サイクルジャージ(サイクルウェア)をおすすめする理由
今回はロードバイク、クロスバイク、MTB、スポーツ自転車に乗ることに特化したウェアの【おすすめする理由】をご紹介をします。
そうです!あの少々ピタッとしたかっちょいいのウェアです。

↑↑↑こんなのとかですね。
【体にピッタリとしていて体のラインが、、、】
【ひざ上のハーフパンツなんて恥ずかしい】
【ユ@クロのスポーツタイプの服でいいや、、、】
そう言うなかれです。
【職業柄】というお話しではなくて、本当にロードバイクに乗るときはサイクルジャージ、レーサーパンツをはじめとするサイクルウェアをおすすめしています。
ではなぜそんなにおすすめしているのか?、、、というところを理由をお伝えいたします。
スポーツ自転車初めて乗ってみるとママチャリとは比べ物にならないほど軽く、速く、快適に長距離を走ることができます。
▶スピードを出すため
モーターサイクルと違ってロードバイクは100%人力。
それは空気抵抗との戦いであるということです。

30km/hでの総仕事量で約80%も空気抵抗であると。
空気のをかき分けながら進んでいくというわけですね。
Tシャツやポロシャツのように体にフィットしないスポーツウェアは空気抵抗が当然大きくなります。
空気抵抗が大きくなっても一生懸命こげばいいだけ!そんなお考えの方、、、当然それだけではありません。
風向きは常に一定ではありません。
例えば横向きの風、、、ママチャリぐらいの重さのある自転車でも怖い時があります。ロードバイクは更に軽いので横風の影響もモロに受けます。
最近人気のエアロロードバイク、、、スポークを円錐形から楕円に変える。シートポストも極力平らに。。。
このようなことは空気抵抗のために行っている改良ということもあります。
スポークの太さを円柱から楕円に変えるぐらい各社空気の抵抗を抑える工夫をしています。
スポークですよ、、、
あの程度の太さでもブレード型に改良したほうがいい、という結果からほぼ最近おモデルはほとんどこの形状になっています。
薄っぺらいロードバイクにのって50mmハイトのホイールで普段着でバタバタサせていたら、、、開発者は【私達の努力の結晶が、、、】となってしまうかもしれません。
ピッタリウェアは抵抗となる衣服を体に密着させることにより、空気抵抗を最大限に減らします。
▶長時間を快適に乗るため
当然ロードバイクはスポーツですから、汗をかきます。
ワタクシ自身時々配送なんか私服で乗る時もあるのですが、汗をかいてきた時が第1の不快ポイントです。
ペダリングが異常にしにくくなります。
それでも速乾素材のズボンで乗っているのですが、汗でべたついて膝が上がりにくくなります。
そしてズボンのポケットに入れた鍵はペダリングのたびに【カチャカチャカチャカチャ、、、、】ポケットへの入れ方が悪いと【ぶすっ】といきます。
そしてある程度汗をかいてくると次に起こるのはベタベタ、、、そして汗冷えです。
うえでも書いたようにロードバイクは常に風に晒されています。
30kmで走れば無風だとしても30kmの風が前から吹いてきているようなものです。
そして道は平地だけではなくて、登りも下りもあります。
登りは当然スピードが出ませんし、下りはほっといたってどんどんスピードは上がっていきます。
簡単に言ってしまうと、登りは暑い!下りは寒いっ!てことです。
吸汗速乾性能がいいものであればあるほど体の冷えを防止になります。
綿100%のような素材は吸収はいいのですが乾きが遅いため、長時間濡れていることで、ベタつきによる不快感が大きく、乾きにくい素材はいつまでも熱を奪い続けます。
またぴったりとしたサイクルウェアはびしょびしょになるほどに汗をかいてもペダリングの邪魔に最もなりにくい設計になっています。
コレばかりは実際にやってみればわかるのですが、普段着のようなズボンとレーサーパンツで自転車に乗ってみて水をズボンにかけてみるとよくわかります。
レーサーパンツは水着にも使われるような布地を使いで多くの水分による性質の変化を抑えるような布地で作られています。
専用設計って素晴らしいです。
乗車姿勢に合わせた設計

こんな姿勢になります。
ここで重要なのは日常生活とはかけ離れた姿勢を取るということです。
ここでは専用設計品はどのような特長があるのかをご説明致します。
上の絵を見ていただければわかると思いますが、ママチャリと比べて【前傾姿勢が深い】ということです。
▶背部の丈は長め
通常の洋服との比較です。

明らかに背部の丈が長めに設計されています。
コレはサイクルジャージの特長です。
前傾姿勢になっても腰部が露出することを防ぐためです。
特に女性にもサイクルジャージをおすすめする理由はこのポイントもあります。
前傾姿勢でスピードをだしてみるとわかりますが、襟元から入った風は腰部から抜けていきます。
この際に見事に腰部はめくれ上がります。
Tシャツなんかでバイクに乗っている人の背中がめくれ上がっているのもこの風の流れのせいです。
▶特殊な位置のポケット
【特殊な姿勢】 のため乗車中ズボンのポケットへのアクセスが出来ません。
要は前かがみの状態ではパンツのポケットの中の物が取れないんです。
またポッケに鍵でも入れながら乗ろうもんならペダリングのたびにカチャカチャうるさいし
汗でズボンが足に張り付いたりしたらペダリング中に刺さる可能性もあります。
また自転車は競技中【補給】を取る必要があります。
ロードバイクは競技中にエネルギー補給をする必要がある数少ないスポーツの中の一種です。
【補給食】を入れて置き、ペダリング中でも素早く取れるためにこの位置になったということです。
専用ウェアのポケットは背面腰部に有ります。
通常3つに分かれているものが多いです。
すぐに取り出す必要がある者はバックポケット、もしもの時の持ち物はツールケースやサドルバッグ。上手く分けて携帯することがロングライドの快適性を向上させたり、安全にライドを楽しむことができます。
200kmぐらいのライドでしたらバックポケットとサドルバックがアレば事足りるでしょう!
▶レーサーパンツにはサイクルパッドが付いている
サドルの形、、、こんな部分で支える、座る椅子は通常ありませんね。
ロードバイクの初心者の方の「デリケートゾーン(お股)が痛くて」よくあることです。
【ロードバイクのサドルは固いです。】コレがまず大前提です。
コレは軽量化のためでもありますし、ロードバイクはそもそもサドルに【ヨッコラせっ、】と腰掛けて乗るものではなく、あくまでもペダリングの際に安定させるためのものであると考えています。
柔らかすぎるサドルは安定にかけ力が逃げてしまいペダリングが上手く行きません。
そもそもロードバイクのサドルはレーサーパンツ乗るような設計で作られています。
ぴったりがどうしても気になる方はペラッペラでちょっと細身の短パンでも上から履けば最近良く見かけるちょっとおしゃれなランナーのようにもできます。
ちなみにレーサーパンツの下は基本的に下着はつけません。
下着の縫目が痛みの原因になる場合も有ります。
また速乾性の乏しい下着は不快感満載です。
サイクルパッドももちろん通気性を大切に考えられていますが、下着が汗でびしょびしょではなんも意味がなくなってしまいます。
専用品はこういったことを考えて作られています。
ワタクシ自身ロードバイクにのるときはサイクルジャージ+ビブショーツです。

サイクルジャージ 半袖 上下セット ビブショーツ Fomalhaut(フォーマルハウト)春夏秋【グリーン×ブラック×ホワイト】【送料無料】サイクルウェア
↑こんなカッコです↑
ビブショーツって、、、肩紐付きのパンツです。
コレばかりははいてみないとわからないと思いますが、ワタシは断じてビブ派です。
トイレが大変というところもありますが、ライドが辛くなればなるほどに恩恵を感じられます。
とサイクルウェアをおすすめする理由をお伝えいたしましが、確かにこのままの服で【高級レストラン】は入れませんが、サイクリングロードとかなら問題ないです。
水着で町中は歩けませんが、スーツで海水浴もしませんよね(笑
そしていわゆるロードバイクで有名なところ、峠や山にいくと寧ろ私服のほうが目立ってしまいます。
郷に入っては郷に従え、、、ということでしょう。
当店は自転車用品全般を扱っていますが、コスパよし!のサイクルウェアに力を入れております。
【ヤッパリ専用ウェアって高いよね、、、】
【初めてなんだけど選び方が、、、どうしよう。。。】
【そんなに速くないし初心者なんだけど、、、】
サイズ選び、その他ご不明点はなんなりとお気軽にお問い合わせ下さい。
もちろん初心者の方も、女性もお気軽にお問い合わせ下さい。
詳細はメールにてご連絡下さい。
ということでサイクルウェアをおすすめする理由、というお話しでした。
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
今回はロードバイク、クロスバイク、MTB、スポーツ自転車に乗ることに特化したウェアの【おすすめする理由】をご紹介をします。
そうです!あの少々ピタッとしたかっちょいいのウェアです。

↑↑↑こんなのとかですね。
【体にピッタリとしていて体のラインが、、、】
【ひざ上のハーフパンツなんて恥ずかしい】
【ユ@クロのスポーツタイプの服でいいや、、、】
そう言うなかれです。
【職業柄】というお話しではなくて、本当にロードバイクに乗るときはサイクルジャージ、レーサーパンツをはじめとするサイクルウェアをおすすめしています。
ではなぜそんなにおすすめしているのか?、、、というところを理由をお伝えいたします。
スポーツ自転車初めて乗ってみるとママチャリとは比べ物にならないほど軽く、速く、快適に長距離を走ることができます。
▶スピードを出すため
モーターサイクルと違ってロードバイクは100%人力。
それは空気抵抗との戦いであるということです。

30km/hでの総仕事量で約80%も空気抵抗であると。
空気のをかき分けながら進んでいくというわけですね。
Tシャツやポロシャツのように体にフィットしないスポーツウェアは空気抵抗が当然大きくなります。
空気抵抗が大きくなっても一生懸命こげばいいだけ!そんなお考えの方、、、当然それだけではありません。
風向きは常に一定ではありません。
例えば横向きの風、、、ママチャリぐらいの重さのある自転車でも怖い時があります。ロードバイクは更に軽いので横風の影響もモロに受けます。
最近人気のエアロロードバイク、、、スポークを円錐形から楕円に変える。シートポストも極力平らに。。。
このようなことは空気抵抗のために行っている改良ということもあります。
スポークの太さを円柱から楕円に変えるぐらい各社空気の抵抗を抑える工夫をしています。
スポークですよ、、、
あの程度の太さでもブレード型に改良したほうがいい、という結果からほぼ最近おモデルはほとんどこの形状になっています。
薄っぺらいロードバイクにのって50mmハイトのホイールで普段着でバタバタサせていたら、、、開発者は【私達の努力の結晶が、、、】となってしまうかもしれません。
ピッタリウェアは抵抗となる衣服を体に密着させることにより、空気抵抗を最大限に減らします。
▶長時間を快適に乗るため
当然ロードバイクはスポーツですから、汗をかきます。
ワタクシ自身時々配送なんか私服で乗る時もあるのですが、汗をかいてきた時が第1の不快ポイントです。
ペダリングが異常にしにくくなります。
それでも速乾素材のズボンで乗っているのですが、汗でべたついて膝が上がりにくくなります。
そしてズボンのポケットに入れた鍵はペダリングのたびに【カチャカチャカチャカチャ、、、、】ポケットへの入れ方が悪いと【ぶすっ】といきます。
そしてある程度汗をかいてくると次に起こるのはベタベタ、、、そして汗冷えです。
うえでも書いたようにロードバイクは常に風に晒されています。
30kmで走れば無風だとしても30kmの風が前から吹いてきているようなものです。
そして道は平地だけではなくて、登りも下りもあります。
登りは当然スピードが出ませんし、下りはほっといたってどんどんスピードは上がっていきます。
簡単に言ってしまうと、登りは暑い!下りは寒いっ!てことです。
吸汗速乾性能がいいものであればあるほど体の冷えを防止になります。
綿100%のような素材は吸収はいいのですが乾きが遅いため、長時間濡れていることで、ベタつきによる不快感が大きく、乾きにくい素材はいつまでも熱を奪い続けます。
またぴったりとしたサイクルウェアはびしょびしょになるほどに汗をかいてもペダリングの邪魔に最もなりにくい設計になっています。
コレばかりは実際にやってみればわかるのですが、普段着のようなズボンとレーサーパンツで自転車に乗ってみて水をズボンにかけてみるとよくわかります。
レーサーパンツは水着にも使われるような布地を使いで多くの水分による性質の変化を抑えるような布地で作られています。
専用設計って素晴らしいです。
乗車姿勢に合わせた設計

こんな姿勢になります。
ここで重要なのは日常生活とはかけ離れた姿勢を取るということです。
ここでは専用設計品はどのような特長があるのかをご説明致します。
上の絵を見ていただければわかると思いますが、ママチャリと比べて【前傾姿勢が深い】ということです。
▶背部の丈は長め
通常の洋服との比較です。

明らかに背部の丈が長めに設計されています。
コレはサイクルジャージの特長です。
前傾姿勢になっても腰部が露出することを防ぐためです。
特に女性にもサイクルジャージをおすすめする理由はこのポイントもあります。
前傾姿勢でスピードをだしてみるとわかりますが、襟元から入った風は腰部から抜けていきます。
この際に見事に腰部はめくれ上がります。
Tシャツなんかでバイクに乗っている人の背中がめくれ上がっているのもこの風の流れのせいです。
▶特殊な位置のポケット
【特殊な姿勢】 のため乗車中ズボンのポケットへのアクセスが出来ません。
要は前かがみの状態ではパンツのポケットの中の物が取れないんです。
またポッケに鍵でも入れながら乗ろうもんならペダリングのたびにカチャカチャうるさいし
汗でズボンが足に張り付いたりしたらペダリング中に刺さる可能性もあります。
また自転車は競技中【補給】を取る必要があります。
ロードバイクは競技中にエネルギー補給をする必要がある数少ないスポーツの中の一種です。
【補給食】を入れて置き、ペダリング中でも素早く取れるためにこの位置になったということです。
専用ウェアのポケットは背面腰部に有ります。
通常3つに分かれているものが多いです。
すぐに取り出す必要がある者はバックポケット、もしもの時の持ち物はツールケースやサドルバッグ。上手く分けて携帯することがロングライドの快適性を向上させたり、安全にライドを楽しむことができます。
200kmぐらいのライドでしたらバックポケットとサドルバックがアレば事足りるでしょう!
▶レーサーパンツにはサイクルパッドが付いている
サドルの形、、、こんな部分で支える、座る椅子は通常ありませんね。
ロードバイクの初心者の方の「デリケートゾーン(お股)が痛くて」よくあることです。
【ロードバイクのサドルは固いです。】コレがまず大前提です。
コレは軽量化のためでもありますし、ロードバイクはそもそもサドルに【ヨッコラせっ、】と腰掛けて乗るものではなく、あくまでもペダリングの際に安定させるためのものであると考えています。
柔らかすぎるサドルは安定にかけ力が逃げてしまいペダリングが上手く行きません。
そもそもロードバイクのサドルはレーサーパンツ乗るような設計で作られています。
ぴったりがどうしても気になる方はペラッペラでちょっと細身の短パンでも上から履けば最近良く見かけるちょっとおしゃれなランナーのようにもできます。
ちなみにレーサーパンツの下は基本的に下着はつけません。
下着の縫目が痛みの原因になる場合も有ります。
また速乾性の乏しい下着は不快感満載です。
サイクルパッドももちろん通気性を大切に考えられていますが、下着が汗でびしょびしょではなんも意味がなくなってしまいます。
専用品はこういったことを考えて作られています。
ワタクシ自身ロードバイクにのるときはサイクルジャージ+ビブショーツです。

サイクルジャージ 半袖 上下セット ビブショーツ Fomalhaut(フォーマルハウト)春夏秋【グリーン×ブラック×ホワイト】【送料無料】サイクルウェア
↑こんなカッコです↑
ビブショーツって、、、肩紐付きのパンツです。
コレばかりははいてみないとわからないと思いますが、ワタシは断じてビブ派です。
トイレが大変というところもありますが、ライドが辛くなればなるほどに恩恵を感じられます。
とサイクルウェアをおすすめする理由をお伝えいたしましが、確かにこのままの服で【高級レストラン】は入れませんが、サイクリングロードとかなら問題ないです。
水着で町中は歩けませんが、スーツで海水浴もしませんよね(笑
そしていわゆるロードバイクで有名なところ、峠や山にいくと寧ろ私服のほうが目立ってしまいます。
郷に入っては郷に従え、、、ということでしょう。
当店は自転車用品全般を扱っていますが、コスパよし!のサイクルウェアに力を入れております。
【ヤッパリ専用ウェアって高いよね、、、】
【初めてなんだけど選び方が、、、どうしよう。。。】
【そんなに速くないし初心者なんだけど、、、】
サイズ選び、その他ご不明点はなんなりとお気軽にお問い合わせ下さい。
もちろん初心者の方も、女性もお気軽にお問い合わせ下さい。
詳細はメールにてご連絡下さい。
ということでサイクルウェアをおすすめする理由、というお話しでした。

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
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★イチオシアイテム★
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在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
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