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タグ:ビンディングペダル

LOOK KEO BLADE2(ルックケオブレード2)徹底インプレ


※ものすごくあっちに言ったりこっちにいったり、、、長文になってしまいましたm(_ _)m

先日の海外通販にて購入した LOOK KEO BLADE2(ルックケオブレード2)のインプレです。

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※付属品でグレーのクリート4.5°がついてきますが全く必要なのでゴミ箱行きですヾ( ´ー`)ノ~バーイ!


▶LOOK KEO BLADE2のご紹介と新旧比較

まずは公式動画から、

 
※今回購入したものはクロモリアクスルのものです。

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大事なのはこの辺でしょう。

実物はと言うと、、、
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片側4~5gオーバー、許容範囲内でしょう。


現在使用していたのは【Look Keo classic】です。
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こちらもうカタログ落ちで詳細が出てきませんが、確か、、、
カタログスペックで、
・重量:140g?
・スタックハイト:18mm?
このぐらいだったような気がします。

もうなにせ公式ページからも姿をけしてしまっているのでなんとも、、、

実測で43gの軽量化!

これで白石で25分を切り、、、とはならないですね(笑


ということなんですが、交換の実際にいく前にせっかく新品を取り付けるのであればその前のお仕事としてキレイにしておきたいものです。




▶チョット寄り道ビンディングシューズの洗濯


先日のライドで泥道を歩いてしまったので嫌な予感はしていたのですが、、、
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※けしてウ@チではございません^^;

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こんなにばっちいシューズにきれいなクリートをつけるのは少々抵抗がありますので、まずはシューズの洗濯からです。

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 中敷きを外して、、、

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普通に靴ブラシでガシガシお湯で洗っちゃいます。

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クリートは外しませんヨ。

クリート外したらどこにつければいいのかわからなくなってしまいます。
取り付けたままでも十分キレイになります。

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じゃぶじゃぶ洗います。

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最後は内側もキレイに流します。

PC314497
 
マニュアル通りしばし陰干しです。

そもそもビンディングシューズって洗っていいのか?ご心配な方もいるとは思いますが、ワタクシは全く問題ないと思います。シマノのマニュアルにもこう書いてあります。
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水が駄目ならば雨のレースに使えませんしね。

泥だらけは家の中に持ち込むのもチョット、、、


ということでさっぱりしたものはこちら!
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クリートの隙間に詰まったウ@チ泥汚れもキレイに落ちています。

ということで次の工程へ!




▶クリート交換

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すり減ったクリートです。
グリップ部分はもう消し飛ばん勢いでほぼなくなっております。

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圧倒的に左側のほうが減っていきます。

右側は家を出てから帰るまでペダルから外すのはおそらく1度あるかないかぐらいです。
長持ちさせるために一度ローテーションをしております。

ローテーションをするか左側だけドンドン変えていくか、お好みでいいと思います。

ココでクリートを外してしまいたくなりますが、もう少し我慢です。



 ビニテでクリートの位置を1mmたりともずれないようにマーキングしておきます。
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クリートの角をビニテで確実にマーキングしていきます。

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これでがっちり同じ位置にセットすることができます。

マジックなんかで直接書くよりも精度が高くできますのでおすすめです。

でこれで下準備が完了です。


新しいクリートには必ずネジ類がついてきます。

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というのもネジ類は結構ダメージを受けることが多く、クリートが外れるととんでもなく危ないためクリート交換の際には必ずネジ類も交換した方がいいです。

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新品のネジにはグリスを入れておきます。

で旧クリートを外します。

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 一見そんなに汚れていないように見えても、、、

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所々にサビが発生しています。

もちろん前回の組み付け時もグリスは入れてありますが、それでも雨や、泥、様々な外的要因で結構影響の受けやすい部分であるということです。


新旧比較ですが、厚みが全く違います。
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限界にくると、つま先側引っかかる部分が割れて最悪引っかからなくなります。

薄くなればなるほど「バキッ」といきやすいので特に初心者の方で地面に強く足を付く場合が多い頃は、気をつけたほうがいいと思います。

マーキング通りにクリートの位置を調整して取り付ければ交換は終了です。

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全然違いますね。

美しい・・・・:*:・(*´∀`*)・:*:・
 

ペダルの交換はこちらを参考に↓↓↓
硬いネジを少しでも楽に外す方法 ~ビンディングペダル編~




▶LOOK KEO BLADE2実物を比べてみる。

①踏み面
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圧倒的に違いすぎます。

比べてみても一目瞭然です。

裏側から見るとこんな感じです。

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②スタックハイト

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若干低い気はするのですが、そこまで大きな差はないように見えますが、よく見るとシャフトギリギリまで食い込んで見えます。

約5mmか4mmの差でのど程度変わるのか楽しみです。


③固定力

Keo classicは固定力を8~12Nmで調整できます。
しかしBlade2はカーボンのプレートの交換で固定力を変えるということですが、今回購入したものは、、、

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固定力最強の男の20Nm!(゚Д゚)/ドルァ!!

世界の名だたるスプリンターの剛脚にも耐えられるという最強クラスの固定力です。

なんでかというと、、、安かったから。と言うのは内緒です。

 
本当は16Nmが良かったんですが、どこも品切れで「対して変わらんじゃろっ」ていうとっても適当で完全に価格重視のアホな選択です。





▶LOOK KEO BLADE2 インプレ


①ベアリングの回転は如何に?


散々勿体ぶってようやくインプレです。

まずはこちらをご覧ください。

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 両手放しでもしっかりと角度をキープできるなんとも写真写りのいいやつです^^;

・・・というのは冗談で、このまま動かないという利点は写真撮影のときだけ、、、
空転は某M社のホイールなんか目じゃないぐらいクソみたいに悪いです。 

そもそもこのままの角度で止まっているのっておかしいでしょ!!(;゚д゚)ァ....

というのもこちらのモデルは意図的に回転を落としてあると何処かで読んだ気がします。

まぁこういったもの、ホイールなんかもそうですが、空転なんてどうでもいいんです。

乗ってみて悪かったらなんとかするしかありませんが。。。

ちなみに比較対象はKeo classicですが、「クルックル」にしてあります。

ということで新品状態の空転・空回しはめちゃくちゃ悪いです。


しか~し、しか~しですヨ。

実際に乗ってみるとどうかというと、、、

Blade2めちゃくちゃ軽い、、、Σ(゚Д゚)スゲェ!!
classicのクルックルに調整したものよりも遥かに軽いです。

何なんでしょうか、と言うか寧ろ予想通りですが、あんな角度でもきちんと「マテ」をして記念撮影をさせてくれるいいやつ(?)ですが、乗ってみれば回転は滅茶苦茶滑らかです。

おそらくクルックルに回るものと比べても遜色ない、というかブラインドテストをしてみればほぼわからない、と言うかこっちのほうが回転が良さそうです。

そして100kmぐらい乗ってみると相変わらず回転(空転)は悪いですが、なんとかかかと側がかろうじて少しは下がって止まるようになります。

新品状態は与圧をかけて調整されているのかもしれませんので、ヘタに触って与圧をとってしまうことでの不具合がでる可能性もありますので、アレはヘタに触らん方がいいものだと思います。
三ヶ島のペダルなんかも与圧をかけているとありますね。

コレはしばしあたりが出るまでと言うかこのままの運用を続けてみようと思います。

唯一の難点はクリートをはめる際に今までだったらつま先ですくい上げてはめていたのが、どこの位置に回転して止まっているかわからないので、いちいち目視で確認しないと駄目ということだけが難点です。

それも走り出しのときだけなのでまぁ少しだけ気をつけてあげれば何も問題がないレベルです。




②20Nmの固定力ってヤヴァイ?

想像していたよりもやばくはないですが、ある程度ヤヴァイです(笑

どのくらいの固定力かというと止まった状態で(車体から降りて)外そうとすると車体が持ち上がります。

通常の12Nmが「パンッ」と外れるのに対して、20Nmは「フンッ」と力を入れて「、、バコッ」と外れるぐらいです。

とても主観的なアレで申し訳ありませんが、一瞬遅れる感じはあります。
いつもどおりの力では一向に外れません。

しかしステップインは上質そのものです。

ものすごくはめやすいです。

初心者には全くおすすめできませんが、そこまでクリートの付け外しが頻繁にある街乗り以外ではまぁおすすめできる範囲の固定力だと思います。安かったし・・・

慣れてきているのであればあの固定力は多少むちゃしても外れませんし、もがいても安心感が違いますのでパワーがある方は逆にいいと思います。



③踏み面増加による影響


安定感が抜群に上がります。気がします。

しかしこれが踏み面が大きくなったせいか、固定力が上がったおかげかは不明です。

踏んだときによりパワーを伝えられていると感じられます。・・・プラセb?

SPDでもSPD-SL方式でも要は最終的に軸にパワーが集まりクランクを回すことになります。
いや、、、原理はわかっているんです。

それでもなんだか安定感が抜群に高く感じてしてしまうのはタダのプラセボだけではないと信じます。


机上の空論が大好きなワタクシは頭のなかで考えてみます。

a.踏み面の横幅増大に対する考察

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まっすぐ踏んでいればそこまで差はないと思います。

しかしロードバイクはダンシングの回でも記事にしたように縦や横の荷重移動も考えられます。
これに対して足(膝)が常にまっすぐに下ろす事、シャフトに対して垂直方向まっすぐに入力ができるかというと、おそらく常に真っ直ぐという訳にはいかないと思います。

また図③のように拇指球側で踏むか、小指側で踏むか、コレによってもものすごく細かくなりますが、力がまっすぐ伝わらなくなる可能性が出てきます。

ダンシングだけではなくてシッティングもおそらく細かく左右に動いている事がありますし、路面からの振動でも上下方向の動きだけではなくて左右に動くこともあると考えられます。

すると芯を捉えられなくなることで、パワーのロスが発生すること考えられるということです。

ですので踏み面の横幅増大は机の上で考えれば力の入力を上手く伝えることは、少なからず効果的だと考えられます。


b.踏み面の縦幅増大に対する考察

このようなペダリングの力の入力が目で見ることができるようになったのは機材の素晴らしい発展だと思います。

tech_exc_img2_2

よく見るペダリングの図ですね。

ココで考えるのが力の入力方向です。

コレはここのペダリングによって細かく変わってくるところだと思います。

rect9070
必ずしもこういった向きで力がかかるということではないです。

rect9121
入力方向が変わると少しでも広いほうが安定につながるような気がしてしまいます。

しかしコレは固定されている場所(踏み面だけではなくてペダル全体)、またシューズのソール剛性なんかももちろん差が出てくるところですので、この限りではないとも考えられます。

それにしてもペダルとクリート(シューズ)の接地面は広いほうが安定感を生むというのは分からなくはないです。点より線、線より面、面もより広く、点や線もより広いほうが安定する様な気がします。


様々な情報を調べてみても、【接地面が広いから安定する】こんなことは定型文の様によく出てきますが、「ではなぜ?」というところの解説がどこも不十分でよくわからないところがほとんどです。ココモヤロッ(゚Д゚)/

上の図のように考えてみれば安定する気がしなくもないのですが、今一歩決め手にかけていると思うのはワタクシだけでしょうか。。。今一歩、、、


④スタックハイト現象の影響

これはモロにわかります。

サドルが高くて仕方がないです。ソコカヨッ!

サドルが高いまま走行したのは60kmぐらいですが、膝の裏側に違和感が、、、

おそらくこのまま無理をしていれば痛みに発展した可能性があります。

たかが4~5mm、されど4~5mmサドル高を5mm下げて対応しました。


これとともにスタックハイトが低くなるとダイレクト感が上がるとかなんとか、、、

そう言われれば上がるような、上がらないような、、、

う~ん。

原理を考えると、、、

rect9068
ステムの長さのような事が考えられます。

軸から離れていれば同じ角度でも振り幅が増加傾向にあり、軸からの距離が短ければ振り幅は狭くなります。

ペダル(力)の入力が角度によって細かく変わると考えるとコレの動きが少なく済むのは足首の動く幅が少なくなる。結果ダイレクト感が増したり(動き幅が少なくなるため)することにつながるのかもしれません。

上の踏み面増加との兼ね合いもあるのでしょうか、、、まだまだ要研究です。

ヤッパリ乗ってみて「なんとなくイイッ、、、!」と思います。


⑤背面のカーボンブレードがエアロ効果を・・・

わかるわけねって、、、ヽ(´Д`;)ノアゥア...



ということです。



▶まとめ


ということで今回のKeo classic → Keo blade2の変更で全く違いが分からなかったら1万円も出したのに悲しくて仕方がないです。

ということだったので少しでも軽くなるモデルであれば「体感ができなかったとしてもまぁよし」ということで選択をしましたが、上のインプレは少々マイナスが多かったように思えますが、実際にどうだったかというと、、、

「いや結構いいと思う。」

率直な感想です。

踏み面が増えて、スタックハイトが下がる、固定力も大幅にアップ、なんとなく安定感がまし、ダイレクト感もました気がします。

そして、あんだけ空転が悪かったのですが、なにせ軽い、ものすごく気持ちがいい回転です。

個々の細かい変化よりも全体のバランスとして、踏んで気持ちがいい、回して気持ちがいい。コレが何より良かったところだとおもます。

それはLSDペース(のんびり)でも、とても気持ちがいいです。

まだまだ全開スプリントでもがくようなことは諸事情によりできませんが、ガンガンバイクを振って、ゴリゴリ踏んで、そんなときに真骨頂を示してくれることに期待しております。


ということで9000円とチョットで購入したルックのペダルは値段を考えればいい買い物をしたと思います。

LOOK KEO BLADE2(ルックケオブレード2)徹底インプレのお話しでした。



最後にもう少しだけ後書きがあります↓↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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~まったく個人的な主観ばかりの後書き~
20Nmはガイツーで爆安ではありますが、万人におすすめできるかというとお薦めはできません。
しかし家を出てから帰るまで、「足なんかつかん!」というなんとも一昔前の頑固おやじのような漢には是非ともチャレンジしていただきたい逸品です(笑 (交通ルールは守りましょう!)
しかしビンディングなんてものはそもそもペダルと足を固定するもの、もちろん足を付くことを前提に作られているかというと一概にそうとは言えず、レース機材であればビンディングを外すことを前提というよりかは、はずれないことを前提に作られています。タチゴケ程度なら大きな怪我は負いにくいのでそれよりもがっちり固定されることを選択するというのも一つの選択だと思います。
 
ダイレクト感が云々、、、そんな話はよく効きますが、ワタクシの個人的な意見とすると、重要なのはペダルやシューズはもちろんのコト、侮りがちな【靴下】です。2mm、3mmの違いスタックハイトはメーカーは知恵を振り絞って、技術を注ぎ込んで作成しますが、中に履く靴下が冬物の厚手のあったかもこもこ靴下と、専用品ではまったく差が出てきます。
今回は真冬ということもありあまりの寒さに、ばっちりヒートテック靴下(結構厚みあり)の物で乗っていたのでダイレクト感をとか感じにくかった可能性があります。とはいってもこの時期は寒くて専用靴下で乗る気にはなりませんが、、、ヘタレデゴメンッ!m(_ _)m
体から発生する力の入力はロスを極力減らして、ペダル軸に伝えることがなによりです。
シューズもペダルももちろん一つ一つの積み重ねがとても大切なロードバイクではありますが、その力のロスを減らすためには、侮るなかれ靴下ということです。
明確に変更の目的が軽量化とかではなければチタンシャフトにするかクロモリにするか、そんなことを悩むよりも靴下をしっかりとした物に変えたほうが効果がわかりやすいかと思いますヨ。

自転車専用高級ソックスを試してみた 【オンヨネ 腱力ソックス サイクル】コンプレッション?

あまりいじるところがなくなってきてしまったセンプレさんに寂しさを感じる今日このごろであります。。。

 
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ロードバイクの登竜門!? ~ビンディングペダルのすすめ~



今回は【ロードバイクの登竜門!? ~ビンディングペダルのすすめ~】ということです。

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ワタクシの愛用品、LOOKのKeoClassic、、、だったような気がします。

一番初めに使用したものがLOOK製のビンディングペダルだったというものもあるのですが、シマノ製のものよりも軽量でやすいというところがLOOKの利点、そしてビンディングペダルといえば元祖LOOKということもあります。

スピードプレイなんかもありますが少々お高めなので初心者におすすめなのはクリートを入手しやすやすいのでLOOK、シマノがいいかと思います。
※クリートは消耗品です。特にLOOKのグリップクリートでないものは減りが少々早いです。

ロードバイクに慣れてくれば一時停止も信号待ちもクリートはずさなくてもスタンディングスティルでなんとかなってしまう場合もありますが、初心者の頃は立ちゴケ試走になって、【ずるっ】、歩き方が分からなくて【ズリズリ】なんてよくある話です。


LOOK(ルック) KEO EASY イージー ブラック ビンディングペダル 【自転車】

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感想(0件)

固定力:弱め(調節不可)
重量:139g(片側) 


重量と固定力は商品ページより抜粋ですがシマノと比べてみましょう。

どのぐらいの硬さかは数値を見てもわかりにくいと思いますので例のごとくいつものワタクシの主観的な表現で表します。

8Nm:サクッと外れる感じです。

10Nm:しっかりと手応えがあります。

12Nm:バチンッ、です。

15Nm:ゴリッ、、、

うん、、、とってもわかりやすいですね(笑

Keo Easyの固定力でも走行中に外れてしまうようなことはありませんでした。

ある程度力がついてきた全力モガキのときは10Nm以上は欲しいかなぁといった感じですが、ワタクシの貧脚ではどんなに頑張っても10Nmあれば十分という感じです。


どちらがいいかは一長一短、お好きな方で!

ちなみにルックはシャフト部のベアリングがシールドベアリングです。
玉当たり調整などは必要はありませんが、打ち替えは面倒くさいです。

ベアリングを交換しなければならないぐらい乗り込んでいれば、ベアリングプーラーを買うよりも新しく固定力の強いものを購入してしまったほうがいいかと思います。

他には

ペダルといえば三ヶ島からは固定を軽く外せるモデルも去年発売されました。

クリートが完全固定を選べないのが難点ですが、初心者のうちは外しやすいものを選ぶというもの一つの選択だと思います。

ちなみにこの三ヶ島US-L、ペダルの回転はDURAよりも、、、と言うのは内緒です。


お話しを戻します。

「ビンディングペダルって何?」というところからご説明いたします。
簡単に言ってしまえば【シューズ】と【ペダル】を合体(くっつける)させるものです。
ではなぜおすすめなのか、というところから行きましょう。

1.安全のため
まず一つ目はこちらです。
「ビンディングペダルってペダルと足がくっついたら逆に危ないんでは?」
確かにその通りです。信号待ちなどで止まる際にうまいことはずれないと足をつくことができないので転びます。
(ペダルと足がくっついているので、2輪は静止状態の時最も不安定な乗り物です。)
いわゆる立ちごけですね。ワタクシ自身も何度立ちごけ、低速ゴケをしていることか、、、
ex路面は土、ウエット状態、穴にハマり突然停止、そしてぱたっと、、、、
ex2なんか異音がする、走行中気になりすぎて音のことばっか考えながら停止、ビンディング外れず、パタッと

みんな一度はやるはずです!

では【なんで?】というところなんですが、、、

ロードバイクはがんばれば初心者の方でも40km/hぐらいは出してしまう方もいるでしょう。
下りを使えば60km/hも行けるかもしれません。
そんなスピードで走行中ペダルから足がずれたら、、、と考えます
また平地50km/h以上出せるようになってくると50km/hからの加速でダンシング(立ち漕ぎ)をするとしましょう。
その際に路面からの衝撃や、突風、何らかのはずみでペダルから踏み込む足が外れたら、、、
考えるだけでも恐ろしいですね。

またペダルが濡れるような状況であれば、、、、雨や水たまりもそうですね。
滑るということはとても恐ろしいことです。


逆に固定されていれば外す動きをしなければ外れませんから【安心感】が有ります。

超低速で立ちごけをしてもすりむけるとか、打撲が多いとは思いますが、40km/h以上で落車となると怪我は立ちごけの比ではないでしょう。

これが安全のためということです。



2.スピードアップのため
初心者の方がビンディングペダルのイメージで
「引く力も使えば倍のスピードが、、、」とか「ビンディングで10km/hスピードアップだ!」とかイメージが有るかもしれませんが、ほぼほぼそんなことはありません。

「そんなマイナスなことばかり言われても」、、、ですよね。しかし初心者の方でもわかりやすい方法があります。
「急な坂道を低ケイデンスで登るとき」、これは恩恵を感じられます。ゆっくりゆっくり回して、ケイデンス50ぐらいであれば【引き足】も使う感覚がわかるでしょう。
また【回すペダリング】を意識していれば【引き足】も徐々にできてくるかもしれません。
ペダリングの詳細はう~んと長くなりそうなのでまた今度。

そして初めてのビンディングペダルでも走り出してしまえば、走っているときのバイクとの一体感を感じることができるでしょう。
ビンディングペダルで走るからスピードが上がるのではなくて、ビンディングペダルで走ることでスピードが上がっててきたときでも安定した走行ができる、ようにしておくのがいいと思います。


3.綺麗なペダリングのため

拇指球付近を固定するため、初心者の男性に多い【ガニ股ペダリング】の強制になります。

後ろから見ていてフラットペダル(フローティングされていないペダル)でがに股でロードバイクに乗っている方を時々見かけます。

詳細はこちら↓↓↓
クリートセッティングとペダリング


大きく分けてこの3点がおすすめする理由です。


ではビンディングペダルを導入したい、どうすればいいかをご説明します。
ビンディングペダルには2種類あります。
【SPD】【SPD-SL】です。
違いは接地面の違いです。ロードであれば間違いなく【SPD-SL】をおすすめします。
一般的に【SPD-SL】方が接地面が広いので拇指球から外側までペダリングのパワーを効率良く伝えることができると言われています。
難点は【しこたま歩きづらい】ことです。

ということで必要なもの
・ビンディングペダル(新品であれば通常クリートが付属します)【SPD-SL】
※クリートとはシューズ側に取り付ける物です。
・ビンディング用シューズ(SPD-SL用)
※ビンディングシューズには専用のものがあるのでご注意下さい。
以上2点でOKです。

path3928

最後ははめ方です。
必ず右足からはめるようにして下さい。お約束事です。
つま先から滑りこませるように、クリートの【つめ】を矢印の部分にはめて足首を固定し拇指球をまっすぐおろします。「ばちんっ」といえば成功、後輪を浮かせてみると片足だけでこげます。
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これで右足がハマりました。
それでは左足をはめる前に、まず外し方からですね。
text4031
左がまっすぐ、右が外れる瞬間の角度です。
何度か繰り返して、今度は左側も何度か試してみましょう。
この動作はひたすら慣れるしかないです。
ただただ繰り返しましょう。

外すときの力というのはこの外側に回してクリートがキャッチから離れる瞬間の力のことです。
最初はビンディングペダルには【キャッチ力】の調整が付いているので最弱にしておくと安心です。
text4032
※キャッチ力の調整はモデルごとに多少異なり、調整ができないエントリーグレードのものもあります。
【キャッチ力】とはペダルがクリートを捕まえておく力のことです。

このキャッチ力が従来通りなのに外す力が約半分でいいのがコチラ


【ペダル 自転車 MKS 三ヶ島 ミカシマ】「US-L 左右ペア」ビンディングエントリーユーザーや女性の方におすすめで、ひざへの負担も軽くなります。疲労時にも簡単にはずす事ができるので、長距離走行時にも最適です。ロードバイク ビンディングペダル クリート【BICYCLELAB】

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このようなエントリーグレード向け比較的ラクな商品もあります。
いざという時多少荒い操作でも「バチッ」と外れてくれます。
立ちごけ防止に最初のうちはこういった商品は非常にオススメです。
慣れてきたらキャッチ力を上げればいいだけです
※キャッチ力は調整することのできないモデルもあります。そのときはがっちり固定できるモデルへ変更してもいいと思います。




ここまで行けばいよいよ走り出しです。

しつこいようですが、必ず【右足】からはめます。
これは左側通行ならではの日本のルールのためです。
自転車は基本指定がなければ【車道】を走るものと決められています。
そして基本はキープレフト(左側によれ)です。
なので左足をついておくものです。右足は車道側に出ていることになります。
これは2輪はみんな同じです。
白バイの警察官は静止時必ず左足をつきます。必ずです。
発信する際にギアを入れるときのみ後方確認後に右足を出します。右足を着くのはこの時だけです。機会があったら確認してみて下さい。

白バイは公道を走る2輪のお手本、教科書です。

話はそれましたが、後は左足で蹴りだして、バランスが崩れる前にクリートをはめます。
そして走りだす~ということです。片足でペダリングしてもいいんですけどね。停止するときは最初のうちは停止したところのちょっと手前から外してしまいましょう。そうすれば焦ることもないと思います。
最初はやはり慣れないと停止が怖いかもしれません。安全な場所で練習しましょう。すぐに慣れます。

そして完全に慣れてきたころ【アレ】がやってきます。
そう【立ちごけ】です。大丈夫!みんなやりますから!
さっと置きて車体の確認後何事もなかったかのように走り出しましょう。

道端のおばちゃんとかに「大丈夫~?」なんて声をかけられたら、、、ちょっと恥ずかしいかもです。。。

もしロードバイクにフラットペダルで乗っている方がいるのであればぜひ変えてみることをおすすめします。

ということで今回は【ビンディングペダルのすすめ】でした




クリートは消耗品です。
シマノクリート



LOOKクリート


※色によってフローティングの遊びの角度が違います。


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ビンディングペダルのクリート交換方法 第2段

ということで本日はこのお話しです。

実は以前のご紹介で 【マッキーで十分】とアホなことをぬかしておりまして、、、


マッキーの弱点は【角に隙間】ができるということです。

それと靴の裏になんともカッコわりぃ線ができてしまうと、、、


ワタクシ以前使っていたシューズは裏面が黒だったからまぁ目立たなかったんですが、今回のは少し違います。

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シマノ先輩がせっかくグラフィックを入れてくれているのにマジック(マッキー)でお絵かきしてはいくら足の裏とはいえ美的センスが、、、ンナモンアンノカ?

ということでなにかいいアイデアはないかなぁと思っていたんですが、

(素直に良い方法を見つけたと言えよっ、、、)

やはり世界のGCN


早速パクらせて真似をさせていただきました。

動画のとおりなのですが、用意するのは4枚のテープ。
 P4153953
わかりやすいように白にしました。

 まずはこちら
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 ※下部


P4153955
※上部

 P4153956
少しもずらしたくないのでかなりピッタリ目にしました。

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※サイド部

 P4153958
こちらもドンピシャです。

 P4153959
※サイド部2

P4153960
 こちらもドンピシャ

 P4153962

ミイラ男の様になります。

やってみるとよく分かるのですが、下部2箇所、サイド部も2箇所、上部が1箇所、計7箇所が極めて正確にマーキングできます。

どれだけ正確にテープを貼れるかがポイントでした。

ちなみにルックだとクリートのカラー(遊び)が変わるとクリートの大きさが変わることがありますので、ご注意下さい。あと、グリップクリートと、ノーマルも少し違いました。見た目では極めて差がわかりにくいのですが、実は合わせてみるとぴったりコなかったです。

後は剥がしてあげればほらこのお通り、バッチグー(死語?)です。
 P4153951
クリートが綺麗になっていないのは内緒にして下さい。

このやり方はさすが【世界のGCN】だなぁと、感動しました。

ということでルッククリートをお使いの方にぜひともおすすめのクリート交換のマーキング方法でした。


★おまけ★

※真似をするかしないかはあなた次第、、、 

クリートはこちらから。





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