ビンディングペダルのクリート交換方法 第2段

ということで本日はこのお話しです。

実は以前のご紹介で 【マッキーで十分】とアホなことをぬかしておりまして、、、


マッキーの弱点は【角に隙間】ができるということです。

それと靴の裏になんともカッコわりぃ線ができてしまうと、、、


ワタクシ以前使っていたシューズは裏面が黒だったからまぁ目立たなかったんですが、今回のは少し違います。

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シマノ先輩がせっかくグラフィックを入れてくれているのにマジック(マッキー)でお絵かきしてはいくら足の裏とはいえ美的センスが、、、ンナモンアンノカ?

ということでなにかいいアイデアはないかなぁと思っていたんですが、

(素直に良い方法を見つけたと言えよっ、、、)

やはり世界のGCN


早速パクらせて真似をさせていただきました。

動画のとおりなのですが、用意するのは4枚のテープ。
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わかりやすいように白にしました。

 まずはこちら
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 ※下部


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※上部

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少しもずらしたくないのでかなりピッタリ目にしました。

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※サイド部

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こちらもドンピシャです。

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※サイド部2

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 こちらもドンピシャ

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ミイラ男の様になります。

やってみるとよく分かるのですが、下部2箇所、サイド部も2箇所、上部が1箇所、計7箇所が極めて正確にマーキングできます。

どれだけ正確にテープを貼れるかがポイントでした。

ちなみにルックだとクリートのカラー(遊び)が変わるとクリートの大きさが変わることがありますので、ご注意下さい。あと、グリップクリートと、ノーマルも少し違いました。見た目では極めて差がわかりにくいのですが、実は合わせてみるとぴったりコなかったです。

後は剥がしてあげればほらこのお通り、バッチグー(死語?)です。
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クリートが綺麗になっていないのは内緒にして下さい。

このやり方はさすが【世界のGCN】だなぁと、感動しました。

ということでルッククリートをお使いの方にぜひともおすすめのクリート交換のマーキング方法でした。


★おまけ★

※真似をするかしないかはあなた次第、、、 

クリートはこちらから。