フレーム選び その2 志向が少し変わってきた??
来年辺りに新しいフレームを、、、と考えて入るものの未だにカタログを眺めたりしながらも決め兼ねているとっても優柔不断なおっさんのお話しです(笑
と言うのもの現状のフレームに特にこれと言った問題点を見いだせずにいるのがまず大きな問題点ですorz
問題があればそれを改善するようなフレームを探せばいのですが、、、
しかし現状のフレームは御存知の通りSempreProなんですが、カタログスペックで、フレーム重量990g±5%。5gじゃなくて5%ってのがチャーミングイタリアンです(笑
1000gの5%って50gで±で最大差100g、、、(;´∀`)チョ…
まぁそこんとこは全然気にしていないところなのですが、要は1000gを切るぐらいのフレームがいいとなんとも我儘な欲望が出てくるわけです。
そして特に不満はないものの、このふつふつと湧き上がる物欲が止まらないのはある意味ロードバイクの恐ろしいところ、魔力というものです。。。
ということで何をベースに選ぶのかを考えます。
▶何と言ってもツヤツヤじゃないと嫌!
全くもっての個人的な好みの問題なのですが、塗装はマット(つや消し)よりもグロス(ツゥヤツゥヤキラキラ)でなければなりません。
ロードバイクはどんなに乗ってもどんなにキズがついても最後の最後の瞬間までキラキラ輝いていないと嫌なんです。
最近の流行なんのでしょうか、、、つや消しばっかですorz
つや消しの最大のメリットはメンテナンスをサボりがちでも汚れが目立たない等ありますが、それでも好みの問題で嫌なもんは嫌なんです。
艶有りのほうが空気抵抗が、、、((;`Д´)≡⊃ンナコトアルカイッ
夜景とともに写るグロス塗装が好きなんです。
ということでマットしか出ていないグレードや、メーカーは除外です。
▶エアロロードバイク(フレーム)はチョット、、、
ドコもかしこもメーカーはこぞって薄く太くペラペラのエアロロードバイクです。
イイスギナンダヨッ○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'.
嫌いとかではないのですが、あまりにもドンとしたものはホイールを選びます。
ベンヂとか先日見たXr4とかも50mm以下のリムハイトだとなんか物足りない感じがものすごく目立ってしまっていました。
確かに最近のエアロロードにディープリム、空力だけではなくて剛性面から見ても利点は多く考えられます。
とはいっても、もやしの様な体型のワタクシには少々持て余してしまいそうで。。。
50mm以上は強風の日に怖いのでまず使うことはありませんので35~40mmを履いて最もかっちょよく見えるエアロロードではないタイプがお好みってことです。
しかしプロの世界ではフレームはクロモリなんかの細っこいのよりも現状のエアロフレームのほうがメーカー名とかばばんとアピールできます。
このまま太くなり続ければレース中はサポートカーからフレームにプロジェクションマッピングとかで広告が流せるかも、、、←無理です。。。
▶貧脚でも納得のしなりを活かしたフレームがいい
プロが使うような剛性もりもりのフレームも惹かれるのですが、あまりにも硬いものは最近プロの世界でも敬遠されがちな傾向にあると思います。
カウンターヴェイルや、Zertz、IsoSpeed、この辺も乗り手にやさしく疲労をためづらくするための技術でもあります。
これらのものは各メーカーが技術の髄を絞りきって開発しておりますので、ドコのメーカーのが1番とかはナンセンスですが、フレーム選びの上でなんかしらこんな技術のうんちくがあると「お~っ、、」と惹かれてしまうのはユーザーとしての重要な要素です。
ということで横文字に強い興味をしめしているようです(笑
全然しなりと関係ないやんってことなんですが、こればかりはのって全開走行を何度も繰り返して特性がわかぅてくるのでちょこちょこっととのったぐらいではよくわからないですね。
ロードバイクって効果な割に意外とガッツリとした試乗の機会が少ないのが難点です。
伊豆のCSCでメーカー合同の大試乗会でもやってくれるといいなぁと思います。
あそこはクローズドなのでガンガン走れますからね。
▶結局のところ何で選ぶの?

ここを満たすところを探していくということです。
個人的には、、、外観(見た目)を結構重要視してします(;^ω^)
だって自分でみてかっこいいと思うものに乗りたいと思ってしまうものです。
初心者の方のフレーム(ロードバイク)選びのご相談を受けることがよくありますが、よほど特殊な目的があったりする場合以外はワタクシだったらこう答えます。
「納得するまで悩んで自分で本当にかっこいいと思えるものを選んだほうがいい。」
これに尽きると思います。
レースは全く、ポタ・サイクリング目的なのにカリッカリのレースジオメトリとかはおすすめしませんが、ポジションの調整はサイズだけ間違えなければある程度は融通を利かせることができます。
乗り心地も劇的に改善することは難しいかもしれせんが、ある程度は調整もできますしそこはショップの腕の見せ所ってところですね。
何より初心者の頃はバイクに合わせて体がある程度できてくるということもあります。
脚質とか目指すところ、目的とかが決まってきたらそれに合わせたものを選べばいいと思います。
ワタクシの場合は基本的に平地が好きですが、登りも、、、まるで重力に逆らってないかのように登っていく夢のようなバイクが好きです。(←ソレハPAS…^^;)
オールラウンドな使い方ができる方がいいってことです。
その他は例えば最初の方で書いた重量であるとか、フレームサイズ、サイズはステムやシートチューブである程度いじることができますのである程度です。あとはジオメトリで前と後ろの三角形を見たり、ヘッドチューブな長過ぎるものはどうしてもポジションが出しにくくなってしまうのである程度みます。
また個人的にはあまり峠でがっつりと他人とかぶりまくるのはチョット嫌なので、結構超有名メーカー以外が好きです。(ビアンキは有名な割にタマ数がそこまで多くないですね)
あとはスローピングとか、チェーンステーがとか、、、細かいところのこだわりが、、、
BBは圧入式でもどんとこいです。
完成車でもフレームセットでもそこら辺はどっちでもいいです。
いらなければ外してしまえばいいだけです。
7部組で入ってくれば外すのは完組よりも楽ですしね。

夢のようなバイクがた~くさん♪
※現行候補順に並んでいるということではありませんヨ、、、多分、、、
選んでいる時が一番楽しい、まるで遠足の前日様なワクワク感が好きなのはワタクシだけでしょうか。。。
ということで何になるかはまだ未定ですが、次期フレーム選びは 、、、まだまだ楽しめそうです。
「皆様はどのようにしてフレームを選びますか?」
そんなお話しでした。
次期フレームでワタクシが選んだもののインプレをみたら多分乗ってみたくなって、ほしくなってしまうかもしれませんヨ(笑)
そして爆売れすればメーカーからお礼が・・・入る訳ありません(笑
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
★イチオシアイテム★
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★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
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問題があればそれを改善するようなフレームを探せばいのですが、、、
しかし現状のフレームは御存知の通りSempreProなんですが、カタログスペックで、フレーム重量990g±5%。5gじゃなくて5%ってのがチャーミングイタリアンです(笑
1000gの5%って50gで±で最大差100g、、、(;´∀`)チョ…
まぁそこんとこは全然気にしていないところなのですが、要は1000gを切るぐらいのフレームがいいとなんとも我儘な欲望が出てくるわけです。
そして特に不満はないものの、このふつふつと湧き上がる物欲が止まらないのはある意味ロードバイクの恐ろしいところ、魔力というものです。。。
ということで何をベースに選ぶのかを考えます。
▶何と言ってもツヤツヤじゃないと嫌!
全くもっての個人的な好みの問題なのですが、塗装はマット(つや消し)よりもグロス(ツゥヤツゥヤキラキラ)でなければなりません。
ロードバイクはどんなに乗ってもどんなにキズがついても最後の最後の瞬間までキラキラ輝いていないと嫌なんです。
最近の流行なんのでしょうか、、、つや消しばっかですorz
つや消しの最大のメリットはメンテナンスをサボりがちでも汚れが目立たない等ありますが、それでも好みの問題で嫌なもんは嫌なんです。
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イイスギナンダヨッ○(#゚Д゚)=( #)≡○)Д`)・∴'.
嫌いとかではないのですが、あまりにもドンとしたものはホイールを選びます。
ベンヂとか先日見たXr4とかも50mm以下のリムハイトだとなんか物足りない感じがものすごく目立ってしまっていました。
確かに最近のエアロロードにディープリム、空力だけではなくて剛性面から見ても利点は多く考えられます。
とはいっても、もやしの様な体型のワタクシには少々持て余してしまいそうで。。。
50mm以上は強風の日に怖いのでまず使うことはありませんので35~40mmを履いて最もかっちょよく見えるエアロロードではないタイプがお好みってことです。
しかしプロの世界ではフレームはクロモリなんかの細っこいのよりも現状のエアロフレームのほうがメーカー名とかばばんとアピールできます。
▶貧脚でも納得のしなりを活かしたフレームがいい
プロが使うような剛性もりもりのフレームも惹かれるのですが、あまりにも硬いものは最近プロの世界でも敬遠されがちな傾向にあると思います。
カウンターヴェイルや、Zertz、IsoSpeed、この辺も乗り手にやさしく疲労をためづらくするための技術でもあります。
これらのものは各メーカーが技術の髄を絞りきって開発しておりますので、ドコのメーカーのが1番とかはナンセンスですが、フレーム選びの上でなんかしらこんな技術のうんちくがあると「お~っ、、」と惹かれてしまうのはユーザーとしての重要な要素です。
ということで横文字に強い興味をしめしているようです(笑
全然しなりと関係ないやんってことなんですが、こればかりはのって全開走行を何度も繰り返して特性がわかぅてくるのでちょこちょこっととのったぐらいではよくわからないですね。
ロードバイクって効果な割に意外とガッツリとした試乗の機会が少ないのが難点です。
伊豆のCSCでメーカー合同の大試乗会でもやってくれるといいなぁと思います。
あそこはクローズドなのでガンガン走れますからね。
▶結局のところ何で選ぶの?

ここを満たすところを探していくということです。
個人的には、、、外観(見た目)を結構重要視してします(;^ω^)
だって自分でみてかっこいいと思うものに乗りたいと思ってしまうものです。
初心者の方のフレーム(ロードバイク)選びのご相談を受けることがよくありますが、よほど特殊な目的があったりする場合以外はワタクシだったらこう答えます。
「納得するまで悩んで自分で本当にかっこいいと思えるものを選んだほうがいい。」
これに尽きると思います。
レースは全く、ポタ・サイクリング目的なのにカリッカリのレースジオメトリとかはおすすめしませんが、ポジションの調整はサイズだけ間違えなければある程度は融通を利かせることができます。
乗り心地も劇的に改善することは難しいかもしれせんが、ある程度は調整もできますしそこはショップの腕の見せ所ってところですね。
何より初心者の頃はバイクに合わせて体がある程度できてくるということもあります。
脚質とか目指すところ、目的とかが決まってきたらそれに合わせたものを選べばいいと思います。
ワタクシの場合は基本的に平地が好きですが、登りも、、、まるで重力に逆らってないかのように登っていく夢のようなバイクが好きです。(←ソレハPAS…^^;)
オールラウンドな使い方ができる方がいいってことです。
その他は例えば最初の方で書いた重量であるとか、フレームサイズ、サイズはステムやシートチューブである程度いじることができますのである程度です。あとはジオメトリで前と後ろの三角形を見たり、ヘッドチューブな長過ぎるものはどうしてもポジションが出しにくくなってしまうのである程度みます。
また個人的にはあまり峠でがっつりと他人とかぶりまくるのはチョット嫌なので、結構超有名メーカー以外が好きです。(ビアンキは有名な割にタマ数がそこまで多くないですね)
あとはスローピングとか、チェーンステーがとか、、、細かいところのこだわりが、、、
BBは圧入式でもどんとこいです。
完成車でもフレームセットでもそこら辺はどっちでもいいです。
いらなければ外してしまえばいいだけです。
7部組で入ってくれば外すのは完組よりも楽ですしね。

夢のようなバイクがた~くさん♪
※現行候補順に並んでいるということではありませんヨ、、、多分、、、
選んでいる時が一番楽しい、まるで遠足の前日様なワクワク感が好きなのはワタクシだけでしょうか。。。
ということで何になるかはまだ未定ですが、次期フレーム選びは 、、、まだまだ楽しめそうです。
「皆様はどのようにしてフレームを選びますか?」
そんなお話しでした。
次期フレームでワタクシが選んだもののインプレをみたら多分乗ってみたくなって、ほしくなってしまうかもしれませんヨ(笑)
そして爆売れすればメーカーからお礼が・・・入る訳ありません(笑

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コメント
コメント一覧 (4)
毎日の更新、楽しみにしております。
選定基準を拝見すると…国産フレームの某Yがすごいぴったりな気がします。
ロゴが…見た目が…とはよく言われますが、そんなにひどいかなぁ?
…と思った私は、試乗してすぐ買ってしまいました(笑)
コメントありがとうございます。
Y社ですか、おそらくかなりいいと思います。
Y社の物作りに対するものは国産というだけあって各誌に取り上げられることも多く、真面目に真面目に日本人がしっかりと作っていると、全く悪い印象はありません。
しかし個人的にはもう一歩、Isospeedなど「おっ」と目を引く新しい試み(新しくはありませんが当時はということです)の様な特長が少々かけている部分かと思います。
ユーザー様を前に申し訳ありませんが、ワタクシの選択では一つは尖っている部分が見えるところにほしいと思ってしまうわけです。カレラのフィブラまでいかなくとも、何か一つでも・・・
見た目に関してはひどいとは思いません。しかし特長があまりく至って普通、これとY社のロゴができればロード用のロゴが欲しいと思ってしまいます。どうしても有名な他競技の印象がものすごく強くて、、、
実際は乗ってみてユーザーとしてはどうですか?
試乗してすぐに購入ということは多分相当良かったものだとは思いますが、なにせノーマークだったもので。。。
不快に思われましたら削除しますのでご連絡下さい。ゴメンナサイm(_ _)m
丁寧な回答ありがとうございます。
納車した日、妻の第一声が「ほぼラケット!」だったので、いろいろ大丈夫です。お気遣い無く(笑)
技術的なものは、Yさんもゴムメタルやマイクロコア封入等、さり気なく他社には無い工夫もいろいろやっているのですが…確かにIsoSpeed、ゼルツ、AKTiV、Countervail等々のように、目を引くかっこよさは皆無ですね。
見た目は、オーナーが言うのもなんですが「せめて『社名』と『品名』のロゴが逆なら、もっと良かったのに」とは思います。
実際乗ってみて思うのは、しっかりしなるけど、芯があってぐにゃぐにゃじゃない感覚で、そこはわりと不思議で特徴的かもしれません。
あとは…見た目通りのオールラウンダーですが、特に下りの安心感が、過去に乗ったことのあるどのバイクよりもあります。
いつか機会があれば、目の肥えたてんちょー様にも試乗していただければ(そして、記事など書いていただけたら…)と思います。
あと、ショップにメンテ等で預けた時、どの店員さんも異口同音に「(作業中にクランクをくるくる回して)めちゃくちゃ軽い!」とおっしゃいます。
BB含めて駆動系は6800系アルテなので、特にびっくりするほど回転が軽い類のパーツではないはずですが…
これは憶測ですが、以前てんちょーが書かれていた「フレーム側のBBシェル精度(http://ff-cycle.blog.jp/archives/1061778698.html)」がものすごく高くて、BBに負荷がかかっていないためではないかと想像しています。
…すいません。Yの営業マンでもないのに、なぜか長々と暑苦しく書き込んでしまいました。
お目汚し、大変失礼いたしました。
時期フレームの記事も、楽しみにしています。
正にYの営業マンバリの力説でした(笑
そこまで言われると是非とも候補に入ってしまいます。。。
これでまた悩み直しの旅に出ることになりそうです(笑
BBだけではなくておそらくフレームすべての部分がそうですが、Y社のフレームは精度はかなり高そうなので回転だけではなくて、高速走行時の安定性などもものすごく高くなっていることが予想されます。
小さなことの積み重ねで大きなことを成し遂げる、正に昔ながらの日本人の気質が存分に詰まっているようなフレームですね。
これからに時期は試乗等が少なくていつになるかはわかりませんが、もうこれは乗ってみるしかありませんネ。貴重な情報ありがとうございましたm(_ _)m