えふえふぶろぐ

サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

タグ:小屋

”FF-Cycle小屋を建てる”その四  外壁~内装第1段

前回までのお話はこちら
③”FF-Cycle小屋を建てる”その弐 土台~上棟  
”FF-Cycle小屋を建てる”その参 屋根かけ~雨仕舞い第1段

前回まででとりあえず雨の影響は最小限に抑えられるようになりました。

小屋を立てる上で大切なことが2つ
・水分に対しての対策
これは透湿防水シートや屋根、外壁等でなんとかなります。
ものすごく簡単に考えれば鉄板だって張ってあれば雨風はしのげます。
いわゆる物置小屋です。

しかしこれだけで”ものを置く”には問題がありませんが、中での作業は夏場や冬場、ものすごくつらいです。
必ず”断熱処理”が必要になります。
前回までは透湿防水シートやルーフィング(屋根の下地材)で簡易的な雨仕舞いこそできたもののこのままではとても室内での作業に適しているとは言えません。

ということで今回は外壁張り~内装のお話までぶっちぎって行こうと思います。



▶外壁

こちら業者の見積もりを確認するとガルバリウム角波で材料費のみで20万弱・・・タカスギデス(;´∀`)では今回使用したものはと言うと、、、

楽天の通販で量り売り?切り売り?の見積もりと同様のガルバリウム角波という外壁材です。

ネット通販の最大の難点、長尺のものは送料がアホみたいな金額になってしまうのですが、幸いなことに千葉の新港に工場があり、取りに行けば送料無料ということです!
ラッキーでした!
結果材料費が業者の1/5以下の金額に抑えられました。

しかしこのガルバリウム銅板タダの鉄板です。
耐久性もそこそこありますし、なにせ色が色々と選べてカッコイイ!施工が比較的簡単!
っといい事づくしですが、所詮は鉄板です。
鉄板の外壁材はと言うと、、、暑いし寒いです。

そうそこで必要となってくるのが断熱材です。
断熱材はグラスウールとかが有名ですが、グラスウールは主に室内の壁の中に収めるものです。
パネルの隙間も収納スペースとして使いたかったので、いわゆる内張り断熱ではなくて、外張り断熱にすれば室内を狭くすることなく最大限に木の内装を活かせるという寸法です。

ということで調べてみると、、、”スタイロガルバ”なるものがあります。
(スタイロフォーム=断熱材:発泡スチロールみたいなもの)
ガルバ銅板にスタイロがくっついているもの、、、こちらはとてもいいお値段Σ(゚Д゚)
ということで外張り断熱にはスタイロを外壁と壁の間に入れてしまえということです。
自分でスタイロガルバ!ということです。

スタイロフォームは1820×910(構造用合板と同サイズ)で厚みにもよりますが、1枚600円位~です。
これらを大量に買い込み作業の開始です。

スタイロフォームは前述のように発泡スチロールのようなもの、、、今までは構造用合板とか丸のこを使って割いていたのですが、今回はカッターナイフでサクサクいけます!この手軽さもすばらしいです。

IMAG2426

455スパンでスタイロを切ります。
要は半分ってことです。
これを胴縁(横向きにはってある木材です)に挟み込んでいきます。

あとはひたすら外壁を貼る面をスタイロで埋め尽くしていきます。
屋根付近の変な形や、窓の上下のサイズ違いのところもカッターナイフでサクサク切ってはめ込んでいきます。

最後のほうのスタイロは作業ツギハギになってしまってもどうせ外壁を張ってしまえば闇の中、、、極力無駄がないようにツメツメシキシキしていきます。

ツメツメが終わったら外壁を張っていきます。
外壁はの色とビスを合わせるために専用、、、のものはありませんので、黒のパッキンビスを使用しました。通常の板金ビスに パッキンが入っているものでモロに板金の外壁にもってこいです。
締め込んでいくことでパッキンは潰れ耐水性も高くも電飾防止にもなるという素晴らしい商品です。

貼り始めればこの通り、、、
IMAG2430

小屋の角は90°ではない角ばかりなので(;´∀`)、”曲げ”で対応することに、
カルバ銅版は専用のコーナーパーツが有るのですが、基本的に90°用ですので余り役に立たないんですね。気合で”曲げ”です。

image4163

貼り進めればこんな感じです。

少し長さが足りなかったのはご愛嬌!、、、って言い訳はありませんので端材や余りを使用してきれいに埋めなければいけません。

サッシ周りは生まれてこの方初めての挑戦のコーキング作業です。
これはもう・・・近くで見ない仕様に(笑

ドア部はかろうじてうまくいきましたが、窓は・・・
まぁ多少見栄えは悪くても水が入らないければコーキングですorz・・・という言い訳を自分に、、、


▶屋根断熱
 
屋根は意外に高くなったので内張り断熱でいいかと、、、これが諸悪の元凶です(笑
垂木の隙間に内側から詰め込んでいくのですが、こいつがメチャクチャ大変です。

上を向いてスタイロを切っていくのですが、作業終了後には水色の目やにがたくさん出ます。。。
IMAG2422

こんな感じでギュウギュウに詰め込んでいきます。

IMAG2424

最終的には端材も利用しますので最後のほうが継ぎ目が出ますが、そこは無駄のないエコ施工ということで、、、ワタクシ小屋を立てるプロではありませんので、そんなところもあっての手作り感が、、、という自分に言い訳をしながら作業を進めていきます。
基本的にmm単位でカット、ギュウギュウに詰め込んでいるのでは固定は最小限に抑えてあります。
スタイロだったら仮に地震等で落っこちてきても怪我をするようなものではありませんので、最低限落ちない程度にL字ステーで固定をかけます。


▶クッションフロア張り
 
床材は24mm構造用合板で仕上げになるわきゃありません。
24mm構造用合板の上張りとして、厚手のクッションフロアを引きます。

フローリングとか色々と考えたのですが、張替えやコスト的なもので厚手のクッションフロアになりました。床置のものをすべて小屋の外にほおり出しての作業です。

床の清掃、木くずややら釘やら、タント落ちてますのでできる限りキレイにします。

クッションフロアの張り方


クッションフロアの張り方も色々とお勉強したのですが、実際に張ってみたワタクシから声を大にして言います。
張った後から角を切ろうと思うな!
これに付きます。
クッションフロア自体の厚みが厚い場合角が全くわかりません。
と言うか折れません。。。orz
完全に一部下手こきました。。。

失敗は成功のもとです。
ということで一部を思いっきり失敗してからは端はバッチリの大きさにカット後に張りました。


重なりを後から二重に切るのは間違いありませんでした。これは良かったです。

もうこのクッションフロア張りは小屋の作成をはじめて以来の大失敗と言ってもいいほどひどい結果でした。端材を使ってなんとか修正はできました。



▶工具の収納と作業を考える
 
工具収納で先ず考えたのはツールカートと壁掛け収納です。

作業スペースが広く取れない以上馬鹿でかい什器などはおけるはずがありませんのでできるだけ床を狭めない工夫が必要だと思いました。

ツールカートも何故かステンのキャスター付きラックだと高くないのに、ツールカートと名がつくと一気に金額が跳ね上がります。
医療用と名がつくと価格が上がるのということはよくあることですが、こんなところにも・・・(笑

木材の余りは大量に出ますのでそれならば作ってしまえということです。
自分の好きな大きさに作れますからね!

でこの作業にはうちのちびっ子も参戦です。
お手伝いをしたくてしょうがない年頃なんです。
春休みという恐怖の期間ということもあり、ノリノリでお手伝いです。

image4180

※白いお洋服がとてもひやひやです(笑
 
でこうなります。
IMAG2421
 
ツールカート(と呼べるかどうかは不明ですが、)にはキャスターを付けて、ペーパーウエスも付けれるようにしました。天板は細かいパーツが落ちないようにしました。

工具の壁掛け収納はまだまだほんの一部の仮置き程度ですが、極力使うものは取りやすい位置に、そんなことを考えながら並べています。
2枚ぐらいでは全然足らなそうなのでココはまだまだ増設予定です。

母屋(天井付近の柱)には家におっこちていたカーテンレールをがっちり固定でホイールハンガーにしました。

こんな感じで消して広くはないスペースを極力減らさずに収納ができるようにということをメインに考えて、作業を進めていきます。
もうここからは説明書があるわけではありませんし、頭をつかうしかありません。

内装に関してはもう少し細かく次回記事を作る予定です。
今流行のDIY的なものをもう少し詳しく書いてみようと思います。

工具掛けなんかもまだまだ仮組ぐらいなもので今後使いながらドンドン使いやすいように変更していく予定です。


ということで簡単ではありますが、ある程度の作業ができるようになるまで、
”FF-Cycle小屋を建てる”その四  外壁~内装第1段 というお話でした。


+++++++++++++++++++++++++

まだまだやらなければいけないことが山積みです。
基本的にシマノ消耗品は大体在庫する予定ですが、ケミカル類とかどこの使おうかなぁ、、、とか、
どんなものが置いてあったら便利かなぁ、とか、、、課題は多々あります。
物売りとは少し違いますのであくまでも整備やセッティングをしやすくするための製品選び、頭を抱えております。ステムは各サイズズラッと、とかハンドルもできれば何サイズか試してもらえるぐらいのものは置いておきたいとは思っていますのですが、、

在庫確定は
・シマノ
・ヴィプロス
・Vittoria
う~ん、”本気でおすすめできる商品”の選定って結構たいへんです。。。

実はお店側の問題ですが、仕入れにくい商品って結構あるんですネ。
コスパ抜群の@@とかも仕入れはとてもめんどくさくて多分お蔵入りになってしまいそうな・・・

以前からの友人からも「ちゃんといっていやるから商品はしっかりと在庫しておきなさい。」と、お達しを受けておりますので選定も慎重に行わないと怒られちゃいそうです。。。


 

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

”FF-Cycle小屋を建てる”その参  屋根かけ~雨仕舞い第1段
 
前回までのお話はこちら
③”FF-Cycle小屋を建てる”その弐 土台~上棟

前回までで壁はなんとか立ったわけですが、このままでは大切な木材が雨の影響をモロに受けてしまいます。
木材は全く雨に濡れてはいけないわけではないっぽいのですが、それが続くことでダメージを受けてしまいます。
このまま長いこと放置をするのはあまり良くはありませんので、今回は屋根かけ~初期の雨仕舞いのお話です。


▶屋根かけ

壁が立てばいよいよ屋根を掛ける作業に入ります。

IMAG2393

壁が建ち壁同士を連結することで強度がドンドンましてきます。
ぐるっと一周することにはものすごい強度に、、、

ツーバイ材(38×88)と構造用合板を組み合わせることで強度を出していくのがパネル工法ですが、これの強度を更に上げるべく上部にツーバイ材を用いてもう3段の枠を組み込み、その上に屋根をかけるということです。

ツーバイ材12フィートを30本、構造用合板を10枚以上これが壁材のときに購入しましたが、屋根材でもかなりの量の木材が必要になります。
またまたロイヤルホームセンターの1.5トントラックを借りて、ツーバイ材20本弱、構造用合板数枚、大量な買い出しです。
本当は1往復で行ければいいのですが、置き場所の都合もあり数回に分けての購入となりました。
いやぁ最近のホームセンターは本当に便利です。


片流しの屋根だと複雑なことがあまりないのですが、立地の条件から建物の形は五角形、、、
屋根はワタクシの手には完全に終えません。

ということでここは現場監督兼、親方に完全に”おまかせ”と言うかたちで尽力を注いでいただきました。
日々ご協力を頂いている親方には頭が上がりません。。。
いつも本当にありがとうございます。

親方の手にかかれば・・・
image4922

壁から屋根が生え始めています。

image5101

ドンドン屋根がかかってきます。

屋根の構造は母屋に垂木が乗っている在来工法ということです。
パネル工法と在来工法のコラボワザみたいなものだそうです。
この際に屋根の強度を上げるために、”ひねり金物”のようなもので母屋と垂木を完全に固定します。

というのも一昔前は”台風で屋根が飛んだ”よく聞きました。
瓦がとんで~~~、屋根がとんで~~~、
瓦屋根は使いませんが、屋根が飛んでは話しにならないので金物を使い屋根の強度を上げていきます。

こいつは本当にすごいです。
ありとなしでは全然強度が違います。
1個数十円~百数円ぐらいしかしないのですが、これは絶対につけたほうがいいです。

屋根材を親方に組んでもらっているときにしこたまひねり金物で強度を上げていきます。


屋根が組めたら屋根の下地材ルーフィングを貼り、金物を付けてコーキング。
これで屋根からの雨はとりあえず防げるようになります。

image5280

すっかり日も落ち屋根がくっついた感じになっています。

しかしこのままでは屋根部分の壁がありませんので、ここに壁を貼っつけていきます。

IMAG2404

( ゚д゚)ハッ!

いきなりサッシがついていますが、そこはご愛嬌・・・
ものすごいスピードで2人体勢で作業をしていたので写真をすっかり忘れました。。。
サッシが付けば開口部からの水の侵入もとりあえずはなんとか防ぐことができます。

土台に水が溜まって水をかき出す作業から始めることがなくなるということです。

ここまでくるとようやく持って小屋っぽくなってきました。




▶壁の防水対策

透湿防水シート、よく言われるのはタイベックを巻きつけていきます。

まぁ自転車業界でもよくあることですが、先発品とか一級品のタイベックは他社のものよりも倍ぐらい(6千円ぐらい)の値段です。
他社製品の類似品だと半額ぐらい(3000円ぐらい)・・・ここは節約していいと思います(笑

カッターナイフで簡単に切れる厚手の紙のようなものです。
これをタッカーを用いてバシバシ貼り付けていくのですが、事件が、、、

というのもマジ使用のタッカーをお借りしていたんですが、針が長すぎてしっかりと打ち込めない、板が固くてステープルが曲がってしまうんですネ。
そこで嫁からダイソーの300円タッカーを借りてみた所、、、、

普通に打てる・・・ (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! 
 
皆様、ダイソーの300円タッカー、なかなか良いです(笑

ということで嫁から借りて快調にタッカー打ちをしていたのですが、、、

「ちゃぽんっ・・・」

何やら嫌な音が、、、

( ゚д゚)ハッ!

タッカーのステープルを充填するところがありません・・・

下には側溝が、、、

ブラックホールに吸い込まれていきましたorz

いわゆるグレーチングのようなものではなくてもうびくともしない深さ1.5mほどのコンクリ製の蓋の側溝です。
 
「・・・タッカーのパーツ落っことしちゃった。。。」

ヽ(`Д´#)ノ ゴルァ
 
今度2つ買っていいから、、、ということでなんとか(´;ω;`)ゴメンヲ・・・


ともあれ4歳の娘の力を借りながらなんとか張り終えることに、、、

IMAG2412

建築途中の現場でこんな姿をよく見ますね。
サッシ周りは強力防水両面テープで水の侵入を徹底的に防ぎました。
完全に長さの目測を誤り二度買い物に行ったのはいい思い出ですorz

ここまでいけば雨が降ろうが槍が降ろうが(槍は駄目です)、雨の影響は最小限に防げます。
そして後は細かい作業にはいっていきます。



ということで今回はここまで、
屋根かけから雨仕舞い第一弾までのお話でした。

ものすごいスピードでことが進んでおりますが、ここからはもう縦にも横にも余り伸びません。最初の土台の果てしない地味な作業に逆戻り感はありますが、ここからはひたすら小物や、細部のディテールに取り掛かります。

外壁材の選定と、断熱処理、内装が絡んでくるといよいよ持ってロードバイク関係のネタが混ざってきます。(ロードバイクネタと少しかけ離れたDIYになってしまっておりますが、再度引き戻しにかかりまm(_ _)m)
次回は小屋内装ということで、ロードバイクの工具や収納、快適に過ごしていただくためのアイデア満載(振り絞ったwww)の内装品の選定と作成で作成予定です。




★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

”FF-Cycle小屋を立てる” その一 庭整理~基礎工事

先日の”ロードバイクの作業スペース構想”理想郷” その一”こちらの記事をアップしてから、コメント・ご連絡等多くの方からいただきまして、誠にありがとうございます。 

少しブログの趣旨とは変わってきてしまうところが、少々複雑な面持ちではございますが、ぜひ作業工程を公開してほしいというご希望を頂いておりまして、何回かに分けてお送りさせていただこうと思います。
(もちろん自転車・ロードバイクネタの間に時々はさむ形で少しずつ公開していこうと思います)

ということで前回からの引き続きで、「自分で立てyo!」ということになったのわけですが、まずはスペースを確保しなければ建てるどころのお話でではありません。

ということで、庭の整理から始まります。



▶庭をしこたまキレイに整理する。

庭には3本の柑橘系の木がうわっているのですが、2本は切ってしまうことに。
レモンと金柑です。
レモンは毎年20個ぐらいは実ります、金柑はバケツ数杯分・・・
金柑:高さ2mほど
レモン:1mぐらい

いざなくなってしまうとなると
寂しいものです。。。 
 
image4144
 
そして第2の問題点として、

この形です。
角地なわけで、スペースを考えると見事な五角形・・・(;゚Д゚)

ともあれやると決めた以上はやるしかないので、まずは木々の伐採からです。


▶レモンと金柑にお別れを告げる

これ伐採を実際に行ったワタクシの体験からですが、一番最初に間違っても木こりのように根本から切手は駄目です。

正しい方法は
①枝類をすべて落とす。
②最後に幹だけになった木を各自治体ごとのゴミの出し方を確認した上で切る
これです。

というのもレモンは特にそうなんですが、枝にものすごい棘があります。
何度棘にやられたことだか・・・
切り落としてしまうと、はさみはいいのですがノコを引きづらくなるからです。

ちなみに千葉市は剪定枝・葉の収集は
剪定枝:紐で所定の大きさに縛って資源回収日
葉:透明のビニール袋で燃えるゴミの日
こんなお約束があります。

ということで葉の部分はラチェット式の剪定バサミをD2にて買って来てしこたま葉を落とし続けます。
ラチェット式の剪定バサミD2オリジナル980円也~
完全に筋肉痛+まめは潰れます。

ちなみにどのくらいの量になったかというと、
葉:45lゴミ袋6杯分
枝:8束程

こんだけこま切れにすれば体も疲れます。

丸一日以上かかりました。

そして次のステージへ。。。



▶整地と芝剥がしと整地

庭のセンター部分はブロックが敷いてあります。
というのも昔は芝を張っていたのですが、地域猫さんたちの糞場になってしまいorz、このままではクソまみれなのでブロックを敷いてしまったわけです。
しかし芝パワー強し!
ブロックの下でも芝は生きつづけていました。

ということでブロックと芝を本格仕様のスコップで彫り起こりします。

image4634

だいぶさっぱりしましたがまだまだです。

表面的にはキレイになったように見えても木の根っこがあると基礎を打つことができません。
だったらどうするか、、、
木の根もキレイに除去しないといけません。

スコップとノコギリで残存している根っこをぶった切りながら完全に除去します。

文章にするととてもさっぱりですが、この作業も結構大変でした。
掘れども掘れども木の根の最後は出てくることはなく、これもかなりの時間を要しました。

というのも金柑・レモンだけではなくて、前オーナーが植えていた木が2本、こちらの根っこも残っていてこれを掘り返すのは「ユンボがないと無理・・・」と言われてぶった切ったままだったのをすっかりとわすれており・・・ユンボに負けないように(勝てるわけないです・・・)、ではなくてまぁこれも一種のトレーニングだと思い完全に除去します。

image4651

そして整地完了です。

やっとスタートラインに立てた気がします(笑

ここまでに費やした時間はほぼ丸4日間・・・
この辺から全身の筋肉痛が始まります。
3本ローラー用に購入したBCAAも土方作業用にとなっております^^;


▶丁張り・水糸

基礎工事をするにあたり、丁張り+水糸は必須です。
これがないと先ず正しく基礎工事を進めることはできなかったでしょう。

rect4773

※水盛管

こんな方法で土地はもちろん水平ではなくある程度の傾きがありますが、建物はまっすぐに建てるために水の高さで確認をします。
これを考えた昔の人は本当にすごいです。
※上の図のよりも実際はもっと長いチューブを使います。

image4783

基礎はこれを基準に作りますのでこれがくるっていると全てが狂います。

これがいわゆる地面ではないです、地面は常に水平ではありませんので、地球と水平になるようにします(笑

次はこれに水糸と呼ばれるものをかけてまっすぐのラインを出します。
木は真っ直ぐではありませんが、糸はビンビンに引っ張れば直線が出せます。

この張った水糸の位置で基礎の位置が決まります。

基礎の位置が決まったら基礎石(ピンコロとか束石とか)を埋め込むための穴を掘ります。
IMAG2338

でっけぇ複数のモグラ穴・・・
真ん中の水糸がたるんでいるのは穴を掘るときは場所を確認したらジャマなので緩めてしまっているからです。

そして画像中央部にある”タコ”と呼ばれるもので穴の中に砕石を流し込んで”つく、つく、つく・・・”ひたすら押し固めていきます。
ここまでやってようやく次の段階へ進みます。


▶捨てコン打ち

基礎の位置が決まったら基礎打ちの前に基礎を安定させるために捨てコン(基礎の前段階のコンクリート下地)をうちます。

IMAG2341
※左側:舟 右側:ピンコロ石

舟に砂利・セメント・砂をぶち込みお水を少々、後はよ~くかき混ぜます。
もうこれが重労働で何のって・・・(;´∀`)
ホットケーキを混ぜるのとはわけが違いました(笑

作っては上のもぐら穴に「ベチョッ」作っては「ベチョッ」これのしこたま繰り返しです。

砂利3袋、セメント3袋、砂3袋(うる覚えですが、だいたいこのぐらいは使ったかと・・・)
 
rect5113

断面はこんな感じになります。

これを基礎の数だけ(今回は16穴)しこたま繰り返します。

この辺から腰が悲鳴を上げ始めますが、夢中になっているときは余りわかりません。
日が落ちるころ作業終了時にガクッと来ますネ。。。


▶ピンコロ登場!

捨てコンが固まったら次はピンコロをモルタルで固めていきます。
※モルタル=砂+セメント
 
そう昨日の捨てコンは”砕石”が混ざりますが、今回は砂利なしの砂とセメントでモルタルを作ります。
ようはやることは一緒なんです。 

しこたまこねる、こねる、こねる。

先日の捨てコンはまぁ硬さなんてそこまで気にしなかったのですが、今回は違います。

rect113
そう基礎石(ピンコロ)は土台となる木材が乗るため、鬼のように水平じゃないと浮いたり、乗らなかったりします。
ど水平にすることとともに、位置も大切です。

これがはっちゃかめっちゃかだと木が乗っからないという、全く意味のない土台ができます(笑

水糸は水平になっていますので
・水糸からの高さ
・水糸での位置の確認
・基礎石の水平
こんなことに注意をして下げ振りバカ棒などを用いてモルタルの上に基礎石を配置していきます。

当然緩すぎればピンコロを載せた時の重さで沈みすぎてしまって高さは出せません。
適度な硬さがないと正確な位置を出せません。

しかしこの適度な硬さってのがもう腰や腕、背中、あっという間に悲鳴を上げ始めます。

IMAG2349

それに加えて画像を見ておわかりかと思いますが、丁張り+水糸が地面からおよそ40cmぐらいのところにあるわけです。
これを基準にしますので外せません。

ということはこねたモルタルを抱えたまま、この40cmぐらいのもも上げ運動です(笑
もう全身筋肉痛まっしぐらですorz

image5133

ある程度敷き終えたら確認です。
とてもまっすぐできました。

で完成したら丁張りは必要なくなりますので取っ払います。

image5150

これで基礎工事は終了です。



もう本当にここまでが長かったです。
冬でもびしょびしょになりながらセメントこねてましたから(笑

よくセルフビルド本なんかで”基礎が一番大変”なんてよく目にしますが、正にその通りです。
基礎工事がダメだとその後の工事が進まなくなってしまいます。
と言うか正確な建物が建ちません。
完全に実体験です(笑

この基礎工事は、ものすごく体力を使う割に地面からこんな四角い石が生えるだけ。。。
自分でその日の工事終了後に写真なんかを取るのですが、一言で言うと

 「地味・・・」


ようは変化をあんまり感じないんですネ。

この基礎工事のビフォーアフターで見ても
image150

こんなんですから・・・(;´∀`)

「ま~なんということでしょう!」
こうはならないんですね、、、

しかしモルタルが固まったあとの基礎石に乗ってみたり(笑
「お~、固まったヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!」

そんなこんなです(笑
ちなみにここまでで約1週間ぐらいかかりました。
次の一週間はものすごく作業が進みます。というか見栄えが良くなっていきます!

ということで基礎はただただ地味でキツイ肉体労働。そんなお話でした。
しかしここをしっかりとやっておくことがどれだけ大切なことかを次回、土台~上棟編にて思い知ることになります。

ロードバイクネタでなくて失礼いたしましたm(_ _)m


 
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

↑このページのトップヘ