3本ローラー負荷装置(オプション用マグユニット)恐るべし!
現在挑戦中の3本ローラー1000kmチャレンジのお話しです。
過去記事はこちらから↓↓↓
ハムスターになれ!(?) 1時間耐久3本ローラー
1000km 3本ローラーチャレンジ途中経過報告
3本ローラー1000kmチャレンジに大きな壁が立ちふさがる”負荷装置”導入
ということでチャレンジの方はどうかというと、、、
現在通算:365km
約1/3終了したわけでありますが、( ´Д`)=3タイシタコトネェナァ
すべての元凶(?)は負荷装置のせいということで。
負荷は基本4番目で大体何も付けないときの半分のスピードになります。
ということは進む距離も同様の強度で半分に、、、
しか~し
しか~しです。
なにはともあれグラフをご参照ください。
比較用の1月29日のデータはこちら。

平均速度:25.4km/h
平均CAD:81
負荷装置導入初日です。
このときは負荷装置をいじったりしていたので真ん中で山は切れています。
2回ほど休憩を挟んでこんな感じです。
初めての負荷に勝手も分からず完全に負けている感じでした。
以降負荷装置は最後の1kmの追い込み以外はずっと真ん中ぐらいの4で設定。
最後の1kmは最大負荷で前回の追い込み。
1月30日

平均速度:23.9km/h
平均CAD:82
1月31日

平均速度:25.5km/h
平均CAD:88
2月1日

平均速度:25.9km/h
平均CAD:89
2月2日

平均速度:26.2km/h
平均CAD:90
これをグラフに・・・

(; ・`ω・´)コレハ…!?
完全に右型上がり、、、このまま上昇し続けたら、、、(; ・`д・´)ゴクリッ
と言うのは冗談で、、、(笑
こんなに早く効果が出るわけではなくて、実際には”筋力が上がってきた”とか”持久力が上がっている”というよりも”負荷に慣れてきた”という方が正しいでしょう。
負荷がかかった状態での回し方がわかってきたというところです。
それにしてもこうして同じ負荷を同じ様に乗っていると数値でわかりやすく見ることができます。
ある程度のところまで行けば必ず伸びなくなったり、逆に下る日もあるかもしれません。
それがトレーニングってものです。
まだ例の一件から未だに完治とは行かず毎日毎日リハビリに通っているわけですが、もう何がピークの状態で、いつが最高のタイムを出せた状態なのはわかりません。
しかし事故が怪我があるなしにかかわらず、今の自分の状態が真実でしかありません。
”過去の栄光よりも今の現実、、、”過去のことなんてどうでもいいです。
ベストだろうがベストじゃなかろうが、怪我をしようがしまいがそれが自分自身の実力ということです。
何があろうとも数字は残酷です。
昨年の夏以来登っていない各峠のタイムがどうなっているかがものすごく怖いです。
本当はFTPとか計測してメディオとかSSTとか難しいこともきちんと考えることでトレーニングの効率をあげられるとは思うのですが、、、メンドクサクテノウゥゥ,,,(´ε`;)
トレーニング用語の解説はこちらから↓↓↓
ロードバイクのトレーニング用語 簡単に解説
では何をやっているかというと、、、ワタクシ自身は適当ですorz
それでも昨日よりも少しでも速く、少しでも回転を多く、そんなことは考えています。
これらは簡単に数値で見ることができるというのもいいことです。
大体15kmぐらいが1回の3本ローラーでのトレーニングとなっているわけですが、
・14kmなんとか走りきれる強度(L4よりも気持ち上ぐらい)
14kmのうち最後の1kmは高強度(L5)
(30kmで走れば2分で終わります。)
-負荷を上げるために一時下車(負荷を最大に)-
(あくまでも休憩ではありませんので変えたらすぐに戻ります。)
・最後の1kmは完全に燃え尽きる強度(L5以上)
・最後の100m高強度(L7)
そしてビンディングも外せずにしばしそのまま壁を使ってしばし休んで終了です。
※ウォームアップとクールダウンは省いてあります。
これだと準備~シャワーの時間まで入れて1時間ピッタリぐらいです。
こんなことを日々繰り返す中で、「こんだけきつくて速くならないわけはない!」(効率がいいか悪いかは別として、、、)と自分に言い聞かせてやっているわけですが、現在数値的には右肩上がりの状態が続いているので励みになり続けられているということです。
改めて3本ローラーってトレーニングにはもってこいだと思います。
何も負荷がない状態でももちろん回転系のトレーニングにもってこいですが、負荷装置をつければ楽しさ3倍!効率2倍アップ!そして音量半分というすばらしい装置です。
そして何よりいいのはペダリングと向き合うということができるということです。
信号もありませんし、飛び出しもありません。
倉庫内でしばらくホコリを被っていたり、レンタルでたびに出たりしていたわけですが、久しぶりにガッツリと向き合うことになって改めて思います。
滅茶苦茶勉強になります。
滅茶苦茶トレーニングになります。
「どうすれば死ぬほどキツイときにスピードをキープできるのか、、、」
「どうすればもっと楽をしてこのスピードをキープできるのか、、、」
「どうすればもっと楽をしてケイデンスを保てるのか、、、」
「回すのか、踏むのか?」
「力の入力は速度、ポイントは?」
もっともっと勉強することが出てきますし、まだまだ伸びを実感することができそうです。
ということで、、、

「1000kmだろうが、10000kmだろうが、少しづつでも進めばいつかわゴールがくるはずだ!」
そう言い聞かせてシーズンインまでには終わらせようと決意しております。
積算距離:425km
・・・と、1ヶ月近く外を走っていませんでした(;´∀`)ワスレテタ…
ということで明日は埼玉県M山にリハビリライドにいってまいりますm(_ _)m
3本ローラーだけではなくて外も走らないとダメですね。
3本ローラーと実走、若干ポジションが変わるんです。そこのズレをどこまで修正できるかがキーポイントかと思います。
「ミノウラモッズローラーは負荷装置を付けて本領が発揮できる??」
そんなお話しでした。
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
現在挑戦中の3本ローラー1000kmチャレンジのお話しです。
過去記事はこちらから↓↓↓
ハムスターになれ!(?) 1時間耐久3本ローラー
1000km 3本ローラーチャレンジ途中経過報告
3本ローラー1000kmチャレンジに大きな壁が立ちふさがる”負荷装置”導入
ということでチャレンジの方はどうかというと、、、
現在通算:365km
約1/3終了したわけでありますが、( ´Д`)=3タイシタコトネェナァ
すべての元凶(?)は負荷装置のせいということで。
負荷は基本4番目で大体何も付けないときの半分のスピードになります。
ということは進む距離も同様の強度で半分に、、、
しか~し
しか~しです。
なにはともあれグラフをご参照ください。
比較用の1月29日のデータはこちら。

平均速度:25.4km/h
平均CAD:81
負荷装置導入初日です。
このときは負荷装置をいじったりしていたので真ん中で山は切れています。
2回ほど休憩を挟んでこんな感じです。
初めての負荷に勝手も分からず完全に負けている感じでした。
以降負荷装置は最後の1kmの追い込み以外はずっと真ん中ぐらいの4で設定。
最後の1kmは最大負荷で前回の追い込み。
1月30日

平均速度:23.9km/h
平均CAD:82
1月31日

平均速度:25.5km/h
平均CAD:88
2月1日

平均速度:25.9km/h
平均CAD:89
2月2日

平均速度:26.2km/h
平均CAD:90
これをグラフに・・・

(; ・`ω・´)コレハ…!?
完全に右型上がり、、、このまま上昇し続けたら、、、(; ・`д・´)ゴクリッ
と言うのは冗談で、、、(笑
こんなに早く効果が出るわけではなくて、実際には”筋力が上がってきた”とか”持久力が上がっている”というよりも”負荷に慣れてきた”という方が正しいでしょう。
負荷がかかった状態での回し方がわかってきたというところです。
それにしてもこうして同じ負荷を同じ様に乗っていると数値でわかりやすく見ることができます。
ある程度のところまで行けば必ず伸びなくなったり、逆に下る日もあるかもしれません。
それがトレーニングってものです。
まだ例の一件から未だに完治とは行かず毎日毎日リハビリに通っているわけですが、もう何がピークの状態で、いつが最高のタイムを出せた状態なのはわかりません。
しかし事故が怪我があるなしにかかわらず、今の自分の状態が真実でしかありません。
”過去の栄光よりも今の現実、、、”過去のことなんてどうでもいいです。
ベストだろうがベストじゃなかろうが、怪我をしようがしまいがそれが自分自身の実力ということです。
何があろうとも数字は残酷です。
昨年の夏以来登っていない各峠のタイムがどうなっているかがものすごく怖いです。
本当はFTPとか計測してメディオとかSSTとか難しいこともきちんと考えることでトレーニングの効率をあげられるとは思うのですが、、、メンドクサクテノウゥゥ,,,(´ε`;)
トレーニング用語の解説はこちらから↓↓↓
ロードバイクのトレーニング用語 簡単に解説
では何をやっているかというと、、、ワタクシ自身は適当ですorz
それでも昨日よりも少しでも速く、少しでも回転を多く、そんなことは考えています。
これらは簡単に数値で見ることができるというのもいいことです。
大体15kmぐらいが1回の3本ローラーでのトレーニングとなっているわけですが、
・14kmなんとか走りきれる強度(L4よりも気持ち上ぐらい)
14kmのうち最後の1kmは高強度(L5)
(30kmで走れば2分で終わります。)
-負荷を上げるために一時下車(負荷を最大に)-
(あくまでも休憩ではありませんので変えたらすぐに戻ります。)
・最後の1kmは完全に燃え尽きる強度(L5以上)
・最後の100m高強度(L7)
そしてビンディングも外せずにしばしそのまま壁を使ってしばし休んで終了です。
※ウォームアップとクールダウンは省いてあります。
これだと準備~シャワーの時間まで入れて1時間ピッタリぐらいです。
こんなことを日々繰り返す中で、「こんだけきつくて速くならないわけはない!」(効率がいいか悪いかは別として、、、)と自分に言い聞かせてやっているわけですが、現在数値的には右肩上がりの状態が続いているので励みになり続けられているということです。
改めて3本ローラーってトレーニングにはもってこいだと思います。
何も負荷がない状態でももちろん回転系のトレーニングにもってこいですが、負荷装置をつければ楽しさ3倍!効率2倍アップ!そして音量半分というすばらしい装置です。
そして何よりいいのはペダリングと向き合うということができるということです。
信号もありませんし、飛び出しもありません。
倉庫内でしばらくホコリを被っていたり、レンタルでたびに出たりしていたわけですが、久しぶりにガッツリと向き合うことになって改めて思います。
滅茶苦茶勉強になります。
滅茶苦茶トレーニングになります。
「どうすれば死ぬほどキツイときにスピードをキープできるのか、、、」
「どうすればもっと楽をしてこのスピードをキープできるのか、、、」
「どうすればもっと楽をしてケイデンスを保てるのか、、、」
「回すのか、踏むのか?」
「力の入力は速度、ポイントは?」
もっともっと勉強することが出てきますし、まだまだ伸びを実感することができそうです。
ということで、、、

「1000kmだろうが、10000kmだろうが、少しづつでも進めばいつかわゴールがくるはずだ!」
そう言い聞かせてシーズンインまでには終わらせようと決意しております。
積算距離:425km
・・・と、1ヶ月近く外を走っていませんでした(;´∀`)ワスレテタ…
ということで明日は埼玉県M山にリハビリライドにいってまいりますm(_ _)m
3本ローラーだけではなくて外も走らないとダメですね。
3本ローラーと実走、若干ポジションが変わるんです。そこのズレをどこまで修正できるかがキーポイントかと思います。
「ミノウラモッズローラーは負荷装置を付けて本領が発揮できる??」
そんなお話しでした。
|
|

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
★イチオシアイテム★
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
![]() |
![]() |
![]() |
コメント