続・白石峠~埼玉のラルプ・デュエズ ヒルクライムの巻
昨日の白石峠に引き続き今回は【埼玉のラルプ・デュエズ】編です。
白石峠の山頂を無事に拝むことができて良かった、と思っていたのもつかの間、、ワタクシ時間の成約のため次に埼玉の激坂に連れて行っていただけることになりました。
しかし山は登ったら降りなければいけないのが世の常、、、
もう下りなんて寒いのなんの、、、
雪が残っていぐらいなんで寒いのは当然なんですが、末端から始まり体の芯まで冷えきりながらのダウンヒルでした。

しかも下りも速いのなんのって、、、
鈍亀てんちょーはあっという間に豆粒のようになって徐々に見えなくなっていく姿を凍えながら見守るしかないのでした、、、
凍えた体を温めるように今はまだ見ぬ【埼玉のラルプ・デュエズ】に向かいました。
程なくして到着、

よく見る光景です。
なんてことのない普通に民家もありのどかな田舎道です。。。
いえいえトンデモありません。この先に待つ地獄をまだ知らないだけです。
ということで早速激坂登りの開始です。

最初のうちは道も綺麗でキツ目の坂という感じですが、、、

開始0:30~この辺からだんだんきつくなってきます。

まだまだ路面が綺麗なのでなんとかいけます。

段々と道が細くなってきます。もう嫌な予感しかありません。。。

工事の区間です。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
地面からなにか生えています。
回避ルートは砂利道だけ、、、
冷静に考えてれば硬いものではないはずなんですが、もういっぱいいっぱいのワタクシに正常な思考能力などございません。とりあえず【避ける!】となってしまったのが良くないです。砂利道に対比します。
ここで一度目の足を付きました。この傾斜で砂利道を登れる気が全くしません。

何なんでしょうこれ、、、
一度足をついたら走りだすのがこれまた大変なんです。休憩ではないので、すぐに漕ぎ出そうとするんですが、平地なんて全く無いわけでこの勾配でどうしろと、、、
フルパワー余計な体力を使いなんとかクリートをはめて、漕ぎだしたのもつかの間、

ここから鬼の区間の開始です。
明らかに路面が変わります。
悪魔の刻印です。


路面の中央は砂や砂利が浮いています。
砂利に乗れば当然リアは滑ります。
更に道幅は狭まります。

この辺はおそらく20%以上の傾斜が続きます。
道がひらけて若干傾斜が弱まります。

すこしほっとしたのもつかの間、、、

またこれです、、、

ハイッ!ヘタレ全開です。
終わりの見えないこの坂に完全にやられました。
アシ ツイチャッタ (●´ω`●)ゞ
ぢぐじょぉぉぉぉぉぉぉおおおおお! εε=。・゜(゜ノT-T)ノ!

実はゴール見えていたんですね、、、

右側にはワタクシの鼻水と汗にまみれた勇姿を撮影して下さるCさんの姿が、、、
ということでゴール手前おそらく150mぐらいでしょうか、、、無念のアシツキです。
orz
次回はきちんと登ります。
えぇ、登りますとも、、、登ってやるぅぅぅぅぅ!!!
コイヨッ(屮゚Д゚)屮
そして自然の摂理です。
【登ったら降りなければイケない】
相変わらずドン亀ちゃんのワタクシダウンヒルは苦手です。
家から120km以上も離れたところで落車で運ばれなんて行ったら嫁様に・・・。
ということでもう見えなくなっても安全運転で行ってやると心に決めて、、、
下りは別ルートなんですが、少々道が、、、荒れてます。
でシューッバタバタバタバタ、、、
【すいませーんパンクで~~~す】
とこういうわけです。
しかもダッサダサのスネークバイト、、、う~ん、おかしい、、、
やはり帰ってどうしても気になったのですぐに2箇所塞いだんですが、それでも漏れる、、、
スローパンクも併発していたようです。
と、ここでタイムアップ!
コンビニでたらふく食料を買い込んでダッシュこいて家に帰宅です。
この日はあいにくの【東京マラソン】
とんでもないことを予想していたのですが、予想に反して首都高ガラッガラ!
皆さん外出を控えていたのでしょうか、、、
振り返ってみれば自宅から120km、少々遠征でしたが
クッソ楽しかった!デス
Cさん本当に有難うございました!
リベンジ必ずいきます。
白石もタイムしっかり出します!
ということで埼玉遠征の結果は惨敗でした。というお話でした。
次回、千葉県某所のコソ練予定です。
昨日の白石峠に引き続き今回は【埼玉のラルプ・デュエズ】編です。
白石峠の山頂を無事に拝むことができて良かった、と思っていたのもつかの間、、ワタクシ時間の成約のため次に埼玉の激坂に連れて行っていただけることになりました。
しかし山は登ったら降りなければいけないのが世の常、、、
もう下りなんて寒いのなんの、、、
雪が残っていぐらいなんで寒いのは当然なんですが、末端から始まり体の芯まで冷えきりながらのダウンヒルでした。

しかも下りも速いのなんのって、、、
鈍亀てんちょーはあっという間に豆粒のようになって徐々に見えなくなっていく姿を凍えながら見守るしかないのでした、、、
凍えた体を温めるように今はまだ見ぬ【埼玉のラルプ・デュエズ】に向かいました。
程なくして到着、

よく見る光景です。
なんてことのない普通に民家もありのどかな田舎道です。。。
いえいえトンデモありません。この先に待つ地獄をまだ知らないだけです。
ということで早速激坂登りの開始です。

最初のうちは道も綺麗でキツ目の坂という感じですが、、、

開始0:30~この辺からだんだんきつくなってきます。

まだまだ路面が綺麗なのでなんとかいけます。

段々と道が細くなってきます。もう嫌な予感しかありません。。。

工事の区間です。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
地面からなにか生えています。
回避ルートは砂利道だけ、、、
冷静に考えてれば硬いものではないはずなんですが、もういっぱいいっぱいのワタクシに正常な思考能力などございません。とりあえず【避ける!】となってしまったのが良くないです。砂利道に対比します。
ここで一度目の足を付きました。この傾斜で砂利道を登れる気が全くしません。

何なんでしょうこれ、、、
一度足をついたら走りだすのがこれまた大変なんです。休憩ではないので、すぐに漕ぎ出そうとするんですが、平地なんて全く無いわけでこの勾配でどうしろと、、、
フルパワー余計な体力を使いなんとかクリートをはめて、漕ぎだしたのもつかの間、

ここから鬼の区間の開始です。
明らかに路面が変わります。
悪魔の刻印です。


路面の中央は砂や砂利が浮いています。
砂利に乗れば当然リアは滑ります。
更に道幅は狭まります。

この辺はおそらく20%以上の傾斜が続きます。
道がひらけて若干傾斜が弱まります。

すこしほっとしたのもつかの間、、、

またこれです、、、

ハイッ!ヘタレ全開です。
終わりの見えないこの坂に完全にやられました。
アシ ツイチャッタ (●´ω`●)ゞ
ぢぐじょぉぉぉぉぉぉぉおおおおお! εε=。・゜(゜ノT-T)ノ!

実はゴール見えていたんですね、、、

右側にはワタクシの
ということでゴール手前おそらく150mぐらいでしょうか、、、無念のアシツキです。
orz
次回はきちんと登ります。
えぇ、登りますとも、、、登ってやるぅぅぅぅぅ!!!
コイヨッ(屮゚Д゚)屮
そして自然の摂理です。
【登ったら降りなければイケない】
相変わらずドン亀ちゃんのワタクシダウンヒルは苦手です。
家から120km以上も離れたところで落車で運ばれなんて行ったら嫁様に・・・。
ということでもう見えなくなっても安全運転で行ってやると心に決めて、、、
下りは別ルートなんですが、少々道が、、、荒れてます。
でシューッバタバタバタバタ、、、
【すいませーんパンクで~~~す】
とこういうわけです。
しかもダッサダサのスネークバイト、、、う~ん、おかしい、、、
やはり帰ってどうしても気になったのですぐに2箇所塞いだんですが、それでも漏れる、、、
スローパンクも併発していたようです。
と、ここでタイムアップ!
コンビニでたらふく食料を買い込んでダッシュこいて家に帰宅です。
この日はあいにくの【東京マラソン】
とんでもないことを予想していたのですが、予想に反して首都高ガラッガラ!
皆さん外出を控えていたのでしょうか、、、
振り返ってみれば自宅から120km、少々遠征でしたが
クッソ楽しかった!デス
Cさん本当に有難うございました!
リベンジ必ずいきます。
白石もタイムしっかり出します!
ということで埼玉遠征の結果は惨敗でした。というお話でした。
次回、千葉県某所のコソ練予定です。
コメント
コメント一覧 (4)
クソ愉しんで頂き有り難い気持ちもあるし……
まだまだゲキ坂在るんですけどね〜って走り足りない私が居ますw
皆で走るサイクリングが愉しいことを分かって頂けたら幸いですd(^_^o)
クッソ楽しませて頂いちゃいました!
時間の都合上で申し訳有りませんでしたが、収穫の多い遠征となりました。
何よりサイクリングとっても愉しんじゃいました。
とりあえず次は白石峠でしっかりとタイムを出して、ラルプ攻略を目指します!
来週に備えて本日はコソ練 鹿野山4本、、、
いやぁ、てっちゃんの軽くのぼっていく姿をみて、エンジンの違いを感じました。トホホ…
私も練習せねば…
いい刺激になりました。
また、ご一緒させてください。
コメントありがとうございます!
まったく軽くでは、、、もう常に心拍レッドゾーン突入で三十路を超えたおっさんのゼーェゼェ音を峠に響かせながらのクライムでした。お恥ずかしい限りです。
ワタクシもとても楽しく実りも多く、そしてヒルクライム沼にどっぷりと引きずり込まれた1日となりました。
こちらこそ是非またご一緒させて下さい。
次回も楽しみにさせていただきますね!