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タグ:効率

円運動とペダリング効率 ~3時間毎に考える~


ペダリング、、、それはな~んも考えなくても体に染み付いていること、

自転車に乗れさえすればうちの4歳児でも近所のおじいちゃんおばあちゃんもみんなペダリングをしています。
しかしその技術は効率的かというと、一概には効率がいいとは言えません。

いつしか崩れてきてしまうんですね。
4歳時、公園での自転車の練習は基本砂が浮いているスリッピーでバンピー(笑)な路面なんです。
特に発進時、4時過ぎで踏んでも進まないということを体で覚えているようです。(素晴らしい!)
しっかりとペダルを2時~3時まで持ってきて漕ぎ出すわけです。

そう、4時をすぎれば進まないんです。

進まないのに4時過ぎで踏んでしまう不思議な不思議なペダリングのお話です。


そこで今回はペダリングを3時間毎に分解して見てみようと思います。

※完全にいつも通り個人的主観に基づく記事となりますm(_ _)m
もはや自分のための覚書のような、、、
ものすごい勢いで執筆しておりますので誤字脱字、言葉が逆転しているかもデス、、、m(_ _)m


まずはこちらの画像からの解説です。

image5229
 
よく見る図だと思います。

これを3時間毎に考えるということです。

今回のメインは12時と6時のお話です。
 



▶3時付近


いわゆる一番美味しいところです。 
このポイントはおそらく相当変な踏み方をしていなければ大体の方は「踏める」と思います。 
というかもっと簡単に言うと自転車に乗れさえすれば「誰でも踏める」と思います。

いわゆる”推進力”を1番生み出せる所デス。

この場所の動きとすると
関節の動き:股関節の伸展+膝関節の伸展
(各関節を伸ばすことでの踏み込み運動)
使用筋肉:大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋等
どこの筋肉もフル活動です。

image43354

”3時がピーク”というのは耳のタコがイカになるほどよく聞くお話しです。

3時に100%の力をかけられるように1時2時から準備をしておくことが大切だと思います。

と言うのもの先日も書きましたが、ペダリングはケイデンス90で回せば1回転0.67秒/回転です。
この0.67秒中の美味しい時間は4分割で考えれば0.17秒です。
2~4時で考えれば0.11秒です。
コレがママチャリと決定的な違いだと思うんです。ケイデンス90、、、誰でも一度は聞いたことがある定型文のようなものだと思います。これがあるから地面に刺さるんです。

0.11秒に如何に効率よくパワーをかけるか、コレがキーポイントになります。

とはいっても0.11秒を1分間に90回毎回毎回考えられるかというと中々難しそうです。
更にケイデンスが上がり120まで行けば2~4時の通過時間は0.08秒です。

大体3時にピークを持って来たかったら2時ぐらいで踏み始めないとあっちゅう間に3時を過ぎてしまいます。
3時でピークと考えれば多分ピークは4時5時になりそうです。。。
頭で考えてやるもんでもない気はしますが、、、

0.11秒というポイントを考えれば当然難しいのですが、人間の体は0.11秒という動きができるようにできています。例えばテンポ180の曲で手拍子、意外とできると思います。
ってことはできるはずなんです。

ケイデンス90で回すことだって初心者の方でも継続したり、ペースを保つことは難しいかもしれませんが、少し頑張ればできないことではないと思います。(効率は別のお話、)



それでもなんでペダリングになると難しいのか、それは普段あまり行わない動きであり、一定ではない負荷もかかりますし、手拍子よりも複雑な動きだからということです。
難しいからこそ各社、可視化できるパワーメーターやモニターを開発して効率アップに役立てているということだと考えています。

ワタクシの場合は3時のポイントを踏み込むことはあえて考えずに「いかに踏まないか?」と考えています。
これでは少しわかりにくいと思いますがなぜゆえ踏まないかというと、踏むことはほっといたって踏んでますので、どちらかと言うと次にくる6時の処理を考えて、力の入力方向を変えることを考えないと速度をいじすることが難しいから、ということです。
・・・と入っても実際はふんでないことはないんですけどネ。

踏んでいるけど(2~4時では)踏んでない(2時4~時以外は別方向の力・脱力)です(笑

▶6時付近(下支点通過の儀式)

image43143

関節の動き:膝関節の屈曲(+股関節の屈伸)
(股関節は余り動かないくせに縮める伸ばす双方の動き、膝関節の巻き込み運動)
使用筋肉:ハムストリングス、大殿筋等
いわゆるすり足の部分です。

股関節の可動は少なく、膝関節の屈曲の運動になります。

5~6時はひたすら頭にすり込みます。
「踏まない、踏まない、踏まない、ふま、、、ふ、、、、」

静止状態からやってみればわかりますが、4時をすぎればほとんど進まず、5時をすぎれば全くと言っていいほど進みません。
ビックリするぐらい進みません。
ココのでの力の流れは回転方向から見て後ろ方向に蹴り出す動きになります。
進まないのはペダルはと言うと後ろに漕ぐことは難しいからです。

イメージとしてTTのようないわゆる前乗りだと後方に蹴り出すという動きがわかりやすいと思います。
プロのレースでも前乗り気味の選手をよくみます。
この下支点付近の処理をうまくするために前乗り寄りになることが考えられます。

股関節も膝関節も、伸ばして、伸ばして、、、ときてある一点から縮めて、縮めて、折りたたんで、、、に変わります。ここが難しいところです。

詳細はもう少し下の上支点のところでまとめて。


なにはともあれ後ろに蹴り出すにしても脱力するにしてもココは下方向の力をかけることがまったくもって無駄になるポイントなのでいかに下方向の力を抜く、方向を変えるかがポイントになります。
プロはこの動きがものすごく美しいです。


▶9時付近

いわゆる引き足の場所です。

関節の動き:膝関節の屈曲+股関節の屈曲(抱え込み運動)
使用筋肉:ハムストリングス、腸腰筋等

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個人的には抱え込み運動となる動きですが、あえて引っぱり足を意識したりはしません。
というかできませんorz
この場所のときは片側の足が踏み足になるため、そっちの方に如何に5時までに”力の方向を変えるか”、”力を抜くか”こればかり考えています。

あえて言うなら引っ張るというよりも踏み足のじゃまにならない程度に回転をさせるイメージでしょうか。
引き足なんて言いますが、”じゃまにならない控えめ足”って感じだと思います。

時間にしてこの7時を過ぎてから、1時までの間は唯一足を休められる時間であり、すでに次の一踏みのことを考える段階にはいっている様な感じです。



▶12時付近

今回のメインディッシュです。

関節の動き:膝関節の屈伸(前方移動運動)(+股関節の屈伸)
使用筋肉:大腿四頭筋、腸腰筋等

image9530

いかにも力がかからなそうな上支点の通過デス。
(正に上死点、下死点(笑)
ココも基本的に下支点と同じく、股関節の可動が極端に狭く、膝関節の屈曲と伸展が切り変わる部分です。 

反対側も6時の付近ですのでもっとも力がかかりづらく、減速する部分です。
特に11時付近が良くも悪くも最低パワーとなる場合が多いです。
登坂なんかで「うんしょ、うんしょ、、、」と漕いでいる場合なんかは「加速→減速→加速」と繰り返している状態です。

ここの通過が如何にうまくいくかがきれいな円運動になる秘訣だと考えています。
骨盤の前傾後傾なんかもここの通過をメインに考えていると言っても過言ではないほどです。

骨盤を前傾させることで踏み足にしっかりと体重を載せることができます。
骨盤を起こしているときよりも前足に荷重がかかりやすいからです。
骨盤の傾きで上半身の荷重をどこに持っていくことができるかが決まるからです。

というのは有名なお話ですが、ではすごい深い前傾姿勢を作るとどうなるのかということです。

”つまる”ということです。

戻ってきた足が十分に折り畳めないため、上死点での動きがぎこちなくなってしまいます。
体が固い場合なんか特になんですが(特にワタクシです。足首は鬼のように柔らかいですが、前屈がまったく床につきませんorz)、戻ってきた引き足を上支点を通過させるために骨盤を持ち上げて通過させる様にある場合もあります。

前乗り主体のTTバイクなんかはシート角がものすごく立っていますし、高め前よりにセッティングで、骨盤が寝ても上支点でつまりにくいようにしているということです。
上支点が少しロードバイクの乗車姿勢よりも前にずれているからです。(上支点の回転)


骨盤の前傾、後傾もワタクシは基本的に超前乗りタイプなので骨盤も当然前傾のよりになるんですが、意識してがっつり骨盤を寝かしてしまうとやはりこの上支点の通過が上手くいかずに、回すよりも踏み込み主体のペダリングになりがちです。
それでも”前乗りっぷり”なので骨盤は前傾ではありますが、回すペダリングの際はしっかりと上支点を通過できるぐらい「詰まることのない」の前傾に抑えています。

逆に低ケイデンスでガンガン踏み込むようなときは前乗りをより前よりにして、上支点の通過は多少悪くてもがっつり踏み込みを使う時もありますし、効率は別としてそれはケースバイケースです。


上支点があれば当然下支点もでてきますが、ここはもう下方向の力を如何に後ろ方向変えるか(5時で下向きに踏まない、脱力でもなんでもいいんですが、)というところだと思います。スローモーションでプロの映像を見てみるとここがものすごくうまいです。「どうみてもプロってハンパねぇ!キレイすぎるぅぅぃ!」実感します。前乗りで上はつまり気味なのに処理がものすごくうまいんです。

回すペダリングの中ではイメージ的に大腿四頭筋でも踏むのですが、ブレーキの役割も大腿四頭筋がになっている様に感じます。大腿四頭筋のの緊張が抜ける瞬間ってだいたい7時過ぎ(完全に引き足になってから)のようです。
踏み込みの勢いを旨いこと後ろ方向に変えてあげることで5時から地面に刺さるようなペダリングから脱却できそうな気がします。
辛くなればなるほどウンショ、ウンショ、になりがちなんですが、そこは我慢してしっかりと回すことが効率アップの秘訣だというのも、よく聞くお話しです。

シッティング時の体の振り方もですが、明らかに効率が悪いのは見ればすぐにわかります。
”次の一踏みのため”に振っていると、”この一踏みのため”に振っているのでは全然違います。
ダンシングもそうですね。。。

今日はコレだけです。


ということで「円運動とペダリング効率 ~3時間毎に考える~」というお話しでした。

0.11秒の美学、ペダリングは円運動ではありますが0.11秒の積み重ねで速く、そして力強く前にすすめることができる。まだまだワタクシ自身の理解には時間がかかりそうです。

目で見て理解したいときはペダリングモニター、
体で感じたいときは3本ローラー、
お金がいくらあってもたりませんネ。。。(;´∀`)
後はひたすらトレーニングしかありません。
流石に世界のAmazonさんでも技術ばかりは売ってませんので(笑

柔軟体操でもしようかな、、


✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂
本日で3本チャレンジが折り返しを迎えたわけですが、
順調に右肩上がりに・・・
いつしか伸び悩む時期が来るとは思いますが、
そのお話しはまた来週ということでm(_ _)m



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ペダリング効率をあげるを上で本当に大切なこととは?

ということで前回に引き続き少し違うのかもれませんが、ペダリング効率のお話しです。

先日さらっと最後の方に載せたリンクですが、個人的にはかなり興味深いことが書いてあると思ったので元リンクを探してみました。

それがこちらです。
Cycling Training: can your pedalling technique make you a more efficient rider?
http://www.pponline.co.uk/encyc/cycling-training-can-your-pedalling-technique-make-you-a-more-efficient-rider-42241

大事なところをかいつまんで説明とさせていただきますm(_ _)m
※語学力があまりないところなんとか頑張ってみましたので、間違っていたらご指摘をお願いいたします。

▶はじめに
ペダリング時の足の動きはクランクアームの端にクリートで靴を固定することで、円運動でしか無い。
あくまでもこの運動は”閉鎖的な動き”ということ。
ペダリングの足の運動パターンを調べるとどんなレベル、状況等でも似通っている
それはフリースタイルのスイマー、ランナーの動きのパターンとは対象的ということ。

確かにペダリング自体はあくまでも円運動です。
そうなるとそこまで運動自体に差が出てくるということではない、という見解なのでしょう。

それにしてもレースなんかを見ていてもペダリングが結構バラバラに見えるのは、上半身の使い方のせいということでしょうか。


足の動き

ペダリングの効率をあげようと多くの手法があるがそれらは個々人が何を読んで、どう解釈するかによって変わる。それは”踏み込み”のみに単純に集中するよりも、大幅な改善をもたらすという証拠はない。
最高のライダーは遅いライダーよりも強く踏んでいる、それゆえ速い。とてもシンプルだ。

最近では引き足などでも”引っ張ることに力をかける”よりも寧ろ、”踏み足のジャマをしない程度”の動きでいいということをよくみかけます。

How to cycle with the technique of a pro
http://www.telegraph.co.uk/men/active/recreational-cycling/10840824/How-to-cycle-with-the-technique-of-a-pro.html

こちらのページではさらに引き足に力を使っても最大出力は増加することはなく、むしろ怪我を起こすことがあるとまで述べています。

引き足の際にはハムストリングスと大殿筋に負荷がかかるが、これらの筋肉は通常、走行・歩行中に重力に対して足をの重量を引き上げる様に設計されている。
これらの筋肉に疲労が溜まってくると、筋肉の緊張により、背中下部と腰の痛みが出てくる。
更にケイデンス80-90の際は収縮と弛緩が間に合わない。言い換えると、左足が押し下げられるときに右足はペダルに負圧を発生させるための上方向の力を発生させることができない。

これはひょっとしたら神経系のトレーニングで改善できることなのかもしれません。
しかし緊張により腰が痛くなってしまうということは無視できないことかもしれません。


ルール①:ペダルを踏むことに集中して、特別な動きを過度に考えない。


▶プロライダーの真似をする


こちらは省略いたします。

※潜在的な能力というものは決まっている可能性が高いが、努力をすればもっと良いライダーに慣れる

▶運動第一

こちらも世界レベルのトップライダーの(400wを出力し続けられるような)12人代謝効率のお話ですが、数値に開きが出ている。
調査を行ったスペインのチームで、「最大酸素摂取量が低い選手は代謝効率を高めることで短所を補うことができる」

ということです。

Inverse relationship between VO2max and economy ... - cloudfront.net
※英語ですが興味のある方はどうぞ。




▶適正ケイデンス

プロ選手がケイデンス95-100と言うのは400w以上の出力を出す場面(TTやヒルクライム時)で使用する。
しかしそれ以下では逆に効率が悪くなる。
パワー別に分けるとこうなる。
100w:ケイデンス57
200w:ケイデンス70(70.2)
300w:ケイデンス86(86.2)
400w:ケイデンス99(99.4)
また「低~中強度の高ケイデンスはパフォーマンスを損なう可能性がある」ということだ。



ルール:適正ケイデンスは出力に合わせたものを選択する。
ウォームアップ:低ケイデンス
高出力走:高ケイデンス
しかし必要以上に速いケイデンス(約85以上)は恩恵を受けることはまずない。

Cadence, power, and muscle activation in cycle ergometry
http://www.me.utexas.edu/~neptune/Papers/msse32(7).pdf
 
これを考えると250wで約ケイデンス70後半ぐらいです。
結構遅めなイメージですが、、、

とはいってもこういう調査結果もでたということでしっかりと考えなければいけないことだと思います。


▶効率を上げるためにやってはいけない5つの事

1.固定ローラーばかりを行う。
 代わりにスムーズなペダリングなどのために3本ローラーを行う。
2.高負荷スピンクラスを重視すること。これが役に立つという証拠はない
 ピストや低負荷スピンバイクトレーニングのほうが生産性が高いでしょう
3.独立型パワークランクは使用する
 テストされたが、メリットがない。
4.炭水化物を抜いたり、ロングライド時に補給を怠る
 これは病気や怪我を引き起こす可能性が高い
5.高すぎるケイデンス(110~120)は高負荷(400w~450w)を持続的に出せなければ意味がない
 空気を踏んでいるだけ


▶効率を上げる4つの方法


1.3本ローラーに乗ること
 短期間で代謝(?)効率の改善、スムーズなペダリングを身につけることができる。
 
2.より多く自転車にのること
 どれだけ乗ればいいかという指標はありませんが、良いライダーはよく自転車にのっている。
 ケイデンスを変えたり、バイクを変えたり、ハンドリングスキルを磨くことは、バイクとライダーの一体感を高める

3.楕円チェーンリングを使用する
 ペダリング効率を上げることができる

4.いろいろなケイデンスではしる
 主に低ケイデンスで高ケイデンスまで対応できるようにする。
 ケイデンスを変えることで、神経系、筋肉、エネルギーシステムを適応させることが必要である
 

ということです。

個人的には楕円クランクは変速との兼ね合いでチョット避け気味ではありますが、確かにこれらのことって大切な気がします。



ということで今回は「ペダリング効率をあげるを上で本当に大切なこととは?」ということで
”Cycling Training: can your pedalling technique make you a more efficient rider?”のお話しでした。

いろいろな情報が家にいながら、または携帯端末を用いて見ることができるようになったことはとてもすばらしいことだと思います。

本記事の中でもしも1つ、たったひとつでも自分のためになることがあれば「儲け物!」そのぐらいの読み方・解釈で正しいと思います。

ある人は楕円クランクを用いたらタイムが縮まった、またある人はケイデンスを落としてみたら楽に走れるようになった、、、
これでいいんだということです。

知恵をいっぱい仕入れる。そしてまずはやってみる。

その上で自分に本当にあったものを取り入れていく。これが何より大切なことがだと思います。

ただしケイデンス100で走らないことに対して、
「100で走れるけど使わない」これと
「100で走れないから使わない」これは全く意味が違います。

趣味の世界無理・無茶は禁物ではありますが、努力は大切ですネ。

人は歩みを止めた時に、
そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる

迷わずゆけよ
行けばわかるさ
(*゚Д゚)/ダー゚+。

※尚、最初にも書きましたが語訳は少々ワタクシの個人的なアレ(笑)がはいっておりますm(_ _)mアシカラズ





 
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必要なのはパワー、持久力?ロードバイクの巡航スピードアップに必要なこととは?


初心者脱却のための第一歩はワタクシが考えるにスピードよりも大切なことがあります。

ロードバイクの初心者向け【脱、初心者宣言!】


とはいってもある程度のスピードが出る、持続できるようになって「おみゃぁ、その速度は初心者じゃにゃぁなぁ、、、」そんな速度域まで引っ張り上げるための方法のご紹介です。

注)例のごとくまた最初に書きますが、本当にロードバイクの乗り方って人それぞれです。プロのレースを見ていても「これ、、、お尻ポンポン跳ねてるよ、、、」みたいな乗り方でもバカッパヤの選手はゴマンといます。自分にあったものが何より大切!ということだと思いますよ。あくまでも一つの方法、一つの知恵として生ぬるい目で見ていただければと思います。



メインのお話しに入る前に理解して置かなければイケない事があります。

最大の課題は【空気抵抗】ということです。

多少各所差はありますが、たしか30km/hで70%、40km/hで90%近くが空気としてのしかかってくるとか、、、
(この辺はぐぐってみてください。ゴマンと出てきます。)

【ロードバイク 空気抵抗】

要は空気抵抗は思った以上に大きく影響するということを頭においてお話しを進めていきます。



ということで本題へ

▶必要なのはパワー、持久力?

速く走るために必要なことは【パワー】【持久力】です。

しかしパワーや持久力は速く走る上では欠かせない大切な要素ではありますが、もっと大切なことは【効率を上げる】ということです。

全く同じ体重同じパワー・持久力の人がいるとします。

一人は【塗り壁】、もう一人は【子泣きじじい】、、、(ナニイッテンダァ( ゚д゚))どちらが速く走れるかということです。

塗り壁の様に【前面投影面積】が広すぎればスピードに乗せることも、持続をすることもとても大変なのは明らかです。



これともう一つ、ワタクシが考えるに、ロードバイクはポジションによって使う筋肉が受動的に少しずつ変わってきます。
自分で意識しなくても勝手に・自動的に変わっていくということです。

もちろん能動的に自ら積極的に切り替えていくことができれば当然疲労の分散になりますのでいいとは思いますが、そんなことが自分の意思で完璧に使い分けることができれば多分レースに出てもそこそこ良い記録が残せるはずです。

ロードバイクのドロップハンドルはフラット部、ショルダー部、ブラケット部、ドロップ部、、、色々なポジションを作れるようになっています。
もちろんドロップ部等の低いポジションは前面投影面積を極力減らし、スピードを出しやすい目的もあるとは思いますが、驚くほど長時間に渡る競技で色々な場所に持ち変えることで疲労箇所の分散させ、集中的に一箇所に疲労をためこまないように走る目的もあると考えています。(足だけではなくて体全体です)


もちろんパワーメーターによるトレーニングは、パワーを上げたいのであれば重要なトレーニングになると思います。
パワーウエイトレシオを上げるトレーニングではやはりパワーメーターを使うことにより効率的な向上が望めるのではと思います。数値で見えてくるというのはとてもわかり易くて自分をごまかすことはできませんのでね。


しかし今回は速度・スピードを意識してみるというのがメインのお話しです。
パワーメーターで何wでてもスピードが遅ければ意味がありません。
(本当は購入検討中なのは内緒です(笑)


全く同じ速度で走れる2人がいたとします。
方や250W、もう一方は300Wだとすると、250Wで速度を維持できたほうが楽です。
エコ運転ってことです。(具体的な数値のお話しではありませんヨ。数値は適当、、、

ではどうすればいいのかということです。


しっかりとした省エネ運転のトレーニングする。ということです。

なんでこんなことが必要かというと、前述したように

→ポジションごとに使用する筋肉が大なり小なり違いが出る
→空気抵抗は少なければ少ない方がいい
→同じ速度を保てるのであればパワーは少ない方がいい


この3つの事柄をしっかりと考慮する必要があります。


この事柄から考慮すると、今自分の持っている力で出来るだけ速く走るためには、

【空気抵抗を出来るだけ減らせるポジションで尚且つ、長時間持続できるパワーを鍛える。】
これが低エネルギー高スピードの秘訣になると思います。


まとめは簡単に言うと

「深い前傾姿勢を長時間続けられるトレーニングをすると巡航速度を上げやすい。」

ってことです。

ってことなんですが、これには問題があるんです。
深い前傾姿勢(空力的に有利なポジション)を
①長時間にわたってしっかりと取ることができるのか?
②そのポジションでのペダリングは綺麗にできるのか?

こんなことが考えられます。

しっかりと前傾を作れる柔軟性・また姿勢を作るための体幹。
しっかりと深い前傾姿勢で漕ぎ続けられる特殊な筋肉をしっかりと鍛える。

おそらくフラット部に肘を付くようなポジションの時とフラット部を普通握るような角度が違うと少し筋肉の使い方、場所が変わってくるはずです。(わたくしはちょっと変わります。)


こんなことを考えれば如何に効率のよい【ロードバイクの進ませ方】の答えが見つかってくるかと思います。

【できるだけ小さく、できるだけ強く、できるだけ長く!

効率が上がるということはすなわち速く走れることに繋がるってことでは?そんな風にに考えております。
ワタク氏なんかは風の強い土地に住んでおりますので風のある日はいつも【小さく、小さく、弾丸のように、、(笑) 中二病かっ!】そんなことを考えながら乗ったりしています。


独走状態の時のサガン選手が良くとるポジションです。
image4349

個人的にはこのポジションが一番効率がいい気がします。
追走や前走周りに他の選手がいる時は使わないです。危ないですからネ。。。



そして2番めはブラケットポジションです。
image4400
※驚くのはどこにあってもほとんど上半身の角度が変わらないということです。

下ハンの方がイメージ的に効率がいい気がするのですが、ワタクシが実際に乗ってみて感じた印象だと、下ハンよりもこちらのほうが進むような気がします。

ブラケットポジションでも肘の角度を見てください。ここまで肘にタメを作れるぐらいまげて、深い前傾姿勢を作っています。

下ハン時はおそらく前腕部が下方向に伸びることで抵抗が増えるのでは?と思います。
おそらく前腕部は器材の空気抵抗に比べても結構大きな抵抗になっているでしょう。


image4383
最後は下ハンです。

割合的に言うと独走状態では驚くほど少ないですが、ダンシングを混ぜるときには下ハンを握っている場合が多いです。

(;゚д゚)ゴクリ、マジデカッケェ…


プロの選手はパワーも持久力もとんでもないものを持っています。
それだってここまで【小さく、小さく、小さくなっているということです。

とんでもないパワー・持久力に加えて、抵抗を極力少なくするポジション。これによってあのバケモノみたいなスピードで走り抜けることができるのでしょう。


こういったことを踏まえて、サイコンの速度計とにらめっこです。
同じ条件では測りにくいとは思いますが、どうすれば速度が上がっていくのか、あげられるのか、できるだけ力を抑えてスピードを出せるのか?、、そんなことばかりを考えて楽しく乗ったらいいと思います。

そして最も効率のいいポジションで、最大のパワーを長時間出せるように、【最も効率のよいポジションでのペダリングを鍛える】これが大事なんだと思います。

ということで【必要なのはパワー、持久力?ロードバイクの巡航スピードアップに必要なこととは?】こんなお話しですが、当然パワーも持久力も必要になりますが、効率を上げるためにはポジションづくりもとっても大切!巡航スピード向上に役に立つ!というお話しでした



前回もちらっと書きましたが、ポジションは自転車に取らされるものではなくて、自転車の上で自ら作っていくものってことです。
【肘のタメ】って低い前傾のためだけではなくて、色々といいことがありますよってことはまた今度。。。





ワタク氏自信よくやることなんですが、悩んだらスッゲェ人の真似をするということです。
自分よりも明らかにレベルが上なのはなぜか?同じフォームをとったら同じように速くなれるのでは?
そんなことをアホのようにいっつも考えています。

「速ェ奴ァ速ェ!」

あんな風に走りたい。

そんなことを考えていると、、、

まずは盗んでみる。いろんなかっけぇ人から盗む。

盗んだら反復する。

反復を繰り返すことで自分のものを作り上げる。

こんなコトばっかりしていますよ。

※くれぐれも事故にはお気をつけて時と場所を選んで安全運転を心がけましょう。


 
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