えふえふぶろぐ

サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

タグ:メンテナンス

年末のロードバイク大掃除 第1段


もう今年も残すところあと1月、、、

第何段まで行うかは不明ですがヾ(ーー )ォィ 
せっかくの年末ということで(?)普段余り行わないところのお掃除をしてみようということで、何段かにわけての記事となります。

尚、各種ケーブル類とかはあまり面白くないので結構マニアックなところのお掃除というお話しです。

ということで早速一発目はこちらです! 



▶かなり錆びやすいボルトをキレイに!

PB284200
 
さぁこのボルトは一体ドコのボルトでしょうか? 











答えは前ブレーキ取り付けナットです。

圧倒的にフロント側が汚れます。

フォーク下部のベアリングもしかりですが、地面から巻き上げた水分の影響でものすごく汚れやすいものになります。

ここって意外と専用パーツを使用している場合が多くあります。

最近のエアロ形状のフォークとかをよく見かけますし、フレームメーカーから専用のものがでていることの多いパーツであります。 

シマノも何種類か出しているのですが、合う合わないはフォークの設計によります。

専用品を使用している場合はもうフレームメーカーから取り寄せるしかありませんが、シマノは
・10.5mm
・12.5mm
・18.0mm
・27.0mm
・32.0mm
こちらの5種類がラインナップとして用意されています。
だいたいカバーできているような気がしますが、だめなときはだめなこともないこともなく、、、???

ここのナットは外すときなんかに砂やゴミなんかがつまりすぎていて六角がうまいこと刺さらないことも多いほど汚れが溜まりやすい部分です。
結構キレイにしているように見えても中身がジャリジャリの場合も多いですね。

PB284201

内側が錆びてきていますね。

専用品しか使えない場合は止む終えないのでクリーニングをした後に、サビ取りなんかを使用してめちゃくちゃキレイにするしかありません。



シマノのラインナップで使える長さがあれば交換してしまったほうが手っ取り早いでしょう。

PB284203

センプレは26mmぐらいだったのでいけそうな気がしました。

PB284204
 
上が純正品、、、なのかな、もともとついていたものです。

下が今回取り寄せたシマノのスモールパーツが27.0mmです。

少々頭の形が違うのと長さが1~2mmぐらい差はありますが大丈夫でした。

PB284205
 
見える部分ではありませんが、バッチリ適合です。

ここはナットが結構深いところに来ることがあります。

PB174024

ギリギリですね。

これよりも深い部分にくるナットは通常のアーレンでは回せませんので、長い方を使って締めたり、緩めたりすることがあります。

そして中は当然見えませんので手探りで行います。

アーレンの長い方ってボールポイントになっていることもあり、しっかりと刺さってないと舐めてしまったりの不具合が起きやすい部分です。

ゴミが詰まってい中途半端な刺さり具合で舐めてしまったら最悪です。

また錆びて弱くなっていることも考えられなくないので久しぶりに緩める場合はしっかりと合う工具で行ったほうがいいです。

こんなところ舐めてしまったら外すのに相当苦労しますヨ、、、(;´Д`)


ということで見えないところも思わぬ事故防止のためにキレイに!


、、、このパーツがこんだけ汚れているということは、もちろんヘッドパーツもおそらくかなりの汚れが予想されます。
ヘッドパーツもサボってしまうとベアリングを錆びさせてしまうことも。定期的なメンテナンスをおすすめ致します。

ロードバイクメンテ【ヘッドパーツのオーバーホール】





▶リアディレイラーの上下プーリーの掃除

 
ココも普段は洗車のときにチェーンと一緒に洗ったり、ベアリングに注油するぐらいだと思います。

※プーリーはグリスが入っているから注油は・・・?ということですが、現在のマニュアルにはキチンと書いてあります↓↓↓
定期的に変速機を洗浄し可動部(メカニズム部およびプーリー部)に注油してください。
シマノ ROAD リアディレイラー ディーラーマニュアルより抜粋 

きちんとディレイラーの可動部もプーリーも定期的に洗浄して、注油が必要ということですね。

ということで早速作業へ、、、

プーリーをいじる場合は
①自転車を逆さまに
②ホイールを外す
多分こうした方が楽だと思います。

もちろん整備スタンドを持っていれば乗せてしまえば楽です。

PB294226
 
というのも、上部のガイドプーリーは車体内側からネジが刺さっています。
(テンションプーリーは外側から)

ここはどうあってもホイールがじゃまになってしまうので、外したほうが楽です。

チェーンテンションも落ちている方が楽なので外してしまいます。


ここのパーツは外すのはものすごく簡単!苦労するのは取り付けのときです。。。

パッ、パッと外してしまいます。

PB294213
 
こうなります。

ガイドプレートのインナー側はポロッとなりますのでご注意を。

PB294214
 
ガイドプレート内側はやはり汚れています。

こんなところプーリーを外さないと掃除できないので貴重な機会だと思って、せっかくなのでキレイにしましょう。


プーリーはぽろっとはずして内側までキレイにしますヨ。

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※シールはめくりません。

シールをめくってうんちゃらかんちゃら・・・以前やりましたが、あまりいいことはありません。

外側からの注油で十分です。

PB294215

でしこたまキレイにしたものがこちら。

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意外と汚れが少ないです。

洗車のときにガッチリ洗っているからだと思います。

なにせこの部分きちんと掃除しているかいないかによってものすごく汚れ具合が変わってきます。

ギア歯に油と汚れが固まってあんころ餅がこびりついている場合、結構あります。

そうなったら爪楊枝などで塊の汚れはとってから掃除をしないと汚れは伸びる一方です。

ベアリングが入っているのでパーツクリーナーはもちろん使いません。

ベアリングの組付けのときは
プーリーキャップ内側に、グリスを十分に塗布すること
とありますのでグリスを入れてから組み付けであげます。


あと注意がもう一つ、、、

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 モデルによって差はありますが、上下プーリーの固定ボルトは長さが異なります。
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組付けのときに変なふうに組み付けないように注意をします。

ボルトにはもちろんグリスを軽く入れてから組み付けます。

組付けの注意点は2つです。

①通すべきところを通す。


ここと
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ここです。
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 失敗したら間違いないなくやり直しになります。



②テンションプーリーの回転方向

PC014242


テンションプーリーには回転方向がかいてあります。

チェーンを正転したときは必ず
テンションプーリー→ガイドプーリー→カセットスプロケット
と進んでいきます。

ですのでチェーンラインを指でたどってその方向に矢印が向いていなければ逆向きってことです。


そして結構多いのが、
「どうやってついていたんだかわからなくなっちゃったヲ(*´ω`*)。。。」
ということです。

そんなときはまずテンションプーリーから戻していきます。
PC014234

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何にも考えずにとりあえずチェーンを通してくっつけます(笑)

変にココを通して、、、そんなことは何も考えないほうがいいです。
普通にチェーンをかけて通します。

逆さまの状態からだと、ガイドプーリーでチェーンを押し上げていきます。

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このまま止めます。

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見慣れた形になりました。

この方法だったら変なところが引っかかったり、外れてしまったりが起きにくいと思いますよ、

ここが外れてたり、、、
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ココも変になってしまうとやり直しです。
PC014239

わからなくなりそうな場合はしっかりと写真をとっておきましょう!

スマホとか一枚完成図があると混乱しにくいですよ。

最後は規定のトルクにて締め付けて終了です。


モデルによってはプーリーボルトの長さが上下で違うことがあります。

PC014232
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締め込んだ画像ですが、明らかに長さが違います。

下の画像はしっかりとネジが入っていないので怖いですね。

PC014231

ガイドプレート内側を外してみればわかりますが、短い方では明らかに長さが足りていないです。
PC014234

長い方だとこんな感じです。

逆でもつかないことはありませんが、安全という面ではだいぶ不安がありますので、きちんと外す際にごっちゃにならないように確認しておいたほうがいいと思いますヨ。


ということでお疲れ様でしたm(_ _)m

▶ブレーキナットをピカピカに!
▶プーリーをピカピカに!

のお話しでした。



なんといっても油汚れの拭き取り掃除にはこちらが便利です。

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【SCOTT】 Ragsホワイトロール [55カット65800]
価格:270円(税込、送料別) (2016/12/1時点)

キッチンペーパーよりも柔らかく、丈夫です。
チェーン掃除には向きませんが、(ボソボソになってしまうため)
基本的な汚れたグリスの塊を除去、こんな使い方にはめちゃくちゃ便利です。
ハブ、BB、ヘッド、汚れたグリスの除去に大活躍です。

上の方の画像でありますが、今回はプーリーの掃除に使いました。



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徹底的にメンテナンス シマノ RS81 C35 その①


ワタク氏個人的に【ブログで記事を分割して引き伸ばす」ような書き方は好きではないので、最初に謝らせていただきます。

ごめんなさいm(_ _)m


ネタの塊のようなホイールが入ってきてしまったのでどうあっても1記事では終わりそうにありません。

できるだけ分割が少なくなるようにまとめるつもりではありますが、ロード・オブ・ザ・リングの様に3部作を予定しております。

ムリに引き延ばそうと分割するわけではございませんが、なにせ少々ボリュームがとんでもないので、、、

ということで何回かにわけての作成となりますことご了承いただければと思います。






▶SHIMANO RS81 C35とは

いわゆるアルテグラグレードのハブリムはWH9000シリーズと同等のものを使っているとな。(真偽は謎ですがw)

フレーボディ(DURAはチタン)や何やらが少々違いますが、DURAの設計を受け継いでコストダウンを図ったものだとかなんとか、、、

35mmハイトのリムはオールラウンドに使える万能性を持っており・・・いいですねェ。


更にシマノの技術が思う存分詰め込まれています。

・オプトバルスポークシステム

リアホイールですが、21本のスポークでドライブサイド14本、反ドライブサイド7本と言った、、、

簡単に言うと、フルクラムの1:2スポークレシオと同じようなものです。
パワーのかかる駆動側(ギア側)のスポークが多くなります。
2:1を1対と考えて適切なスポークテンショションを保つというもので、
11速化に伴い、このシステムはドコのメーカーも比較的取り入れているメジャーなものです。



・カーボンラミネーション

アルミのリムにカーボンラミネートで補強したカーボン/アルミコンポジットホイール。
軽さと強度を両立した、しなやかな乗り心地のホイール。

クリンチャータイヤでブレーキ面がアルミでできているのは普段使いでもダウンヒルでもとても心強いことです。

シューも交換する必要が無いため楽ちんです。


・デジタルコーンベアリングアジャストシステム

ものすごく簡単に言うと、「ハブコーンレンチがなくても玉あたり調整ができるよ!」こんなところです。

かっこいい名前がついていますが、実際に触ってみた感じだと、カンパフルクラムの玉当り調整の仕組みのほうがやりやすいかな、、、

しかしこのシステムは玉当たりがクイックの締め付けに影響されないというなんとも画期的な!これはいいと思いますが、クイックを計算に入れての玉あたりに慣れている場合は逆にチョット不思議な感じがしてしまうかもしれません。


ということでこの辺で実物はどうかというと、、、

オーナーのお話しを聞く限り
・走行は3000kmぐらい
・あんまり使っていない
・メンテはショップ任せ


ということなのですが、どんなショップがどんないじり方をしているか全く不明なので楽しみですね。

ものを見てみないことにはなんとも言いようがないですね。。。


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ちらっと、、、(笑

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こちらです。

もってみると非常に面白いです。

Racing3はホイールの重量が見たまんまの持った感じなのですが、RS81 C35 はホイール単体で持ってみると不思議な感じがします。

リムが軽いというと多分語弊がありますが、リム高よりを想像しても軽く感じるといった印象でしょうか。

あくまでもばらして計測したわけではないのでもった感じの適当な印象ですが、もうすこしリムが重くてハブが軽いのかと思っていたのですが、実際はリムが軽くてハブが重いような印象でした。

非常によくできている印象です。

タノスィ~!スゴイゾ!




お話しは少々それますが、個人的には普段使いに50mm以上のリムハイトは、余りおすすめしていないのは内緒です。。。

当然走るステージや環境にもよりますが、横風に弱すぎるんですね。

更に千葉の新川~印旛沼付近のサイクリングロードなんで柵なんてものも一切ございません。

冬場に川ぽちゃ寸前の恐怖を味わってますし、
また横風に煽られて、自分一人で川ダイブなり田んぼに刺さっても問題はありませんが(?)、他人を巻き込むのは避けたいという事があります。

「ねらったラインを取れないのであれば50mmなんていらねっ!」
・・・と腕の問題だけではなくて、こうなったわけです。

横風や巻き込み風の影響は体重やフレームでも大きく変わってきますので一概にだめというお話しではありませんし、ワタクシは極力怖い思いをしたくないという個人的な意見ですヨ。


これと50mmもあればちと重くなってしまいますし、軽く作るためには強度や耐久性に不安があります。
もちろん例外もありますが、一般的にはまったく同じ素材で薄く作れば強度は落ちる傾向にあります。

カーボンはブレーキの制動力の面もですが、耐久性等も少々不安が残ります。
20万のホイールを長いダウンヒルや悪路走行(ロードバイクで走れないのは岩山だけ!(゚Д゚) ファッ!? )でぶっ壊してしまうと多分3日3晩寝込むことでは済まされなそうです。

クリンチャーはチューブラーよりも構造的にブレーキでリムに負担がかかるのは仕方がないといえば仕方がないでしょう。

カーボンを使うのであればチューブラーも選択肢に入ってくるとは思いますが、なにせ普段使いやリスク回避等を考慮するとそこまでいるのかなぁと、、、

ということを考えると【アルミリムクリンチャー】のセミディープだとRS81やもう少し頑張ってDURAのC35クラスが狙い目になってくるということです。

※以上はまったく個人的な意見です。
 とはいっても見た目はやはり50mmあるとかっこいいですし、40km/h以上でものすごくいいです。
 ホイール選びはよく考えて選んだほうがいいですね。


ということで具体的なメンテナンスや調整は次回に持ち越しにさせていただき、現状の確認です。


▶ハブ

PB083898


・フロント

ゴリゴリです(笑
ゴロツキというか玉当たりがあまりにもキツすぎるイメージです。

なんやら不思議な感じですが、とりあえずばらしてみないとなんとも言えないので開けてみましょう。

ここで大問題が、、、
シマノご自慢のデジタル・・・面倒くさいで省略します。
例の玉あたりのシステムですが固くて回りません。

固着ではないのですがネジがとにかく硬い!

しかしココはバラさないわけにはいかないので玉押しをウエスで押させて、反対側から六角レンチでグリングリンま回して開けていきます。

フゥ、、、(;´Д`) =3 

親指が千切れそうになりながらもなんとか開けることができました。。。


中はすごくきれいです。

緑色の粘調性のあるグリスがはいっています。DURAグリスでしょう。
グリスの汚れ具合もそこまでひどくないのでおそらく雨天の走行はほとんどなく、比較的きれいな状態で使用していたことが予想されます。

おそらくおまかせしていたショップでも開けてはいなかったことが予想されます。
(っつーかこんなに硬けりゃ玉あたり調整ぐらいはしてもいいんじゃ、、、硬すぎていじらんかったんか?)

まぁ入手経路は不明なのでどうだかわかりませんが、、、
なんでも巷にはネット通販なんかで買った商品はメンテナンスをお断りするお店もあるとか、、、先日もパーツの取り寄せをお断りされてたという話を聞きましたが、、、

 ヾ( ̄o ̄;)オイオイッ、、、
この業界ってヤッパすっげぇな、、、お客様からの注文を断るんかぃ、、、

リスクは有るのかもしれませんが、チョット、、、きちんと説明はさせていただきますが、うちはどんどんウェルカムですヨ(笑


お話しはそれましたが、異常な硬さなので何らかの不具合が起きていることは間違いなさそうです。

ということで早速天下のシマノ様へお電話です。

「モシモーシ>(´▽`[]ゝ カクカクシカジカ・・・」

「それでは軸組みユニット送るんで変えてみて下さい。」


これが日本の企業の神対応ですヨ。皆様!

@社とか爪の垢でも煎じて、、、、

こういった対応をしていただけるのもステキなところです。



スポークテンションはと言うと、フロントは至極きれいなもんです。

パークツールのテンションメーターではかってみてもほとんどばらつきはありません。

【100 - 140 kgf】 これがフロント既定値ですが、キレイに既定値内に収まっております。

センター出しもバッチリ!振れもほぼ皆無!

素晴らしいです。

いわゆるリム高の低いフロントホイールは乗り方によっては結構振れているものもチラホラと見かけるのですが、ほぼほぼ皆無ということは乗り方が良かった、ということとリムの剛性がしっかりしているということも考えられますね。


ということでフロントは軸組みユニットが到着するまで保留となります。



▶リア

ハブの状態はと言うと、、、悪くありません。

こちらは玉押しも通常通り動きます。

そしてなかを開けてみると白色のキレイなグリスが、、、

おそらくフィニッシュラインかなんかのセラミックグリスでしょう。

とてもじゃないけど同じショップでメンテナンスしたとは思えない状態です。
(ハブだけ見れば・・・)
ほんのすこしだけ玉当たりがきつい感じがしたのでそこは要調整でしょう。

フリーも問題ありませんのでそのままです。


でものすごいのがスポークでした。。。orz

センターはでてきますが、もう気持ちいいぐらいめちゃくちゃです。

ドコのショップか教えてもらえるならば即電ぐらいの勢いです

(# ゚Д゚)[]ゝ<コレデカネトルカナァ--ゥオォイ!


①スポークテンション

もうねいさぎいいぐらいメチャクチャです。

振れ取り初心者が適当にくるくる回した感じです。

それにしても振れが余り出ていなかったのは面白いところですが、、、

リアは特に体重がある方や、抜重が上手くできていない場合結構振れがでてしましまう傾向にありますが、問題はそこではありません。

バランスなんて、、、少しだけ、、、

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チラッとこんな感じです。

明らかに辺ですね。

オプトバルの2:1で明らかにテンションの調整を無理くり行っています。


っていうのもスポーク回してみればすぐに原因がわかりました。


②ニップルとスポークの固着


なんでこんなに固着しているのかは不明ですが、とにかくスポークがハブ側でもニップル側でも固着気味でした。

おそらくニップルやハブとの固着が取れないために無理くり2:1の反対側で引っ張って振れを抑えているようなものでした。

せっかくのブレードスポークが真横にひん曲がって「これじゃプレーンのほうが空気抵抗が、、、」そんなよじれ方をしているものが複数本、、、主にドライブサイドがひどいです。

ドライブ側のほうがスポークテンションが強いので旨いことスポークホルダー(何ていうんだっけ?)で抑えたりしてから回さないとよじれがでてしまうんですが、それにしたって。。。

よくねじ切れていなかったというところが何箇所か、、、

これは早急に修正しないと行けません。

@@@をして、ブレードスポークホルダーとニップル回して優しく回してあげると「キンッ」と音を立てて戻っていきます。(ニップルに@@@がいいのか、悪いのかという問題ではなくて、この異常なスポークのよじれをなんとかせにゃということです・・・スポークの悲鳴が聞こえてくるようです。)

フルクラムのホイールよりもスポークが柔らかい感じでした。


ともあれ早急な応急処置はことで終わりで、スポークを正しい方向に戻してあげた後はきちんとテンションを落ち使えるように振れ取り台に乗せてまんまるに近づくようにスポークテンションをいじっていきます。

ということろで詳細は後ほど。


というところなんですが、こんなにめちゃくちゃなスポークの張りで、ブレードもよじれまくりでも天振りがほぼでていないことに驚愕です、、、
リム高もありますし、剛性自体がかなり高めに作られているのではと思います。
というかめちゃくちゃ強いですね。。。(笑
こらぁいいホイールだ!

もっとリムハイトが低かったり、剛性が低ければすこしは振っていた可能性は考えられます。


う~ん、それにしてもショップ任せのメンテでもこんな事があるとは、、、

困ったもんです。

ということで現状の確認はこんな感じでとりあえずの応急処置をした感じです。

ともあれうちに来た以上は「ピッカピカのバリバリ(←古い?)」に仕上げていく予定です。



次回、RS81 C35を実際に仕上げていく、(グリスアップとか、玉当り調整とか、スポークテンションの均一化とか・・・)
なんとか2回で終わりそうな予感がしてきました。

、、、分割ごめんなさいm(_ _)m

ということで徹底的にメンテナンス シマノ RS81 C35 その①~状況確認と応急処置~というお話しでした。



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夏の終わり~秋 おすすめメンテナンス 主にサビ対策

本日も元気に基本31℃、、、一体地球はどうなってしまっているのでしょうか。

ではなくて、山々は色づき とても真夏のとても暑いシーズンもある程度落ち着きを見せてこれからは少し走りやすくなるとてもいい時期に入っています。

真夏のライドは想像以上にロードバイクに負担をかけます。

ということで今回は真夏のライドで大きく負担をかけてしまったロードバイク、夏にくたびれたバイクをそのまま持ち越しにしないでピカピカに保つ!そんなメンテナンスのご紹介です。



それでは早速、
夏のライドといえば天敵は汗、スポーツドリンク等の水分によるものです。
涼しい次期はポタポタするほど汗をかくことはなくとも、夏場は信号待ちで「ぽたぽた、、、」、走行中のドリンクが垂れて「ベタベタ、、、」、そして水をかぶって「びしょびしょ、」こんなことが非常によくあります。

特に今年は9月は雨ばかり、ウエットコンディションを走れば路面からの水分や汚れももろに拾ってしまいます。

ほっておくと、、、一冬を超えてサビだらけ、、、こうなる前のメンテナンスです。


▶各種ボルトのメンテナンス


1番影響をうけやすいのボルトは圧倒的にボトルケージです。
実際にボトルから内容液が垂れたり、体の真下ということもあります。

ココらへんのメンテナンスはメンテ初心者の方でも比較的難しくなくできると思います。

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よ~くみると汚いですね。。。
ボトルケージも白い粉吹きのようなものが、、、おそらくスポーツドリンクの垂れたものや、ホコリや、、、汚い、、

更にこれを外してみると、、、

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フレーム側もだいぶ汚れが溜まっています。

このまましばらく放置をするとあっという間にサビサビになってしまうことも。
※カーボンフレームは錆びない!まぁそうなんですが、埋め込んであるナットは影響を受ける場合がありますので。

ここは六角のみで外れますのできれいにしてくといいと思います。


また何も外さなくともきちんと錆止め処理として、薄くグリスを塗ったり、KM-001を一滴、、、今ある汚れをきれいにしておくだけでも全然違います。

おすすめの防錆処理ポイントはやはり、

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ハンドル周りのここと、

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シートクランプボルトです。
その他ですと、サドルクランプ、ケーブル固定ポイント、その他もろもろ見えるボルトの頭は全てサビが発生していないか、汚れが溜まっていないか、そんなところも確認できればモアベターですね。


何がいいって、ここがきれいなバイクって非常に美しく見えます。

ぴっかぴかのバイクでもボルトがサビサビでは、、、カッコつきませんからね。

その他もボルトも基本的にはヘッド部に防錆処理をしておくことでサビの防止になります。

PA064109
※錆びたボルトです。

場合によっては交換してしまうということもありだと思います。

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極柔らかいグリスや耐水性の強いオイルをひと塗り、ほんのひと塗りです。

塗りすぎても逆に汚くなるだけなので。。。

こういうときは赤ちゃん用の先細綿棒が非常に役に立ちます。


▶ヘッドパーツ

ヘッドパーツもガンバレば頑張るほどに汚れてくる正に努力の証がよく現れる部分でもあります。(チェーンを始めとするドライブトレインだけでは無いんですヨ。)

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上ベアリングは汗や、ドリンクの水分、下ベアリングは路面からの汚れ、この影響を大きく受けます。

ヘッドパーツ関連の記事はこちらから。

ロードバイクメンテ【ヘッドパーツのオーバーホール】
 
ロードバイクのヘッドパーツ 構造と仕組み


結構しばらく開けていなったヘッドパーツ、ベアリングがサビサビ、、、ありますあります。しかしここは少々難しいこともありますので、難しいと思ったら迷わず信頼できるショップへGO!がいいと思います。



▶タイヤのチェック

夏場のタイヤは想像以上に酷使されます。
紫外線の影響も受けますし、夏場の路面温度はとても高くなります。
グリップは垂れさえしなければ向上する傾向にありますが、ゴムが柔らかくなるということは減りも早くなることが考えられます。

確認するところは「摩耗」だけではなく、ひび割れ、異物等状態をしっかりと確認して場合によってはケチらずにひと夏超えたタイヤは交換してしまってもいいと思います。

何度も書いておりますが、タイヤをケチることは1番危ないことです。


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※貫通はしておらず、広がる様子のない浅めの傷です。

これが貫通までいくとパンクの原因となったり、場合によってもっと大きなキズだと裂けが起こってしまうこともあります。
新しいタイヤはセンターが厚めにできており小キズでのパンクは起こりにくいですが、それこそ台形になったようなタイヤは小さな傷でもあっという間にチューブにダメージがいくこともあります。


▶その他のパーツ

その他でおすすめなのは、、、

・ペダル
定期的には付け外し・グリスアップを行うことで固着を防ぎます。

・ブレーキシュー
減っていたら、交換するしかありませんね。


ということで今回は夏の終わりにこそ実施したい簡単メンテナンスのご紹介でした。

主に夏場の汚れによるサビ対策、これがメインだと思います。
たかがネジ一本、されどネジネジ一本ロードバイクをピカピカに見せるのはこういった小物をピカピカにしておくことでより引き締まった印象になりますヨ。

※難しいと思ったらくれぐれもムリをしないように信頼できるプロショップへお願いすることをおすすめいたします

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