ヤビツ峠で学んだロードバイクのヒルクライムで速く走る方法
先週末ロードバイクの走りのメッカと呼ばれるヤビツ峠に行ってまいりました。
麓のコンビニには大勢のローディーさんで賑わっておりました。
今日も精一杯技術を盗んで帰ります。
まずは戦績から、、、

高度おかしくね、、、?
ギリで40分切りって、、、みっとも、、、
ではなくて、これをアップにしてみると、、、

Uターンしてうねうね走っているところまで記録中です(笑
完全に新しいサイコンに慣れていません。。。
サイコンを止め忘れていただけでした(゚ー゚;A

工事で減速、停止、発進がありでしたので、まぁ39分ぐらいってことでしょう。←あんまりかわらねーじゃねーか、
データを見てびっくり!
ケイデンスが【79】って低すぎ、、、
と思ってビデオを見てみたのですが、すっかり忘れていた見苦しい言い訳がばっちり写っておりました。
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
・・・胃が痛い、、、(←山@くんみたいです。)

(;´Д`)'`ァ'`ァ
(;´Д`)'`ァ'`ァ
ケイデンスが上げれない、、、
心拍数が上がると胃痛がひどくなる、、、 (*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
(;´Д`)'`ァ'`ァヴヴ、、、
ケイデンスあげたい、、、ううぅ痛い、、、
(*´д`*)ハァハァ
、
、
、
、
その後しばし、、、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
胃痛がほぼ消えた。 (*´д`*)ハァハァ
ケイデンス上げれる。
(*´д`*)ハァハァ 急げ、急げ、、、
(;´Д`)'`ァ'`ァ
後半はよく回ってます。
さぁさぁデータを、、、

調度いい機会だったんで(?)ケイデンスとか色々と試してみました、ってことでしておいて、、、
左から
・序盤→元気
・ファーストインパクト発生!?
・まだまだ元気区間
・セカンドインパクト。ケイデンスが【がくん】と落ちています。
・少しだけ回復の兆しが、、、
・ヤッパリダメポ・・・(サードインパクト起こりかけ?)
・回復!【急げ区間】
ということです。
もうバカ丸出しです。。。orz
これに勾配をオーバーレイさせてみましょう。
ケイデンス+勾配

同じような勾配でもケイデンスが、下がってみて、上がってみて、、、色々試してみたんです。、、、ってことにしておきましょう。
スピード+勾配

GPSで記録できるものって楽しすぎます。
ケイデンスが落ちているところはスピードも確実に落ちています。
しかしこれ、自分のデータを見ても謎すぎます。。。なんなんでしょう。我ながらひどすぎる、、、
これは後々の分析に使うとしておいておきます。
今回もメインはワタクシを抜いていった方の観察と技術を盗むということです。
抜かれるということは確実にワタクシよりも速いということです!
浮かれてなんぼ!盗んでなんぼ!テレビやディスプレイでは見られないような技術をしっかりと記憶に焼き付けます。
ではここまで引っ張っといて本題へ!
1.ケイデンスを保つ
上のグラフを見ても一目瞭然、ケイデンスを保てなければ途端に失速します。
ケイデンスを保つためには次の項です。
ただし、必ずしもケイデンスが低くては行けないということでもなさそうです。
自分にとって適正ケイデンスを見つけるということも大切です。
国内の選手でもケイデンスが低い選手もいます。
こればかりはコースや走行距離等様々な要因が絡んできますが、色々と試してみた中で自分にあった走り方を見つけるのがいいと思います。
科学的に解明されていることがあるということは解明されていないこともまだまだごまんとあるということですね。
これだからロードバイクは楽しすぎます。
ともあれワタクシの場合はケイデンスを100ぐらいで登りたいというか、登ってみないとなんとも言えないので、まずは平地で120を保てるようにトレーニングです。
何が適正かを見つけるためにも色々試せないことにはなんとも言えないのでひたすらトレーニングです。
白石を心拍数をほぼ上げないような状態登った時はケイデンス50~60ぐらいでした。
心拍数を限界まで低くということであればこの回転数も使える感じはあります。
だからといって筋肉の方が限界になることもありませんでした。
(まぁゆっくり登ったんで当然といえば当然ですが。)
方程式のような【ケイデンス低い=筋肉疲労】とはならない方法もあるようです。
低ケイデンスの最大のメリットは丁寧にペダリングができるというところだと思います。
一回一回のペダリングをきちんと意識して行えます。
2.ギアチェンジが少なすぎる
ワタクシを抜いていった方々2人共にギアチェンジを非常にまめにしています。
勾配で、路面状況で、コースで、、、
軽く見積もっても少なくともワタクシの倍は変えていました。
ギア比やカセットの問題もありますが、しっかりと先を見てバンバン変えていかないとダメなようです。
上のケイデンスを一定に保つということよりも本当は【パワーを一定に保つ】ためにギアチェンジをしっかりと使うことが大切のようです。
以前も書いたと思いますが、ダンシングをしても、スピードを上げている最中でもできるだけロスが少ないようにギアチェンジを行う技術を整備面ともども磨かくことが大切ですね。
3.コースは覚える
これに付きます。
タイムを出すためにはある程度覚えたほうが確実にタイムはでます。
ヒルクライムは顕著に自分のレベルが浮き彫りになります。
しょぼくてごめんなさいm(_ _)m
速くも遅くも結果が全て。
【 速さ = 技術 × 体力 】
この方程式は不変的のように思えます
後は体力は平地だってどこだって鍛えることができます。
技術だって工夫の仕方一つ山がなくても向上させることはできそうです。
精神論ではありませんが、ライバルよりも速くなりたければライバルよりも多く走る。ライバルよりも努力をする。ということです。

ヒルクライムで抜かれるとき軽々と登っているように見えませんか?
それがもう圧倒的に体力や技術の差が露呈しているということです。
トレーニングは大切ですが、それだけではない場合もあります。
明日のために今日の一歩を踏み出すことにします。
ということで今回は回り道?近道?ロードバイクのヒルクライムで速くなる方法、
【体力を鍛える】と【技術を磨く】というお話しでした。
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ではなくて、これをアップにしてみると、、、

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サイコンを止め忘れていただけでした(゚ー゚;A

工事で減速、停止、発進がありでしたので、まぁ39分ぐらいってことでしょう。
データを見てびっくり!
ケイデンスが【79】って低すぎ、、、
と思ってビデオを見てみたのですが、すっかり忘れていた
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
・・・胃が痛い、、、(←山@くんみたいです。)

(;´Д`)'`ァ'`ァ
(;´Д`)'`ァ'`ァ
ケイデンスが上げれない、、、
心拍数が上がると胃痛がひどくなる、、、 (*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
(;´Д`)'`ァ'`ァヴヴ、、、
ケイデンスあげたい、、、ううぅ痛い、、、
(*´д`*)ハァハァ
、
、
、
、
その後しばし、、、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
胃痛がほぼ消えた。 (*´д`*)ハァハァ
ケイデンス上げれる。
(*´д`*)ハァハァ 急げ、急げ、、、
(;´Д`)'`ァ'`ァ
後半はよく回ってます。
さぁさぁデータを、、、

調度いい機会だったんで(?)ケイデンスとか色々と試してみました、ってことでしておいて、、、
左から
・序盤→元気
・ファーストインパクト発生!?
・まだまだ元気区間
・セカンドインパクト。ケイデンスが【がくん】と落ちています。
・少しだけ回復の兆しが、、、
・ヤッパリダメポ・・・(サードインパクト起こりかけ?)
・回復!【急げ区間】
ということです。
もうバカ丸出しです。。。orz
これに勾配をオーバーレイさせてみましょう。
ケイデンス+勾配

同じような勾配でもケイデンスが、下がってみて、上がってみて、、、色々試してみたんです。、、、ってことにしておきましょう。
スピード+勾配

GPSで記録できるものって楽しすぎます。
ケイデンスが落ちているところはスピードも確実に落ちています。
しかしこれ、自分のデータを見ても謎すぎます。。。なんなんでしょう。
これは後々の分析に使うとしておいておきます。
今回もメインはワタクシを抜いていった方の観察と技術を盗むということです。
抜かれるということは確実にワタクシよりも速いということです!
浮かれてなんぼ!盗んでなんぼ!テレビやディスプレイでは見られないような技術をしっかりと記憶に焼き付けます。
ではここまで引っ張っといて本題へ!
1.ケイデンスを保つ
上のグラフを見ても一目瞭然、ケイデンスを保てなければ途端に失速します。
ケイデンスを保つためには次の項です。
ただし、必ずしもケイデンスが低くては行けないということでもなさそうです。
自分にとって適正ケイデンスを見つけるということも大切です。
国内の選手でもケイデンスが低い選手もいます。
こればかりはコースや走行距離等様々な要因が絡んできますが、色々と試してみた中で自分にあった走り方を見つけるのがいいと思います。
科学的に解明されていることがあるということは解明されていないこともまだまだごまんとあるということですね。
これだからロードバイクは楽しすぎます。
ともあれワタクシの場合はケイデンスを100ぐらいで登りたいというか、登ってみないとなんとも言えないので、まずは平地で120を保てるようにトレーニングです。
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だからといって筋肉の方が限界になることもありませんでした。
(まぁゆっくり登ったんで当然といえば当然ですが。)
方程式のような【ケイデンス低い=筋肉疲労】とはならない方法もあるようです。
低ケイデンスの最大のメリットは丁寧にペダリングができるというところだと思います。
一回一回のペダリングをきちんと意識して行えます。
2.ギアチェンジが少なすぎる
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勾配で、路面状況で、コースで、、、
軽く見積もっても少なくともワタクシの倍は変えていました。
ギア比やカセットの問題もありますが、しっかりと先を見てバンバン変えていかないとダメなようです。
上のケイデンスを一定に保つということよりも本当は【パワーを一定に保つ】ためにギアチェンジをしっかりと使うことが大切のようです。
以前も書いたと思いますが、ダンシングをしても、スピードを上げている最中でもできるだけロスが少ないようにギアチェンジを行う技術を整備面ともども磨かくことが大切ですね。
3.コースは覚える
これに付きます。
タイムを出すためにはある程度覚えたほうが確実にタイムはでます。
ヒルクライムは顕著に自分のレベルが浮き彫りになります。
しょぼくてごめんなさいm(_ _)m
速くも遅くも結果が全て。
【 速さ = 技術 × 体力 】
この方程式は不変的のように思えます
後は体力は平地だってどこだって鍛えることができます。
技術だって工夫の仕方一つ山がなくても向上させることはできそうです。
精神論ではありませんが、ライバルよりも速くなりたければライバルよりも多く走る。ライバルよりも努力をする。ということです。

ヒルクライムで抜かれるとき軽々と登っているように見えませんか?
それがもう圧倒的に体力や技術の差が露呈しているということです。
トレーニングは大切ですが、それだけではない場合もあります。
明日のために今日の一歩を踏み出すことにします。
ということで今回は回り道?近道?ロードバイクのヒルクライムで速くなる方法、
【体力を鍛える】と【技術を磨く】というお話しでした。

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