ポジション変更(ステムの高さを変える)その2
昨日今日と天気予報に雪マークこそ出ているものの、春の気配がチラホラと、、、
朝方の冷え込み等を感じても一番寒い時期を乗り越えたような気がします。
本日は40kmぐらいハードポタリングにいきましたが、やはり寒くない!
もうボトムス(下半身)は防風素材は要らなくなってきました。
むしろ防風素材だと暑くて汗冷えを起こしてしまうのでバッチリ腹巻きをしていれば問題無いです。
寒さに弱い見としては春が待ち遠しいですが、アウトドアのスポーツはこういった変化でも
春の足音を感じられるのがいいですね。
ということで先日から行っているポジション調整です。
ポジションを変える(ステムの高さを変える)
本日はほとんど【実】のない話ですが、
先日変えたポジションだいぶいい感じになりましたがもう一息。
ということで前回は

これが

こうなって、、、

最終的にここまで下がりました。
スペーサーの枚数で5mmを3枚分、15mm下げて落ち着いたところです。
サドル高(地上より)980mm ブラケット部で870mm 高低差110mm
なかなかスパルタンな数値が叩きだされています。
これはワタクシけして柔軟性が高いわけではなく、【腕が長い】だけです。
先日の「サインコサインタンジェント」の謎な計算によると、
15mm分スペーサー入れ替えで高さを下げるとハンドルは5mm強前に出たはずです。
ということは例えば、
高さを変えずにステムを交換すれば単純に
【120mm】→【130mm】前に10mm出る。ということですが、
高さを変えてステムを交換すると今回の例で行くと
【15mm】ハンドルが遠くなるということです。計算があっていればです。
フォークの傾きにもよりますが、 高さを変えたり長さを変えたりは注意が必要ですね。
またステムの長さの表記もメーカーに寄ってまちまちなところがあります。
フォーククランプ中心からハンドルクランプ中心までとか、
水平換算で~とか短辺とか、、、
こちらのページでシマノと3Tを比較してありました。
こういった比較は大変参考になりますね。アリガタヤアリガタヤ
お願いだから仲良く統一してョ、、、
と思いつつとりあえずこれでまたハードポタリングを繰り返し、
春までにポジションを詰めていきたいと思います。
そうそう忘れるところでした。
前回の記事でカーボン製品は【締め付け過ぎに気をつけましょう】と書きましたが、
馬鹿力で締めすぎには注意が必要です。
どの程度かは難しいですが、時々聞くのが
トルクレンチで規定値でしめつけたら割れました、、、
というお話です。ドナイセッチュウネン
しかし弱めのトルクでは心配で、、、
そんなあなたにはこちら
![FINISH LINE(フィニッシュライン) ファイバー グリップ 450g [TOS07801]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bike-king/cabinet/marui2/08marui609.jpg?_ex=128x128)
FINISH LINE(フィニッシュライン) ファイバー グリップ 450g [TOS07801]
堂々の450g!コンナニイラネッ
おっと間違えました。こちらです。

フィニッシュライン ファイバーグリップ 50g 【自転車】【メンテナンス】【グリス】【フィニッシュライン】
これでも多過ぎなんだよ、、、5gとかで十分なんすけど、、、
【グリス】ってありますが、要は
【ザラザラしたつぶつぶが入っていて滑りにくくするもの】です。
カーボン製品はこういったものでズレや滑りを防止して上げるといいです。
通常プレッシャーアンカーが入っているところは強度がマシマシになって、、、
結論!自身がない方はプロにお任せしましょう!
タリキホンガンデス
ということで少し春の息吹を感じながらのハードポタリングは最高です!
というお話(?)でした。←ナンカチガクネ?
昨日今日と天気予報に雪マークこそ出ているものの、春の気配がチラホラと、、、
朝方の冷え込み等を感じても一番寒い時期を乗り越えたような気がします。
本日は40kmぐらいハードポタリングにいきましたが、やはり寒くない!
もうボトムス(下半身)は防風素材は要らなくなってきました。
むしろ防風素材だと暑くて汗冷えを起こしてしまうのでバッチリ腹巻きをしていれば問題無いです。
寒さに弱い見としては春が待ち遠しいですが、アウトドアのスポーツはこういった変化でも
春の足音を感じられるのがいいですね。
ということで先日から行っているポジション調整です。
ポジションを変える(ステムの高さを変える)
本日はほとんど【実】のない話ですが、
先日変えたポジションだいぶいい感じになりましたがもう一息。
ということで前回は

これが

こうなって、、、

最終的にここまで下がりました。
スペーサーの枚数で5mmを3枚分、15mm下げて落ち着いたところです。
サドル高(地上より)980mm ブラケット部で870mm 高低差110mm
なかなかスパルタンな数値が叩きだされています。
これはワタクシけして柔軟性が高いわけではなく、【腕が長い】だけです。
先日の「サインコサインタンジェント」の謎な計算によると、
15mm分スペーサー入れ替えで高さを下げるとハンドルは5mm強前に出たはずです。
ということは例えば、
高さを変えずにステムを交換すれば単純に
【120mm】→【130mm】前に10mm出る。ということですが、
高さを変えてステムを交換すると今回の例で行くと
【15mm】ハンドルが遠くなるということです。計算があっていればです。
フォークの傾きにもよりますが、 高さを変えたり長さを変えたりは注意が必要ですね。
またステムの長さの表記もメーカーに寄ってまちまちなところがあります。
フォーククランプ中心からハンドルクランプ中心までとか、
水平換算で~とか短辺とか、、、
こちらのページでシマノと3Tを比較してありました。
こういった比較は大変参考になりますね。アリガタヤアリガタヤ
お願いだから仲良く統一してョ、、、
と思いつつとりあえずこれでまたハードポタリングを繰り返し、
春までにポジションを詰めていきたいと思います。
そうそう忘れるところでした。
前回の記事でカーボン製品は【締め付け過ぎに気をつけましょう】と書きましたが、
馬鹿力で締めすぎには注意が必要です。
どの程度かは難しいですが、時々聞くのが
トルクレンチで規定値でしめつけたら割れました、、、
というお話です。ドナイセッチュウネン
しかし弱めのトルクでは心配で、、、
そんなあなたにはこちら
![FINISH LINE(フィニッシュライン) ファイバー グリップ 450g [TOS07801]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bike-king/cabinet/marui2/08marui609.jpg?_ex=128x128)
FINISH LINE(フィニッシュライン) ファイバー グリップ 450g [TOS07801]
堂々の450g!
おっと間違えました。こちらです。

フィニッシュライン ファイバーグリップ 50g 【自転車】【メンテナンス】【グリス】【フィニッシュライン】
【グリス】ってありますが、要は
【ザラザラしたつぶつぶが入っていて滑りにくくするもの】です。
カーボン製品はこういったものでズレや滑りを防止して上げるといいです。
通常プレッシャーアンカーが入っているところは強度がマシマシになって、、、
結論!自身がない方はプロにお任せしましょう!
ということで少し春の息吹を感じながらのハードポタリングは最高です!
というお話(?)でした。←ナンカチガクネ?

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コメント
コメント一覧 (4)
全記事のスプリント系やペダリングの話でポジションの見直しに着手!
前乗りではないにしても、脚自体が短い私には色々大変で泥沼化w
サドルの高さは触れませんからステムやサドル前後させて再調整してみたり……さて晩飯にしよ(笑)
ポジション作りで【沼】ですね。そのお気持ちはよ~くわかります。
ワタクシも細かくはなってしまうのですが、頑張って乗る日とゆっくり乗る日ではポジションを変えたいなぁと思ってしまうほど、、、ビシっと決まれば決まるほどに沼にはまっていきます。
乗り方一つでポジションは変わってくると考えているからです。
本音を言えばステムも5mm刻みで出してほしいです。。。
悩み始めるときりがないまさに【沼】片足を踏み込んだことににも気づかない、、、そしてズブズブと、、う~ん、最高!これだから楽しくてしかたがないんですね。
なかなか、自転車整備は難しい・・・
まさにそのとおりなのです。自転車の整備はショップ毎、個々人によってに結構意見がまちまちなところがありますね。それはショップがいい加減な事を言っているわけではなくて、経験や実体験を踏まえて最良の方法を取ろうとしているためだと思います。
しかし消費者からすると「どっちだよ!」と突っ込みたくなる気持ちもよくわかります。
ちょっとワタクシからいいショップ選びのポイントを!何でもかんでも【わからない】では困ってしまいますが、本当に何件も回ってもどこのショップでもわからないような難しい問題が出ることがあります。そんな時は【ごめんなさい、わかりません】ときちんと言えるようなショップはワタクシは感心してしまいます。適当にその場忍びでごまかしてしまうような事があってはダメです。
それからその問題に対して、【解決できるように頑張りましょう!】と真摯に向き合ってくれるお店は良いショップなんじゃなかなぁと思います。ソレが解決に繋がるかと言われればそこは不明ですが、人間性は根性ねじ曲がってないと思います。(DURA以外お断りみたいなところもあるとかないとか、、、)
自転車の整備は難しいです。適当にやるのはそこまで難しくはありませんが、向きあおうとする姿勢が強ければ強いほどに難しいです。そんな時は幅広い視野で色々な意見や情報を仕入れて自分の中で整理してあとは経験を積むのみだと思います。100回の失敗ではなくて、100回の実験です。
くれぐれも安全第一でお楽しみいただければと思います。