えふえふぶろぐ

サイクルウェア、ロードバイク パーツのお店 ★FF-Cycle★
当店取り扱い商品のインプレから、メンテナンス等自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。

タグ:調整

ビンディングシューズ調整 クリートをもっと後方へ

最近の全く個人的なマイブームですが、「クリートは最後尾(踵より)につける」そんなお話しです。 

ふくらはぎを変に疲れさせないためとか諸説ありますが、とにかくもっと後ろにしたいということなんですが、、、

クリート側である程度の動きは調節できるようになっています。
rect4348

とはいってもシューズによってはもともとの穴の開いているいる位置に差があります。

 rect4350
クリートの3角でおおよそのサイズを合わせてありますが、画像からなのでまぁ大体ってことで、、、

もちろんシューズの設計、厚み、構造等々でも変わってくるとは思いますが、各社いろいろな思惑があってのこの位置ということなのだと思います。

ともあれクリートをもっと後ろに下げたいのですが、 限界がある、、、
流石に穴を開けてうまくいく自信がないためビンディングシューズの裏側をよく見てみると・・・


image4360

ありました。

この赤いパーツを入れ替えることでなんとも穴の位置を調整できるとなっ!

公式のマニュアルにもありました。
rect8608
http://si.shimano.com/pdfs/si/SI-0164A-000-JPN.pdf より
※文字の一切ない絵のみの解説というなんともワールドワイド対応なマニュアルです(笑

取り外しは2mmのアーレンを使いました。

P3084698

 コイツを外してあげて、

穴に3mmアーレンを入れてグリグリ後方へ移動。

後方へ移動後はこの赤い樹脂製のスペーサーのようなものを戻してあげればいいということです。

P3084699
 
※滅茶苦茶おさまりが悪いのはご愛嬌。
柔らかいし構造上ビシっと入れるのが難しいです。
後ほどもう少しなんとかしてみましょう・・・

と言うかマニュアルと違って後方の2箇所は物自体入っていなかったのはなぜ?

ということで更に後方にセッティング完了です。


P3084701

比較対象にビニテを張っつけて置いたのですが、結構下げることができました。
(ビニテのツラが以前の位置です。)

あとは実際に乗ってみてどうだかというところです。



クリート後方セッティングのメリットは何と言ってもふくらはぎ、スネ周りの筋肉の温存です。
大腿四頭筋の使い方では足首の角度であったりと節約できるところはできるだけ節約したいというのが本音です。

デメリットとすると高回転が回しにくくなることも考えられますが、常用回転域として90前後、回しても130回転ぐらいの幅で考えるとすると後方寄りのセッティングでのデメリットはメリットを超えることはなさそうです。
(クリート位置が踵よりに変更後はサドル高も調整してあげたほうがいいです。)
※今回は後退幅が4~5mmぐらい、サドル高を3mm下げました。

こういった商品、ワタクシの私物はSH-R171ですがセッティング幅を広く持ってくれているシマノ製品に感謝感謝です。
穴を開けてしまうのはチョット失敗するとどうしようもありませんが、もともとついているのであればバッチリです。

ということでシマノビンディングシューズは調整幅が広くいろいろなクリートセッティングも出しやすいシューズだった、というお話しでした。



※見る限りではFi'z;kもシューズ側で多少前後に動かせそうです。
ビンディングシューズの選び方としてはサイズや履き心地ももちろんのこと、こういったクリートのセッティングを出すときのことを考えて置くということも大切なことかもしれませんね。

SH-R171結構売れているというお話しも。
個人的にはものすごく良いシューズだと思いますヨ。

なんてったって他社より全然安い・・・Amazonで42サイズで現在13000円でお釣りが、、、
BOAは正義かもしれませんが、なにせ高いのが難点です。。。

 
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

リアディレイラー調整 (初級まとめ) 簡単変速調整

大幅に更新致しました。

ディレイラーの調整方法は結構色々なやり方があります。
今回は基本に忠実にほんの一例のご紹介です。

これ以外でもイレギュラーな方法は色々ありますが、基本を忠実に!、というところから

まずは「これを見ればとりあえず全段問題なく変速できる」 を目指して書いていきます。


なぉ今回はより実践に近づけるために
・チェーンがついている
・ケーブルの張り直し

こちらに考慮した方法で行こうと思います。




早速作業に入ります。
後輪は浮いていたほうがいいのでディスプレイスタンド等を使わないととてもめんどくさいです。。

ですのでリアを浮かせた状態でのスタートです。

先日もご質問頂きましたが、ケーブルは繰り返し過加圧を繰り返すことによって撚り解けてきて、解けたところから切れてきてしまう場合があります。
(適正トルクで締めていても繰り返し締め直しをすることで徐々に解けてきて切れる場合があります。)

そんなときはあせらずにアワワワヾ(;゚⊿゚) とならずに「ケーブルは消耗品!」と割り切って予備を用意しておくと心にゆとりができると思います。
※整備は心のゆとりが無いと上手くいかないことがありますヨ。

text4192
※適正トルクの6Nmで締め付けたものです。
一回の締め付けでケーブルが潰れて、2回めの締め付けで2本の切れが見られました。

適正トルクで締めても繰り返すことで切れる場合があるということです。

調整の段階では【ずれなければいい】ので本締めはせずに仮止め、完全に調整終了後に適正トルクで締め付ける。これをやってみるとケーブルが無駄にならないと思います。
作業終了後の本締め、増し締めは忘れないようにしましょう。

切れてしまうとともちろん変速はできなくなりますので、解けが確認できた場合はケーブルを新品に交換するほうが無難かと思います。



フロントはアウターに入れます。
調整は最初の頃から書いているように起点はリアトップ(一番外側)です。

もしリアトップに入らない場合は原因を探ります。

①とても初歩的なことですが意外と多いのが、レバー操作のミスです。
ワタクシも時々やってしまうことも、、、(笑

リアが1番外側にいくように確実に操作をしておきます。


②ケーブルの張りが強すぎる
→アジャスターでケーブルの張りはしっかりと緩めらているか?

紛らわしいので思い切ってケーブルを外してしまえばわかりやすいです。

→ケーブルの固定を外してもトップに落ちないか?

ケーブルを外しても落ちない場合はトップ側の調整ボルトをいじります。
image4212

詳細はこちらで↓↓↓
リアディレイラー調整 中級編 トップ・ローアジャストボルト 動画更新

ケーブルがこのトップ側アジャストボルトの動きを邪魔します。
ということは外してあればこのボルトをいじればきちんと動くはずです。


アジャストボルトで調整してもトップに落ちない場合はディレイラーの取り付け平行を疑います。
通常アジャストボルトは結構な幅動きますのでよほどひん曲がっていないければ結構なんとかなる場合もあります。

リア変速がきまらない3大要因
こちらの【3ディレイラーハンガー曲がり】をご参照下さい。



ここまででトップ側の調整ができたと思います。

トップ側の調整が完了したら次はケーブルを実際に固定します。

11速は結構なテンションで引っ張らないといけないので、下記の動画を参照してビシっと張ってみて下さい。



1. ケーブルを固定後レバーをトップから1段階操作(シフトダウン)※クランクは回しません。
2. クランクを正回転に回しながらギアが変わるまでケーブルアジャストボルトを締めこんでいく


以上です。
実はケーブルの固定の時点でしっかりと引っ張って張れていればそこまで引っ張る必要がありません。

text3901
上の画像、ケーブルアジャストボルトの可動域です。
左上のような状態のようにこんなに出っ張ってきてしまってしまっているようではケーブルをリアディレイラーに固定する段階で張りが弱いということです。(画像左上は限界まで伸ばした状態です。)
一度ケーブルアジャストボルトを締めこんで、リアディレイラーの固定部を外す。
再度今よりも強めにケーブルを張ってリアディレイラーに固定をする必要があります。

ケーブルを動画の方法を使って張るのであればかなり強く張るができますので、ケーブルを固定する前にアジャスターをイメージでは真ん中~限界締め込みの中間ぐらいにしておくといいと思います。

強く張り過ぎだったら少しだけ緩められる余裕がある位置にアジャスターを動かしてから固定をするということです。

ちなみに調整終了後にアジャスターの可動域限界近くで終わらせるようではダメダメです。
初期伸びが出たときは確実にアジャスターで更に張って上げないと駄目なので限界で調整を終えてしまうと後から面倒くさいです。(またケーブルを張り直しが必要になってしまいますので、後の事を考えた整備が大切ですね。)

アジャスターをどのくらいの位置に、どのくらい残しておくか、ここも整備の腕の見せ所です。


ちなみにこんな確認方法も有ります。
text3960
ケーブルを引っ張ればシフトダウンは可能です。レバーがトップの状態からケーブルを強制的に引っ張ってあげて、2段目に上がるまでの張り具合です。※必ずクランクを回しながら行って下さい
ケーブルを引っ張ってあげると、音鳴がだんだん大きくなっていきカチャッと変わるポイントがあるはずです。ない場合はもともとケーブルを張り過ぎです。
あんまり力をかけると壊れる場合もあるので壊さないようにして下さい。

あくまでも目安ですが、これよりももっともっとケーブルを引っ張らないとシフトダウンしないようであればケーブルのはりが弱すぎるということです。

image4225
上の調整後アジャストボルトの調整はこのぐらいにしておくと何かあったときに、ある程度張ったり緩めたり結構いじれます。

そもそもアジャスターというのはグリングリン回すものではなくてあくまでも微調整のためについているものです。
微調整で済むようにするためにはケーブルを固定する段階で適正な張りで固定するということが大切です。



トップ側のアジャストボルトの調整+ケーブルの張りがおわれば取り合えずロー側まで変速ができるようになっていると思います。

ということでこの段階でやっとこさフロントをインナーに落とします。

いわゆるインナー&ローの状態にします。

できない場合はロー側のアジャストボルトの調整が内側によっている場合があります。
こちらで詳細をご確認下さい↓↓↓
リアディレイラー調整 中級編 トップ・ローアジャストボルト 動画更新

この状態ではロー側のアジャストボルトをいじっても全く動かない場合が多いでしょう。

そして(´・∀・` )ア???・・・こうなるわけですね。

グリグリグリ・・・(;・∀・)っ/凵 ドンドンマワシテヤルゼ・・・
↑これは駄目です(笑

となった場合は上のリンクを再度ご参照下さい。


ということでロー側の調整はリア側のレバーを1番ロー側に操作をしてその上でクランクを回しながらディレイラーを指で押してあげます。

image4238
※指を挟まないようにしてください。

ココで指でケーブル以上の力をかけても絶対に内側(ホイール側)にチェーンが落ちないようにします。
チェーン落ちは重大な事故につながることがあります。

調整は左手でディレイラーを押してあげる、右手でロー側のアジャストボルトを回す。こうすると殆どの場合は動きを感じることができると思います。

image4252
※どちらの押し方にしてもしっかりと押す方と反対方向を保持しておかないと安全に動かすことができませんのでわかりにくい場合は動画をご参照下さい。

コツはしっかりと内側にディレイラーの動きを予想して力をかけておくということです。

しっかりと力をかけておけばロー側のアジャストボルトをチョット回すだけでプーリー部が画像の方向から見て左右に振れるのがわかると思います。

ここで1番ロー側のスプロケとプーリーがすべて一直線になるように調整をします。


調整し終えた後はディレイラーを動かしてあげながら、絶対にどんな動きをしても(ケーブルよりもディレイラーを直接押したほうが激しい動きができます)それでも絶対にチェーンが落ちないことを確認します。

この段階でチェーンが落ちる事があればトップローアジャストボルトの調整が不十分だったと考えられます。

こちらをご確認いただき再度調整をします。
リアディレイラー調整 中級編 トップ・ローアジャストボルト 動画更新




指で押そうが、激しく動かそうが絶対にチェーンが落ちなければ後は微調整です。

1段ずつ変速をしながらケーブルアジャストボルトを回していきます。
この段階まで来たらグリングリン回す必要はありません。
1回転、半回転、1/4回転と回して微調整をします。


ポイント シフトアップがだるい場合 → しめこむ
      シフトダウンがだるい場合 → ゆるめる

シマノの公式の方法だと、ロー側2番めに入れてシフトダウンのレバー操作をカチッとなる寸前で音鳴りがして、変速が起こらない程度の張り、そんなことが書いてありますね。

※最終的には実際に乗りながら1/4回転(1ノッチ)づつ調整を繰り返します。



これで調整ができない場合は・・・
text3903-2
ということです。


ハンガー曲がりは変速の異常につながりやすいです。
5mmぐらいは平行がずれていても変速に問題がない場合もあります。

また結構多いのが、11速の小さな音鳴りが消えないということです。

11速は各所のクリアランスが少なく10速や9速よりも繊細な作業が求められます。

ケーブルの潤滑、取り回し、スモーパーツの使い方、組み方、この辺りを少し変えるだけで結構変わったりもします。
長年悩み続けていた小さな音鳴りが、ピタッと消える、、、ほんのちょっとしたことで変わる場合が結構ありますヨ。

ということでリアディレイラーの変速調整、何が何でも変速させたい!そんなときに少しはお役に立てるかもしれない、変速調整方法の更新をしたよっていうお話しでした。


どちらかは持っていたないとメンテナンスが大変だと思います。


商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

MINOURA DS-30BLT メンテナンススタンド
価格:1470円(税込、送料別) (2016/7/21時点)




★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

ロードバイクのポジション作り ~サドルの高さの調整~


※本記事は過去の記事を更新させていただいた内容となっております。


前回に引き続きポジション調整、今回はサドルの高さについてです。

前回も書きましたが、ロードバイクのポジション調整は、
・ずっとポジションが変わらない場合
・どんどんポジションが変わっていく場合
どちらがいいのか悪いのかではありません。どちらもありだと思います。

しかしもしも自分のロードバイクに乗っているときに不満・欲求が芽生えたのであれば少し見直しをしてみてもいいと思います。

調整をしたことでうまくいくか、悪い方にいくかは調整次第です。

もしも失敗だったとしてもモトのポジションに戻せるように日頃から、サドル高は@@cm、ハンドル高は@@cm、、、各所の長さやお使いのフレームジオメトリを覚えてしまうといいと思います。
まぁ覚えられなくてもスマホなんかに記録しておくとか、調整前はサドル高だったら100均のマスキングテープで十分ですので、印を付けておくといいと思います。

最終的な目標は目的に合わせた【快適や速さ】も大切ですが、【怪我や故障がないこと】これが最重要だと思います。
趣味として楽しむ上でとても大切なことだと思いますヨ。


ということで早速ですが、サドルの高さの調整です。
 
よく言われるのは
▶股下×0.875(付近)プロは0.885とかなんとか、、、
▶下死点のペダルにかかとを乗せて膝が伸びきる
▶ペダルが一番遠いいところで膝が伸びきる
▶下死点での膝の角度は25~35°
 (下死点での膝の角度は140~160°)


【結局どうしたらイイの?】ってことです。

細かく行くと
・股下ってどうやって測るのか?
・サドルの高さってどっから測るのか?
・靴はどうするの?
・うちのサドル反ってる(盛り上がってんだけど、、、)


これらはを明確にしている情報があまり無いですね。

股下だって靴履くのと履かないのと、測り方によっても結構変わってきます。
がいっぱいです。

ということで今回はサドル高のイロハです。

▶サドル高

サドル高ってまず何よ?ってところです。
text3006

BBセンターからサドルの中心。。。「サドルの中心ってどこやねん、」となります。

P2084018
長さが違えば形も違う。
後部のくぼみは計算に入れるのかとか、、、
減っこみサドル、出っ張りサドルはどうすんねんと、、、
IMAG0961
特にこんなの、、、orz
詳しくは最後の方に書いてあります

BBの中心はここですね。
P2084012

これでBBの中心が図りやすいです。

ここからサドルの中心に向かって伸ばしていきますが、
極端なバイクでなければシートチューブ沿いで測れば大体サドルのセンターにいくんではないかなぁと思います。
image4144

だいたいこんなもんでしょう。

※シートポストのサドルクランプヤグラにセットバックが大きくついていて大幅にサドルのセンターからずれそうな場合は、サドルセンターで測るのがいいと思います。


▶股下

そして股下って何じゃ?というところからです。 
「足の開きは15cm 素足」で測るということです。

これが正しい股下測定方法だ!


注)くれぐれも人に見られないようこっそりと計測して下さい。
変態に認定されちゃうかもです。。。 

でワタクシの場合は【81.7cm】

では現在のサドル高はどんなもんなのか、実際に見てみます。

まずは【係数】をかけてあげる計算から。
P2084011

BBの中心からの距離です。

【74.5cm】これが現在の高さです。

81.7 × @ = 74.5 です。


@=【0.91】 !Σ(゚Д゚;)ウワォッ!

高すぎですね。

0.875でかけてあげると正しいサドル高は【71.5】
【3cm】も高いです。



では他の例で見てみます。

これはワタクシのセッティングです。
何年も【74.5cm】不動の高さです。
最近はもう少し上がっています。。。

試乗会等に行っても必ず74.5にして下さい、といって調整してもらいます。

ではこちら↓
path4225
(※靴下が可愛いのは内緒です。)

黄色の丸がペダル軸です。

かかとなんて全くペダルまで届いていません。

これは危ないですね。
P2084028

ペダル本体の長さを考えると、×0.875だとかかとを乗せて伸びきるが、
同じぐらいになります。確かに同じぐらいになりそうです。

いやいやしかし裸足で乗るなんてことはないでしょう!
だからでしょう!?(滝汗

ということでシューズをきちんと履きます!
image4246

あれっ?なんで、、、?
どうやってもかかとなんて届く気配がありません。


どうしたものかです。


そうか!ここで言う股下は靴を履いて測るものなのか?

ということで再度シューズを履いて股下計測です。

、、、【83.2mm】

どんなもんじゃい!

83.2 × 0.875 = 72.8 近くなってきました!

「よ~し、おっさん上級者気分になっちゃうぞぉぉぉ、、(; ・`ω・´)ムキッ!」と
(上級者は0.885という情報がありましたので、、、)
83.2 × 0.885 = 73.6 もう一息です。


う~ん、こんな結果でした。

いま現状のセッティングは、これじゃ【高すぎ】っていうのが計算から出た結果でした。

今回の結果から少なくともこの係数を使うときはシューズを履いた股下のほうがいいと思います。



ではもう一つの角度】から見てみます。
image4257-3

どうでしょう?
とんでもない数値が出ているようには見えません。

簡易的な角度を入れてみました。
image4257
注)ソフトの都合上大まかな数値しか出ません。

赤と緑は四角形から推定するアバウトではありますが、角度です。

緑角は基本と言われる30°ですが、30°以上の角度がついています。
おそらく35~40°ぐらいでしょう。

この角度からするとちょっとサドル高は低いぐらいです。


プロの選手でも下死点での膝の角度は結構まちまちです。
image4178

しかしこれだけはいえます。

【下死点で伸びきることはありません】
 

乗った感じとしては最近はもう数mm上げてもいいかなぁと感じています。


このサドル高が出たのも何かって言うと某ショップのバイオレーサー(?)的なもの
で出してもらった高さから、どうにも高すぎて気持ち悪かったためサドルを上げ下げを
繰り返して
ようやっと74.5という数値に落ち着いたものです。

たしか当初は76以上はあったはずです。タカスギデス、、、


これ以上サドルを下げてしまうと、下死点でサドルが低すぎてしまいます。
膝の角度(緑)も30°以上は確実に開いていますし、
赤の角度も開く過ぎというよりかはむしろちょっと浅いぐらいです。


下死点である程度の【タメ】がしっかりと作れる高さ、ということでしょう。


ということでまとめですが、
例えば
【股下を測るときに靴を履いたほうがいいのか?】とか
【サドルまでの距離はどこを見ればいいのか?】 とか細かい疑問はいっぱいありますが、
答えは一つです。
【指標はあくまでも目安】
ってことです。

前半では正確な数値を出すお話を書きましたが、
ワタクシにとってあのサドル高は合いません。

もちろん前半の計算でバッチリの方もいると思います。

実は測定方法によって出される結果には結構差が出てきます。

「サドルの前後どの辺に座るか、」また「シューズの大きさ、」「クリートの位置」も変われば当然差が出てきます。


ソレと個々に体の作りが全く違うからです。

大体の指標として最初の数値を叩き出すのに使う。
あとはくまでも実際に乗ってペダリングしてみて、
下死点でどの程度のタメが作れるか、
またフィーリングはどう感じるか、
そういったところを重視して調整することが大切だと思います。
(いくら気持よくてもとんでもないのはNGですよ。) 
 
その中で上げたり下げたりして、「綺麗に回したい、」「しっかり踏みたい」そんな自分に合った適切な高さを色々と試しながら、探していくのが楽しいと思います。

快適で効率のよいポジションは本当に乗り方に
よって全然変わってきます。


尚、高さを変えるときはこんなにかわいいマスキングテープがあると便利です。
P2084029
最後の方の調整は本当にmm単位の調整が続きますのでしっかりと基準をマーキングにして
調整すると基準を見失わずにやりやすいと思います。


ということで今回は不思議がいっぱい【ロードバイクのサドルの高さの調整】というお話でした。


今回の記事にでてきたサドルはこちら

やはり圧倒的にプロ製を押してしまいます。個人的に最高のサドルです。


いやはや、、、しかしミリ単位で計測してくれるフィッティングマシンとかもあるようですが、正確なサドル高ってどうするんでしょう。。。サドルは形状も色々とありますし、座るポイントも人それぞれ、、、座るポイントずれたら10mmとか平気でずれそうだなぁと、、、先端からの距離にしたってサドル形状でポイントはズレるでしょ??
う~ん、、、、今度ぜひ聞いてみましょう。。。



★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★


★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★


★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。

★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★

↑このページのトップヘ