フルクラム レーシング3 スポークテンション調整
★試乗インプレ更新いたしました!★
今回はR500に引き続きレーシング3のスポークテンション調整です。
フルクラムホイールのインプレはこちらから↓↓↓
フルクラム レーシング3徹底インプレ
なんだかんだで振れ取りだけで早2年ぐらい使ってしまったような気が、、、
もうそろそろフリーボディ内のスプリングの交換をしないとヤヴァそうです。
ラチェットスプリングですね。
ちなみにカンパは3000kmごとのクリーニングとグリスアップ10000kmでの交換を推奨しています。
と、まぁオイオイやるとして、、、
まずはパーツをどっから入手するかが問題だぃ。。。
今回はスポークテンションがどう変わっていっているのかというところです。
前回軒並み低い数値を叩きだしてくれたPWTのものは今回は使用しません。
前回のR500のテンション調整はこちらから↓↓↓
シマノ ロード用ホイール R500 スポークテンション調整
今回もTM-1での計測と修正となります。

ちなみにレーシング3の推奨スポークテンション(適正値)と幅はこちら
フロント 110-130kg
2.2*1.0mm
リア R(フリー側) 120-145kg
2.7*1.2mm
リア L 80-100kg
2.2*1.0mm
※スポーク計測値は実測値となります。換算表に当てはめるとこれかなぁと、、、
ということです。
2014年の資料よりです。
フルクラムの本国メーカーにお話しをしてファイルを送ってもらいました。
例えば【フルクラム スポークテンション】なんかって検索したも出てこないんですね。
なんだか、【公開はしちゃダメよっ】てしっかりと明記がされているので、欲しい方は本国のフルクラムに連絡をするか、、、メールをいただければファイルをお送りさせていただきます。ネット上に一覧が出まわらないのはこんなことが理由なのかもしれませんね。
フリー側と反対側でスポークの太さも違ったんですね。(*´Д`)キズクノオセーヨ!
せっかくなのでレーシング0も。
フロント 110-130kgf
リア R(フリー側) 130-150kgf
リア L(反フリー) 90-110kgf
※年式によって違いが出る可能性があります。
ちなみに現行はと言うと、、、
レーシング3で
フロント 90-130kgf
リア R(フリー側) 120-140kgf
リア L(反フリー) 90-110kgf
レーシング0で
フロント 110-130kgf
リア R(フリー側) 120-150kgf
リア L(反フリー) 75-95kgf
だそうです。
やはり年式によって若干の差が出てくるようです。
ということで早速作業開始です。
TM-1は専用サイトがあり換算表以外のサイズのものも計算ができるようになっています。
Parktool Wheel tention app
基本英語なんですが、なんとなく入れていけばなんとかなってしまうのでとても便利です。

上から順番に、
①スポーク素材
②形状
③厚み
④幅
こんな物を入れていけば換算値が下に表として出てきます。
すごいぞParktool!ヽ(*´∀`)ノ
でリアはフリー側と反対側でスポークが違うのでもう一個表を用意します。

これで下準備は万端!
実はPARKTOOLのホイールテンションアプリにはもっと下の方に色々ありますが、それはまた次回に!
実際はPWTを使用していじくり回してしまったので多分高めのテンションになっているはずです。
で計測、
フロントで17、18、17、18、18と
145~162kgf、、、ヤッパリ高すぎ。。。
実際はPWTはこのサイズは換算表になかったので、おおよその値(EXCEL君に大活躍してもらいました。)でいじってみたのですが、それにしてもタカスギデス(#´Д`)///
まぁこれはメーカーの適応外の調整なので文句はいえません。
う~ん、再調整し直しですね。
ワタクシは乗り心地よりも、かかりが良かったりシャキッと感、踏んだら踏んだだけ加速するリニアなフィール、が好きなので固めに仕上げていきます。
ということで前回に引き続き上限一杯になるようにテンションを落としていきます。
フロントは130kgfがメーカー推奨マックスなので、、、
ってことではつまらないので、140kgf平均になるぐらいで調整しました。
体重軽いし、貧脚なんで多分行けそうなぐらいの幅です。
これでスポーク飛んだらレー3は推奨値ギリギリで組んであるということでしょう。
暫くの間自転車に乗れなそうなので、インプレは少しあとになるかもしれませんorz
チクショー!!!シーズンまっただ中なのに、、、(´;ω;`)
リアはというと、、、
フリー側と反フリー側でスポークの太さが違いますので換算値を2つ使いながら頭がこんがらがらないように気をつけて作業をします。
リアフリー側で17平均(138kgf)、反対で13~14ぐらい(平均で100kgf)になるように致しました。
で最後は振れ取りをして終了!

Racing3やっぱりめちゃくちゃ良いですね。
フロントは1.0mmぐらいのフレはでたことがありますが、リアに至ってはほぼフレはでません。
乗り方もあるとは思いますが、しっかりとしているんでしょう。
振れ取りも最初のうちはおっかなびっくりやったり、不安があるかと思いますが、慣れればどんどんホイールがビシっとまっすぐになってくるのが気持ちよくていいです。
最初っからスポークの本数が極端に少なかったり、組み方が特徴的だったり、少々難易度が高めの物で挑戦するよりも少し重くても例えばR501やRS21、リムが頑丈なもので色々とためしてみるのって楽しいと思います。
ヤッパリこのぐらいで組むとホイールを触ってもニギニギしてもシャキッと感はあるのですが、張りすぎ感が出ることがなくいい感じかと思います。
普段からタイヤの空気圧とか、スポークとか【ニギニギ、ニギニギ、】しておくと異常があるとわかりやすくなりますので少しでもこういったところは触っておいたほうがいいと思います。
ということでRacing3のスポークテンション調整ですが、ほぼほぼTM-1のお話しで終わってしまいました。
次回は詳細な振れ取りと、スポークテンション調整ののやり方っていう回を作ろうかと思っております。
++++++++++++++++++++++++++
ということで土日を利用して乗ってみないことにはなんとも言えないのでごくごく短距離で乗ってみました。
結果は、、、
、
、
、
首と頭痛で全然ダメです。。。orz
↑じゃねーだろっ!
スポークテンションのお話しですね。
なんというか
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
ウンッ(;・`д・́)...ヤッパリスッゲェヤッ
こんな感じです。
スポークテンションを上げたことにより、全てにおいて戦闘能力はアップしました。
それと引き換えに快適さはなくなります。
先日25cのタイヤとラテックスチューブでママチャリのような快適さを手に入れたのもつかの間、、、
うんっ、本当につかの間の楽しみでした。
なんというか、、、ロードバイクに戻ったなぁという感じです。
初めてレーシング3に乗った時の感覚が懐かしく、そして鮮明に思い出してきました。
カッチコチです。
路面の【ギャップ】があろうが、【荒れ】があろうともぐんぐん前に引っ張られる感じです。
踏んだらリニアに踏んだ分だけしっかりと加速していく、、、
足を止めた時の速度の低下もなだらかな感じです。
正にスポーツ、ロードバイクの醍醐味です。
しかし前述したように本当に快適さはなくなります。。。(笑
【シャキッ】とどころか、【がっちがち】ですから。
ホイールのたわみが少なくなるのでフレームがしっかりと仕事をしている感じがよくわかります。
それとともに嬉しいことがもうひとつ。
ブレーキの効きが良くなります。
なんというかおそらくブレーキング時のたわみが少なくなるのでリニアにストップングパワーが伝わっているのではないかと推測されます。
効きが良くなるというと語弊があるのかもしれませんが、多分絶対的な制動力は変わっているわけではなくて、【素直】に反応してくれる感じでそう感じるのかもしれません。
またコレはブレーキだけではありません。
コーナーリング等も【素直さ】(リニア)な感じがとてもいいです。
結構ダルンダルンに緩んだ状態から一気に限界まで(前ちょっと越えてんじゃねーか・・・)引き上げたのでとても効果が分かりやすかったです。
こんだけスポークテンションで違いが出るなら、色々と楽しめそうです。
はっきり言ってタイヤやチューブを交換するよりもスポークテンションいじったほうが劇的な変化を感じることができました。
これは楽しい物を手に入れたもんだと、、、|* ̄ー ̄|.
しばしスポークテンションアゲアゲで楽しもうかと思います。
あっ、、、自転車乗れないんだった。orz
おそらく治療にはとても長い時間がかかるかと、、、。
整骨院の院長からは【良くなってくると自転車はとても良いリハビリになる】とおっしゃって頂いているのですが、なにせ頭痛と首が痛くて、、、まだまだまともに乗れません。。。
昨今のネット社会は仕事はパソコンに向かってできるのが、唯一の救いです。
保険会社に出す書類等を作成しないといけないのですが、、、下向きなるのが苦痛で苦痛で、、、
オイラの夏を返せ~~~~。゚(゚´Д`゚)゚。
ということでスポークテンションアゲアゲはスーパーサイヤ人に迫る勢い!ということでした。
これいじるのめちゃくちゃ楽しいです。
注)ワタクシは実験的にメーカー推奨値以上まであげていますが、今のところスポークが飛んだり不具合は起きていません。しかしメーカー推奨値以上の設定はあくまでも自己責任ということになりますのでくれぐれもご気をつけ下さい。
++++++++++++++++++++++++++++
今回使用したものはこちら
PARKTOOL(パークツール)のTM-1です。
アフターサービス等を考えてもコスパいいのではと思います。
Amazonが現在結構お買い得ですね。
なにはなくともこれがないとスポークはいじれません。
安いからといって侮るなかれ!です。
ママチャリからロード用のホイールまで一個でこなしてしまういいやつです。
ダメだったらもっといいやつを買えばいいやなんて考えていたのですが、なんだかんだで結構長いこと使っています。
固定するテーブルがジャストサイズのためおもいっきり回してもびくともしないです。
個人的には振れ取り台は安定感が超重要と思います。
これって結構いいんでないかな。。。
テーブル固定は床に置くよりも目線が高くなるし、腰痛持ちのワタクシにはとても優しいです。
自転車ひっくり返してやるよりももう少し細かく作業ができます。
あったら絶対に便利なデジタルノギスです。
スポークの幅をはかったり、、、
APに行った際に衝動買いしてしまいましたがヤッパリあれば便利です。
エアロ形状のスポークはこれがないと作業効率だだ下がりです。
ただただスポークを挟んで供回りを防ぐだけなのですが、もうこれなしでは考えられません。
お持ちのスポークがエアロ形状(ブレード型)の場合は必須かと、、、
こうして少しずつ、家に整備用品の山が出来上がってくるわけです(笑
大本命のレーシング3はというと、、、
現在37467円でした。。。
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
★試乗インプレ更新いたしました!★
今回はR500に引き続きレーシング3のスポークテンション調整です。
フルクラムホイールのインプレはこちらから↓↓↓
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なんだかんだで振れ取りだけで早2年ぐらい使ってしまったような気が、、、
もうそろそろフリーボディ内のスプリングの交換をしないとヤヴァそうです。
ラチェットスプリングですね。
ちなみにカンパは3000kmごとのクリーニングとグリスアップ10000kmでの交換を推奨しています。
と、まぁオイオイやるとして、、、
今回はスポークテンションがどう変わっていっているのかというところです。
前回軒並み低い数値を叩きだしてくれたPWTのものは今回は使用しません。
前回のR500のテンション調整はこちらから↓↓↓
シマノ ロード用ホイール R500 スポークテンション調整
今回もTM-1での計測と修正となります。

ちなみにレーシング3の推奨スポークテンション(適正値)と幅はこちら
フロント 110-130kg
2.2*1.0mm
リア R(フリー側) 120-145kg
2.7*1.2mm
リア L 80-100kg
2.2*1.0mm
※スポーク計測値は実測値となります。換算表に当てはめるとこれかなぁと、、、
ということです。
2014年の資料よりです。
フルクラムの本国メーカーにお話しをしてファイルを送ってもらいました。
例えば【フルクラム スポークテンション】なんかって検索したも出てこないんですね。
なんだか、【公開はしちゃダメよっ】てしっかりと明記がされているので、欲しい方は本国のフルクラムに連絡をするか、、、メールをいただければファイルをお送りさせていただきます。ネット上に一覧が出まわらないのはこんなことが理由なのかもしれませんね。
フリー側と反対側でスポークの太さも違ったんですね。(*´Д`)キズクノオセーヨ!
せっかくなのでレーシング0も。
フロント 110-130kgf
リア R(フリー側) 130-150kgf
リア L(反フリー) 90-110kgf
※年式によって違いが出る可能性があります。
ちなみに現行はと言うと、、、
レーシング3で
フロント 90-130kgf
リア R(フリー側) 120-140kgf
リア L(反フリー) 90-110kgf
レーシング0で
フロント 110-130kgf
リア R(フリー側) 120-150kgf
リア L(反フリー) 75-95kgf
だそうです。
やはり年式によって若干の差が出てくるようです。
ということで早速作業開始です。
TM-1は専用サイトがあり換算表以外のサイズのものも計算ができるようになっています。
Parktool Wheel tention app
基本英語なんですが、なんとなく入れていけばなんとかなってしまうのでとても便利です。

上から順番に、
①スポーク素材
②形状
③厚み
④幅
こんな物を入れていけば換算値が下に表として出てきます。
すごいぞParktool!ヽ(*´∀`)ノ
でリアはフリー側と反対側でスポークが違うのでもう一個表を用意します。

これで下準備は万端!
実はPARKTOOLのホイールテンションアプリにはもっと下の方に色々ありますが、それはまた次回に!
実際はPWTを使用していじくり回してしまったので多分高めのテンションになっているはずです。
で計測、
フロントで17、18、17、18、18と
145~162kgf、、、ヤッパリ高すぎ。。。
実際はPWTはこのサイズは換算表になかったので、おおよその値(EXCEL君に大活躍してもらいました。)でいじってみたのですが、それにしてもタカスギデス(#´Д`)///
まぁこれはメーカーの適応外の調整なので文句はいえません。
う~ん、再調整し直しですね。
ワタクシは乗り心地よりも、かかりが良かったりシャキッと感、踏んだら踏んだだけ加速するリニアなフィール、が好きなので固めに仕上げていきます。
ということで前回に引き続き上限一杯になるようにテンションを落としていきます。
フロントは130kgfがメーカー推奨マックスなので、、、
体重軽いし、貧脚なんで多分行けそうなぐらいの幅です。
これでスポーク飛んだらレー3は推奨値ギリギリで組んであるということでしょう。
暫くの間自転車に乗れなそうなので、インプレは少しあとになるかもしれませんorz
チクショー!!!シーズンまっただ中なのに、、、(´;ω;`)
リアはというと、、、
フリー側と反フリー側でスポークの太さが違いますので換算値を2つ使いながら頭がこんがらがらないように気をつけて作業をします。
リアフリー側で17平均(138kgf)、反対で13~14ぐらい(平均で100kgf)になるように致しました。
で最後は振れ取りをして終了!

Racing3やっぱりめちゃくちゃ良いですね。
フロントは1.0mmぐらいのフレはでたことがありますが、リアに至ってはほぼフレはでません。
乗り方もあるとは思いますが、しっかりとしているんでしょう。
振れ取りも最初のうちはおっかなびっくりやったり、不安があるかと思いますが、慣れればどんどんホイールがビシっとまっすぐになってくるのが気持ちよくていいです。
最初っからスポークの本数が極端に少なかったり、組み方が特徴的だったり、少々難易度が高めの物で挑戦するよりも少し重くても例えばR501やRS21、リムが頑丈なもので色々とためしてみるのって楽しいと思います。
ヤッパリこのぐらいで組むとホイールを触ってもニギニギしてもシャキッと感はあるのですが、張りすぎ感が出ることがなくいい感じかと思います。
普段からタイヤの空気圧とか、スポークとか【ニギニギ、ニギニギ、】しておくと異常があるとわかりやすくなりますので少しでもこういったところは触っておいたほうがいいと思います。
ということでRacing3のスポークテンション調整ですが、ほぼほぼTM-1のお話しで終わってしまいました。
次回は詳細な振れ取りと、スポークテンション調整ののやり方っていう回を作ろうかと思っております。
++++++++++++++++++++++++++
ということで土日を利用して乗ってみないことにはなんとも言えないのでごくごく短距離で乗ってみました。
結果は、、、
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首と頭痛で全然ダメです。。。orz
スポークテンションのお話しですね。
なんというか
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
ウンッ(;・`д・́)...ヤッパリスッゲェヤッ
こんな感じです。
スポークテンションを上げたことにより、全てにおいて戦闘能力はアップしました。
それと引き換えに快適さはなくなります。
先日25cのタイヤとラテックスチューブでママチャリのような快適さを手に入れたのもつかの間、、、
うんっ、本当につかの間の楽しみでした。
なんというか、、、ロードバイクに戻ったなぁという感じです。
初めてレーシング3に乗った時の感覚が懐かしく、そして鮮明に思い出してきました。
カッチコチです。
路面の【ギャップ】があろうが、【荒れ】があろうともぐんぐん前に引っ張られる感じです。
踏んだらリニアに踏んだ分だけしっかりと加速していく、、、
足を止めた時の速度の低下もなだらかな感じです。
正にスポーツ、ロードバイクの醍醐味です。
しかし前述したように本当に快適さはなくなります。。。(笑
【シャキッ】とどころか、【がっちがち】ですから。
ホイールのたわみが少なくなるのでフレームがしっかりと仕事をしている感じがよくわかります。
それとともに嬉しいことがもうひとつ。
ブレーキの効きが良くなります。
なんというかおそらくブレーキング時のたわみが少なくなるのでリニアにストップングパワーが伝わっているのではないかと推測されます。
効きが良くなるというと語弊があるのかもしれませんが、多分絶対的な制動力は変わっているわけではなくて、【素直】に反応してくれる感じでそう感じるのかもしれません。
またコレはブレーキだけではありません。
コーナーリング等も【素直さ】(リニア)な感じがとてもいいです。
結構ダルンダルンに緩んだ状態から一気に限界まで(前ちょっと越えてんじゃねーか・・・)引き上げたのでとても効果が分かりやすかったです。
こんだけスポークテンションで違いが出るなら、色々と楽しめそうです。
はっきり言ってタイヤやチューブを交換するよりもスポークテンションいじったほうが劇的な変化を感じることができました。
これは楽しい物を手に入れたもんだと、、、|* ̄ー ̄|.
しばしスポークテンションアゲアゲで楽しもうかと思います。
あっ、、、自転車乗れないんだった。orz
おそらく治療にはとても長い時間がかかるかと、、、。
整骨院の院長からは【良くなってくると自転車はとても良いリハビリになる】とおっしゃって頂いているのですが、なにせ頭痛と首が痛くて、、、まだまだまともに乗れません。。。
昨今のネット社会は仕事はパソコンに向かってできるのが、唯一の救いです。
保険会社に出す書類等を作成しないといけないのですが、、、下向きなるのが苦痛で苦痛で、、、
オイラの夏を返せ~~~~。゚(゚´Д`゚)゚。
ということでスポークテンションアゲアゲはスーパーサイヤ人に迫る勢い!ということでした。
これいじるのめちゃくちゃ楽しいです。
注)ワタクシは実験的にメーカー推奨値以上まであげていますが、今のところスポークが飛んだり不具合は起きていません。しかしメーカー推奨値以上の設定はあくまでも自己責任ということになりますのでくれぐれもご気をつけ下さい。
++++++++++++++++++++++++++++
今回使用したものはこちら
PARKTOOL(パークツール)のTM-1です。
アフターサービス等を考えてもコスパいいのではと思います。
Amazonが現在結構お買い得ですね。
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安いからといって侮るなかれ!です。
ママチャリからロード用のホイールまで一個でこなしてしまういいやつです。
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固定するテーブルがジャストサイズのためおもいっきり回してもびくともしないです。
個人的には振れ取り台は安定感が超重要と思います。
これって結構いいんでないかな。。。
テーブル固定は床に置くよりも目線が高くなるし、腰痛持ちのワタクシにはとても優しいです。
自転車ひっくり返してやるよりももう少し細かく作業ができます。
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あったら絶対に便利なデジタルノギスです。
スポークの幅をはかったり、、、
APに行った際に衝動買いしてしまいましたがヤッパリあれば便利です。
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エアロ形状のスポークはこれがないと作業効率だだ下がりです。
ただただスポークを挟んで供回りを防ぐだけなのですが、もうこれなしでは考えられません。
お持ちのスポークがエアロ形状(ブレード型)の場合は必須かと、、、
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大本命のレーシング3はというと、、、
現在37467円でした。。。

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
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