ハンドル周りのセッティング Stiとバーテープ

前回に引き続き今回はバーテープ巻です。

前回でセッティングは完璧になったと思います。、、、多分
ですので今回は仕上げの作業、バーテープ巻きです。

バーテープ巻きの秘訣はというと
【感と経験、集中力】です。
こればかりはどれも大切です。

またバーテープの素材や作りによっても難易度がだいぶ変わります。
伸びる素材のものは巻きやすい傾向にありますし、
伸びにくい素材は難しい場合があります。
しかもテープタイプのバーテープは巻き直しができません。
これは気合を入れて一気に巻き上げるしかありません。

ということで今回はワタク氏の長年愛用のバーテープです。
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【Dixna ロードバーテープ(ゴルフグリップ)】





最高級の握り心地です。厚み、対衝撃性、なんといっても吸い付くような
しっとりグリップが気持ちよすぎます。
欠点は巻きにくい、重い、寿命が短いです。
そして剥がした後のテープは最低最悪なほどベッタベタです。

と良くないところも満載なのですが、なにせグリップ感が最高すぎるため愛用してます。

早速巻き巻きしていきますが、
その前に下地の処理をします。
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下地にビニールテープを巻きます。ダイソー100円也
わかりやすいように白のビニールテープで巻きました。
ダイソーだからと見くびってはいけません。
剥がすときにベタベタが残りません。
よく伸びるためカーブに合わせて伸ばしながら隙間なくはれます。
あのベッタベッタのテープは剥がすときに最悪の結果を招くので
この下地があればテープのベタベタもビニールテープを剥がしてしまえば
キレイそのものですから。

後は気合を入れて、気が散るものは一切排除して巻き始めます。
巻き始めは外側からスタートです。

バーエンド側から巻き始めますが、外側から始めることによって
バーエンドすぐの外側を厚ぼったくします。
何故かと言うとちょっと立てかけたりするときにこの部分はよく壁につきますし、
落車した時などにもこの部分は擦ることが多いです。
厚ぼったくしておくことで破れ、擦り切れの防止になります。
気休め程度ですが、これがやってあるバイクはなんかちょっとした
【優しさ】を感じることができます。

ココからは画像はありません。
集中しすぎて取れませんでした。
失敗したら一瞬でお気に入のバーテープが本日のゴミに出されてしまいます。
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※古いバーテープです。
ボロボロになることはないのですが、手の油やら何やらで
「吸い付くようなグリップ」がなくなります。
こうなったら要交換ですね。

巻き方は
外→上→内と巻いていきます。
★Point
グリップを凸凹にしたいのであれば緩まない程度に優しく巻いていきます。
またどのぐらい重ねるかでも【もこもこ】具合が変わってきます。
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【モコモコ】具合は【引張り具合】【重ねる幅】で作り上げます。
こればかりは経験値を重ねていくしか無いでしょう。

コルクタイプ純正のバーテープはモコモコさせやすいです。
はじめて自分でバーテープ交換をして、
「同じものをつかっているのにお店の人と違う、、、」
となったらテクニックの問題です。

個人的には多少【モコモコ】している方が好きです。
指が引っかかりやすいです。

で一気に巻き上げます。
ワタク氏は【八の字(ばってん)巻】なので切れ端は使いません。

Sti部はちょっとキツメに引っ張りながら巻いていきます。

で最後に巻き終わりを化粧テープで止めます。
化粧テープは使い方でセンスがでます。
【バーテープの上に巻きます】ということです。

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巻き終わりテープはかなり伸びる材質の物を使っています。
ですので一周目はかなり引っ張りながらバーテープの厚みの部分を
伸ばしたテープで隠すように埋めていきます。
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こういうことです。
バーテ-プの断面を出さないようにテープの伸縮性を活かして止めます。
ちょっとのことなんですが、こういったところにおしゃれやこだわりが光りますね。

今回はというと、、、
少々失敗しました。

自分のバイクで良かった。
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★ワザ★
Stiカバーの下に握りに合わせてバーテープの切り端を潜り込ませます。

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手のひらのくぼみに合わせて高さを調整します。

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お好みの高さに合わせて

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握りを変えます。

これも極めてマニアックな調整です。
他人のグリップ握るとごつごとして握りにくかったりするかもしれません。
しかしこれは【極】ですから自分好みに調整してみてください。

びっくりするぐらいフィットするようにできますよ。

ということでバーテープ巻きは
【気合と経験、雑念は消して一気に巻き上げる】
とちょっとの裏ワザのご紹介
というお話でした。

今回ご紹介したものはこちら↓

ワタクシの愛用中のROTUNDOと
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ロードバーテープのホワイトです。



実はブラックよりも柔らかいのがホワイトです。


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