2016新型サイコン GIANT NEOS SYNC(ジャイアント ネオス シンク)徹底インプレ その2~


先日購入したGIANT(ジャイアント)のNEOS SYNCネオスシンクのインプレ 第2弾です。

なんとなく使い方が見えてきたので詳細なインプレです。

いやぁ実に素晴らしいサイクルコンピューターです。

しかし大きな問題が1つあります。

説明書が不親切すぎるゾ( ゚Д゚)ゴルァ!! 


ということで説明書代わりにできるぐらい詳細にインプレを続けていきます。

するとジャイアントからワタクシに感謝の気持ちで高級フレームをプレゼントされる予定です。ありがとうございます。
↑↑↑注)大嘘です

これでバカ売れしてもワタクシの手元には1銭も入ってくることはございません。

ちょっとしたポイントですが、
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ここ!

センサーの電池交換なんですが、キャットアイは10円玉とかでやってたと思います。

世界のジャイアント様はひと味違いまっせ。

【ボタン電池】の厚みでしっかりと交換できるようになっております。

わざわざ10円を探してくるの面倒くさいですよね。出先なんかでスペア電池があってコインが無いときなんかも便利です。

こういった【心遣い】って日本企業の強みだった気がするのですが、頑張れキャットアイ!

※GIANTがこんなコトを考えた設計か、それとも台湾の硬貨が分厚いだけなのかどうかはわかりませんが、結果的に出来たのでワタクシは便利がだと思いますヨ。

お話しはそれましたが本題へ!


▶機能について
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ディスプレイ下部にはGボタンと両サイドにボタンが有ります。

Gボタンの長押しで【メニュー】の表示に変わります。

メニューを選んだら両サイドのボタンで【上下】、真ん中ボタンで【決定】が基本的な操作になります。


メニュー表示がこんな感じで並びます。

工場出荷状態では英語表記なのでこの状態です。(v27)

【QUICK START】→【MATRIC UNIT】こっちでセットアップ
         →【IMPERIAL UNIT】(ほぼ使わない)

【HISTORY】走行データ(センサーモードの記録のみ残ります。)

【STATISTIC】統計値、、、ほぼどうでもいい、、、

【SET UP】→【USER DATA】
      →【WHEEL SIZE】
      →【DISPLAY】(画面表示の設定) 
      →【UNIT】(表示単位 kgとかmとか)
      →【BIKE SELECT】 複数のバイクの時に、、、
      →【DATE TIME】 
      →【ALTITUDE】 高度?多分気圧からとっている気が、、、結構いい加減です。
      →【MEMORY】 本体メモリーの使用量(一気に削除できます。)
      →【REMINDER】走行距離にあわせて【メンテナンスのお知らせ】を受けれるらしい、、、いらんわ。

【CALIBRATION】(何故か全く選択できないというオチ)

【MODE SELECT】→【SENSOR MODE】(ほぼつかなわい)
        →【PHONE MODE】(めちゃくちゃ重要)

【PAIR SENSORS】センサーとのペアリングに使います。

【PAIR PHONE】スマホのペアリングに使うはずですが、全く使えません。

【EXIT】 


日本語対応のv31にアップデートで変わります。

【基本データ設定】→【メートル法】
         →【ヤード・ポンド法】

【走行記録】

【累計走行記録】

【設定】   →【ユーザーデータ】
      →【タイヤ周長】
      →【表示】
      →【表示単位】
      →【バイク選択】 
      →【日付・時刻】 
      →【標高】 
      →【メモリー】 
      →【リマインダー】

【校成】(何故か全く選択できないというオチ)

【モード選択】→【センサーモード】
       →【フォンモード】

【ペアセンサー】

【ペアフォン】

【終了】 

バージョンアップでこうなります。


誰でもできそうなところは実際に触ってみるのがいいと思うので不親切なところの解説です。

前回サラッとお伝えしましたが、【ディスプレイ】の表示で表示できないものがあると書きましたが、そちらの詳細を。
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注意は【下の4】と【5】の表示形式を選んだ時の1段2分割(一番下)のエリアの選択項目です。

【CLOCK】→【RIDE TIME】→【DISTANCE】→【CALORIES】→【ALTITUDE(高度)】→【GRADIENT%(傾斜)】→【TEMPERATURE(気温)】→【ODO(積算距離)】→【MAX SPEED】→【AVE SPEED】→【MAX CAD】→【AVE CAD】→【MAX HR】→【AVE HR】→【MAX POWER】→【AVE POWER】→【TOT RIDE TIME】→【TOT CALORIES】→【ALTITUDE GAIN(高度の上昇?)】→【ALTITUDE LOSS(高度の下降?)】→【MAX ALTITUDE】→【MAX ASCENT%(最大勾配)】→【MAX DESCENT%(最大下り坂?)】→【SPEED】→【CADENCE】→【HEART RATE】→【POWER】→

これが大きなエリア・左右ぶち抜きのエリアの設定できる項目です。

これに比べて1段2分割(下4・5の時の一番下の)エリアは
【ALTITUDE】→【MAX SPEED】→【AVE SPEED】→【MAX CAD】→【AVE CAD】→【MAX HR】→【AVE HR】→【MAX POWER】→【AVE POWER】→【SPEED】→【CADENCE】→【HEART RATE】→【POWER】→

これしか選ぶことができません。

ですので完全にモジュールカスタマサイズできるのは実質4段表示までということです。

※こちらの英語表記もバージョンアップですべて日本語表記になります。


そして2ページ目以降は画像右上の4列の表示固定です。(表示項目は自由に選択できます)

 
機能面での注意点として、

・PHONE MODEだと本体にメモリーはされない。

・Bluetoothはカンタンに接続できると思うなよ。


ということぐらいでしょう。


後は使っていればなんとかわかると思うので次へ 



▶複数の機器と連携を取る

ここからが味噌醤油!超本題です。

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まずはスマホとサイコンのペアリングです。

 スマホとサイコンのペアリングと言うからわかりにくくなるんです。

簡単に言うと

1.スマホに【RIDE SYNC】アプリをインストールします。

2.【スピード・ケイデンスセンサー】と【スマホ】を【Bluetooth】でつなぎます。 

3.【スマホ】で【スピード・ケイデンスセンサー】から取得したデータを【Bluetooth】でつなぎサイコン上に表示すします。

ということです。
(逆にサイコンからスマホへデータを飛ばしている項目もあるようです。)


まぁ要はサイコンがなくても【センサー】と【アプリ】で結構なデータはとれてしまうということです。
(サイコン無しでのセンサーとの連携は試しておりませんので不具合が起きる可能性はあります)

スマホをセンサーとして完璧に使えればサイコンを買わないでなんとかなってしまうかもしれませんのでメーカーがそれは嫌がって何らかの何かを仕掛けている場合があるかもしれません。

逆にセンサーがなくてもスマホ上のGPSを使って距離、ルート、スピード等は記録ができる可能性は高いです。


で【スマホ】と【センサー】のペアリングの開始です。

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スマホにアプリを落とせは後は流れで登録を進めていきます。

まずは自分のバイクと情報を登録します。


登録が完了したらホーム画面から設定です。

【マイバイク 】に登録した自分のバイクを選択して、一番右上の【+】でセンサーを検知させます。


普通にやると一向に検知することができません。

キャットアイの時はそんなことはなかった気がしたのですが、ここでコツが有ります。

【認識させるときはケイデンス・スピードセンサーともに動かしておく】
ということです。

【後輪を浮かせる環境にしてクランクを回してセンサーが働いている状態で行う】です。

これをやらないと一向に認識してくれません。


試しにスピードだけ動いている状態で認識させて実際につかってみると、【ケイデンスの表示が遅い、遅れる、】という不具合がでます。


しっかりと信号をキャッチさせるためにも【両センサーから情報がきちんと発信されている状態でペアリングをする】ということが必要でした。


これは実際に使っていればわかるのですが、移動が止まると直ちに記録をオートストップします。これが中々優秀。センサーからの信号が消えた瞬間にオートストップするという機能があるのではないかと、、、
そのため実際にセンサーが動きを検知していない状態だと電波を飛ばしていないという仮説が。。。(詳細は不明です。) 
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※オートポーズ中のスマホの画面です。

スマホとセンサーのペアリングが上手く行ったら次は【スマホ】と【サイコン】のペアリングです。


サイコンの操作で【MENU】(Gボタン長押し)→【MODE SELECT】 (PHONE MODE)を選択後同じようにスマホ上で【マイバイク】を選択後【+】でスマホとの接続です。


上手く行けばサイコンに【CONNECTED】と出てこれで【スマホ】【サイコン】【センサー】のペアリングが完成です。


★上手くいかないとき

・アプリの再インストール

・センサーのペアリングしなおし

後輪を浮かして(整備代等)スマホとサイコンを並べて実際に動かしてみて両者の数値にラグがないか、異常がないかをしっかりと確認して見ることが必要です。


走行時は

1.スマホのアプリを起動
2.乗車開始をタップ


これだけでスマホにザクザクデータが保存されていきます。
もちろんスマホ自体はポケットに入れて画面も消した状態(スリープ?)で問題ありません。

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走行時のスマホの画面です。


走行を始める前はサイコン上に最後に計測したデータが表示されています。

しかしスマホ上で【乗車開始】を押すと綺麗にリセットされて本日のライドが表示されます。



ワタクシのスマホはHTCの某電池の消耗が激しすぎると言われている機種なのですが、走行時間1時間・計測時間1時間半ぐらいで電池の消費は10%未満。これなら200kmぐらいのライドまで難なく使える計算です。

ちなみにサイコン側の電池の持ちも全く問題ないレベルです。
毎回充電する必要なんてありません、3時間の仕様で残り80%ぐらいでした。


スマホを介してサイコンにデータを飛ばしているのでライムラグ(表示の遅れ)が出ることが予想されましたが全く問題の問題のないレベルした。
(センサーダイレクトとほぼ変わらない表示です)


走行後は【記録停止】でデータがスマホ内に記録されます。

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 走行履歴もホーム画面にずらりと並び、いつのライドがどんだけで、と手軽に確認ができます。

※記録停止を押してしまうとそこで記録を一つとしてまとめてしまいます。
 データの結合はできません。
 その日のデータとして残したい場合は完全にライド終了後に停止をおした方がいいでしょう。

ラップタイムを図りたい場合は一つのデータとして作成するの方法しか現在は見つけられませんでした。

Stravaにインポートしてしまえば地図上でどこからどこまでがと、確認ができたと思いますが、例えば

ライド中の@@峠だけのデータを取りたい。周回コースの平均データを作りたいとかであればやはり個々にデータをとったほうが便利かと思います。

乗車停止と開始をスマホ上で操作するだけなので、そこまでめんどくさくはないと思います。


逆に【Sensor Mode】で記録したサイコン上のデータもスマホに吸い上げることができます。

しかしGPSのデータはありませんので地図の表示ができません。


総合的に見てもスマホとの連携の【Phone Mode】一択な気がします。



そしてもちろん外部出力も!
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 直接STRAVAにアップしたり、GPXとして出力することもできます。

 ( ´ ー ` ) スバラシイ!


 

とここまではスバラシイ報告ですが、ここからは不具合の情報です。

大きく2つ
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まずは画面左側。

RIDE SENSEアラームって何?

一応メータ下のメーターのところにGIANTとと出てしっかりペアリングはできているようなのです。

実際の乗車中に電話がなるとサイコン上に表示が出て教えてくれます。


Ride Sense ってなんなんでしょか、、、


次は画面右側。

【ファームウェアの更新を開始】

絶対に押したいでしょう!

ここらタップしてもな~んも反応がありません。というかタップができません。

最新バージョンがありますね。

これって結構重要なんでは、、、、


現在調査中です。


++++追記+2016/6/13 17:45+++
更新できました。

どうやってやったかというと、、、

アンドロイドではなくiPhoneから行いました。

アンドロイドからはできません。

2機種で試してみましたがダメでした。

おそらくスマホのアプリの不具合かと思います。

コレばかりはジャイアントがアプリを更新してくれるしか対処がありません。

iPhoneを持っていなければ誰かから借りて更新だけをやらせてもらう他現状では手段はないでしょう。

なので購入した際は店員さんがiPhoneを持っていればラッキー!

ぜひとも店員さんのiPhoneで最新バージョンに更新してからもって帰ってくるのがいいと思います。


ほらほらメーカーも持っていない情報です。

コレでGIANTの高級フレーム進呈に一歩近づきました。

そして本機の初期バージョンが【27】に対して最新バージョンが【31】です。

何が変わったかというと、ディスプレイにメニューも含めて日本語表示が可能になりました。

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ちなみにディスプレイ表示はリセットされます。

せっかく設定したのに、、、表示を変えたくない場合は写真とかとっておいて元に戻すといいでしょう。


そしてスマホとの接続が上手くいかなくなるという、、、orz 

やはりペアリングのしなおしで完全につながりが戻りました。

★再ペアリングの注意★

マイバイクの選択からメーター【GIANT】と表示されているところを、長押し→【削除】でペアリングを一度完全に接続してサイドペアリングです。

完全に削除しないと上手くいかなかったです。


▶不具合報告①

USB接続充電中に表示項目を選択時にフリーズ。

状態:ディスプレイバックライト点灯のまますべての機能フリーズ

対処方法:強制再起動
→裏面の右下、1mmぐらいのアーレンとか先の細いもので長押し

メーカー説明書には【AC】と記載、【初期設定に戻す】とありますが詳細情報です。

・【センサーモード】で記録したデータは残る。

・アップデートの痕跡は残る(再アップデートの必要はなし)

・スマホのペアリングもそのままでOK

・センサーモードでのセンサー類のペアリングはしなおし

以上。


▶不具合報告②

バージョンアップ後USB充電、接続時は100%と表示されるが、充電ケーブルを外すと60%と減る。
どうしよ~もねぇなぁ、、、



こういった不具合はどんどんつかって情報を集めていかないとメーカーも対応ができないでしょう。

多分デバッグが乏しいためこうなるのでしょう。

GIANTさん、ワタクシに感謝なんて全くいりませんよ、高級フレームとか、フレームとかフレームとか、、、
アプリをきちんとバージョンアップしていって下さい。


ということで情報が分かり次第どんどん更新していく予定です。

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+++6月20日追伸+++++++
週末に結構使ってきたので追伸です。

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これがフォンモードで記録したライド情報です。

このようにカンタンに情報を確認することができます。

スマホのバッテリーの減り具合ですが、
ワタクシの場合は8時30分【70%】から使い始めてお昼まで12時ぐらいで【40%】でした。
長い時間を使うのであればやはりモバイルバッテリーはあったほうがいいと思います。

多分ライド中は全部使えたとしても遠征などでは帰りにきれてしまう可能性はありませすね。


また逆にセンサーモードで使用したものがこちらになります。
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※スクリーンショットを取るときに着信音が出てしまうのはお許し下さいm(_ _)m

同じく隣のページにはグラフの表示はありますが、走行ルートはでません。
注)心拍が出ていないのは心拍計を使っていないからです。
もちろんパワーメーターにも対応しているとのことですが、ワタクシはもっていませんので、未確認です。

スマホからの操作でネオスシンク内に保存中のデータをBluetoothでスマホに移すことができます。

【乗車データ】→【(右上の)OK】(なんでOKなんだ?)→バイクを選択

でサイコンのデータを吸い出します。


肝心のサイコン本体の電池の消費具合はというと、、、週末合わせて6時間ぐらい使いましたが100%から減る気配がありません。

となるとやはりスマホの方のバッテリー次第ですね。

本体の充電もやはりUSBで充電なのでモバイルバッテリーで行けそうです(未確認:電圧等が不明です)

ということで早速ポチってしまいました。


普通の至って普通のモバイルバッテリーです。
しかも1300円、、、激安です。

ということで実際に長時間使って見てのインプレの追記でした。

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更にアプリ側Ridesync(ライドシンク)の情報を更新です。

ライドシンクなるものがジャイアント公式のアプリです。

これを使うと記録しておけるのですが、大問題が発生デス。

このアプリにはログインとかがなく
【スマホ機種変でデータはどうなるの?】
データの移行は?というところです。

サポートに聞いてみたところ【できません。】となんとも残念なお答えでした。

大至急なんとかしてくださ~い!とお願いをさせていただきました。

う~んなんとも不自由といえば不自由な、、、


現状データを残しておきたいなら
Runtasticの有償版でスマホにログを残しておいて、
サイコン自体はセンサーモードでの運用とか何か手を考えないとです。

バージョンアップをお待ちしております。

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と詳細なインプレですが、少々不具合こそありますが、値段と機能、そういったものを全てひっくるめていくとやはり【コスパ高し】だと思います。サポートは、、、

ということで2016はサイコン大荒れ、、、キャットアイ パドローネスマートプラス危うしなのでは、、、というお話しでした。

次回、どんどん情報が入り次第ご報告させていただきます。
説明書よりも詳しいインプレを目指して(笑


 
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