことですが、こんな組み方至極よくあることです。
寧ろポジション調整のときはこうなるものだと思うのですが、、、

それに、日本の公式ページの画像もこうなっています。
image4144

試乗会の画像っぽいですが、コレって駄目な組み方ってことですよね。。。


やはり土日だからつながらないのか、年末年始の休業だからなのか不明ですが、代理店はつながりません。

情報は逐一更新予定となっております。


+++1月5日更新+++

代理店(サイクルヨーロッパ)と連絡がつきお話しを聞くことができました。

色々とお話しをさせていただきましたが、

Q「これはどういうことなんでしょうか?」
A「本国より世界の代理店に向けて配信されたもので、詳細が不明です。」

Q「コラムカット済みの場合の交換等の保証、また正しく直すための工賃・保証等は?」
A「本国が年末年始の休業中で連絡がつきません。」

Q「いつになったらお返事をいただけるのか?」
A「1月10日頃まで本国本社がおやすみですので以降に詳細をご連絡させていただきます。」

Q「国内でこの様な取り付けで不具合が起きたことは?」
A「ございません。」

ものすごく簡単に書きましたがこんな感じでした。

ついでに、、、

Q「XR4もあの一体型ステムのトップキャップにスペーサを入れるんですか?」
A「・・・現在調査中です」


サイクルヨーロッパも困惑しているようでしたが、1番困惑しているのはユーザーである我々です。

一体何が起きたというのでしょうか。。。

何はともあれ詳細の連絡が来るのは1月10日以降になってしまうということですので、待つしかありません。


少し前に、カーボンコラムの切れ端で締付けトルク実験をした所10N・mぐらいかけてみましたがグローバルサイトのような傷は付きませんでした。寧ろステムのネジがヤバそうなぐらいの感じでした。もちろん割れもありません。コレに負荷がかかるとやばいとか何でしょうか。。。
しかしあの傷はどうして付くものなのでしょうか。

スペーサーの強度不足?コラム部の強度不足?考えられることは多々ありますが、連絡を待つしかありません。う~ん、現在も使用しているものなのでコレは少々不安です。
 
逐一更新予定となっておりますm(_ _)m



+++1月8日更新+++

公式ページが再度更新となりました。

1月6日付での更新です。
http://www.japan.bianchi.com

やはり「5mm以上のスペーサーは乗車を控えるように」ということです。

「代替フォークの手配」や、「販売店へ持ち込み検査をすること」等はありますが、具体的な情報がありません。

納期も未定、組み換えの工賃も記載はありません。

1番肝心の「なぜ?」というところも不透明なままなので謎です。

連絡はまだありませんので、詳細が不明です。


現在所有のバイクはというと、、、
PC314483

コラムは必ず残すようにはしているのですが、現在の出代は約5~6mmで10mmスペーサーが入るように残してあります。昔某社のコラムのクランプ部強度の問題でスペーサーは5~10mmぐらい残すこと、と合ったのでそれにならって残すようにしてある状態です。構造的に考えれば端っこのほうが潰れやすいということは分からなくないので、、、

これを正しく直すためには(5mmスペーサーに変更)
①下部に5mmのスペーサをいれる
→ポジションが変わってしまう、、、ムリポ
②再度コラムカット
→鋸歯の厚みを考えるとカット幅は約1mm、、、そんなことできるのか?

どないせっちゅうんでしょうか。。。

続報を待つしかなさそうです。。。



+++1月18日更新+++

CE社よりメールがきました。。。

ユーザー会員登録を行ったので個人情報が持っているとは思っていたのですが、

image144

HPの内容と一緒ですね。

公式ページの初めてこのお話がでたのは12月30日、さらに更新されたのは1月6日、でメールがユーザーに直接届いたのが1月18日本日です。

HPも更新されていて、1月17日に
「フルカーボンコラムのコンプレッションデバイスの取り付け方法について」
というPDFが貼っつけてあります。

こちらにはだいぶ作業工程が詳しく書いてありますが、肝心のところが、、、

代替品の詳細、納期等につきましては決定し次第ご案内させていただきます。
ということです。

まだまだ収束しそうにありません。

続報が入り次第更新させていただいます。

現状このまま「乗るなっ」てことですが、どうしたものでしょう。。。

・・・困りました。


カーボンコラムカット ~余分な部分をスッキリカット~


ということで今回は カーボンコラムカット ~余分な部分をスッキリカット~というお話です。

現在はこちら↓
rect4147-1

下10mmと上に5mm*3+10mm*1で25mm入っています。

これがなにせかっちょ悪い。
すっきりさせたいなぁということです。

しかしせっかくやるのであれば何かいいことを、、、
そうです。今回の目標は超低予算デス!

なんでもお店で頼むと3,500~5,000円位かかるらしいです。

ということでどこにも負けない超低予算でやってしまおうということで近所に新しく出来た【D2】があるので物資の調達にいきます。

そして購入したのはこちら↓
 P3163638

グリップ付き金切鋸刃 2本セットで213円

あまりにも鋸が安かったので接着剤奮発しちゃいました。
【耐衝撃】(なんか強そうじゃないですか?) アロンアルファ(液状)398円

合計611円。

今回買ったのはこれだけです。 

ソウガイドは使いません。

むしろ接着剤もなくても良いぐらいですが、早速いきましょう。


現在のカットの状態です。

ウチに来た時点からカットしてあった状態です。
 P3163606
なめらかな切り口でとても上手に見えます。ミエマス、ミエマス、、、オチは最後に、、、

外す前にカット位置マーキングをしてからばらばらにしていきます。


ステム上部に1cmのスペーサーを入れる予定です。
アンカー推奨の強度を保つためのマニュアルだそうです。

ですので0.5mmのスペーサーを入れてカット位置をマーキングします。
P3163607

鉛筆ゴリゴリ書きます。
P3163608
 
でカット位置のマーキング完了。

これからバラし始めます。

ステムを抜いてヘッドパーツを抜いていきます。







アレッ?キエチャッタ、、、((( ゚д゚ ;)))

はい、アホ丸出しです。見事に鉛筆ごときの印は消えてしまいました。

ということで今度はどうせ切ってしまうのですから、をつけます。

P3163613
 
これなら消えないですね。 


フォーク外しの流れです。

トップキャップ(プレッシャーアンカー)外し→ステム外し→ブレーキ本体外し→ヘッドパーツ外し →フォークが抜けます。

ついでにステムもバラしますので、しっかりマーキングをします。
P3163611
シマノプロのステム見てください。◀が書いてあります。
こういう気遣いさすが日本のメーカーですね。

P3163614
フォーク単体です。

せっかくなので体重測定を、、、

P3163615
370g、、、結構軽いです。


ちょっと寄り道しましたが、バラバラになったらここからがミソです。

フォーク単体にステムを取り付けます。
ステムのクランプ部は必ずコラムに対して直角につくはずです。
P3163616
ステムで挟んでまっすぐ切っちゃおうってはらです。

右側はBianchi純正のカーボンラップのステムです。全く使ったことも使う予定もないんですが、流石にこいつに直接刃を当てるのは気が引けてしまうので、イラないアルミ製のスペーサーを2枚はさみます

このスペーサー沿いにカットデス。
そうすれば絶対に直角に切れていく、、、ハズです。

213円(1本だと100円位)で切れるのかというところですが、結論から行きます。

切れます!

間違いなく切れます。

切るというよりも削る感じでそこまで力をかけずにギコギコやっていきます。
P3163618

力をかけ過ぎると切断面が荒くなってしまうことも考えられますので、あくまでも削っていく感じで、【ケイデンス重視】です(笑

ある程度のところまで切り進めていければ最後の方はガクガクしてきます。
P3163619

ここでも一気にいってしまいところですが、回しながら最後の瞬間まで削り続けます。

ベキッとやってしまうとあとの処理が大変になります。

カット終了です。
P3163624

多分20分ぐらいでしょう。

切断面もバリも割れもなく綺麗です。
ヤスリがけもほとんどいらない感じです。

お決まりの粉です。
体にわるいので吸い込まないようにした方がいいです。
P3163620

フォーク内・外部も綺麗にしておきます。


ヤスリでかる~く角を落として本日の一番の高級品耐衝撃アロンアルファで固めます。
P3163628

切り口見てもあまり必要そうではなかったんですが、せっかく400円も出したので使います。。。

今回切り取った部分とスペーサーデス。
P3163633
やはりスペーサーは傷つきますのでなんでもいいんでイラないやつがいいとおもいます。
このスペーサーがあればステムも傷つくこともありません。

んできった部分をよ~くみてみると、、、







∑(o'д'o)ハッ

P3163635

画像ではわかりづらいのですが、切断面が斜めってます

ワタクシがカットした面は平ら(直角)です。

誰だぁ~、こんな斜めに切りやがったやつぁ!?
トリミダシマシタ、、、
ということです。

構造を考えてば多少斜めでもいいんでしょうけど、ヤッパリこういうところにが見え隠れします。


ヘッドパーツはそこまで汚れもなかったのでそのまま組み込み、ステムはお決まりの
P3163630

一本使うのに何年かかんだべ?って感じのファイバーグリップです。

でブレーキ、プレッシャープラグ、ステムすべてきちんとトルク管理をして、
P3163636
完成です。
P3163637

だいぶすっきりです。

ステム上部は狙い通り10mmのスペーサー一枚でピッタリ。


ということで本日は超低予算にてカーボンコラムカット、実質100円とちょっとで完了です。
安くできました。


※自分でやるにせよやらないにせよコラムはきっちゃうと元に戻せないのでやるときは決意を固めてからやったほうがいいです。

今回ご紹介したものはこちら

耐衝撃のアロンアルファです。
ホムセンよりもAmazonの方が安かった、、、orz

これもあったら便利なカーボン製用のグリスです。
ザラザラの粒子のようなものが入っています。まるで顆粒入の歯磨き粉(笑
カーボン製品のズレを防止する【滑り止め】のために使います。
こんなに一杯は到底使い切れる量ではないのですが、無いと不安なので使用中です。
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安定のステムです。
サイズ、角度申し分の無いラインナップで、使用で全く不満がありません。
コスパ最強説も、、、
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