ロードバイクでお尻(お股)が痛い!試して欲しい3つの提案
今回はこちらです!
ロードバイクに初めて乗ってみてあの拷問椅子のようなサドルの硬さに驚く方もいいでしょう。
そして乗る時間が長くなるに連れて問題になってくることといえばまず【おしり(お股)が痛い!】
ということで今回はおしりが痛い、オマタが痛い時にぜひとも試して頂きたい3つのご提案のお話しです。
~サドル沼~
それはいったん沼にはまるとずぶずぶと、、、
もがけばもがくほど家中サドルだらけになってしまう世にも恐ろしい現象、、、
しかしサドルを交換するだけでまるで痛みがなくなるなんて言うケースは結構まれなもんです。
重要なところは
【本当にサドルを変えたからよくなったのですか?】
というところです。
前回書いたプラセボ、ということもあります。
想像力、心のチカラ
しかしプラセボでもなんでもいいんです!
痛みはモチベーションを強烈に下げますしなくなればそれでいいんですが、サドルを変えただけでは痛みが治まらない、、、と言った場合、またサドルをそのままに使い続けたい(っつーかお小遣いね~し。)という場合にもぜひともおすすめの方法です。
痛みの原因は様々です。
たぶん初心者の方でお尻、会陰部(お股)その周辺が痛いのはおそらく
①乗り方
②ポジション調整
③機材の問題(サドル等)
複合的な要因です。
ロードバイクはママチャリのように柔らかいサドルでも、空気圧の低いタイヤでもないです。
振動もママチャリに比べて多いですし、サドルは固いです。
当然ママチャリと同じような乗り方をしていてはお尻が痛くなってしまいます。
ロードバイクのサドルは柔らかいママチャリのようなバネ入りのサドルを付けてみればわかるかと思いますが、ふわふわしてしまいどうにもこうにも収まりが悪くペダリングがぐちゃぐちゃになってしまいます。
そもそもロードバイクのサドルはママチャリのようにお尻の荷重を重視してがっぽり座るようなものではなく、シッティング時に腰の位置を落ち着けるためのものだとワタクシは考えております。
ロードバイクはスポーツですからね。
とはいっても痛みというのはモチベーションを下げるのに大活躍してしまいます。
誰だって一部の方を除いて痛いのとか嫌いですからね、
デリケートゾーンの痛み編 のはずが、、、荷重?重心?
ということで1個づつ見ていきましょう。
①乗り方
★ロードバイクは3つの【ル】で体とバイクを結びつけています。★
「ハンドル」「サドル」「ペダル」です。
これしかありません。つまり5点でバイクと一つになるということです。
・ハンドルの荷重が増えればサドル・ペダルの荷重は減ります。
・ハンドルの荷重を減らせばペダルの荷重が増えます。
詳細は上のリンクから。
▸定期的なダンシングを心がける
ダンシングはスプリントや登坂の際に使うだけではありません。
お尻を休めたり(血流を良くする)、違う筋肉を使うために
平地でも積極的に休むためのダンシングを取り入れます。
慣れてくればダンシングまでいかずとも座る位置をずらしたり、ちょいと座り変えたり。
ペダリングを変えるだけで荷重のかかるポイントをずらせたりもします・。
▸過重移動
過重移動というか抜重をしっかりします。
ママチャリのように段差にがっつんがっつん突っ込んでいくのでは
ホイールも振れやすくなってしまいますし、パンクのリスクも高まります。
路面の状況をしっかりと見極めながらギアの選択をしたり姿勢を変えたりします。
Ex.路面状況が荒いところはギアを重くしてペダルへの荷重を
増やせばサドルへの荷重を減らすことができます。
結果的にガンガンくるおしりへの衝撃を減らすことができます。
こうすると通常スピードが上がります。
サドルの荷重を抜けばハンドルとペダルの荷重が増えるからです。
スピードが上がらない場合はペダリングがうまく回っていないからです。
ペダルの荷重が増えているのにうまく回せていないため力のロスが
多く出てしまい加速ができない状態です。
またロードバイクだってトライアル的な乗り方の練習もしてみると楽しいです。
30㎝ぐらいの深い段差なら縦向きの乗り越えから初めて
15cmぐらいであればジャンプでこえます。
(※チェーンリングを擦らないように気をつけて下さい。)
すべて練習はゆっくりからです。
詳細はマスクオブゾロのDVDを見てください。
マスク オブ ゾロ / マスク・オブ・ゾロ 【DVD】
あのゾロが剣術の手ほどきをする場面があります。
最初はゆっくり「スロー!」です。
ゆっくりから徐々に速度を上げていきます。
縦の段差乗り越えのイメージです。
よいしょ(フロント)、よいしょ(リア)、、、このぐらいのスピードです。
フロントは簡単ですが、リアも持ち上げるようにしてください。
スッ、ゴンッ!ではだめです。
スッ、スッと上げれるようにします。
ビンディングではなくてもある程度は荷重移動で持ち上げることができます。
フレームのしなりや、極端な荷重移動で結構自転車は浮かせることができます。
徐々にスピードを上げて、前後まとめてジャンプできるようにします。
、、、話がそれすぎました。
こまめにお尻を休ませてあげるということです。
ママチャリではなくてスポーツ目的のロードバイクですから積極的に
動いていいと思います。
▸ケイデンスをあえて落としてみる。
重いギアを踏むということです。
ケイデンス90とか100とかプロの世界の話です。
70~80で重めのギアをしっかりと回転を意識して踏みます。
重めのギアを踏めば当然サドルへの荷重は減ります。
※何が正解とかではなくて一例のご紹介です。
自分に合った方法を探してみてください。
②ポジション調整
間違いだらけ(?)のポジションセッティング 痛みや不具合の解消
こちらではサドルの角度コントロールレバーの角度等の解説です。
それ以外にもサドルの高さ、高すぎるサドルはお股が痛くなることがあります
ステム長、ハンドルの高さ、角度、その他もろもろ
この辺はネット上にもステレオタイプのように情報が溢れ入りすぎています。
これらの情報を疑ってみるたら道が開けるかも知れません。
色々やっていてダメだった→逆をやってみる。
人の体の柔軟性、サイズ、筋肉の付き方なんて人それぞれ。
100人いれば100通りです。
その中でいわゆるスタンダードというのは平均的なものでしかありません。
何とかっていう機械で計測して、、、それもまたいいでしょう。
しかしそれをあくまでも目安と捉えて、何千何万キロと調整をしながら
今の自分にあったものを探す、
自分にあったたった一つのポジションを探すのも趣味の一つの楽しみ方ですね。
ちなみに前回の記事でもかきましたがポジションは常に変わっていきます。
今まで良かったのに、最近は、、、なんて思い出したらポジションセッティング調整
の時期かもしれませんね。
③機材の問題(サドル)
サドル沼へようこそ!
▶ロードバイクのサドルは固い。
大前提がこれです。
ロードバイクのサドルは固いんです。
ママチャリのサドルはバネが入っています。
振動を効率よく吸収できるようになっていて、
さらに快適性を重視するために重くても
アンコ(クッション材)が盛だくさん。
それに比べてロードバイクはスピードを重視するために
軽量かつ、無駄を極限まではぶいた形にっています。
パッド付きのレーパン履けばいいじゃない!
こういった前提で作られているいます。
レーパンを買ってみましょう。
ビブショーツ Cheji 最新技術採用アシンメトリー 【ブラック×ホワイト】【メール便可】
うちのお店の超おすすめ商品です。
すみません、ちょっとだけ宣伝しちゃいました。
なんでビブショーツなんだって言うと、、、
おしりが痛い時にビブショーツをおすすめするわけ↓↓↓
なんといっても【パッドの密着感】が抜群だからです。
パンツタイプにないほどビシっと収まります。
当店は上下セットもビブショーツのみのラインナップです。
サイクルジャージ 半袖 上下セット ビブショーツ Fomalhaut(フォーマルハウト)春夏秋【グリーン×ブラック×ホワイト】【送料無料】サイクルウェア
サイクルジャージ ビブショーツ 半袖 上下セット 夏モデルFomalhaut(フォーマルハウト)【レッド×ブラック×ホワイト】【送料無料】
サイクルジャージ 半袖 上下セット ビブショーツ Fomalhaut(フォーマルハウト)春夏秋【ホワイト×ブラック×蛍光イエロー】【送料無料】サイクルウェア
ちなみに会陰部の痛みから穴あきサドルは個人的にはあまりおすすめしません。
1~2cmぐらいの穴があったってあまり変わらないという体験談です。
むしろ穴の角の部分がめり込んで返って別の痛みも発生してしまいました。
やっぱりおすすめはSHIMANOProGRIFFON
PRO グリフォン サドル【シマノ】自転車 ロード【ツーリング】
他店ですが宣伝しちゃいます。
てんちょーの尻にはジャストフィットです。
レーパンなしでも20km位なら無問題です。
【送料無料】【SelleSMP】セラSMP サドルDYNAMIC ダイナミック(ブラック)【DYNAMIC-NE】
こいつは注意が必要です。
サドルが平行につかない場合があります。
レール部を御覧ください。
こんなに角度のついたレールってどうなのよ、、、ってことです。
通常のシートポストの角度調整限界にしても、並行を出せませんでした。
そしてゴミ箱行きに、、、orz
購入の際はくれぐれもお持ちのバイクのシートポストの調整角度をよ~く
確認してからご購入下さい。
▶タイヤの選択
ちょっといいタイヤやチューブに変えてみましょう。
おすすめはやはりラテックス、、、
MICHELIN(ミシュラン) LATEX(ラテックスチューブ) AIRCOMP A1 700X22/23C 60mm
もしくはR-Air
パナレーサー(Panaracer) R−Airチューブ 仏式バルブ 700X23−28C ロングバルブ 48mm TW723-28LF-RA【あす楽対応】
その差は微妙ではありますが、ラテックスの方が間違いなく乗り心地はいいですが、空気圧の管理、チューブ交換作業はシビアになります。
ラテックスは最初1日で2BARぐらいは抜けていきます。次の日は1BAR、その次の日は0.5BARという感じで抜けていきます。ちなみに前後でも抜けるスピードが違うというのは品質のばらつき?なんなんでしょう。
タイヤもおすすめはやはりVittoriaの上位のモデルです。
ワタクシはDiamanteを使っておりますがなんとも上質な乗り心地です。
がDiamanteと伝説となったルビノプロ3もモデルチェンジのため廃盤です。
そして驚愕の値上げラッシュ!残念です。
コスパを考えた新しいタイヤを現在探し中です。
▶その他
ホイールのスポークテンションを少し抑え目にする。
シートポストをカーボン製に変える
などなども有りますが、あまり効果は無い気がします。
ネガティブ発言で申し訳有りませんが、若干いいかも、、、です。
効果的なのはフレームをやわらかいものに変える。。。(コストが掛かり過ぎますね。)
そこまで変わらない可能性もあります。
やはり貧乏症のワタクシの提案だと
・タイヤの適正化
・ポジションの見直し
・乗り方の考察
・レーパン
このへんから初めて見るのがいいのでは?と思います。
この辺をいじり始めると結構のめり込んでいきます。
そして【こうすれば痛くない】という糸口を見つけられればしめたもんです。
それに向かってまっすぐ向かえばいいです。
ということで今回はお尻の痛みの第2段でした。
プラセボだってなんだって、痛くない方がいいに決まってる。
ロードバイクは楽しい乗り物です。
気が向いたらお店を覗いてみてくださいm(_ _)m
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
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詳細はメールにてご連絡下さい。
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①乗り方
②ポジション調整
③機材の問題(サドル等)
複合的な要因です。
ロードバイクはママチャリのように柔らかいサドルでも、空気圧の低いタイヤでもないです。
振動もママチャリに比べて多いですし、サドルは固いです。
当然ママチャリと同じような乗り方をしていてはお尻が痛くなってしまいます。
ロードバイクのサドルは柔らかいママチャリのようなバネ入りのサドルを付けてみればわかるかと思いますが、ふわふわしてしまいどうにもこうにも収まりが悪くペダリングがぐちゃぐちゃになってしまいます。
そもそもロードバイクのサドルはママチャリのようにお尻の荷重を重視してがっぽり座るようなものではなく、シッティング時に腰の位置を落ち着けるためのものだとワタクシは考えております。
ロードバイクはスポーツですからね。
とはいっても痛みというのはモチベーションを下げるのに大活躍してしまいます。
誰だって
デリケートゾーンの痛み編 のはずが、、、荷重?重心?
ということで1個づつ見ていきましょう。
①乗り方
★ロードバイクは3つの【ル】で体とバイクを結びつけています。★
「ハンドル」「サドル」「ペダル」です。
これしかありません。つまり5点でバイクと一つになるということです。
・ハンドルの荷重が増えればサドル・ペダルの荷重は減ります。
・ハンドルの荷重を減らせばペダルの荷重が増えます。
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過重移動というか抜重をしっかりします。
ママチャリのように段差にがっつんがっつん突っ込んでいくのでは
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増やせばサドルへの荷重を減らすことができます。
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ゆっくりから徐々に速度を上げていきます。
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重めのギアを踏めば当然サドルへの荷重は減ります。
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100人いれば100通りです。
その中でいわゆるスタンダードというのは平均的なものでしかありません。
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サドル沼へようこそ!
▶ロードバイクのサドルは固い。
大前提がこれです。
ロードバイクのサドルは固いんです。
ママチャリのサドルはバネが入っています。
振動を効率よく吸収できるようになっていて、
さらに快適性を重視するために重くても
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それに比べてロードバイクはスピードを重視するために
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ちなみに会陰部の痛みから穴あきサドルは個人的にはあまりおすすめしません。
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おすすめはやはりラテックス、、、
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もしくはR-Air
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その差は微妙ではありますが、ラテックスの方が間違いなく乗り心地はいいですが、空気圧の管理、チューブ交換作業はシビアになります。
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この辺をいじり始めると結構のめり込んでいきます。
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