ポジション変更(ステムの高さを変える)
最近ワタクシ個人的に結構萌えて燃えております。
春に知り合いのお方と神奈川県某所のY峠(ド定番ですね)にお忍びで行く予定ですので
恥ずかしいところは見せられないなぁ、、、と限られた時間の中で精一杯
ポタリングを楽しんでおります。←トレーニングジャネーノカヨ
最近はテレビを見ながら適当にやる柔軟体操等にも力をいれておりまして、
体の柔軟性が上がってくると ポジションに不満が出てきます。
ちょっと窮屈になってしまって、
足が伸びたのかなぁ、と三十路を超えたおっさんが喜んでみたり、注)伸びる訳ありません
ステム変えなきゃなぁと考えてみるもんです。
冬の間にポジションが体が柔らかくなる方に変わることはあんまりなかったんですが、
今年はハードポタリング(ソレってポタジャネエョ)のおかげで冬のこの体が
凍えて固まる時期に変えるという暴挙に出ました。
窮屈なまま乗るのはよくないですからね。
そういったところをぱっと変えられるのもロードバイクの良さです。
で今回は少々窮屈な上半身をなんとかすべく10分でできるポジションチェンジです。

現状はこんな感じです。
アップにすると

※完全なポタリング使用です。
そうそう、ステムはシマノプロのLT 120mm 6°だったような気がします。
ほらこうしてまた長いステムが欲しくなるわけです。
ということでステムは安くて剛性のあるもので十分ですね。注)個人的感想です。
「窮屈だったら遠くしちゃえ」ということでステムを長くする前に手っ取り早くできること
スペーサーをずらして、ステムを下げちゃえってことです。
現状は10-ステム-5-5-5-10を1cm下げてみようかと。
アウターケーブル類もこんな事もあろうかとギリギリでステムを引き抜ける長さは確保してあります。
もしもアウターの長さがギリギリでステムが引き抜けない場合はインナーの固定部を
一時的にゆるめたり、ブレーキだったら開放してあげることで長さを稼ぐ方法があります。
ワタクシのようにころころポジションを変えたりしたい場合はステムが引き抜けるように
少しだけ余裕を持ってアウターの長さを決めるといいと思います。
で変更はとても簡単!

いきなり完成ですが、10分もかからないですね。

順番を間違えなければ問題無いです。
外すときはトップ▶ステム 取り付けはトップ▶ステム▶トップ
ステムを締め付ける際はバカ力で締めすぎてフォークを壊さないようにして下さい。
トップも同じくプレッシャーアンカーをメキメキ言わすほどは締め付けないことです。
またステムを締め付けるときは上下で均等に締めていきます。
面倒くさいけど少しずつ締め込んできます。
で今回は1cm 下げてみました。
でステムをの上げ下げはフォークにある程度角度がついています。(Sempreで74.5°)
ということは上げると近く、下げると遠くなります。←アタリマエダナ
多分ワタクシの計算によると1cm下がるとハンドルは0.4mmぐらい前に出るはずです。
計算方法が多分「サインコサインタンジェント」???さっぱりです。
今回は1cm分下げハンドル自体が0.4mm前に出たというところです。
これで窮屈感が解消できなければステム交換です。
ということで何らへんてつもないステムの高さ調整でした。
特に初心者の方などは特にどんどんのポジションが変わってくることがあります。
窮屈なまま乗らずに変更できるところはきちんと変更していくのほうがイイですね。
途中報告、お尻歩き予想以上良さそうです。詳細は後日、、、、
最近ワタクシ個人的に結構萌えて燃えております。
春に知り合いのお方と神奈川県某所のY峠(ド定番ですね)に
恥ずかしいところは見せられないなぁ、、、と限られた時間の中で精一杯
ポタリングを楽しんでおります。
最近は
体の柔軟性が上がってくると ポジションに不満が出てきます。
ちょっと窮屈になってしまって、
足が伸びたのかなぁ、と三十路を超えたおっさんが喜んでみたり、注)伸びる訳ありません
ステム変えなきゃなぁと考えてみるもんです。
冬の間にポジションが体が柔らかくなる方に変わることはあんまりなかったんですが、
今年はハードポタリング
凍えて固まる時期に変えるという暴挙に出ました。
窮屈なまま乗るのはよくないですからね。
そういったところをぱっと変えられるのもロードバイクの良さです。
で今回は少々窮屈な上半身をなんとかすべく10分でできるポジションチェンジです。

現状はこんな感じです。
アップにすると

※完全なポタリング使用です。
そうそう、ステムはシマノプロのLT 120mm 6°だったような気がします。
ほらこうしてまた長いステムが欲しくなるわけです。
ということでステムは安くて剛性のあるもので十分ですね。注)個人的感想です。
「窮屈だったら遠くしちゃえ」ということでステムを長くする前に手っ取り早くできること
スペーサーをずらして、ステムを下げちゃえってことです。
現状は10-ステム-5-5-5-10を1cm下げてみようかと。
アウターケーブル類もこんな事もあろうかとギリギリでステムを引き抜ける長さは確保してあります。
もしもアウターの長さがギリギリでステムが引き抜けない場合はインナーの固定部を
一時的にゆるめたり、ブレーキだったら開放してあげることで長さを稼ぐ方法があります。
ワタクシのようにころころポジションを変えたりしたい場合はステムが引き抜けるように
少しだけ余裕を持ってアウターの長さを決めるといいと思います。
で変更はとても簡単!

いきなり完成ですが、10分もかからないですね。

順番を間違えなければ問題無いです。
外すときはトップ▶ステム 取り付けはトップ▶ステム▶トップ
ステムを締め付ける際はバカ力で締めすぎてフォークを壊さないようにして下さい。
トップも同じくプレッシャーアンカーをメキメキ言わすほどは締め付けないことです。
またステムを締め付けるときは上下で均等に締めていきます。
面倒くさいけど少しずつ締め込んできます。
で今回は1cm 下げてみました。
でステムをの上げ下げはフォークにある程度角度がついています。(Sempreで74.5°)
ということは上げると近く、下げると遠くなります。
多分ワタクシの計算によると1cm下がるとハンドルは0.4mmぐらい前に出るはずです。
計算方法が多分「サインコサインタンジェント」???さっぱりです。
今回は1cm分下げハンドル自体が0.4mm前に出たというところです。
これで窮屈感が解消できなければステム交換です。
ということで何らへんてつもないステムの高さ調整でした。
特に初心者の方などは特にどんどんのポジションが変わってくることがあります。
窮屈なまま乗らずに変更できるところはきちんと変更していくのほうがイイですね。
途中報告、お尻歩き予想以上良さそうです。詳細は後日、、、、

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コメント
コメント一覧 (2)
なあーにが恥ずかしいかは知りませんが……
お相手は半世紀をしっかり生きた初老だと聞いております(笑)
タイムアタックは己との闘い……。
しかしながらポジショニングは準備以前の話でありますからシッカリとd(^_^o)
私は余った出っ張りを切らなきゃなぁ〜と思いつつw
タイムアタックは己との戦い、、、まさにそのとおりだと思います。
なんとかお恥かしい走りは見せぬように(鬼の形相)頑張ってみようかと思います(笑
とは言えお互い安全第一で登り切れるようにですね。
そして何より楽しいライドになるといいですね!