夏ライドのおすすめアイテム
7月10日週間予報晴れ続き(ちょっと台風が来ていますが、、、)
梅雨明け間近、いよいよ夏のライドが始まりをつげようとしています。
ということで夏のライドのおすすめ商品お届けいたします。
今回はサイクルウェアではなくてそれ以外の商品です。
なんといってもまずはこれ
紫外線は目にもダメージを与えますし、なにせ夏は飛来物が多いです。
飛来物危険度Best3
3位 蚊柱
蚊ではない虫もあるかもしれませんが、川辺のサイクリングロードとかは特に多いです。なんでもオスの塊でメスがそこに飛び込んで後尾をするためだとか、、、諸説ありますね。
これが目に入ると目が痛いのなんのです。まぶたやまつげについてもがいている時なんて本当にキケンです。
2位 ひどい雨の後の車が巻き上げた砂塵
ひどい雨がふるとジャリが路面に広がっていることがあります。それを車が巻き上げていくので巡航中に小石が飛んできたり、浮いている砂塵に突っ込む場合もあります。どちらも皮膚でもキケンですが、特に弱い眼球は傷がつくと涙は止まらないし、しばらく【しょぼつき】が取れないです。眼科行きです。
1位 カブトムシ(甲虫類)
これはほんとにキケンです。田舎に行けば行くほど遭遇する機会が高いです。日中はほとんどいませんが、キケンなのは夜間です。確率的には低いですが、彼らの角は凶器です。顔に刺さります。カナブンは日中でも元気に飛び回っています。セミ(ちょっとやらかいですが、)もしかりです。
とちょっと1位が意外なこともありましたが、アイウェアの目的として【紫外線カット】だけではなく【飛散物から眼球を守る】という意味合いで非常に重要な物です。
これはないと見事なまでのグローブやけもしますし、ひどい時はやけどのようになってしまいます。クールビズ等で半袖を着る機会が多くなるこれからの機会は特にですが、ちょっと【気持ち悪い】と思われてしまうことも、、、腕の皮べろべろで商談はちょっと、、、気が引けます。
アームカバーは大変良く出来ていて、圧迫感は少なく、非常に付け心地もよく、肘の内側の汗疹の予防にもおすすめです。二の腕だけでしめつけるタイプの設計のものはあまりおすすめできません。しっかりとアームカバー全体の締め付けで均等に抑えることで、ズレの防止になります。
ずれているものはあっという間に二の腕に日焼けラインが出来てしまいますね。
▶サイクルキャップ
女性がかぶるとこうです。
ヘルメットの下に着用でちょうど良さそうですね。
これまだ使われていない方は是非オススメします。
専用の設計のものは通常のキャップと違い頭頂部にボタンがありません。またツバが通常のものよりも短くできています。
あるとないでは顔の焼けかたが全然違います。(顔が焼けなくなるということではありません。)特に日焼けを気にされる女性にお勧めですね。キャップで上からの日差しを防ぎ、フェイスカバーで完璧でしょう。チョッと怪しいかもしれませんが、一度自転車に跨れば問題ないでしょう。
またヘルメットに直接汗が当たらないので、ヘルメットのパッドや内側が臭くなりにくいです。ヘルメットの内側は本当に洗いにくいですね。
3本ローラーの時も汗がたれて垂れてしょうがないのですが、これがあるとメガネがびしょびしょにならないです。
そしてヘルメットの頭への密着感の向上にもつながります。
ヘルメットは通常購入するときに頭の形に合うものを買うと思います。さらにそれに合わせたものに薄いですが、更に一枚サイクルキャップを重ねることによって更にピッタリとずれにくくなります。人間の頭って想像以上に凸凹してます。
使ったことがない方はぜひ騙されたと思って一度試してみてください。
てんちょーはもう帽子なしではヘルメットをかぶれません。
まらサイクルキャップ選びは綿のキャップはいまいちです。意外に頭皮って汗をかくんですね。それが乾かないとかぶっているときはあまり感じないのですが、脱ぐときにじっとりとしてあまり気持ちがよくありません。やはりサイクルキャップも速乾素材がいいと思います。
ということで今回はサイクルアクセサリーのおすすめという話でした。
これからの時期、真夏のライドは熱射病や日焼けの危険もありますが、やはり楽しい!本当に楽しい!
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