えふえふぶろぐ

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タグ:ボトムブラケット

異音解決例 Wishborn(ウィッシュボーン)BB 圧入BBの利点を考える


先日から我がバイクにも導入済みのウイッシュボーンBB、自分で言うのも何ですがなかなかの高評価です。 

ということで絶賛パキパキ異音が発生中のバイクに導入してみました!そんなお話しです。

※今回は画像を思いっきり取るのを忘れて作業に没頭してしまいました。。。orz 


 

さっそく作業の開始です。

クランクを外し、チェーンを落とし、、、現在入っている某社の通常タイプのPF30を打ち出します。

もう、本当にこの作業嫌いです(笑

そもそもカーボンなんて言うプラスチックのような素材に片側から突っ込むだけなんて、、、この規格自体不安がいっぱいな規格です。。。(;´∀`)オイオイ
 
ドコのとは書きませんが既存のBBの打ち出し作業がきついのなんのって、、、

きちんと前もって確認してメーカー推奨の工具でやっていますがいやぁきついきつい、、、

とてもじゃないですけと再利用する気なんて全くありませんが、再利用できるようなものではありません。

打ち出し方なんですが、いわゆる五寸釘を打ち込むようなやり方では抜けませんので、フレームを抱えるようにして「ごめんねごめんね言いながら、、、」4本の爪をあくまでも垂直に打ち出します、、、
 

そして抜けた瞬間はもう火星ぐらいまでぶっ飛ばす勢いです。

\ソノママカセイマデトンデユケ/

(ノ`Д´)ノ彡┻━アディオスッ!!


 
フレーム側をきれいにクリーニングと・・・をしてWishbornセンパイを取り付けます。

組付けも至ってスマートです。

ドライブ側をしっかりとまっすぐ入れます。まっすぐでないと全く入りません。
フレーム側の精度とBB本体の精度がとてもいいのだと思います。

半ドライブ側はネジ切り、この気持のいいネジ切りを手で入るところまで回して、固くなったらBBレンチを2本で締め込んできます。

最後はドライブ側も若干回ってビシっと固定です。


異音は無事に解消されるでしょうか。
まぁ大丈夫でしょう。

「さぁさぁ乗ってきなさんな。。。」

「行ってきます!」



↓ 








「まったく問題ないです。というかめちゃくちゃ気持ちいいっすぅ!」

よかったです。

異音の発生もまったくなくとても好印象だそうです。

そうなんです。

このBB気持ちが良いんです。
(ちょっと宣伝でした。。。m(_ _)m)




この圧入ネジ切りという方式やはり精度がものすごくでやすい方式のような気がします。

というのもこの次の事案を考えます。


次の作業、某社のBB30かPF30どっちか忘れましたが、通常のタイプの圧入式です。

これが少し浮いてきてしまったということ。

確かに上から見ると少し1mmまでいかないぐらいの範囲で浮いてきています。

rect4165

チョットナナメッテネーカ?( ゚д゚)ナゼ?

再圧入前はなんかクランクの回転が渋い、、、少々他にも考えられれ要因があったのですが。

ともあれ抜けてきてしまったBBの再圧入です。

ビシっと真っ直ぐに圧入して戻してあげると回転が良くなります。


う~ん、、、(。-`ω´-)ンー





やっぱり左右別体型(非結合)のBB、ネジ切り式もしかりですが【回転軸センターを捉えにくいのでは?】と考えられます。

左右個々のベアリングの固定ポイント(フレームやBBシェル)の精度に依存するような構造だとどうしてもものすごい小さな左右差でベアリングがきれいに左右対称につかないことがあるのではないかと。。。
それは実際のペダリング時だけではなく組付けの状態でもフレームの精度により差が出そうです。

フレーム自体は時々センターズレのどうしようもない個体とかが混ざっていることがあります。
工業製品なので時々でてしまうことがあるのかもしれません。

ロードバイクのホイール整備 ~センター出し~


例えばフレームは各所数ミリずれてもJIS規格的にはOKの部分もあるかとは思いますが、左右のBBで数mmもずれていたら、、、多分クランクシャフトが刺さりません。
実際に組み上げができないのでそんなに大きくズレることは無いですが、実際どの程度の精度が出ているのかも不明です。
当然スレッド式のBBは有名所シマノサイドとしてもフレーム側のBBシェル精度にマージンをもたせたBB本体の設計(交差)となっているとは思いますが、それでも回転軸のこと考えるとこれからのBBは【ネジ切り一択!】【ネジ切りだったら完璧なのか?】ということを考えさせられてしまいます。

rect4511

※とってもオーバーに書いておりますが、フレームの精度次第ではこのようなことが起こり得ると仮定できるかと。

スレッド式(ネジ切り式)がいいか悪いかの問題ではなくて、左右を結合できるBBのほうが回転軸の芯を出すということからすると有利な気がしています。
ボトムブラケット本体の左右の結合(スレッド)の精度が良ければ多少フレーム側の精度が甘かったとしてもクランク軸に対して垂直に当たる可能性が高くなります。


工業用のベアリングは回転軸にたいして垂直方向以外の負荷がかかったときのマイナス点はシマノがカップアンドコーンをホイールに取り入れている理由としても公式の動画に説明があります。



フレームの精度次第では整備では拭いきれないほどの回転に差が出てくることも原理的に考えるとありえなくはない話でしょう。

昨今、異音等の問題からフレーム選びの際に【BB規格はネジ切り】とまるで神格化しているような印象を受けますが、回転のことを考えるとBBはネジ切りが有利ということだけではないような気がします。
寧ろネジ切りか否かではなくて、回転性能を考えれば左右を結合できてフレームの精度に依存することが少ないタイプの利点が上回ることもあるのではと思います。

これって結構ボトムブラケットの根底を覆す発想なのかもしれません。
また左右結合の圧入式ボトムブラケットは正に第2世代の圧入方式である!
注)かなりオーバーに書きました(笑)


こんなコトは実際にフレームを何百台も用意をしてレーザー使って精度を検証したわけではないのであくまでも頭のなかでのお話しではあります。

しかしこんなコトを考え出すと、「異音が、、、異音が、、、」なんて考えている圧入式ボトムブラケットって「本当にだめな規格なのか?」
なんでそんなに不評な規格なのにフレームメーカーはこぞって採用していくのか?
それは本当にメーカーがコストや製造過程の簡略化のためだけなのか?
圧入式って異音が異音がって言うけど、、、しかるべきものをしかるべき方法で使っても本当に異音がでるのか? 


規格が乱立状態の中でサードパーティ製で価格も様々なものが多く出回ってきます。
本当にいいものなのかは不明です。
それは圧入式という規格が悪いのではなくて、パーツ自体に問題は本当に無いのか?

否定をすることは簡単ですし、もちろん避けてしまうということも1つの方法です。

しかしこのBBの規格というものは目の前に転がっている問題です。実際にフレームを買うときにどうしよう、、、ロードバイクを購入しようと思えば誰でも避けては通れない問題です。

いろんなところを疑ってみるということも楽しいのではと思います。


色々な考え方があるというのも楽しいところです。

どっちがいいのか。。。それはまだまだ不明です。

では肝心の異音ですが【ウィッシュボーンBBにすれば100%異音が消えるのか?】というところですが、【そればかりはわからない。】というところが正直なところであります。
それは原因が1つではない、ということだからです。

異音の原因がボトムブラケット本体であれば消える可能性は極めて高いとは思いますが、フレーム側の問題である場合は交換しても消えない可能性も0ではありません。
しかし通常の圧入式で異音がどうしても消えない、フレーム交換まで考えてしまうような場合は一度試してみるのも一つの手段ではないか、とは思います。
あくまでも圧入式で異音が、、、と言うものは情報として多く出回っているようですが、実際にワタクシの回りで圧入式のBBでどうしようもない音が発生するというのは症例数が多いことはありません。
寧ろあまり聞かない、逆に珍しい、、そのぐらいの印象です。




ピナレロはチョット前にネジ切りに戻したような、、、
それでもまだまだ圧入タイプのBBを使っているメーカーも多くあります。
それはもちろん2017年モデルでもしかりですね。

各メーカーは色々な考え方を持っています。

色々な考え方の中から選択する事ができる。これはユーザーの特権です。

何がいいのか悪いのか、、、まだまだ論争は続きそうです。


注)今回もどちらがいいのか、悪いのかということではありません。


ということでだいぶお話しはそれましたが異音解決例 Wishborn(ウィッシュボーン)BB 圧入BBの利点を考える、そんなでした。

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What is the Wishbone?(ウィッシュボーン) 最強の圧入ボトムブラケット



というお話しですが本題に入る前に、、、

え~、ロードバイクっていたるところにベアリングが使われています。

以前ベアリングのお話しをした時セラミックベアリングがだめ!というお話しではありませんが、「あんまし必要ねぇんじゃねぇかなぁ、、、」なんて思っているわけです。
※あくまでもレースで1秒を争うような使い方ではなく、趣味として健康的に安全に、時にはかっ飛ばして(笑、ワタクシの場合は。というお話しですよ。

そもそも高っけぇし、今のFSAの普通のPF30でも回転には何も不満はありません。



ってことだったんですが、今度圧入BBの打ち替えを依頼されておりまして(そのお話しはまた今度、、、)どんなもんなのか詳細が不明だったので事前調査を、、、ということです。


早速代理店へお電話を。。。

結構詳しくお伺いをしたかったので折り返しで御代表からお電話をいただき直接お話しをさせていただきました。

もうね、御代表、、、お話しがとまりませんでした(笑
もちろんいい意味でですよ。。。いつまででも聞きたくなるようなお話で、耳寄り情報をたくさんいただきました。


本当にWithbornに絶対の自信を持っているのがよくわかりました。


ワタクシのバイクも通常のPF30規格のBBですが、現状のBB回りの問題点やら何やら、そんなことをお話しさせていただいところ、、、

「一踏み目から違いがわかると思います!!」
「異音にも絶対的な自信を持っています!」
 

もちろんレースでの実績もしっかりあるということです。
ものすごく端折っておりますが、本当はものすごく丁寧に説明していただきました。


ワタクシのような末端の人間にまでここまで熱く語っていただき、本当にありがとうございました。

もう御代表の人柄に惚れ込みました。

情熱を持ってお仕事をしている方の自信作は是非とも使ってみたくなってしましまうものです。


そこまで言われたなら自ら試してみるしか無いと。。。
 
ってことでこうなります!










どんっっっ!!
PA124158

即納して頂きました。お忙しいところありがとうございましたm(_ _)m

PF30規格のWishbone(ウィッシュボーン)ボトムブラケットです。

PA124159

内容品はこんな感じです。

本体についている銀色のスペーサー×2、ウェーブワッシャー、アルミスペーサー(赤)これらはSRAM GPX用なのでシマノクランクのときは使用しません。

持った感じすぐに違いがわかります。ものすごく繊細で剛性を感じることができる美しい作りです。
フルCNCがイイのか、、、?

本体中心部のネジ切りの部分の精度もすばらしいです。

左右を組み合わせても強度も十分な印象です。

ちなみに今までのごくごく普通の旧品FSA PF30 はこちら
PA124149


中心部が樹脂製のカップで、くっついているだけです。
引っ張ったりよじったりするとカポッとカップが抜けます。
なんかこうして比べてみると消して汚いわけではないのですが、、、まぁ値段も違いますので、、、、

この辺の作りがワタクシの期待をするところにどう影響をしてくるのか、、、楽しみです。


ということで早速作業へ、、、

PF30の外し方はこちらから
PF30ボトムブラケットの交換 圧入BB



▶組み付け

作業は例のごとく「美しく!」これが大切です。ガンガン叩くとか嫌なんですよ、、、

組付けは普通の圧入とは少し違います。
PA124157

しこたまきれいに仕上げたBBシェルに圧入してきますが、通常の圧入とは少し違う方法です。

2本のBBレンチでネジ切りのように締め込んでいきます。
PA124161
締め込むことでセンター部のネジによって取り付けができるというものです。
無理くりぶっこむのとは違って作業がスマートです。

圧入前にグリスを適量塗り込みます。
と言うか圧入BBでロックタイトを推奨しているのってドコなんだ?
ワタクシが確認した限り「グリスを推奨」しか聞いたことがありません。
確かに固めりゃ音は出にくいのかもしれないけど、ソレって、、、


PA124160

そしてドライブ側(ネジメス側)はまっすぐ挿入。

ワタクシのフレームは根本までまっすぐ入りました。
この挿入感(?)はまるで卒業証書入れの筒のように(笑、ものすごく繊細なBB本体の精度を感じることができます。
「ギュッ」と「ピタッ」と入りました。

半ドライブ側はネジ切りなので固くなるまで手で回していきます。

PA124162

こればかりは触ってみないとわからないと思いますが、ものすごいネジ切りの精度がいいのが分かります。緩すぎるでもキツすぎるのでもなく気持ちがいいです。

ある程度まで締め込んだらBBレンチを両側に噛ませて締め込んでいきます。

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BBレンチのサイズは最近の一回り小さいサイズではなく、BBレンチにアダプターを噛ませなくてもいいサイズの大きい方のサイズでした。

PA124164

 もう少しです。

ピタッと、美しい仕上がりです。
PA124165
 
締め付けトルクも記載があります。

規定トルクまで締め上げたら、グリスがはみ出します。

これをきれいにします。

ここの締め付けたときの美しさときたら、、、こういうパーツは最高ですね。

PA124167

これで取付作業は完了です。

スレッド式のBBでもよくありますが、最初から工具を使わなくては固くて入らないとか、最後のほうがものすごく硬いとか、、、ウィッシュボーンは全くありません。 

最後まで極めて滑らかに入っていきます。



▶初期のベアリングの状態は?

で取付完了後に、、、こんなん「ぐりぐり」して感触を確かめます。
 PA124171

「うんっ!ざらつきありです。。。 ^^;」


初期状態のベアリングにあるある状態です。

念のためその他のご用件と合わせてまたまた御代表へ確認させていただきました。
(お忙しいところ大変失礼いたしました。)

なんでもウィッシュボーンのセラミックベアリングは一度開けてグリスを多めに詰めなおしていると言うことです。

【グリグリ】している時点から各所グリスがはみ出してきてはいたので多分、、、そうだとは思っていたのですが、大当たりでした。

初期のざらつきや重さもしばらく乗れば極めて滑らかになるということです。
※初期状態でもドコかのBBよりかはるかに軽いのは内緒です。。

近日動画もアップ予定です。


▶フレームが変わる?

今回の交換の主な目的は別にセラミックベアリングを試したかったわけではありません。
FSAも回転性能的にはものすごくいい状態を保っています。
というか多分普通のベアリングで今の回転はかなり優秀な方だと思います。

しかしセンプレは少々BB回りの剛性感がすこし柔らかすぎる印象があります。

本題は【BB回りの剛性アップ】ということです。

構造を考えればタダの筒よりも真ん中のスレッドでガッチリBB自体のたわみが少なくなる方が剛性が上がることは間違いないです。

rect4593

FSAのように結合部が樹脂製では本体樹脂部のたわみにより左右がよじれ、剛性不足が考えられます。

ウィッシュボーンの様にBB自体の剛性が高く左右がしっかり結合されているのであれば、左右のBBがフレームに合わせてバラバラに動くことが抑制されるのでは?ということです。
当然左右がネジ切りで結合されるので装着後は左右からフレームの中心に向かっての力も働きます。
(通常のPF30では全く無いボトムブラケット自体の働きです。)

お値段こそ少々お高い感はありますが、フレームのBB回りの剛性を手っ取り早く上げることができるということを考えればフレーム買い替えなんかよりも遥かにお金はかかりません。



▶メンテナンス性は?


これが何より重要です。

何度も繰り返しになりますが、圧入ボトムブラケットは何度も何度も繰り返し脱着を繰り返すような規格ではないと考えています。
一部メーカーで絶対に使いたくないメーカーもあります。特に取り外しが、、、

外すにしても反ドライブ側はネジ切りで回転で外すことができます。
そしてドライブ側もあんなに嫌なハンマーでひっぱたく作業から開放されるということは何よりの利点です。


耐久性に関しても御代表は自信をもってお話しをされておりました。

「シクロやMTBで激しい泥汚れなどを高圧洗浄をするような過酷な状況下においても1シーズンはしっかり持つ実績があります。」
「時々雨の中を走るぐらいであれば18000kmとか普通に持つでしょう。」


高いシールド性を持った高寿命ということです!
もちろん全てではありませんがシールドベアリングは状態によってはヘタなメンテナンスがかえって状態を悪くしてしまうことがあります。Shimano製品でも某所のシールをカットして回転を軽く!なんてものもありましたがそっちの方がトータル性能が高くなるなら製品化するのですが、それをしないってことはきちんとした理由があります。

玉の打ち替えなんかもできるようなんですが、
「おそらく玉の打ち替えよりも前にフレームに飽きてしまうかもです。。。」

なんとも心強いお言葉です。

交換(取り外し)回数が減るということは何よりいいことだと思います。

ワタクシも自分で言うのもあれですが、【洗車親父】です(笑

BB回りに水をかけるのが怖くて洗車をしないなんてことは全くありません。がんがん遠慮なしにぶっ掛けます。

むしろバイクはいつもピカピカではないと嫌なので汚れたらすぐに洗車で丸洗いです。

そういったことにもしっかりと耐えられる耐久性、、、素晴らしいです。

長期間に渡って付け外しが必要のない耐久性と、なにかで 外さなければ行けない時が来てもフレームのことを最大限に考えられている構造。。。すばらしいです。



▶初期インプレ

「一踏み目(ヒトフミメ)からわかると思います!」

この言葉を信じて(←あんまり信じていなかったのは内緒です・・・BBだけなんでね、、、)親指の爪はまだ少し足りませんが、ものすごくショートコースでの試走です。


Σ(゚Д゚;)アレッ??





ε=( ̄。 ̄;)フゥ
オチツケ、オチツケ・・・ジブン…




工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工





ハァァァ━(゚∀゚)━!ナンダコレッ!!




「だだだダイヒョーーーゥゥゥ!
スッゲェいいですぅぅぃ!!」


すみません取り乱しました。。。(汗)
御代表、、、申し訳ございませんm(_ _)m

ワタク氏過去のお話しを見ていただければわかると思うのですが、あくまでも個人的な主観ではありますが、おすすめできないものって、、、結構皆様が高評価でも、、、あまりおすすめしてないことも、、、某超高級バー@ープとか、、、(;´∀`)だってねぇ、、、いつもお読みいただいている方に申し訳ないじゃないですか。。。


ウィッシュボーン、、、こいつはですね。。。。

「スッゲェイイです!」


BB回りのフレーム剛性が上がります。

ペダルの2時から5時までが気持ちよすぎます。

重いギアでも【まっすぐ】【ストンッ!】と落ちる感じです。

フレームのたわみが減ります。

かなりカリカリのセッティングが出せるようになります。


もうね、、、ワタクシの周辺の圧入式フレームのBB全てこれに交換したい勢いです(笑 (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ

結構鈍感ってことにしているワタクシでも明確に違いを実感することができました。

現段階では回転は以前のFSAのPF30がめちゃくちゃ状態が良かったので不明ですが、悪いという感じは全くありません。ならしが終わった後にまたご報告させていただきますが、少し体の状態が悪いので時間がかかりそうですm(_ _)m



▶結論

2万とちょっと少しお高いですが、ワタクシは多分次のフレームを買ってもこれを付けます。

お気に入りのフレームが圧入式、、、どうしよう、、、あるあるですね。ためらう場合もあるとは思いますが、コレがあればためらいは消えるでしょう。


異音対策の意味でも剛性、精度等を考えれば、コレはおすすめできるものであると思います。
BBシェル側がどうしようもない状態の場合はフレームの問題。。。

ホイールもそうですが、回転だけがトータル性能ではありません。
おそらく部品精度から見てもならし後は回転がとんでもないことになりそうな気がしています。楽しみです。。。

ワタクシ自信まだならしも終わっていませんが、回転性能抜きにしてもコレを選びます。
そのぐらいいい物です。


公式ページはこちらから!
株式会社コリドーレ

堂々なラインナップです。
もうコレって圧入BBほぼすべてのラインナップかと。。


▶ベアリング素材:ハイグレード G5 セラミック

詳細はこちらに、、、
ハブベアリングのお話し

 
▶本体素材:6061 T6. FULL CNC-MACHINED

ものすごく簡単にご説明いたします。

6061番のアルミというものは耐食性に優れたアルミニウム、コレの強度を更に上げるために更に上げるための液体化処理・焼入れ・焼戻しこれらを【T6】処理ということです。
なんや難しいことはよくわかりませんが、耐食性(サビ等による腐食)に優れた硬いアルミニウム合金であるということです。

もう言うことなしでしょう。。。ある意味ウィッシュボーンは最強のBBであると、いやマジで、、、、


ということで少々お高いものではありますが、圧入式BBをご使用の方にはかなりおすすめできる商品となっております。


ホイールなんかは重量が同じでも、結構な違いがわかるのは構造や剛性の違いが推進力に、乗り心地に大きく影響をしているからです。ホイールも軽けりゃいいってもんでもありませんネ。
ワタクシの個人的な感想ですが、今回の交換は大正解でした。コレでまたロードバイクに乗ることが楽しみになってしまいます。まだまだ満足に自転車に乗れないことが非常に残念でなりませんがorz


ということで当店でも取扱を開始させていただくこととなりました。

詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
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※倉庫作業・発送作業等お電話にでれない場合がございます。
その際番号通知があれば折り返しお電話させていただきます。


まだまだ慣らしが終わったわけではありませんが100kmぐらいは乗れたかと思います。
動画でお伝えできるのがベアリングの状態だけで非常に残念ではありますが、大方初期の状態のベアリングの状態という動画の公開です。





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PF30ボトムブラケットの交換 圧入BB


※最初と最後に繰り返し記載させていただきます。

圧入BBは安易に手を出さないほうがいい部分です。

下手をすれば一発でフレームがお釈迦になる可能性があります。

困ったことになる前に多少お金を払ってもプロにおまかせすることをおすすめいたします。

腕もしかりですが、精度のいい工具と僅かなコツが重要です。



ということで流れのご紹介です。

クランクを外さんことにはなんともならいので、まずはクランクを外します。
image4188

作業工程は反ドライブ側のクランクボルト×2を外して、クランク割れ目の外れ防止板を外し、センターキャップを専用工具で緩めて「スポンッ!」です。

(簡略化しすぎでしょうか、、、今回のメインはPF30ですので、、、)

これで半ドライブ側は外れます。

PA124130


でギア関係がついているドライブ側は実際に取り外しをする前に少しだけ行程があります。

チェーンを外すことで、フロントギアをフリーにします。

お主にクランク関係の整備に使えたりしますので覚えておくといいと思いますヨ。

まずはフロントギアをアウターに入れます。

リアディレイラーのテンションプーリーを押すことでチェーンテンションを下げます。

PA124133

そしてチェーンをフロントチェーンリングの下方からアウターチェーンリングの外側へ外します。

このままではまだチェーンが引っかかりますので、チェーンを少しだけ傾けてペダルを抜いてあげます。

PA124134

こうなっているのを、、、

PA124135
こう通してあげます。

これだけだとまだクランクを完全に「クルックルッ」回すとチェーンが引っかかりますので、この状態でコントロールレバーを操作して1番インナー側にフロントディレイラーを移動します。

PA124136

これでクランクをぶん回してもチェーンに接触することがありません。

フロントディレイラーの一は一番内側にしておくのがコツです。

ここまでいけば後はドライブ側のクランクを引っこ抜くだけです。

どうしても抜けない場合はラバーハンマーなどで優しく「コンコン」してあげれば抜けます。
(通常そこまで力はいりません。)


で現在ついているPF30を外します。

本当はBBT-30.3 という工具を使用するのですが、今回は諸事情によりBBT-90.3シマノクランク用のものを使用しました。

これを使うと2段階の取り外しになります。

そもそもPF30なんてもんは樹脂のカップのせいおかげでほとんど再利用は致しません。

ってことで、、、

PA124138

コイツをまずはベアリングに引っ掛けます。

抜きたい方向から工具を入れていってカチャッと引っ掛けます。
(引っ張りすぎると入れ直しになります(笑)

PA124140

反対側から覗き込むとこんな感じです。

専用工具がベアリングに引っかかっていますね。

打ち出しは如何にまっすぐ打ち出せるかにかかっています。

BBT-90.3は完全にシマノクランク用(24mm径用)なのでアダプターを使用して打ち出します。
PA124141

 今回はPFですがベアリングを先に打ち出しました。

PA124142

こうなります。

打ち出したベアリングにはBB30 の文字が、、、、完全に共通パーツですね。。。

反対側も同様に豪快にベアリングをぶっ飛ばします(笑


叩き方はコツがあります。

フレームを抱え込むようにしてまっすぐまっすぐ大胆に!
心のなかで「ごめんね、ごめんね、すぐに終わらせるから。」と唱えながら、、、ι(´Д`υ)
↑注)ヘンタイデスネ・・・

樹脂製のカップが残りますので反対側からふっ飛ばします。正にぶっ飛ばしますなんですね。。。

PF30内のベアリングが先に抜ければ樹脂カップがある程度動きやすくなり、直接フレームと接するPF30のカップを抜く際にフレームへのダメージを最大限に減らすことができるという寸法です。

やり方は、、、内緒です。。。BBT-90.3を使ってやるのですが、普通の使い方では打ち出せません。ですので少し違う使い方をします。しかしこれの使い方はヘタをするとフレームぶっ壊す可能性があるので公開は避けさせていただきます。

PA124144

片側のカップが外れた状態です。
これを両側行うことで、BBシェルが出てきます。

完全にカーボンのみです。。。

PA124145

結構ドロドロです。。。

圧入してあるので隙間があるはずはありませんが、フレーム下のケーブル用の穴やその他諸々、、、ゴミはいたるところから侵入してくるものなんですね。

汚れがBBシェル内に入っていることを考えると、どのような圧入をすればいいのか見えてきます。


そして汚れは最大の天敵なので、このままぶち込むなんて乱暴なことは決して致しません。

PA124157
 
完全にクリーニングをして、少々面取りを。。。

しかしビアンキの標準装備のFSAのPF30ってぱっさぱさ。。。
一部接触面が結構怪しい状態になっています。。。。 ロックタイトか?

BBシェルの状態は、、、う~ん、ひどいほどではありませんが、そこまで良くもありませんでした。
思ったよりは良くなかったと言ったところでしょう。。。



とここまででPF30 圧入BBの取り外しの手順でした。

取り外したものはこちら、、、

PA124152

なんかフレームとの接触面が怪しい、、、

外したBB側の樹脂製のパーツの一部に剥がれがあります。。。固着以前の問題かと、、、



ということでPF30 打ち出し、取り外しの行程でした。

今回の作業の感想です。

「二度とやりたくねぇ、、、」
こう書くと少し語弊があるかもしれませんが、1台のバイクで何度何度も繰り返しもやるもんではない。ということです。

そもそもプラスチックカーボン製のバイクをトンカチでひっぱたくなんて行為は絶対的にスマートではありません。

そしてこの作業はフレームがダメになる前に何回できるのでしょうか。。。

フレームの耐久性にもよるとは思いますが、ネジ切り式のように頻繁に取り外すことは作業内容を考えてもおすすめはできません。
それでも直接ベアリングが入るBB30等の規格よりかは幾分いいかとは思いますが、それでも1年に何回もやる作業では無いと痛感しました。


ってことで次回へ続きます。

「最強(?)のPF30ボトムブラケットぉぉぉぅ!」


※繰り返しになりますが、作業はムリをせずプロにおまかせすることをおすすめいたします。
BBを吹っ飛ばす外す作業は失敗するとフレームがダメになる可能性があります。
フレームの種類にもよりますが、PF30 との付き合い方をしっかりと考えれば異音に悩まされるということは比較的少ないのではと思います。その理由は次回に、、、


圧入規格のBB(ボトムブラケット)を外す工具は主にこの2種類
BB側の軸系で選ぶのがいいとは思いますが、様々な種類のボトムブラケットが乱立しすぎてもうめちゃくちゃです。メーカーに確認するのが確実かと思います。

BBT-30.3 こちらは30mm


BBT-90.3 こちらが24mm

この工具は触ってみればわかると思いますが、ものすごくバランスがいいです。
これ以上きつくても挿入が難しくなりますし、引っかかりも申し分ありません。
まっすぐ打ち出して何も問題のない強度はしっかりとありますヨ。


 
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