ロードバイクのハンドル周り ワイヤリング(取り回し)
ということで先日からポジションをいじくり回しているのでだいぶきつくなってきてしまいました。
だいぶ下がりました。コラム余りすぎ、、、
その挙句にこれです。
オレっちのヅラ(DURA)のアウターに傷が、、、
ハンドルの高さを下げたことで、ブレーキアウターがステムのボルトに引っかかって削れてしまったようです。
これはよくないです。
シフトアウターもとっちらかってます。
本当はシフトのアウターもハンドルを下げたことで長さの調整が必要になるんですが、それはシフトケーブル・バーテープ交換まで保留です。そういえばバーテープ超汚いです。。。まぁ練習の賜物ってことで、、、、
まずアウターの取り回しを変更し応急処置をするためにはバーテープをブラケット部まで脱がせる必要があります。
もちろんハンドルに這わせてあるアウターをいじるためハンドルバーとの固定もすべて剥がして自由にアウターをいじれる状態まで剥がします。
脱がせたらまずだらりんちょ(?)フロントブレーキアウターを切り詰めます。
センプレは右後ろブレーキという海外仕様に合わせてあるためトップチューブへの入り口が右側にあります。
※画像中央がリアブレーキケーブルの侵入口です。
こいつが左後ろブレーキの場合は厄介でリアは切り詰められそうにありません。
ということでフロントだけきります。
ついでにインナーも確認。シフトではあんなにまでも酷評なポリマーコーティングケーブルですが、ブレーキではどうかというと、、、
毛羽立ちがほぼありません。(ヒルクライムばかりでブレーキ使っていないわけではありません。)かろうじて取り付け部ぐらいなもんです。
シフトケーブルと違ってカーブもゆるいですし、負担が少ないのでしょう。
これはブレーキインナーはポリマーコーティングを選択しない手はありません。滑りは間違いないなくいいですから。
ぜひこちらからどうぞ!お好みのカラーをご選択下さい。
★DURAグレードセット(アウターもついてます)↓↓↓
SHIMANO ポリマーコーティングブレーキケーブルセット Y8YZ980100 DURA-ACE 選べる4色【メール便可】
★インナーケーブル単体
DURAグレード↓
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アルテグレード↓
SHIMANO BC-R680 ポリマーコーティングブレーキインナーケーブル Y8Z098090【メール便可】
本題に戻りましょう。失礼いたしました
アウターは2cmほどカットしてすっきりです。
であーでもないこーでもない、しながらすべてのケーブルに極力負担のかからない取り回しを探します。
※やはりシフトが美しくない、、、
ハンドルバー前よりから出していたケーブルをハンドルバーの下部から出します。
そしてブレーキとシフトを一番アールのきつくなるドロップハンドル肩部にてクロスさせブレーキアウターとシフトアウターの前後を入れ替えてあります。
これでリアブレーキアウターがボルトにすることはありませんし、ハンドルをフルに切っても問題なくケーブルが突っ張ることもありません。
最後はフロントを持ち上げてアウターの力でハンドルが勝手に切れていかないかを確認。・・・問題ありません。
シフトアウターも変なよれ感はなくなりましたが、もう少し切り詰めてスマートにしたいんですが、フレームの中通しの宿命。ケーブルに(曲がり)癖が付いているとフレーム内を通せなくなります。(通せなくはないんですが結構大変です)なので今回は応急処置的にリアアウターが削れていくのを防げれば良しとしました。
次回シフトケーブル交換時にしっかりと長さを合わせれば完璧です。
その時はついでに余ったコラムも切っちゃいましょう。
ということで今回はハンドルの高さ調整に伴うアウターの取り回し(ワイヤリング)の変更のお話でした。
ということで先日からポジションをいじくり回しているのでだいぶきつくなってきてしまいました。
だいぶ下がりました。コラム余りすぎ、、、
その挙句にこれです。
オレっちのヅラ(DURA)のアウターに傷が、、、
ハンドルの高さを下げたことで、ブレーキアウターがステムのボルトに引っかかって削れてしまったようです。
これはよくないです。
シフトアウターもとっちらかってます。
本当はシフトのアウターもハンドルを下げたことで長さの調整が必要になるんですが、それはシフトケーブル・バーテープ交換まで保留です。そういえばバーテープ超汚いです。。。まぁ練習の賜物ってことで、、、、
まずアウターの取り回しを変更し応急処置をするためにはバーテープをブラケット部まで脱がせる必要があります。
もちろんハンドルに這わせてあるアウターをいじるためハンドルバーとの固定もすべて剥がして自由にアウターをいじれる状態まで剥がします。
脱がせたら
センプレは右後ろブレーキという海外仕様に合わせてあるためトップチューブへの入り口が右側にあります。
※画像中央がリアブレーキケーブルの侵入口です。
こいつが左後ろブレーキの場合は厄介でリアは切り詰められそうにありません。
ということでフロントだけきります。
ついでにインナーも確認。
毛羽立ちがほぼありません。(ヒルクライムばかりでブレーキ使っていないわけではありません。)かろうじて取り付け部ぐらいなもんです。
シフトケーブルと違ってカーブもゆるいですし、負担が少ないのでしょう。
これはブレーキインナーはポリマーコーティングを選択しない手はありません。滑りは間違いないなくいいですから。
ぜひこちらからどうぞ!お好みのカラーをご選択下さい。
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アルテグレード↓
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本題に戻りましょう。失礼いたしました
アウターは2cmほどカットしてすっきりです。
であーでもないこーでもない、しながらすべてのケーブルに極力負担のかからない取り回しを探します。
※やはりシフトが美しくない、、、
ハンドルバー前よりから出していたケーブルをハンドルバーの下部から出します。
そしてブレーキとシフトを一番アールのきつくなるドロップハンドル肩部にてクロスさせブレーキアウターとシフトアウターの前後を入れ替えてあります。
これでリアブレーキアウターがボルトにすることはありませんし、ハンドルをフルに切っても問題なくケーブルが突っ張ることもありません。
最後はフロントを持ち上げてアウターの力でハンドルが勝手に切れていかないかを確認。・・・問題ありません。
シフトアウターも変なよれ感はなくなりましたが、もう少し切り詰めてスマートにしたいんですが、フレームの中通しの宿命。ケーブルに(曲がり)癖が付いているとフレーム内を通せなくなります。(通せなくはないんですが結構大変です)なので今回は応急処置的にリアアウターが削れていくのを防げれば良しとしました。
次回シフトケーブル交換時にしっかりと長さを合わせれば完璧です。
その時はついでに余ったコラムも切っちゃいましょう。
ということで今回はハンドルの高さ調整に伴うアウターの取り回し(ワイヤリング)の変更のお話でした。
コメント
コメント一覧 (1)
左後ろブレーキだからこそ右側にブレーキケーブル用の穴があるんだ。