百獣の王再び・・・ トレーニングの効果を出すために
今回も久しぶりに百獣の王に登場していただくことに、、、
前回のと同じようなことを行っているのですが、なかなか面白いものを何個か見つけたので是非暇つぶしにでも見ていただきたいと思いまして、
【運動神経が悪い、、、】。運動神経そんな言葉を聞いたことのある方は多くいると思いますが、じゃあソレって何?って聞いても、、、なんてことを聞いてもよくわからないことかたが多いのではないでしょうか?
運動神経(うんどうしんけい、ラテン語: nervus motorius)とは、体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称である。頭部では脳神経、体部では脊髄神経として、中枢から離れて末梢に向かうので、遠心性神経という名称でも呼ばれる。
Wiki より抜粋 URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/運動神経
運動音痴あるあるにこんなことが書いてありました。
・バレーの時にボールが後ろに飛んで行く
・走り方が変
・スキップができない
・逆上がりができない
・頑張っているつもりだけど隣で見ていた友人に「全然足上がってないよ」と言われる。ワタシ的には惜しいってくらい上がっていると思っていた。
などなど、、、
Wikiにありますが、わかりにくいのでシンプルにします。
【体を動かすための信号を伝える神経の総称】ということ、
これから考えると正に【運動神経が悪い】と言われる場合にどういうことが体の中で起きているのかが考えやすくなると思います。
先天的なのか、後天的なのかはわかりませんが、上の状況なんて正にソレですね。
スキップってなんでできないのでしょうか?
まさに一番したの逆上がりの例がいい例だと思います。
自分の頭のなかの動きのイメージと実際の体のイメージのズレ、これがあるから【再現】ができないのではないかと思います。
もっと細かく言うと、柔軟性や、筋力、平衡感覚も頭で考えていることと、体が表現することに差が出てくるからできないのだと思います。
そしてもう一つの要因は、自己防衛反応です。
カンタンに言うと【やばいっ!】と思って体の動きを止めてしまうことです。
体の動きを頭で止めてしまえば当然体を動かすことはできないためパフォーマンスを上げることはできません。
ロードバイクに例えると、コーナーリングです。
オートバイをはじめとする2輪はヘッド部の回転に伴い、曲がりたい方向に車体を傾けると勝手にハンドルはきれ自然なコーナーリングができるような構造になっています。
しかしスリップダウンしてしまったりオーバーランしてしまうのはなぜかというと、(もちろん路面状況もありますが、)頭で駄目だ!っと感じることで体が固まってヘッド部の自由な動きの妨げをしてしまったり、曲がれないと頭で考えた時にとっさにもっとも怪我が少ないと考える方法を無意識のうちにとってしまうからだと思います。
※コーナーリング中のブレーキは車体が起き上がる方向に力が加わります。くれぐれもスピードを落とすためのブレーキングはコーナーリングの前に終わらせておくのがいいと思います。
これは考えていなくても体が勝手に動いてしまうことがあります。
ロードバイクの場合は道具を使うスポーツです。
そして道具の構造は通常のスポーツの中では結構複雑な方だと思います。
野球→バット+グローブ
テニス→ラケット
ゴルフ→クラブ
どうですか、ロードバイクってとても複雑だと思いませんか?
難しさというのがここがポイントだともいます。
頭では【体を動かすこと】でさえ満足にできていないのに、更に自転車の動きまで考えなくてないけないということです。
そしてロードバイクは車体によっても形や柔軟性、サイズに大きく差があります。
う~んやはり難しいです。
こういったところからもプロの選手のフォームが結構バラバラになってしまう原因かもしれないです。
もちろん機材面だけではなく、整備面でも関係してきますね。
このタイミングで1枚ギアを上げてこの瞬間に踏み込む。
この瞬間を逃さないための整備が必要になります。
お話がだいぶ蛇行してきておりますので早速動画のご紹介です。
▶オトナの学校完全版 武井壮【オトナの!】
体に関することは10分ぐらいまでしかありませんのでその先は飛ばしてもいいかもしれません。
金メダルを取る方々はやはりやることが常人とは少し違います。
TVショーなので真実はわかりませんが、体の使い方です。
歳をとれば取るほどに筋力も低下してきますし、柔軟性も落ちてきます。
神経系を鍛えて、体の動きと頭のイメージのズレを極力少なくする。これができるようになると、色々なフォームを試せるようになりますし、色々なフォームができるということは選択肢の幅が広がります。
後5cm重心を下げてみようとか、傾きを10°ぐらい変えてとか、、、
こうすれば楽だ、こうすれば力がかかりやすいとかも、自由な動きができるからこそ気がつけるところがあると思います。
体と頭のずれが少なくなれば上の方の【ワタシ的には惜しいってくらい上がっていると思っていた。】こういった現象は起きにくくなるはずです。
ということは運動神経悪いなぁっていわることが減るかもしれません。
体が自由に使えるようになるって非常に言いことです。
指先から足の先まで思い通りに体が動くことって気持ちが良いことです。

こういうことかもしれません。
体を思い通りに動かす、カンタンなようで難しい課題です。
思い通りに体を動かすことでトレーニングの効果をより速く実感できるように慣れるといいと思います。
先日の山登りの際に一緒に走りに行った皆様には編集してお配りいたしました。
自分のイメージと比べてどうでしたか?
そんなところが今回のお話しでした。
ということで動画の紹介のはずがダラダラと余計なことを書いてしまいましたが、ちょっとした動画のご紹介でした。
こんなてんちょーですが今後共よろしくお願い致します。
一緒に走ってやってもいいぜって方はお気軽にご連絡下さい。
メールはこちらから
※交通ルールは順守、安全運転でマナーを守って走りましょう。
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今回も久しぶりに百獣の王に登場していただくことに、、、
前回のと同じようなことを行っているのですが、なかなか面白いものを何個か見つけたので是非暇つぶしにでも見ていただきたいと思いまして、
【運動神経が悪い、、、】。運動神経そんな言葉を聞いたことのある方は多くいると思いますが、じゃあソレって何?って聞いても、、、なんてことを聞いてもよくわからないことかたが多いのではないでしょうか?
運動神経(うんどうしんけい、ラテン語: nervus motorius)とは、体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称である。頭部では脳神経、体部では脊髄神経として、中枢から離れて末梢に向かうので、遠心性神経という名称でも呼ばれる。
Wiki より抜粋 URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/運動神経
運動音痴あるあるにこんなことが書いてありました。
・バレーの時にボールが後ろに飛んで行く
・走り方が変
・スキップができない
・逆上がりができない
・頑張っているつもりだけど隣で見ていた友人に「全然足上がってないよ」と言われる。ワタシ的には惜しいってくらい上がっていると思っていた。
などなど、、、
Wikiにありますが、わかりにくいのでシンプルにします。
【体を動かすための信号を伝える神経の総称】ということ、
これから考えると正に【運動神経が悪い】と言われる場合にどういうことが体の中で起きているのかが考えやすくなると思います。
先天的なのか、後天的なのかはわかりませんが、上の状況なんて正にソレですね。
スキップってなんでできないのでしょうか?
まさに一番したの逆上がりの例がいい例だと思います。
自分の頭のなかの動きのイメージと実際の体のイメージのズレ、これがあるから【再現】ができないのではないかと思います。
もっと細かく言うと、柔軟性や、筋力、平衡感覚も頭で考えていることと、体が表現することに差が出てくるからできないのだと思います。
そしてもう一つの要因は、自己防衛反応です。
カンタンに言うと【やばいっ!】と思って体の動きを止めてしまうことです。
体の動きを頭で止めてしまえば当然体を動かすことはできないためパフォーマンスを上げることはできません。
ロードバイクに例えると、コーナーリングです。
オートバイをはじめとする2輪はヘッド部の回転に伴い、曲がりたい方向に車体を傾けると勝手にハンドルはきれ自然なコーナーリングができるような構造になっています。
しかしスリップダウンしてしまったりオーバーランしてしまうのはなぜかというと、(もちろん路面状況もありますが、)頭で駄目だ!っと感じることで体が固まってヘッド部の自由な動きの妨げをしてしまったり、曲がれないと頭で考えた時にとっさにもっとも怪我が少ないと考える方法を無意識のうちにとってしまうからだと思います。
※コーナーリング中のブレーキは車体が起き上がる方向に力が加わります。くれぐれもスピードを落とすためのブレーキングはコーナーリングの前に終わらせておくのがいいと思います。
これは考えていなくても体が勝手に動いてしまうことがあります。
ロードバイクの場合は道具を使うスポーツです。
そして道具の構造は通常のスポーツの中では結構複雑な方だと思います。
野球→バット+グローブ
テニス→ラケット
ゴルフ→クラブ
どうですか、ロードバイクってとても複雑だと思いませんか?
難しさというのがここがポイントだともいます。
頭では【体を動かすこと】でさえ満足にできていないのに、更に自転車の動きまで考えなくてないけないということです。
そしてロードバイクは車体によっても形や柔軟性、サイズに大きく差があります。
う~んやはり難しいです。
こういったところからもプロの選手のフォームが結構バラバラになってしまう原因かもしれないです。
もちろん機材面だけではなく、整備面でも関係してきますね。
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金メダルを取る方々はやはりやることが常人とは少し違います。
TVショーなので真実はわかりませんが、体の使い方です。
歳をとれば取るほどに筋力も低下してきますし、柔軟性も落ちてきます。
神経系を鍛えて、体の動きと頭のイメージのズレを極力少なくする。これができるようになると、色々なフォームを試せるようになりますし、色々なフォームができるということは選択肢の幅が広がります。
後5cm重心を下げてみようとか、傾きを10°ぐらい変えてとか、、、
こうすれば楽だ、こうすれば力がかかりやすいとかも、自由な動きができるからこそ気がつけるところがあると思います。
体と頭のずれが少なくなれば上の方の【ワタシ的には惜しいってくらい上がっていると思っていた。】こういった現象は起きにくくなるはずです。
ということは運動神経悪いなぁっていわることが減るかもしれません。
体が自由に使えるようになるって非常に言いことです。
指先から足の先まで思い通りに体が動くことって気持ちが良いことです。

こういうことかもしれません。
体を思い通りに動かす、カンタンなようで難しい課題です。
思い通りに体を動かすことでトレーニングの効果をより速く実感できるように慣れるといいと思います。
先日の山登りの際に一緒に走りに行った皆様には編集してお配りいたしました。
自分のイメージと比べてどうでしたか?
そんなところが今回のお話しでした。
ということで動画の紹介のはずがダラダラと余計なことを書いてしまいましたが、ちょっとした動画のご紹介でした。
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