夏の終わりに おすすめメンテナンス ~夏の汚れをそのままに冬を越さないために~
※本記事は過去記事を再編集後パワーアップ゚∀゚)っッ!!させていただいておりますm(_ _)m
今年の夏はどうだだったかというか、、、
雨・・・orz
本当に雨が多かったです。
しこたま雨、雨、雨、、、
つかの間の晴れ間を狙ってライドをしていた方も多かったのではないでしょうか。。。
そういうワタクシも雨が上がれば走りに出る。しかし路面は完全ウエット、、、(;・∀・)
そんな夏だったと記憶しております。
これからは徐々に山々は色づき 、もみじロードなんかもものすごく鮮やかになることでしょう。
そしてロードバイク乗りにとってもいい季節に突入してきます。
真夏のライドは想像以上にロードバイクに負担をかけます。
ということで今回は真夏のライドで大きく負担をかけてしまったロードバイク、夏にくたびれたバイクをそのまま持ち越しにしないでピカピカに保つ!そんなお勧めメンテナンスのご紹介です。
それでは早速、
夏のライドといえば天敵は汗、スポーツドリンク等の塩分や糖分の含まれる水分によるものです。
涼しい時期はポタポタするほど汗をかくことはあまりないかもしれません。
しかし夏場は走行中はそこまで汗をかいていないように思えても、、、
信号待ちでドッチャリ汗だくになること、走行中のドリンクが垂れてベタベタ、そして水をかぶってびしょびしょ、こんなことが非常によくあります。
当然ウエットコンディションを走れば路面からの水分や汚れももろに拾ってしまいます。
ほっておくと、、、一冬を超えてサビだらけ、、、こうなる前のメンテナンスです。
▶ヘッドパーツ
ヘッドパーツもガンバレば頑張るほどに汚れてくる正に努力の証がよく現れる部分でもあります。(チェーンを始めとするドライブトレインだけでは無いんですヨ。)
絶対にここはメンテナンスしておいたほうがいいパーツです。
ということで早速今期(2017年6月)導入のゼリウスのヘッドパーツをばらしてみようと思います。
・・・衝撃を受けますヨ(;´Д`)
ちなみに試用期間は6月からなので~3ヶ月たっていないです。
ワタクシも当店ご来店のお客様と同じように”雨の日は乗らない派”です。
しかしウエット路面はガンガン走ります。
洗車も趣味と言ってもいいほど汚れたらすぐに、という頻度で行なっております。
ということで早速、、、

見た目はキレイですネ。
ではではこれをばらしていきます。。。

!ギャ━━━━━Σヾ(;`・Д・)ノ━━━━━ !!!!
コラム基部(クラウンレース部):ジャリジャリドロドロです。

上下ベアリング:下ベアリング(左)はジャリジャリ、上ベアリング(右)はグリスの色が真っ黒です。。。

画像右側の下ベアリングはもうサビが発生しております。。。

グリスの耐水性が、、、それともケチって(笑)冗談です。
ちなみにこのブルーがかったグリスは純正で組み付けの際にもともと塗布されていたものです。
幸いなことにベアリングは全くの無問題ですので周りを磨いて再度組み付けです。

磨き上げてあげればこのとおりです♪

ちなみにフレーム側もかる~くなでて上げればこのとおりです。
ジャリジャリのどろどろです。。。
3ヶ月でこれですヨ(;´д`)トホホ…
1年とか放置していたら・・・恐怖の大惨事の場合も((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
せっかくなのでフォーミングマルチクリーナーでブレーキもキレイにしちゃいます。

ダイレクトマウントの唯一の難点は掃除がしにくい所です。
とはいってもフォーミングマルチクリーナーはとても優秀です。
グリスを入れてキレイに組み付け後にフレームも磨き上げれば終了です。

繰り返しにはなりますが、3ヶ月でこれです。
紛うことなき3ヶ月前はピカピカの新車だったゼリウスもこんな事になってしまうわけです。
上ベアリングは汗や、ドリンクの水分、下ベアリングは路面からの汚れ、この影響を大きく受けます。
ヘッドパーツ関連の記事はこちらから。
ロードバイクメンテ【ヘッドパーツのオーバーホール】
ロードバイクのヘッドパーツ 構造と仕組み
ポイントというかヘッドベアリングはものすごく種類が豊富にあります。
大体規格が刻印してありますのでメンテの際に取り外しキレイにした後に、スマホなんかで写真をとっておくと交換のときに迷わず注文できると思います。
もちろん当店でもヘッドパーツのグリスアップ清掃承りますm(_ _)m
通常のヘッドセットの場合、作業時間として1~2時間ぐらいでピカピカになります。
なめらかなように見えても開けてみたらドロドロ、、、そんなことはよくあることです。
お気軽にご相談下さい。
今年のように天候不順で雨の日には乗らない。そんな方でもウエット路面を走った・走る場合は是非とも行いたいメンテナンスです。
▶各種ボルトのメンテナンス
1番影響をうけやすいのボルトは圧倒的にボトルケージです。
実際にボトルから内容液が垂れたり、体の真下ということもあります。
ココらへんのメンテナンスはメンテ初心者の方でも比較的難しくなくできると思います。

よ~くみると汚いですね。。。
ボトルケージも白い粉吹きのようなものが、、、おそらくスポーツドリンクの垂れたものや、ホコリや、、、汚い、、
更にこれを外してみると、、、

フレーム側もだいぶ汚れが溜まっています。
このまましばらく放置をするとあっという間にサビサビになってしまうことも。
※カーボンフレームは錆びない!まぁそうなんですが、埋め込んであるナットは影響を受ける場合がありますので。
特にスポーツドリンクに含まれる塩分がサビをより寄せ付けます。
ここは六角のみで外れますのできれいにしてくといいと思います。
また何も外さなくともきちんと錆止め処理として、薄くグリスを塗ったり、KM-001を一滴、、、今ある汚れをきれいにしておくだけでも全然違います。
おすすめの防錆処理ポイントはやはり、


ハンドル周りのここと、

シートクランプボルトです。
その他ですと、サドルクランプ、ケーブル固定ポイント、その他もろもろ見えるボルトの頭は全てサビが発生していないか、汚れが溜まっていないか、そんなところも確認できればモアベターですね。
何がいいって、ここがきれいなバイクって非常に美しく見えます。
ぴっかぴかのバイクでもボルトがサビサビでは、、、カッコつきませんからね。
その他もボルトも基本的にはヘッド部に防錆処理をしておくことでサビの防止になります。

※錆びたボルトです。
場合によっては交換してしまうということもありだと思います。

極柔らかいグリスや耐水性の強いオイルをひと塗り、ほんのひと塗りです。
塗りすぎても逆に汚くなるだけなので。。。
こういうときは赤ちゃん用の先細綿棒が非常に役に立ちます。
▶タイヤのチェック
夏場のタイヤは想像以上に酷使されます。
紫外線の影響も受けますし、夏場の路面温度はとても高くなります。
グリップは垂れさえしなければ向上する傾向にありますが、ゴムが柔らかくなるということは減りも早くなることが考えられます。
確認するところは「摩耗」だけではなく、ひび割れ、異物等状態をしっかりと確認して場合によってはケチらずにひと夏超えたタイヤは交換してしまってもいいと思います。
何度も書いておりますが、タイヤをケチることは1番危ないことです。

※貫通はしておらず、広がる様子のない浅めの傷です。
これが貫通までいくとパンクの原因となったり、場合によってもっと大きなキズだと裂けが起こってしまうこともあります。
新しいタイヤはセンターが厚めにできており小キズでのパンクは起こりにくいですが、それこそ台形になったようなタイヤは小さな傷でもあっという間にチューブにダメージがいくこともあります。
タイヤのインプレなんかでよくみる”転がり抵抗”、これを気にするのであれば台形のタイヤを使わない。これが何よりの転がり抵抗の軽減につながります。
もちろん空気圧なんかのチェックは必須ですヨ(≧∇≦)b
▶その他のパーツ
その他でおすすめなのは、、、
・ペダル
定期的には付け外し・グリスアップを行うことで固着を防ぎます。
外れないペダルは、、、お持ちいただければ頑張らせていただきます。
・ブレーキシュー
減っていたら、交換するしかありません。
ということで今回は夏の終わりにこそ実施したいメンテナンスのご紹介でした。
主に夏場の汚れによるサビ対策、これがメインだと思います。
たかがネジ一本、されどネジネジ一本ロードバイクをピカピカに見せるのはこういった小物をピカピカにしておくことでより引き締まった印象になりますヨ。
※難しいと思ったらくれぐれもムリをしないように信頼できるプロショップへお願いすることをおすすめいたします。
こんな感じの夏の終わりにお勧めのメンテナンス、当店でももちろん承らせて頂きます。
状態にもよりますが、一通りの車体確認と合わせまして2~3時間ぐらいが目安となっております。
メンテナンスの基本的な考え方として、
”パーツを長く使うため、パーツの健康寿命を少しでも伸ばすこと”
これが大切だと思いますヨ(・∀・)b!!
ヘッド部ベアリングなんかもだめになったら交換です。
だめになれば交換するしかありませんが、少しでも長くいい状態を保つためにメンテナンスが必要になるということです。
ご相談等お気軽にお問い合わせ下さい、
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
※本記事は過去記事を再編集後パワーアップ゚∀゚)っッ!!させていただいておりますm(_ _)m
今年の夏はどうだだったかというか、、、
雨・・・orz
本当に雨が多かったです。
しこたま雨、雨、雨、、、
つかの間の晴れ間を狙ってライドをしていた方も多かったのではないでしょうか。。。
そういうワタクシも雨が上がれば走りに出る。しかし路面は完全ウエット、、、(;・∀・)
そんな夏だったと記憶しております。
これからは徐々に山々は色づき 、もみじロードなんかもものすごく鮮やかになることでしょう。
そしてロードバイク乗りにとってもいい季節に突入してきます。
真夏のライドは想像以上にロードバイクに負担をかけます。
ということで今回は真夏のライドで大きく負担をかけてしまったロードバイク、夏にくたびれたバイクをそのまま持ち越しにしないでピカピカに保つ!そんなお勧めメンテナンスのご紹介です。
それでは早速、
夏のライドといえば天敵は汗、スポーツドリンク等の塩分や糖分の含まれる水分によるものです。
涼しい時期はポタポタするほど汗をかくことはあまりないかもしれません。
しかし夏場は走行中はそこまで汗をかいていないように思えても、、、
信号待ちでドッチャリ汗だくになること、走行中のドリンクが垂れてベタベタ、そして水をかぶってびしょびしょ、こんなことが非常によくあります。
当然ウエットコンディションを走れば路面からの水分や汚れももろに拾ってしまいます。
ほっておくと、、、一冬を超えてサビだらけ、、、こうなる前のメンテナンスです。
▶ヘッドパーツ
ヘッドパーツもガンバレば頑張るほどに汚れてくる正に努力の証がよく現れる部分でもあります。(チェーンを始めとするドライブトレインだけでは無いんですヨ。)
絶対にここはメンテナンスしておいたほうがいいパーツです。
ということで早速今期(2017年6月)導入のゼリウスのヘッドパーツをばらしてみようと思います。
・・・衝撃を受けますヨ(;´Д`)
ちなみに試用期間は6月からなので~3ヶ月たっていないです。
ワタクシも当店ご来店のお客様と同じように”雨の日は乗らない派”です。
しかしウエット路面はガンガン走ります。
洗車も趣味と言ってもいいほど汚れたらすぐに、という頻度で行なっております。
ということで早速、、、

見た目はキレイですネ。
ではではこれをばらしていきます。。。

!ギャ━━━━━Σヾ(;`・Д・)ノ━━━━━ !!!!
コラム基部(クラウンレース部):ジャリジャリドロドロです。

上下ベアリング:下ベアリング(左)はジャリジャリ、上ベアリング(右)はグリスの色が真っ黒です。。。

画像右側の下ベアリングはもうサビが発生しております。。。

グリスの耐水性が、、、それともケチって(笑)冗談です。
ちなみにこのブルーがかったグリスは純正で組み付けの際にもともと塗布されていたものです。
幸いなことにベアリングは全くの無問題ですので周りを磨いて再度組み付けです。

磨き上げてあげればこのとおりです♪

ちなみにフレーム側もかる~くなでて上げればこのとおりです。
ジャリジャリのどろどろです。。。
3ヶ月でこれですヨ(;´д`)トホホ…
1年とか放置していたら・・・恐怖の大惨事の場合も((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
せっかくなのでフォーミングマルチクリーナーでブレーキもキレイにしちゃいます。

ダイレクトマウントの唯一の難点は掃除がしにくい所です。
とはいってもフォーミングマルチクリーナーはとても優秀です。
グリスを入れてキレイに組み付け後にフレームも磨き上げれば終了です。

繰り返しにはなりますが、3ヶ月でこれです。
紛うことなき3ヶ月前はピカピカの新車だったゼリウスもこんな事になってしまうわけです。
上ベアリングは汗や、ドリンクの水分、下ベアリングは路面からの汚れ、この影響を大きく受けます。
ヘッドパーツ関連の記事はこちらから。
ロードバイクメンテ【ヘッドパーツのオーバーホール】
ロードバイクのヘッドパーツ 構造と仕組み
ポイントというかヘッドベアリングはものすごく種類が豊富にあります。
大体規格が刻印してありますのでメンテの際に取り外しキレイにした後に、スマホなんかで写真をとっておくと交換のときに迷わず注文できると思います。
もちろん当店でもヘッドパーツのグリスアップ清掃承りますm(_ _)m
通常のヘッドセットの場合、作業時間として1~2時間ぐらいでピカピカになります。
なめらかなように見えても開けてみたらドロドロ、、、そんなことはよくあることです。
お気軽にご相談下さい。
今年のように天候不順で雨の日には乗らない。そんな方でもウエット路面を走った・走る場合は是非とも行いたいメンテナンスです。
▶各種ボルトのメンテナンス
1番影響をうけやすいのボルトは圧倒的にボトルケージです。
実際にボトルから内容液が垂れたり、体の真下ということもあります。
ココらへんのメンテナンスはメンテ初心者の方でも比較的難しくなくできると思います。

よ~くみると汚いですね。。。
ボトルケージも白い粉吹きのようなものが、、、おそらくスポーツドリンクの垂れたものや、ホコリや、、、汚い、、
更にこれを外してみると、、、

フレーム側もだいぶ汚れが溜まっています。
このまましばらく放置をするとあっという間にサビサビになってしまうことも。
※カーボンフレームは錆びない!まぁそうなんですが、埋め込んであるナットは影響を受ける場合がありますので。
特にスポーツドリンクに含まれる塩分がサビをより寄せ付けます。
ここは六角のみで外れますのできれいにしてくといいと思います。
また何も外さなくともきちんと錆止め処理として、薄くグリスを塗ったり、KM-001を一滴、、、今ある汚れをきれいにしておくだけでも全然違います。
おすすめの防錆処理ポイントはやはり、


ハンドル周りのここと、

シートクランプボルトです。
その他ですと、サドルクランプ、ケーブル固定ポイント、その他もろもろ見えるボルトの頭は全てサビが発生していないか、汚れが溜まっていないか、そんなところも確認できればモアベターですね。
何がいいって、ここがきれいなバイクって非常に美しく見えます。
ぴっかぴかのバイクでもボルトがサビサビでは、、、カッコつきませんからね。
その他もボルトも基本的にはヘッド部に防錆処理をしておくことでサビの防止になります。

※錆びたボルトです。
場合によっては交換してしまうということもありだと思います。

極柔らかいグリスや耐水性の強いオイルをひと塗り、ほんのひと塗りです。
塗りすぎても逆に汚くなるだけなので。。。
こういうときは赤ちゃん用の先細綿棒が非常に役に立ちます。
▶タイヤのチェック
夏場のタイヤは想像以上に酷使されます。
紫外線の影響も受けますし、夏場の路面温度はとても高くなります。
グリップは垂れさえしなければ向上する傾向にありますが、ゴムが柔らかくなるということは減りも早くなることが考えられます。
確認するところは「摩耗」だけではなく、ひび割れ、異物等状態をしっかりと確認して場合によってはケチらずにひと夏超えたタイヤは交換してしまってもいいと思います。
何度も書いておりますが、タイヤをケチることは1番危ないことです。

※貫通はしておらず、広がる様子のない浅めの傷です。
これが貫通までいくとパンクの原因となったり、場合によってもっと大きなキズだと裂けが起こってしまうこともあります。
新しいタイヤはセンターが厚めにできており小キズでのパンクは起こりにくいですが、それこそ台形になったようなタイヤは小さな傷でもあっという間にチューブにダメージがいくこともあります。
タイヤのインプレなんかでよくみる”転がり抵抗”、これを気にするのであれば台形のタイヤを使わない。これが何よりの転がり抵抗の軽減につながります。
もちろん空気圧なんかのチェックは必須ですヨ(≧∇≦)b
▶その他のパーツ
その他でおすすめなのは、、、
・ペダル
定期的には付け外し・グリスアップを行うことで固着を防ぎます。
外れないペダルは、、、お持ちいただければ頑張らせていただきます。
・ブレーキシュー
減っていたら、交換するしかありません。
ということで今回は夏の終わりにこそ実施したいメンテナンスのご紹介でした。
主に夏場の汚れによるサビ対策、これがメインだと思います。
たかがネジ一本、されどネジネジ一本ロードバイクをピカピカに見せるのはこういった小物をピカピカにしておくことでより引き締まった印象になりますヨ。
※難しいと思ったらくれぐれもムリをしないように信頼できるプロショップへお願いすることをおすすめいたします。
こんな感じの夏の終わりにお勧めのメンテナンス、当店でももちろん承らせて頂きます。
状態にもよりますが、一通りの車体確認と合わせまして2~3時間ぐらいが目安となっております。
メンテナンスの基本的な考え方として、
”パーツを長く使うため、パーツの健康寿命を少しでも伸ばすこと”
これが大切だと思いますヨ(・∀・)b!!
ヘッド部ベアリングなんかもだめになったら交換です。
だめになれば交換するしかありませんが、少しでも長くいい状態を保つためにメンテナンスが必要になるということです。
ご相談等お気軽にお問い合わせ下さい、
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
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★レディースウェアも新作入荷です。
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★イチオシアイテム★
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在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
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コメント
コメント一覧 (2)
メンテナンスを怠るワケにはいかずチマチマ各所をバラしたりしています。
お陰様で私自身のウエイトが軽いため通常より消耗品であるはずのパーツ達が長持ちしますwww
駄菓子菓子……グリスアップ箇所は乗り方、天候、走るシチュエーションで少々違えど暇さえあればやっています。
いつか鉄ちゃんに、FD、RD、STIのバラし注油でも教わりに行かなきゃなぁ〜d(^_^o)
そうなんですヨ(・∀・)イイネ!!
一気にやろうとするからお金もかかりますし、時間もかかり大変になっていくものです。そしていつの間にか後回しに、、、そして交換が必要にorz 一番良くないパターンです。
ちまちま一部分ずつ定期的にやっているといつもピカピカです。
軽量級は消耗品こそ長持ちしますが、それでも汚れは皆平等に訪れるものです(笑
いつでもご来店、ご連絡お待ちしておりますm(_ _)m