白石峠~埼玉のラルプ・デュエズ ヒルクライムの巻
ということで【普段登りは坂だけ!】という貧弱なワタクシがヒルクライムなんてものに無謀にもチャレンジしてきたよ、って話です。千葉はなんとまぁ山がないんですね。高低差のあるコースは走ることができてもあまり長い山登りというのができないです。(※鹿野山はありますが300ぐらいでしょうか)
先日このワタクシを突然誘って下さるCさんとともに白石峠に登ってきました。
「白石峠ってご存じですか?」
「はしめて聞きました、、、」←まったくお恥かしい限りです。
「実は明日登りますが忙しいですよね~?」
(明日?)
(ウズウズウズウズ・・・)
「行きましょう!」
ということです。
突然のお誘い全然OKです!
嬉しい限りです!どんどん誘って下さい。
この貧脚なワタクシの泣きそうなツラを拝めます。
埼玉まで急遽遠征です。
サイスポで
簡単”立ち漕ぎ”教科書!このダンシングで楽に走る
なんてもので予習をして(?)出陣です。
千葉からは片道120km弱、自走では無理なので車載で向かいます。
某所にて3人で待ち合わせをしてアップを兼ねて数キロ少し登りを交えて走ります。
本日のメインディッシュは【白石峠】のタイムアタックと称した、ヒルクライムデビューです。
本当のメインディッシュは次回をご期待ください。
日頃からデブショーのワタクシ遠出なんてしないものですから、とても新鮮です。
空気は綺麗だし、車は少ないし、スギ林はいっぱい♪
本日は3名すべて花粉症。【ティーム鼻水ズルズル】でした。
ということで早速白石峠に到着!

早速ヒルクライムの開始です。

この辺(開始1:00~)で
「ほらっどんどんいかないと!」
「タイムでないよ~~~」
なんて言われますが、登り初心者のワタクシ、ペースがつかめずにこの辺でヒーヒー行ってます。
「そうだ、これは坂じゃない、、、山だ!」
なんて思いながらどうやって走っていいものか不明です。
ペースの配分がわからんのですね。

クライマーのCさん、ダンシングしながら
「ガンガンいきな~」
「いっときゃよかったなんてなるよ~~~」
なんていいながらシッティングにダンシングを旨いこと織り交ぜながらスイスイ登っていきます。
(ワタクシもうすでに結構きついです、、、)

開始3:00~
この辺で意をけしてペースアップです。
後ろの方から
【25分目指して~~~ファッイト!】
なんて無茶ぶりが聞こえてきますが、もう苦笑いしかありません。。。

左を向けばもうこんなに登ったのかと、、、(注)まだ2分目ぐらいです。。。
そして何を考えたのだか、脇道にそれる始末です。。

(ナンデここであえて急勾配の右折をしたか不明です、)

左側にお二人、、、ここで合流します。

アホ丸出しですが、最後の力を振り絞って、、、(まだまだ続きます)
開始10分ぐらいでもう暑くて暑くて、、、
要は15km/hぐらいしか出ていないんで、風全然ないんですね。
ということでジャケットは前を開けて、グローブは外しちゃいます。

この辺からMr,インナー&ローです。
↑まずこれがよくないらしいです。
ヘタっ糞なダンシングを織り交ぜても疲労が回復するわけなんてございません。
簡単立ち漕ぎ教科書、、、読んできたのに、、、簡単じゃねーよ!(゚Д゚≡゚Д゚)ゴルッホー!!!
ひたすらゼーハーゼーハーいいながら回し続けます。
ダンシング、、、ダメだこりゃと諦めてシッティングオンリーで登ります。
何度となく足をついてやろうかと←ヘタレです。

さくっとちぎられてみたり、、、
あぁあっという間に豆粒のように・・・
開始10分ぐらいから23分ぐらいはひたすらゼーハーゼーハーいっていただけで特に何もございません。臨場感を味わいたい方は三十路のおっさんの荒い吐息をご想像下さい。
左を見れば今までこんなに登ってきたのかと感動します(←ウソです余裕はありません)

そして最後の5分ぐらいでしょうか、
すこし登り方のイメージがつかめてきたような。(強がり?)
イヤイヤ、ゴールするときには呼吸が楽になっていたはずです。
終わってみればゴール地点には多くのローディさんがおりました。

みなさんこの道を登ってこられたんでしょう。
ほどなくしてみなさんと合流して、山頂を目指します。

まだまだ路面には雪!
溶け残りと溶けかけと、シャーベット状の区間があります。

山頂です。
雲一つない快晴!
若干モヤッてますが素晴らしい天気でした。
山頂で記念撮影をしていただき、、

人はなぜ山を登るのか、、、
すこ~しだけわかった気がしました。
そして今回は自分にとって多くの課題を見つけることができました。
下手っくそなダンシングというか立ち漕ぎ、、、
絶対的なパワー不足・持続力
まずはこれから何とかしないとどうにもこうにもなりません。
とても貴重な経験をさせていただいたCさんには本当に感謝です。
しかしヒルクライムもやはり経験がないとどうにもならんです。
しばらく登りの練習をしてリベンジに行くことを密かに決心しました。
Cさん!またお願いします!
とここまではいいお話で終わりそうなのですが、これから本当の地獄が待っているのでした。
埼玉のラルプ・デュエズ編へ続く、、、です。
ということで【普段登りは坂だけ!】という貧弱なワタクシがヒルクライムなんてものに無謀にもチャレンジしてきたよ、って話です。千葉はなんとまぁ山がないんですね。高低差のあるコースは走ることができてもあまり長い山登りというのができないです。(※鹿野山はありますが300ぐらいでしょうか)
先日このワタクシを
「白石峠ってご存じですか?」
「はしめて聞きました、、、」←まったくお恥かしい限りです。
「実は明日登りますが忙しいですよね~?」
(明日?)
(ウズウズウズウズ・・・)
「行きましょう!」
ということです。
突然のお誘い全然OKです!
嬉しい限りです!どんどん誘って下さい。
埼玉まで急遽遠征です。
サイスポで
簡単”立ち漕ぎ”教科書!このダンシングで楽に走る
なんてもので予習をして(?)出陣です。
千葉からは片道120km弱、自走では無理なので車載で向かいます。
某所にて3人で待ち合わせをしてアップを兼ねて数キロ少し登りを交えて走ります。
本日のメインディッシュは【白石峠】のタイムアタックと称した、ヒルクライムデビューです。
本当のメインディッシュは次回をご期待ください。
日頃からデブショーのワタクシ遠出なんてしないものですから、とても新鮮です。
空気は綺麗だし、車は少ないし、スギ林はいっぱい♪
本日は3名すべて花粉症。【ティーム鼻水ズルズル】でした。
ということで早速白石峠に到着!

早速ヒルクライムの開始です。

この辺(開始1:00~)で
「ほらっどんどんいかないと!」
「タイムでないよ~~~」
なんて言われますが、登り初心者のワタクシ、ペースがつかめずにこの辺でヒーヒー行ってます。
「そうだ、これは坂じゃない、、、山だ!」
なんて思いながらどうやって走っていいものか不明です。
ペースの配分がわからんのですね。

クライマーのCさん、ダンシングしながら
「ガンガンいきな~」
「いっときゃよかったなんてなるよ~~~」
なんていいながらシッティングにダンシングを旨いこと織り交ぜながらスイスイ登っていきます。
(ワタクシもうすでに結構きついです、、、)

開始3:00~
この辺で意をけしてペースアップです。
後ろの方から
【25分目指して~~~ファッイト!】
なんて無茶ぶりが聞こえてきますが、もう苦笑いしかありません。。。

左を向けばもうこんなに登ったのかと、、、(注)まだ2分目ぐらいです。。。
そして何を考えたのだか、脇道にそれる始末です。。

(ナンデここであえて急勾配の右折をしたか不明です、)

左側にお二人、、、ここで合流します。

アホ丸出しですが、最後の力を振り絞って、、、(まだまだ続きます)
開始10分ぐらいでもう暑くて暑くて、、、
要は15km/hぐらいしか出ていないんで、風全然ないんですね。
ということでジャケットは前を開けて、グローブは外しちゃいます。

この辺からMr,インナー&ローです。
↑まずこれがよくないらしいです。
ヘタっ糞なダンシングを織り交ぜても疲労が回復するわけなんてございません。
簡単立ち漕ぎ教科書、、、読んできたのに、、、
ひたすらゼーハーゼーハーいいながら回し続けます。
ダンシング、、、ダメだこりゃと諦めてシッティングオンリーで登ります。
何度となく足をついてやろうかと←ヘタレです。

さくっとちぎられてみたり、、、
あぁあっという間に豆粒のように・・・
開始10分ぐらいから23分ぐらいはひたすらゼーハーゼーハーいっていただけで特に何もございません。
左を見れば今までこんなに登ってきたのかと感動します(←ウソです余裕はありません)

そして最後の5分ぐらいでしょうか、
すこし登り方のイメージがつかめてきたような。(強がり?)
イヤイヤ、ゴールするときには呼吸が楽になっていたはずです。
終わってみればゴール地点には多くのローディさんがおりました。

みなさんこの道を登ってこられたんでしょう。
ほどなくしてみなさんと合流して、山頂を目指します。

まだまだ路面には雪!
溶け残りと溶けかけと、シャーベット状の区間があります。

山頂です。
雲一つない快晴!
若干モヤッてますが素晴らしい天気でした。
山頂で記念撮影をしていただき、、

人はなぜ山を登るのか、、、
すこ~しだけわかった気がしました。
そして今回は自分にとって多くの課題を見つけることができました。
下手っくそなダンシングというか立ち漕ぎ、、、
絶対的なパワー不足・持続力
まずはこれから何とかしないとどうにもこうにもなりません。
とても貴重な経験をさせていただいたCさんには本当に感謝です。
しかしヒルクライムもやはり経験がないとどうにもならんです。
しばらく登りの練習をしてリベンジに行くことを密かに決心しました。
Cさん!またお願いします!
とここまではいいお話で終わりそうなのですが、これから本当の地獄が待っているのでした。
埼玉のラルプ・デュエズ編へ続く、、、です。
コメント
コメント一覧 (2)
人生に達成感があるとするならば……
それはコツコツと小さな達成感を味わうことから始まる!
持論でございますm(__)m
そして山頂の景色も最高でした。
そこに山がある限り、登らずにはいられないですね。
貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
山登り、どっぷりハマりました(笑