えふえふぶろぐ

サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

タグ:種類

ロードバイクのダンシング ダンシングの種類

ロードバイクに乗る上で大切なスキルであるダンシングの種類についてのお話しです。

1456712352833
▶ダンシングとは 

ちなみにダンシングを英語で言うと【Out Of The Saddle】こうなるようです。


サドルからおしりが離れていればダンシング?


立ち漕ぎ≒ダンシング?


ほぼイコールだと思います。


そしてダンシングにはいろいろな種類があるよ、というのは前回のお話。


そもそも【なんで立ち漕ぎ】をするのかというところから。


うちの娘ちゃんの自転車の練習に付き合うのですが、びっくりすることがあります。

勝手に立ち漕ぎするんです。

補助輪も付いているような自転車ですし、まだまだ補助輪が取れそうな予感は全くありません。


しかし漕ぎ出しの時やはり重いのでしょう。

立ち上がって力いっぱい漕ぎだすんですね。


これは立ち漕ぎですが、なぜそうなるのかというとご想像のとおりです。


ペダルを踏み下ろせば前に進むのですが、ペダルが重い。

力をもっとかけたい、もっと、もっと、、、となるともっと力をかけるために勝手に体がもっと力がかかるような動きを作り出すために立ち上がって体重をかける。ということです。


立ち漕ぎなんて全く教えていません。

ペダルは交互に踏んでいけばスムーズに前に進むよ、ということだけです。


それでも重くなると自然に腰を持ち上げて【ヴ~~~~んっ】とかいいながら立ち漕ぎを始めます。

我が娘ながら素晴らしい、、、なんて感心していたのはつい先日のお話し。



▶【ダンシング】と【立ち漕ぎ】の違いって

注)ここからはワタクシが勝手に思うことです。

【立ち漕ぎ】はもう座りこぎではどうしようもなくなって立ち上がって漕ぐ【受動的】な動きのことであり

対して【ダンシング】は積極的に自ら取り入れていく【能動的】な動きのことではないかと思います。


ロードバイクだからとかママチャリだからとかそういう問題ではありません。

ロードバイクでも自ら取り入れていく動きではなくて外的要因によって取り入れざるを得ない状態でさせられることが【立ち漕ぎ】、逆にママチャリでも積極的に疲労を溜めないように、ケイデンスを維持するために、勾配に合わせて、ギアに合わせて積極的に取り入れていくものをダンシングと考えるようにします。

それはケイデンスが遅かろうが早かろうが一緒です。

先日の休むダンシングの時なんかはケイデンスをしっかりと落としたほうが休める場合もあります。と言うか休むダンシングでケイデンス120も回す方ってあまりいないのではないかと思います。

ロードバイクの乗り方は本当に千差万別。



▶ダンシングの種類
 
・スピードを出す目的
→スプリント
Screenshot_2015-09-02-07-52-41

 
ゴール前やアタック、スピードを出したい時のスタイルです。



人間ミサイル カヴ選手のスプリントです。

スローモーションで再生でよ~くみてみるととても勉強になります。

下死点付近のアンクリング。


→ヒルクライムのアタック


圧巻です!

この方ダンシングが長いんです。

アタックにダンシングを使っているのですが、

そのダンシングにも種類を何種類か持っているんだと思います。
(ワタクシが見る限りでは切り替えて使っています。)

秘密は、、、何度も何度も見てみましょう。



▶スピードを出す以外の目的のダンシング



うわぉっw|;゚ロ゚|w 

これ時々ワタクシがやっている腕で押す休むダンシングの矯正です。

長く続けられるかどうかは、、、不明ですが、荷重を前よりにかけて足の負担を減らすことができます。




プロの選手の争うようなトンデモ無いスピードではありませんが(それでもすごいスピード出ているんでしょうが、)、なにげに要所要所にそこまで力の入っていないダンシングを織り交ぜながらのライドです。

まさに疲労をタメないために使用している用に見えます。



激坂のダンシングです。


プロでもこのケイデンスです。

30%恐ろしい崖です。

シッティングが多いですが、ダンシングをするときもしっかりと状態をふせないとまくってしまいそうな坂です。



本当に今の時代、こんなスバラしい良い映像を気軽に見れる、しかもスロー再生まで出来てしまうなんていい時代になりました。

ということで今回は色々なダンシングの種類のご紹介でした。

これ以外にも重心が前後左右移動したり、いろいろな種類のダンシングがあります。

ワタクシが大切だと思うのは色々ためしてみることです。

プロだって選手によって結構違うダンシングをします。

合う合わない、フレームサイズ、自転車の特性、色々あるのでしょう。


ということで今回はロードバイクのダンシングの色々な種類のご紹介でした。


おまけ





 
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

ロードバイクのドロップハンドルの形状と特長

ロードバイクといえばドロップハンドル、、、なのかどうかは今回は不明ですが大きな特徴であるドロップハンドルの形状についてのお話しです。

P5243895
こんな形状をしていれば一般的にはドロップハンドルといいますが、ドロップハンドルの中でも形状が異なるものがあります。

そんなちょっと細かくニッチなお話しです。

【ステムのお話し】と合わせて読んでいただけるとわかりいいかと思います。
ステム長とアングル(角度)の影響 ロードバイクポジション調整

▶各部名称
rect6022
本記事を読み進めるにあたって各部の名称が出てきますのでほんの一例としてご紹介デス。

黄色:フラット部
→主に上体を起こした時に使う(のんびりライド・ヒルクライム等)
 シフト、ブレーキレバーまで一番遠いので注意が必要です。

赤:ショルダー部
→フラット部よりもブラケットよりの位置、フラット部よりとブラケット部の真ん中ぐらい
 シフト、ブレーキレバーまで遠いので注意が必要です。

緑;ブラケット部
→一番使うことの多い位置、巡航等オールマイティーに使う
 シフトブレーキレバーに握り変えずにそのまま届く位置、初心者の方のブレーキの荷重を考えると一番安全な位置かも。

青:ドロップ部
→スプリント、高速巡回に使う
 前傾が最も深くなる位置。空気の抵抗も減るのでスピードに乗りやすい。
 この位置も深く持てばレバーに届くはず。
 届かない場合はシャローを使いましょう。

 のんびりライドにはあまり使わないかも。
 

▶形状
rect4227
ロード用で主に扱われるのは図のように大きく分けて3種類です。

・アナトミック
角ばった感じのドロップハンドルです。
特長は下ハンの【/】の部分が直線的な作りです。




・アナトミックシャロー 
別名:コンパクト、エルゴノミック(?)
アナトミックシャローはアナトミックとシャローの中間のものとの位置づけでいいかと思います。



※コンパクトとは一般的にアナトミックシャロー形状でありながらドロップ量の少ない形状のことをコンパクトと呼んだりするようです。
現在の完成車にはほぼこのアナトミックシャローのコンパクトのハンドルが付いている場合が多いです。

・シャロー
別名:丸ハン、ラウンド



ワタクシも愛用中の3TROTUNDOです。
もうこれ意外愛せないワタクシは何本か買いだめしたいぐらいです(笑


▶ハンドルサイズについて
rect5180
ドロップハンドルのサイズ表記として主に4種類が使われます。
※メーカーにより差があります。

・リーチ(突き出し量)
 クランプ部から一番つきだした部分までの長さです。

・ドロップ
 クランプ部からの下がり幅です。

・ハンドル幅
 主に下ハン終点 芯-芯での幅です
 一部メーカー(FSA等)の場合は下ハン終点部が【ハ】の字に開いている場合があります。
 その際はハンドル幅が肩部のほうが狭くなる場合があります。

・クランプ径(センター)
 ほぼ現在の完成車は31.8mmですが、一部メーカーは(互換性をなくして自社製品を買わせようとするなんとも協調性のない)31.7mm等を使用している場合があります。 
 その他26mm・25.4mmを使用している場合もあります。


▶取り付け例の実際


アナトミックもアナトミックシャローもそこまで変わらないので主に1種類のご紹介です。
rect5289

ステムを垂直につけたとします。

肩部がほぼ直線的なアナトミックシャローやアナトミック形状ではブラケットの位置は肩部からほぼ直線的な取り付けが可能です。

ドロップハンドルの肩部、フラット部、ブラケットとほぼ直線的なラインを作ることができます。

特にドロップ量が主に少ないコンパクトタイプのハンドルはブラケットと下ハンの高さの差が少ないため前傾がきつくなり過ぎないという特徴があります。


一方シャローハンドルは肩部から落ち込みが始まっていますのでフラット部よりブラケット部のほうが下側に付くことになります。
それによりフラット部、ブラケット部、と高さがかわりポジションの幅が広がります。


どっちがいいかってソレは好みの問題です。

ワタクシはブラケット部の落ち込んだところに手がちょうどはまるのでこのスッポリ感が好きです。

これが気持ち悪いという方もいると思いますヨ。


▶ドロップハンドルのパイプ形状

これもメーカーに寄って差がありますが3Tの場合ですとこんな感じです。
image7229

昨今のエアロブームで何でもかんでも【ぺったんこ】デス。

主にフラット部のパイプ形状が潰れた感じの形状が増えてきました。

シマノプロもFSAもフラット部がぺったんこのモデルが多いです。


ではなくてフラット部は多少潰れている方が握りやすいということでエルゴノミック(人間工学に基づいた・・・)ということでしょう。

これはまさに【好み】です。



▶その他

素材:カーボン ネオモルさんです。


チネリ ネオ モルフェ バークランプ径:31.8mm ドロップハンドル ブラック 【自転車】【ロードレーサーパーツ】【チネリ】
チネリ ネオ モルフェ バークランプ径:31.8mm ドロップハンドル ブラック 【自転車】【ロードレーサーパーツ】【チネリ】

カーボンの良い所は形状をアルミよりも自由に作れるということ、

パイプの中にケーブルが通るようにしたり、上の商品はちょっと奇抜な形です。

この辺は出処が怪しい物もチラホラと、、、購入の時はしっかりと見極めたいものです。


ステム一体型

高すぎ、、、、
SHIMANO PRO(シマノ プロ) ステルスEVOコンパクトリミテッド ハンドル幅420mm[ハンドル・ステム・ヘッド][ドロップハンドルバー][ステム一体型]
SHIMANO PRO(シマノ プロ) ステルスEVOコンパクトリミテッド ハンドル幅420mm[ハンドル・ステム・ヘッド][ドロップハンドルバー][ステム一体型]

これだけで8万も出すならフレームもう一個買っちゃいそうです。。。


カーボンの方が衝撃吸収が良いと言われておりますが、プロでもアルミを使用してる場合もあります。

落車で折れる時があるとかなんとか、、、

また粗悪品だとフルパワーで【ゴキッ】という場合もあるとかないとか、、、

ぐぐってみると結構情報が出てきますね。

基本的にハンドル周りってかなり力のかかる部分です。

ステムも然りハンドルもです。

個人的にステムハンドルはがっちり締め付けて固定をしたいのでトルク管理が~~~~、、、なんていうのも嫌なのでアルミを使うようにしています。



▶丸ハン(シャロー)をおすすめする理由


これは大きく2つあります。

1.下ハン使用時レバーまでが近い
 rect5289-2
公道を走る上でレバーが遠い・ブレーキがかけにくいというのはとんでもないアドバンテージです。

画像ではわかりにくいですが、シャローのほうが奥まで手が突っ込めます。

ソレによりレバーまでの距離が近くなるということです。

当然前傾は深くなりますが、そもそも下ハンの時ってスピード出したり、深く前傾を取るのでまぁいいかなっと、、、深い前傾になれるという意味でもいいかなぁと思います。

ワタクシの敬愛するサガン選手も平地巡航の時にこんなポジションをよく取ります。
image6865

 かなり前傾は深いですが、 これも空気抵抗を減らす上ではいいポジションです。

下ハン握ってレバーが遠いい、、、そんな特に深い前傾が怖くない場合特に【手の小さい女性】におすすめです。

ちなみなサガン選手は各写真を見てもいつも同じハンドルを使っています。

FSAのシャローなんですが、2016年モデルが、、、無いみたいですorz


2.踏ん張りが違う。

下の図はスプリント時に握るポイントです。
rect6978

 下半持ってのスプリントってダンシングでハンドルをガーッと振ったりします。

全く踏ん張りが違うんですね。

がっちり握れます。

傘の柄の部分を持ってひねってみるとわかります。

直線的な棒を握った時と、曲がった曲線的な部分を握った時に、棒をひねった(ねじった)とすると当然曲がった部分のほうが回転に踏ん張りが効きます。
rect7219
カーブ(アール)がきつくなればなるほどというわけにはいきませんが(握れなくなってしまう)、ある程度しっかりと曲がっていたほうが更に踏ん張りが効きます。

がっちり固定できるというのは安心感も安定感も抜群です。



ということで今回はドロップハンドルの形状、その他のお話しでした。

これも好みがものすごく分かれるところです。

プロでも絶対にアルミじゃないとダメ!とかこのハンドルじゃないとやだ、フレームが変わってもこのハンドルは使う!そんな場合もあるようです。

自分にあったハンドルを見つけられたらいいですね。

ロードバイクのロードバイクのドロップハンドルの形状と特長のお話しでした。


★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★



 

シマノ ケーブルの種類(インナーケーブル~シフト・ブレーキ~)

シマノ純正ケーブルにはいろいろな種類があります。
主にロードバイクで使うインナーケーブルには2種類【シフト用】【ブレーキ用】があります。

まずはこの2種類は何が違うのかというと
【太さ】と【タイコ】です。
【太さ】これはブレーキ用がΦ1.6mm、シフト用がΦ1.2mmです。
【タイコ】は画像です。
image2999
※MTBブレーキ用のタイコはまた別の形がありますので間違えないようにして下さい。
2016カタログではロード・MTB用統一の規格が出始めました。
と言うか今までナンデ別だったのか、、、

今回はシマノ純正ケーブルの話なのでケーブル径は1.2mmと1.6mmですが、社外品ケーブルですと1.1mmや1.5mmのものも有ります。

通常ケーブルは2m~で売っています。主にフロント用のものは長すぎてしまいますが、長く切ってもタイコがないので切り端は捨ててしまうことになります。が、他にも使い方があるので、とっておいても何かに使えるでしょう。ハンドルの水平取り付け確認とか、ワイヤー内蔵フレームの交換の時など、

シフトケーブルの種類は下記の表です。
g4150
シフトケーブルに関してはロードもMTBも共通です。

まず材質、【スティール】と【SUS】(ステンレス)の違いからです。
【スチール】 長所「安い」「加工しやすい」
        短所「重い」「錆びる」
【SUS】    長所「錆びにくい」
        短所「重い」「高い」「加工しにくい」
スティールは【錆びる】のですね。
雨にさらされることも多い自転車ではあまりおすすめの素材とはいえないですね。
価格の違いも微々たるものですので、ココは【スティール】は選択肢に入れない方が良さそうです。
錆はその材質そのものを錆びさせて腐食していくだけではなく、周りのものにも影響を与えます。
アウターケーブル内でサビが発生すれば【潤滑】に大きく問題がでてきますし、レバー内でのサビはレバー内部のサビにくい【SUSの部品】にも錆を移すことが有ります。

次は【コーティング】についてです。
【コーティング】とは
ケーブルの【滑り】を良くするために表面に施した加工です
自転車のケーブルは【アウターケーブル内】を動いているためアウターケーブルとインナーケーブルの摩擦が生まれます。摩擦によって引きの重さに直接関わるだけではなく、シフトチェンジの正確さや変速速度にまで影響があります。
当然アウターケーブル内に潤滑用の【グリース】を入れるわけですが、インナーケーブル側の処理として、グリースとの相性も踏まえた処理により、潤滑をより滑らかにするというものです。
下は効率をグラフにしたものです。
P4181870
まぁこれを見れば確かにコーティングインナーはなんだか効率がいいんだな、とご理解いただけますでしょうか?、、、私にはよくわかりません。効率?もう少しわかりやすく表してくれるといいと思います。
これでは、「確かに効率はいいんだな」ということ以外はわからないでしょう。
例えば【同じ機材に付けた時のこのケーブルは@kgの力で引けますよ】なんてどうでしょう?

また比較が【他社製品】って、、、そこはコーティング無しの【自社製品】じゃないですか?
【コーティング無し】の自社製品はどのぐらいなんでしょうか?
といういち消費者としての疑問・要望を持ちながら次に進みましょう。


話を戻しまして、【コーティング】のお話です。
【SIL-TEC】(旧PTFE)いつの間にか名前が変わってました。
グレードで言うと105グレードの商品でしょう。
普通のSUSケーブルにちょっとコーティングしましたよ、というもの。見た目はほとんどわからないです。触るとたしかになめらかな感じがします。
このコーティングは剥がれても汚くはならないのがいいですね。
ではこのコーテイングにすると劇的に変わるかというとそこまで差はわかりません。確かに軽い気はするけど、、、軽いなぁと言った具合です。

2016年追記
【SIL-TEC】に代わる【オプティスリック】なる新コーティングシフトケーブルがでました。

【ポリマーコート】これが新しい技術ですね。
ケーブルにポリマーコートを巻き付けてある加工です。結構がっつり「ポリマー」が巻いてあります。
螺旋状に巻きつけてあるわけではなく、輪っか状のものを連ねて加工してあるので、例えコーティングが剥がれても【剥がれ】が広がることはなく、剥がれた部分のみで完結するというもの、なんですが、このコーティングなんか汚いんです。
P4181868
画像のように【毛羽立ち】がするんです。要は「この毛羽立ちは広がって行きませんよ」ていうのがシマノさんのポリマーコートの特徴だそうですが、なにせ見栄えが悪すぎます。
ちなみに【ケバケバ】しても性能に変化はありません、というのがシマノの回答です。ホントカナ、、、
主に剥がれはカーブのきついところででます。【Sti出口】【BB下】【リアアウターの出口】が多いです。

ではこれに交換すると、と言うと、【確かに軽い】です。
【毛羽立ち】ますが軽いは軽いです。間違いないです。
ケーブルがSti内に内蔵になりカーブがかなりきつく引きが重くなりがちな最近のモデルでは効き目があります。

では表の上2種類の差はというとグレードの違いです。
【DURA-ACE】と【ULTEGRA】です。
DURAのほうがコート数(巻き数)が多いということです。細かく付いているのかな。
耐久性は当然コート数の多いほうがいいでしょう。
これが約500円の価格差ですね。余裕があれば当然DURAの方をおすすめします。

※2016年アルテグレードのシフトケーブルはカタログから消えました。。。
コーティングケーブルはポリマーコーティング・オプティスリックコーティングの2種類です。

ココで注意ですが、この【ポリマーコーティングケーブル】は滑りが良すぎるため使用できるモデルが、決まっています。DURAなら9000系、ULTEGRAなら6800系です。それ以外のモデルは固定部の構造が違い操作中に滑ってしまうことが有りますので、ご注意下さい。
裏ワザ的に固定部のコーティングをヤスリで剥がす方法もあるとは言いますが、自己責任の元くれぐれもご注意下さい。最悪出先からリアトップのみで帰ることを余儀なくされてしまうこともあるかもしれません。

続いてブレーキですが、ブレーキはロード用とMTB用が【タイコ】の形が違いますのでご注意下さい。
下記の表はロード用です。
g44872
スティールがないですね。
さすがに命を預けるブレーキケーブルだと【錆】の影響が大きい【スティール製】は危ないですからね。
セット販売のみスティールがカタログに存在しています。
それ以外はほぼシフトと変わらないですね。
【コーティングなし】【SIL-TEC】【ポリマー】と3種類です。

ブレーキに関しては効果はてきめんです。
シフトほどきついカーブを描くわけではなく、ブレーキキャリパーにも極力カーブがきつくならないように侵入ができますので、毛羽立ちもシフトより起きにくいです。
ブレーキに関してはポリマーコーティングが圧倒的にお勧めです。
摩擦による抵抗が少なくできるとブレーキのタッチも敏感に感じ取ることができます。
微調整も当然ききやすくなりますし、長いダウンヒルの時の手の負担の軽減にもつながります。

※ブレーキについては整備不良は直接命にかかわることも有ります。くれぐれもご注意下さい。

後はアウターケーブルですが、これの処理に関しましては別の記事にかきます。

ということで今回はSHIMANO製インナーケーブルについての記事でした。

※完成車についているケーブルはコストのため、デザインのために社外品が組み込まれていることが有ります。この場合は純正品に戻すことでフィーリングを良くすることができます。完成車の状態でなんか不満がある場合は一度確認してみるといいかもしれません。


なんにせよ、ケーブルは【消耗品】です。

最近のシフトケーブルの取り回しはいわゆる触覚と言われない【ハンドルバーに沿わせるタイプ】は特にですが、コントロールレバーの出口付近がとくに厳しい角度で取り回されています。
IMAG1357
※触覚と呼ばれる、ハンドルバーにそわせないタイプです。
この方式だとケーブルの曲がりがとてもきつくなることが起こりにくいです。

ハンドルにそわせるタイプのシフトケーブルは常にそわせないタイプに比べて寿命が短くなる傾向にあるということです。(シマノマニュアルにもコントロールレバー内でケーブルが切れてしまった時の対処法などの記載があります。)

ケーブルはブレーキもシフトもきれてから交換するのではなくて定期的に交換することをお勧めいたします。



2016年追記をいたしましたがごちゃごちゃしてしまいそうなので、2016年シマノケーブルの種類に続きます。

続きはコチラから↓

シマノ ケーブルの種類・続(新型ティアグラオプティスリック) 

続編更新です。

シマノ新 シフトケーブル オプティスリックはいかに!前後シフトケーブル交換手順

オプティスリックとポリマーコーティングケーブル シマノ新シフトケーブル
 


★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

 

☆もしよろしければポチッとお願いいたします。☆ 

人気ブログランキングへ 

↑このページのトップヘ