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サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

タグ:パーツ

ロードバイク 中古パーツは大冒険!?

中古パーツ、、、パッと見お値段お安く ものすごくお買い得感のあるものも・・・
しかししっかりと状態を確認しないと大変もったいないことになってしまうこともあります。
ということで今回は中古パーツを実際に仕入れたものを使ってみての不具合がどんなものが多かったのか、そんなところのお話です。

※なお今回は各メーカーの原因ではない場合も含まれます。
どんな使い方をされていた結果不具合が出たのかは不明ですのでメーカー名等の詳細は伏せさせていただきますm(_ _)m



▶圧倒的に多いネジ部の不具合


個人的な経験でしかありませんが、ネジ部の不具合が圧倒的に多いです。
某社のホイール、ヘッドパーツ等など、、、

締め具合が微妙なカーボンに接するヘッドパーツなんかはネジ部の抵抗なのか、何なのかよくわからないこともあり締付けトルク管理がほとんどできない場合もあります。

構造的なことを考えればプレッシャーアンカーなんかは多少硬くてもなんとかなるかもしれませんが、ステムなんかはネジ穴が完全に駄目とまではいかなくとも、動きが渋ければ新品に交換したほうがいいでしょう。ステム自体ものを選べばそこまで高いものではありませんからね。

また他の場所でもロードバイクの場合、結構小さいなものが使われていたりピッチが変なものが使われていたりすることがあります。 これらに汎用品を使えるところと使えないところなんかがはっきりと分かれてしまいます。

曲がったまま締めてしまったとかの ”使い方が悪くてこうなってしまったのか”、はたまたネジ部の異物やサビ、その他もろもろの原因でネジ穴が馬鹿になってしまっているか、、、
基本的に不具合があれば必ずメーカーさんに確認を取らせていただいております。
(特殊な仕様とかあるのに適当なことはいえませんからね。)

その上で不具合があれば基本的に”さようなら”する他ありません。
image144

 
タップを切り直したりも物によってはできなくはありませんが、数千円のパーツにそこまで手間を掛けるのであれば買い直してしまったほうが楽なこともあります。 


▶走行距離はアテになるのか?


これは某所でよくみることですが、「走行距離は@@@kmぐらい。」こんな感じに記載があります。
中にはきちんと正直な方もいると思います。
しかし実際に到着したもの見てみて「ヲイヲイ、マジカヨっ、、、」こんなことも時々あります。

前回の記事でもさらっと書きましたが、2,000km程度でもチェーンが伸びてしまう乗り方、や乗り手の体重、使い方等などもありますし、逆にスルスルスルスルサイクリングしていれば2,000km超えたって全く問題のない場合もあります。

あくまでも走行距離というのは指標にはなりますが、過信は禁物ということです。
体重40kgの人がスルスル乗った5000kmと体重80kgゴリゴリのマチョメンがしっかり乗った5000kmでは同じコンディションということはほぼないということです。

中古パーツ販売店では走行距離の記載はほとんどありません。
車と違ってあくまでも自己申告制になってしまうとなんとでも言えてしまうということからなのかもしれません。




▶どう選ぶ中古品

個人的に力がものすごくかかる部分は特に避けたほうがいい傾向にあると思います。
あともう一つの判断材料は”素材”です。 

カーボン製の製品の中古は怖いです。
・どんな使い方をされていたのか、
・どんなダメージをおっている可能性があるのか、
これらに不明点が多いからです。
外から見てもわからないこと、多々あります。
大手の中古パーツ店の店舗から購入すれば1年保証とか、きちんとそういったものがあれば少しは安心できるかと思います。
全く個人的な感想ですが、大手@@@@ーなんかは対応が良かったです。
ワタクシが間に入って交渉させていただいたときなんかもしっかりとご対応いただきました。

なにかがあったときにしっかりとご対応いただけるということはそれなりに安心感があります。

ノークレーム・ノーリターンが定型句のようになってしまっている某オクでは物によっては中古パーツ販売店よりも価格がだいぶ抑えられていおりますが、たとえ”ゴミになったとしても金は払う”こう考えた上でのリスクというものをしっかりと覚えておく必要がありそうです。


▶中古品は”中古以上”でもなく”中古以下”でもないということ

新品のコンディションは一定の水準以上は確保されています。
あまりにもひどいものは返品交換もできます。

しかし中古品を値段だけで買ってしまった後に後悔することがあるということです。
ワタクシ自身最近では実験程度にホイールを買ってみましたが、あまり状態はよくなかったです。
と言うか酷かった、、、
ネタとして楽しませていただいたので悪くはありませんが、そんな特殊な場合をのぞいてはやはり値段は安いものではありますが、一概に皆様におすすめできるかというと、、、あまりお薦めはできません。

お値段は新品の半額ほどではありましたが、やはり価値としては新品の半分、といったところでしょう。

あたりが出るか、ハズレが出るか、、、そればかりは蓋を開けてみないとわかりません。
いいもの、お買い得なものもあるかもしれませんし、ひどいのに当たる可能性も無きにしもあらずです。
正に中古パーツは大冒険、そんなお話でした。



+++++++++++++++++++++

自転車屋さんに中古パーツを持っていって「さぁ、くっつけておくれ!」そういってもお断りされる場合があるかと思います。
消費者側としては「ク@みたいな店・・・」と感じる場合もあるかもしれませんが、お店側としては”取付時に壊れていた、壊れた、”としても、消費者側からすると「壊された。」と捉えてしまうこともあり、とてもリスクが高いんですネ。

きちんと説明や、お話をした上で行えば極力リスクを減らすことができますが、それでも新品を文句も言わずに買ってくれる消費者で溢れているお店からすると、「ハイリスクローリターンでやってられんわ!」こうなってしまうのかもしれません。

これがあるから依頼しづらかったり、断られるぐらいなら、、、となってしまうのも残念です。
個人的には何があるかわからない中古パーツをいじくることも嫌いではありません。状態があまりにも悪ければぶっ壊れてしまうかも知れませんが、、、(ぶっ壊”れ”ですよ、ぶっ壊”し”ではありません。)やはりリスクは高いかも・・・(;´∀`)
ということでこんな変なお店があってもいいのかぁ、、、そんな感じで(笑)本日も開店作業を急いでおります。


 
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海外通販(ガイツー)でロードバイクを取り寄せる


最近はインターネットの発展で世界がものすごく近くなりました。

Wiggleを始めとして、様々な海外通販にてロードバイクのパーツを取り寄せることができるようになりました。

もちろんメリット・デメリットはありますが、最大のメリットは安い!ということです。

ワタクシの様なお店に中に人間でも代理店で仕入れるよりも遥かに安く仕入れられることも時々、、、

ということで今回はいちユーザーとして、海外通販(ガイツー)にてロードバイクのパーツを取り寄せるというお話しです。

※実はこのお話しは昨年末に作成する予定でしたが、やはり空路事情がものすごくよくない国からの発送となってしまい、大いにずれ込んしまったということです。詳細は下の方に、、、



▶選定

海外通販で有名所といえば有名所はWiggle(ウィグル)があるかと思いますが、その他にも海外発送対応のサイトは結構あります。
・Cycling Express(サイクリングエクスプレス)
http://www.cyclingexpress.com
・Chain Reaction Cycles(CRC)
www.chainreactioncycles.com/
この辺はWiggleと並びとても有名で日本語対応ということで手を出しやすいところもあるかと思います。

ワタクシの場合は欲しいものがあったので、こういった海外通販のサイトを巡り巡って、価格の一番安いところを探します。

本当は上記のような日本語対応で、対応も迅速なショップが安心ではあるのですが、今回ワタクシが探しているものがどこも品切ればかりで在庫があるところは少々お値段が、、、

日本のショップと2000円ぐらいしか違わないとわざわざ時間をかけなくても、またリスクを考えると、、、となってしまいます。

ということだったのですが日本国内の定価が20000円弱ということで10000円前後だったら海外通販で購入しようかなぁというとことでした。

今回も人柱覚悟で、
完全に値段で選びました(笑


で今回購入したところはこちらデス。
Merlin Cycles https://www.merlincycles.com

イギリスの通販サイトです。

こちらはいわゆるトップグレードの日本語対応のショップ(Wiggle,CRC)などとは違い英語でのやり取りが必要になります。

確か在庫有りの場合はUK時間で14:00までの注文で当日発送という素晴らしい発送速度を持ったお店です。


▶支払い方法

海外通販の支払い方法として
・クレジットカード
・Paypal

の2種類があります。

しかし日本語対応ではないのでPaypalアカウントは英語表記にて作成しないと「日本語はだめよ。英語表記にしてね。」というエラーが出てしまいコレがまた滅茶苦茶厄介です。

Paypalアカウントから表記をすべて変えても最初に作成したアカウント名までは変更するのがメチャクチャ大変でしたので今回はクレジットカードでの購入ということにしました。

クレジットカードはVisaやAmex,Masterカードが使えますのでクレジットカードのほうが楽かと思います。

セキュリティも一応安全とは表記があります。
とは言え何があるかわからないこのご時世なので海外通販に使用するカードは明細をしっかりと確認した方がいいということは言うまでもありません。


▶注文後発送の流れ

まずは確認のメールが届きます。

注文日時:12月15日 23:19

image4178

注文・支払いが完了するとこのようなメールが届きます。

”注文ありがとう。
手組みホイールと車体を除いて1日(1営業日)以内に発送することを目指しています。
出荷したらまた連絡します”


今回は送料込みでJPY 9,057、国内価格よりも遥かに安いお買い物でした。

※本当はポンド建てやドル建て等を考慮して決済するのがお得ということなんですが、面倒くさい割にこのぐらいの値段だとそこまで差がないので20万のホイールとかでは無ければ余り細かく気にしなくても大きな差は出ないと思います。

後は発送を待つだけです。

でどのくらいで発送連絡がくるかというと、、、

発送日時:12月15日 23:40

image4203
なんという速さ、、、ヮ(゚д゚)ォ!

注文から約20分で発送連絡です。

この時点で追跡番号が届きます。

配送方法はTrakpakと言うものだそうです。

日本国内に入るとEMSと変わりますのでいわゆる【国際速達】と言うものかと。


でこのメールの表記にあるように
”1,Trakpak追跡可能になるまでは2~3日かかるかも。
2,追跡ができない場合は連絡してね。
3,~~~~”

ということです(笑

要は焦らずゆっくり待ちなさい、ということです。


▶荷物を追跡する


追跡ができるようになったのは翌日(12月16日)のことです。

image4228
海外のTrakpak追跡用のアドレスに反映されていれば日本郵便のサイトからも追跡ができるようになります。

日本郵便追跡サービス
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/


Σ(゚Д゚;)ゲゲッ

ここで一つ問題が、、、

発送国名がスペインになっております。。。

スペインと言えば国際郵便事情がものすごく悪く、紛失、破損、わけのわからん関税(日本に入ってくる分には問題ありません。日本から出す場合にボッタクリレベルの、、、)等、少々よくない噂がゴマンとあります。

基本的にイギリスからはイギリス税関を通過してから通常3営業日ぐらいが目安となっておりますが、スペインの場合は2週間は覚悟をしておかなければならないとかなんとか、、、

この時点で年内はかなり厳しくなってまいりました。



▶その後到着まで

一向に追跡に変化がなく、まったくスペイン税関をでてから動きがないため、メールをしてみることに、、、

ワタク氏 ”税関発後全く動きがないんですが、、、”

CS ”10-15営業日はまってみてね。それでも動きがなければまた連絡して!”

15営業日ってこの年末にかかると約1ヶ月orz

しかしメールのレスポンススピードはものすごく速いです。

メール発信:12月23日16:26(UK時間7:26)
メール返信:12月23日 17:15(UK時間8:15)

コレは安心できる要素として素晴らしい反応です。


とはいえ待てども待てども一向にトラック(追跡)は進みません。

ちなみに1月3日現在の追跡状況です。

image4228

微動だにしないこの画面。。。

※【外国来郵便】は日本に入ってきた時点で国際速達?EMS?かなんかに変わります。


ってことなんですが、いつの間にか、、、

BlogPaint

届いておりました。^^;

商品の到着は12月30日です。

ってことは追跡番号が違っていた可能性が、、、アバウトヤネ(´∀`;)



まだまだお話しは続きますよ。

なんか見慣れた袋に入っていたなぁと思っていたら、、、

よく見てみます。

PC304467

ものすごい疾走感あふれる画像で(笑

PC304468

だそうです。。。

日本郵便さんから「お詫び申し上げます」ってことなんですが、ありがとうございます。
おそらく発送業者の梱包の問題か外国税関の手荒な「ホン投げ処理」の問題でしょう(笑
多分日本郵便のせいではないです。

そもそも日本の通販の商品の発送は外箱(パッケージ)まで商品という概念がある場合があると思います。

パッケージごと再度ダンボールに入れて、、、個人的には「少々過剰包装だなぁ」と思う時もありますが、気にされる方もいらっしゃると思います。

海の向こう側はそうではないようです。

「中身が壊れなきゃいいんじゃねっ、、、」
的なイメージです。

商品はパッケージダンボールに入ってはおりますが、その上からビニールの袋です(笑
重量で送料の問題とかがあるので分からなくもないのですが、

 。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッ

スーパーのレジ袋のような役割か、、、それで海をわたってきたようです(爆


商品が一個だからいいのですが、複数だと少々不安があります。
今回は初めてではないのですが、複数この時はダンボールが多いようです。

ココでネタばらしですが、商品を見てみます。

PC304470

クロモリシャフトのKeo Blade2です。

商品自体の詳細は次回に持ち越しで、破損具合を見てみます。

PC304471

奇跡的に箱潰れがましな方です。

過去、箱が中心から折れて潰れていることもありましたので、、、

PC304472

中身は全くの無傷です。

この箱は構造的に普通のダンボールよりもものすごく強度が高いです。
それでもこの潰れ方、、、結構な圧がかかったようですね。

そうコレが海の向こう側のスタンダード!【無事に到着した。】ということなんでしょう(笑

こまけーこたぁいいんだぁよ!

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ /it's OK! Hahaha!


ということでなんとか年内に無事に商品を受け取ることができました。

追跡番号ナンヤネン、、、#

ペダルなんて多少衝撃が加わってもぶっ壊れることは少ないので良しとしましょう。

しかしこれがもう少し繊細なものだったりとかしたら少々怖いところではあります。

どのくらいの箱潰れや衝撃が加えられてくるか、、、

ソレハもうほぼほぼでしかないと思います。

日本の税関は基本的に結構丁寧に仕事をしてくれるとおもますが、海外は、、、不明です。

壊れやすいものの海外通販はリスクなどをよ~く考えたほうがいいと思います。


今回はクレームになるようなことは全くありませんでしたが、コレでもしも中身まで破損していたりしたときのことを考えると海外の方の【通常】日本人の考える【通常】必ずしもイコールにならないことがあります。

さらに何かあった際の交渉は基本的に英語でしなければいけません。日本Amazonのようにアカウントから即返品ということは当然できませんし、返送も国際郵便にて行わなければいけないこともあります。
また返品・返金の場合でも約16000円を超えるとかかってくる関税をかえしてもらうのも結構労力を使います。

海外通販は値段こそ安いですが、こういったリスクを考えて利用することが必要ということです。


ということで年末のロードバイクパーツの海外通販事情の詳細のお話しでした。

次回LOOK KEO BLADE2如何に?そんなお話しの予定です。



ちなみにリスクのお話しですが、納期もびっくりするぐらい待たされることもあります。
注文後在庫切れで3ヶ月待った(待たされた、、、と言うか忘れてた。)こともありますヨ。

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新年あけましておめでとうございます。

昨年は本ブログをお読みいただいている方はご存知かと思いますが、
史上最悪とも取れるほどの厄年っぷり(厄年ではありませんが、、、)で、
それでもこうしてブログを続けてこられたのは一重に当ブログをご好意にして
アクセスしていただいている方のおかげだと思っております。
本当にありがとうございますm(_ _)m

本年も誤字脱字、激しい独断と偏見、少々読みづらいところも多々ありますが、
今後共何卒、よろしくお願い申し上げます。

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ロードバイク パーツの剛性アップのメリット・デメリット


ロードバイクの剛性といえば 真っ先に思いつくのがフレームだと思います。

「このフレームは反応がよく硬いフレーム、」

「このフレームは乗り心地がいいロングライド用のフレーム」 

こんなことを目にしたことがあると思います。

しかしフレームってそんなにコロコロ買い換えられるものではありませんね。

ということで今回はフレームほど大仕事にならない【ロードバイクの剛性アップ メリット・デメリット】というお話しです。



本題に入る前に 、、、

ロードバイクのベアリングってこのような方式をとっている部分が多いです。

rect4392

例えば最近流行りの【ボトムブラケット】、回転の代表的な【ハブ】、小さいところで言うと【シールドタイプのプーリー】、更には【ヘッドパーツ】もこれのような構造でできています。

1本のシャフト(軸)に対して、2つのベアリングで回転を支えているということです。

最近この方式がどうにもうまいこといかないような気がして、、、


①取り付け側の精度は? 

rect411
取り付け側の精度がどの程度出ているかによって結構差が出てくる気がします。
どうしても【芯】がでにくい構造になっている気がします。。。
 
 
②台座の強度は?

シャフト(芯)側の強度が高いとしても、台座の強度次第で【歪み】【しなり】【歪み】が出た際に大きくベアリングに対し、【ベアリング固定部のズレ】が起こることで芯がずれてくるのでは?


と、ワタクシはベアリングの専門家ではありませんのでこの方式が良いのか悪いのか、、、自転車ぐらいのものでは多少のマイナス交差でも全く問題がないのと捉えられるのか、、、う~ん、どうなんでしょう。

そのお話しはもう少し先のほうで。。。


あくまでもこれはワタクシの頭の中のことで、各メーカー色々な技術を研究しまくって製品化をしているわけです。
まぁ机上の空論ぐらいにお考えいただければと思います。



寄り道はここらへんにして本題へ行きましょう。 
 
▶ハンドル周り

剛性アップといえば結構手軽にできて意外と効果を感じられやすのが【ハンドル周り】ですね。

具体的に言うと【ハンドルバー】と【ステム】です。

ハンドル部はどういう力が加わるかというと、例えばスプリントのときに引っ張る、押し込む、こんな力が加わります。

通常の巡航でも手は添えるだけの場合もあればハンドルを引く人、押す人様々だと思います。

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ステムは硬固な方がたわみが少なく、引く・押す力がダイレクトに体を通ってペダルに伝わりやすくなります。

ここが柔らかいと、例えば100引いても10たわんでしまえば90の力分しか引くことができません。

ロスが発生するということです。

力のかかかる方向を考えるとステムが正面から見て楕円につぶれているのは力のかかる方向を考えての構造になっていると推測できます。
(ハンドルバーは空力関係のために潰れているのはこの限りではありません。)

まぁこんなコトは余り重要ではなくて、頭の中のお話しですが実際にはどんな剛性アップによるメリットデメリットがあるのかということです。


→メリット

・路面・タイヤからのインフォメーションがよく分かるようになる

・ハンドルに対する力の入力に俊敏に反応する

→デメリット

・路面から手への衝撃アップ


ワタクシが考えるに通常のライドで【手が痛い】とか【肩がこる】【背中が痛い】等がなければ、基本的に剛性アップはいいことのほうが上回る気がします。


▶ホイール

ホイール剛性と一概に言ってもハブの剛性、スポークの剛性、リムの剛性、、、各箇所の防錆により全く味付けの違うホイールになります。

ワタクシが考えるにいいホイールとは【進むホイール】です。

軽くて高価なホイールでも進まなければゴミです。
重量だけではないということです。

リム剛性と、ハブの精度・剛性のバランスが良く、踏んだら踏んだだけしっかりと前に進む推進力に変換されるホイールです。

乗り心地はハブでいじるものではなくて、スポークとリムで味付けが変わってくるのが一般的です。

ハブはフルクラムで言うオーバーサイズハブ「ブラック・アノダイズド・ハブ」(フランジ径の拡張)や、シマノでは「エクストラワイドフランジ」(フランジ幅の拡張)が有名なところですが、どちらにせよハブの剛性は高いほうがいいというのが今の一般的な考え方かなぁと思います。

っていうのも、最初の方に上げた2つのベアリングに対する問題点からみても、ハブは硬固である必要があるのかなぁと、、、
特にホイールのハブ軸はものすごくパワーがかかるところでありますし、それこそ左右のベアリング間が歪んだり、シャフトが十分な強度がないと芯ずれによる抵抗がものすごく大きくなる気がします。大きすぎるマイナス交差もその他の不具合がものすごくありそうです。

これが足を止めたときに「スッ」と進むホイールであったり、荒れた路面で各所に負荷がかかった際に抵抗となってスピードがガクッと落ちる原因になりえるのではということです。
ワタクシの経験上ハブがいまいちなホイールはあれた路面でのスピード減少が大きいです。

さらにロードバイクの最近の傾向として、ガッチガチを嫌う傾向にあります。
パリ~ルーベを始めとする悪路系のレースや、それ以外でもしっかりと乗り心地を確保することで、ライダーへの負担の軽減をはかっています。
レースが終わって疲労が少ない方が次の日も頑張れるってもんです。


ホイールは硬けりゃいいってもんでも、乗り心地が良ければ進むのか?そこはめちゃくちゃ難しいところです。

これはもう好みの問題でしかありません。
そういうワタクシもスポークテンションである程度乗り心地を確保した使用に現在は落ち着いております。
長距離なんてまだまだ乗ることはできませんが、降りた時、また次の日の疲労感も少ない方がいいです。

ワタクシのように怪我持ち貧脚の人間には、プロが使うような超高級ホイールがいいホイールとは一概には当てはまらないということです。


またホイールは固くても進まないホイールもありますし、柔らかくてもなんだか進むホイールもあります。

こればかりは乗ってみるしかありません。

ということでメリット・デメリットは好みの問題が大きすぎてしまい。一概には、、、という結果です。



▶ボトムブラケット

これは最近ウイッシュボーンというとても興味深いパーツをインストールしたことでかなり印象というかイメージが変わりました。

ウィッシュボーンについての詳細記事はこちらから。

What is the Wishborn?(ウィッシュボーン) 最強の圧入ボトムブラケット

異音解決例 Wishborn(ウィッシュボーン)BB 圧入BBの利点を考える


左右結合式ボトムブラケットの考え方ってのは上のリンクに書いてありますのでサラッとだけ。

・左右が結合されているため、左右のベアリングが”よれる(ズレる)”ことが理論上少ない
(剛性アップ目的)

・ネジ切りはBBシェルの精度に依存されるが結合式はBBの精度・強度への依存が大きい
(ロードバイクではそこまでの制度が必要がるかないかは別として、)

クランクシャフト自体は24mmだろうが、30mmだろうが、各メーカーの研究の結果の技術なので強度はバッチリだと思います。

→BBの剛性アップのメリット

・重いギアでもストンと落ちる

・荒れた路面でもどんどん踏んでいける
これが何より最大のメリットです。
ワタクシの住まいの近隣は財政難で工業地帯とかは特にですが、大きな車も走りますし、結構あれた路面が多いわけです。
あれた路面でもペダルがまっすぐにふめる、回る。この感覚は体感しないとわかりづらいかもしれませんが、これが1番感動したところです。

・セッティングをカリカリに出せる(音鳴り・異音防止)

・足裏での路面のインフォーメーションが感じやすくなる

→デメリット

・足への細かい振動を拾いやすくなる

・値段が高い

BB回りはワタクシ自信最近体感してみて、これはいいぞ!とすぐに確実に体感できる数少ないパーツでした。

 
 

体感できたり、できなかったりは個人差があります。

あの人には良いパーツだったけど、私にはいまいち。

こんなコトも十分に考えられます。

「なんかフレームの剛性が、硬すぎる・柔らかすぎる、、、」

そんなことがあればフレームを交換する前にちょっとしたパーツの交換で結構乗り心地であったり、踏み心地が変わる可能性があるということです。


全くワタクシの個人的な主観ですが、
・BB、ステム、ハンドルはできるだけ硬い方がいい。
・ホイール・フレームは進むんだけど、柔軟性があるものがいい。

今のところこんなイメージです。

何が自分に合うか、どんな目的のためにどんなパーツを、フレームを選択するか、、、

楽しい趣味ですね。

・・・お財布には厳しすぎる。。。


ということで今回はフレームの剛性ではなくて、 ロードバイク パーツの剛性アップのメリット・デメリット のお話しでした。

 
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