サイクルボトルの飲み口は白をおすすめするわけ
自転車用のサイクルボトル、、、各メーカーから色々な種類の物が出てします。
※ワタクシの私物、手持ちのブツを並べてみました。
色にご注目下さい。
ボトルのカラーではありません。
いわゆる飲みくちの蓋(キャップ)の部分の色です。
できればボトルも白(透過性あり)のほうがいいのですが、保冷(保温)効果を考えると厳しいかと思います。
ではなぜか?
もうこれを書いてしまうとこの記事が終わってしまうのですが、、、(笑
ズバリで行きます、、、
【カビが透けて見えるからです。】
POLARが狙って作っているのかは不明ですが、通常の黒いものは見えません。
越冬したボトルですが、ここまで乾燥していればなんとなくはわかります。
それに比べて、、、
白いキャップは裏側からでもカビの発生を発見が容易です。
スポーツドリンクがカビを発生させやすくなるとか、、、
一度カビが生えてしまうと、どんどん増えていきます。
一見きれいなように見えてもカビ菌の残りがいるとかなんとか、、、
上の画像のような状態であれば水分とスポーツドリンクの成分の残りがあればどんどん増えてきます。
そしてあっという間に外側から見てもカビがわかるぐらいに、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こうなってしまうと普通にスポンジで洗ったりしても意味がありません。
爪楊枝や、赤ちゃん綿棒、歯ブラシ何かを使ってまずは物理的に黒いカビを取り去るところから始めます。
消してPOLARのボトルのキャップ部は掃除がし易い構造ではありませんが、引っ張れば先っちょは外れます。
先っちょを外して、まずは目に見える黒カビを徹底的に落とします。
そして最後は塩素系漂白剤で消毒です。
薄く作ったって全く効きません(体験談・・・orz)
結構濃い目に作ってしばしつけ置き。。。
濃いめだと素材にダメージがあるかもしれませんが、飲み物にカビが生えているよりもいいと思ってしまいます。
ピカピカになりました。
こう見ると結構凸凹があります。
この溝にカビが発生していくんですね。
そしてカビを再び発生させないためには、
①スポーツドリンクが入ったまま長時間放置しない。
→ライド後疲れて帰ってくるとどうしても放置しがちになりますが、そこは中身を捨てて水をくんでおくだけでもスポーツドリンクを入れたまま放置よりも遥かにカビの発生を抑えられます。
②洗浄後はできるだけ素早く乾かす
→洗い上がったままだと水分が残りやすいのでしっかりと振るなり、拭くなりして水分を極力減らします。
③定期的に塩素系漂白剤で除菌処理をする
→目に見えないカビ菌もやっつけておくということです。目に見えるものだけが全てではありません。黒いものが見えなくてもそこに菌がいれば適切な温度と湿度があればどんどん増えてきます。
あらってもあらってもどんどんカビが生えていく、そんな場合はカビ菌の残りが原因の場合が多いです。
これをやっておくだけでカビが増えていくことを結構抑えることができます。
ということで、知らぬが仏、、、とはよく言ったものではありますが、知らなくても汚いものを飲みたくはないものです。
白いキャップのボトルを選ぶべき理由、それはカビの発生を発見しやすいからです。というお話しでした。
白いサイクルボトルキャップってあんまりないんですね。
ポラールじゃなくても透過性のある白がいいと思います。
カラフルでお好みの色を選べるのもいいですね。
探してみたらアリました。。。
おそらくPOLARと似た色をしています。
透過性があるかは不明ですが、ドッペルさんのです。
飲みくちまで白とはこれは是非も試してみたいものです。
しかもボトル部がリフレクターとは、、、面白いです!
次はこれを買ってみようと思います。
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在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
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できればボトルも白(透過性あり)のほうがいいのですが、保冷(保温)効果を考えると厳しいかと思います。
ではなぜか?
もうこれを書いてしまうとこの記事が終わってしまうのですが、、、(笑
ズバリで行きます、、、
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POLARが狙って作っているのかは不明ですが、通常の黒いものは見えません。
越冬したボトルですが、ここまで乾燥していればなんとなくはわかります。
それに比べて、、、
白いキャップは裏側からでもカビの発生を発見が容易です。
スポーツドリンクがカビを発生させやすくなるとか、、、
一度カビが生えてしまうと、どんどん増えていきます。
一見きれいなように見えてもカビ菌の残りがいるとかなんとか、、、
上の画像のような状態であれば水分とスポーツドリンクの成分の残りがあればどんどん増えてきます。
そしてあっという間に外側から見てもカビがわかるぐらいに、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こうなってしまうと普通にスポンジで洗ったりしても意味がありません。
爪楊枝や、赤ちゃん綿棒、歯ブラシ何かを使ってまずは物理的に黒いカビを取り去るところから始めます。
消してPOLARのボトルのキャップ部は掃除がし易い構造ではありませんが、引っ張れば先っちょは外れます。
先っちょを外して、まずは目に見える黒カビを徹底的に落とします。
そして最後は塩素系漂白剤で消毒です。
薄く作ったって全く効きません(体験談・・・orz)
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濃いめだと素材にダメージがあるかもしれませんが、飲み物にカビが生えているよりもいいと思ってしまいます。
ピカピカになりました。
こう見ると結構凸凹があります。
この溝にカビが発生していくんですね。
そしてカビを再び発生させないためには、
①スポーツドリンクが入ったまま長時間放置しない。
→ライド後疲れて帰ってくるとどうしても放置しがちになりますが、そこは中身を捨てて水をくんでおくだけでもスポーツドリンクを入れたまま放置よりも遥かにカビの発生を抑えられます。
②洗浄後はできるだけ素早く乾かす
→洗い上がったままだと水分が残りやすいのでしっかりと振るなり、拭くなりして水分を極力減らします。
③定期的に塩素系漂白剤で除菌処理をする
→目に見えないカビ菌もやっつけておくということです。目に見えるものだけが全てではありません。黒いものが見えなくてもそこに菌がいれば適切な温度と湿度があればどんどん増えてきます。
あらってもあらってもどんどんカビが生えていく、そんな場合はカビ菌の残りが原因の場合が多いです。
これをやっておくだけでカビが増えていくことを結構抑えることができます。
ということで、知らぬが仏、、、とはよく言ったものではありますが、知らなくても汚いものを飲みたくはないものです。
白いキャップのボトルを選ぶべき理由、それはカビの発生を発見しやすいからです。というお話しでした。
白いサイクルボトルキャップってあんまりないんですね。
ポラールじゃなくても透過性のある白がいいと思います。
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探してみたらアリました。。。
おそらくPOLARと似た色をしています。
透過性があるかは不明ですが、ドッペルさんのです。
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しかもボトル部がリフレクターとは、、、面白いです!
次はこれを買ってみようと思います。
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