3本目のボトルケージ 終着点になり得るのか? シマノプロ サドルマウントケージ
未だに少々迷走気味でなんとなくダウンチューブ下に付けているボトルケージです。
ダウンチューブ下にボトルケージをつける 3本目のボトルケージ
そして前回の失敗例はこちらから↓↓↓
3本目のボトルケージ 第2段!
もうそろそろ決着を付けたいのがやまやまです。。。(;´∀`)
ということで先日のシマノフェステイバルで目を付けてきた商品を早速導入してみました。
こちらです。
シマノプロ エアロフューエル サドルマウントトライケージ
(名前が長すぎです。。。)
画像で見るよりも実際に持ってみるとそのしっかりとした作りで剛性感(悪く言えば少々重い)いっぱいです。
と重いとはいっても見た目ほど重くはない、、、いや重いのか。。。
前回の貧弱品での失敗があるのでこの辺はしっかりとしていたほうがいいでしょう(笑
やはりシマノフェスで実際に触ってきた通りとてもしっかりとしていていい感じです。
サドルマウントは3本目のボトルケージを使用するにしても、チューブラータイヤなんかのスペアを車載するにしてもある程度の強度が必要、ということは大切なことですヨ。。。(;´∀`)ハハハ
ボトルが2本あれば約2kg弱にはなりますしネ。
ということで早速実測です。
注)カタログスペック重量:92g
(;^ω^)ヲイヲイ…
プロさんアバウトすぎでっせ、、、
一説によるとボルト類をすべて外して92gになるとかなんとか(笑
まぁ多少重くてもしっかりと固定できるに越したことはありません。
取り付けはサドルレールに取り付けです。
この辺はサドルもシマノプロのエアロフューエルですのでつかないわけがありません。
きっちり規定トルクで締め付けます。
締め込んでいくと多少クランプがしなりながら規程のトルク値で落ち着きます。
そしてこうなります。
コイツのいいところはボトルケージが2本まで付けられる所。。。
というのもボトルケージ台座が3面になっています。
※画像は左右についた状態
下記のパーツを取り外しさせることで1本と2本で使用できます。
これを1本で使用したい時は真ん中だけ、2本で使用したい時は左右の台座にこちらのパーツをセットすればOKデス。
肝心の強度はと言うと、
プロの製品でそんなにお粗末なことなんてあるわけありませんが、、、
バネばかりで4.5kgぐらいの負荷をかけてみましたが、まったく問題ありません。
もっとかけたとしても全然問題なさそうです。
実際にボトル2本背負って走行すれば振動なんかで重量以上の負荷がかかることも想定されます。
取付状態では問題なくても走行したら振動で下がってくる、、、悲しすぎます(´;ω;`)ブワッ,ダメヤン,,,
プロのサドルマウントはそんなことはなくかなりガッチリと固定できます。
とりあえず一本で使用します。
ツールケースをさしてこんな感じです。
サドルがTT用というのもありバッチリデス。
エアロフューエルってかっちょいい(・∀・)イイネ!!
デザイン的な不満を言えば、、、サドルレールの取り付けクランプも黒にしてほしかった。。。なんでここだけ銀のまま、、、塗装を,,,;´д`)トホホ…
ともあれこのサドルマウントは付けたときからすぐにわかりますが、その後100㎞以上は乗りましたが全く問題ありません。
この形状の利点はというと、、、
このマウントを利用して更に多くのものを付けられるということもあります。
サドルバッグも付けれます。
※サドルバッグはトピークのMサイズ。
少々開け閉めはしにくいかもしれませんが(笑
それでも最大でボトルケージ+2本とサドルバッグも付けられればかなりの積載量となります。
最近はボトルケージに収まるようなサイズの便利グッズが多くあります。
ロングライドの際なんかはちょっとした重さよりも自走不能にならないための装備であったり、雨対策であったり、その辺をしっかりしておくほうがベターです。
注意点としてはこの位置のマウントにボトルケージをつけてあまり長いものを入れてしまうと、サドルをまたぐときに少々サドル上面よりも飛び出しますので足が引っかからないように注意が必要ですが、慣れてしまえば問題ありません。
ということで3本目のボトルケージ、大切なのは多少重たくなっても前回の失敗談を含め、剛性があってがっちりつくものがやはりおすすめできます。
100gちょっとの重さなんてその分トレーニングしたらいいさッ!
そんなことよりも”もしもの時の装備”をしっかりと持ち歩けるほうが重要かと思います。
パンクにしてもそうですし、これからの時期ダウンヒルで一気に体温を持っていかれることもあります。快適なライドのためには体調面も然り、装備面でも十分に固めることで少しでも快適なライドを楽しめるゾ!
ということで今回は3本目のボトルケージ 終着点になり得るのか? シマノプロ サドルマウントケージのご紹介でした!
しばしこのまま運用を続けてみようと思いますm(_ _)m
今回ご紹介したものはこちら!
やはりサドルも合わせてしまうと一体感が最強レベルです(≧∇≦)b
ずっとメーカー欠品だったエアロフューエルサドルも最近バックオーダー第1段の入荷がありました。次回は来月の予定です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
未だに少々迷走気味でなんとなくダウンチューブ下に付けているボトルケージです。
ダウンチューブ下にボトルケージをつける 3本目のボトルケージ
そして前回の失敗例はこちらから↓↓↓
3本目のボトルケージ 第2段!
もうそろそろ決着を付けたいのがやまやまです。。。(;´∀`)
ということで先日のシマノフェステイバルで目を付けてきた商品を早速導入してみました。
こちらです。
シマノプロ エアロフューエル サドルマウントトライケージ
(名前が長すぎです。。。)
画像で見るよりも実際に持ってみるとそのしっかりとした作りで剛性感(悪く言えば少々重い)いっぱいです。
と重いとはいっても見た目ほど重くはない、、、いや重いのか。。。
前回の貧弱品での失敗があるのでこの辺はしっかりとしていたほうがいいでしょう(笑
やはりシマノフェスで実際に触ってきた通りとてもしっかりとしていていい感じです。
サドルマウントは3本目のボトルケージを使用するにしても、チューブラータイヤなんかのスペアを車載するにしてもある程度の強度が必要、ということは大切なことですヨ。。。(;´∀`)ハハハ
ボトルが2本あれば約2kg弱にはなりますしネ。
ということで早速実測です。
注)カタログスペック重量:92g
(;^ω^)ヲイヲイ…
プロさんアバウトすぎでっせ、、、
一説によるとボルト類をすべて外して92gになるとかなんとか(笑
まぁ多少重くてもしっかりと固定できるに越したことはありません。
取り付けはサドルレールに取り付けです。
この辺はサドルもシマノプロのエアロフューエルですのでつかないわけがありません。
きっちり規定トルクで締め付けます。
締め込んでいくと多少クランプがしなりながら規程のトルク値で落ち着きます。
そしてこうなります。
コイツのいいところはボトルケージが2本まで付けられる所。。。
というのもボトルケージ台座が3面になっています。
※画像は左右についた状態
下記のパーツを取り外しさせることで1本と2本で使用できます。
これを1本で使用したい時は真ん中だけ、2本で使用したい時は左右の台座にこちらのパーツをセットすればOKデス。
肝心の強度はと言うと、
プロの製品でそんなにお粗末なことなんてあるわけありませんが、、、
バネばかりで4.5kgぐらいの負荷をかけてみましたが、まったく問題ありません。
もっとかけたとしても全然問題なさそうです。
実際にボトル2本背負って走行すれば振動なんかで重量以上の負荷がかかることも想定されます。
取付状態では問題なくても走行したら振動で下がってくる、、、悲しすぎます(´;ω;`)ブワッ,ダメヤン,,,
プロのサドルマウントはそんなことはなくかなりガッチリと固定できます。
とりあえず一本で使用します。
ツールケースをさしてこんな感じです。
サドルがTT用というのもありバッチリデス。
エアロフューエルってかっちょいい(・∀・)イイネ!!
デザイン的な不満を言えば、、、サドルレールの取り付けクランプも黒にしてほしかった。。。なんでここだけ銀のまま、、、塗装を,,,;´д`)トホホ…
ともあれこのサドルマウントは付けたときからすぐにわかりますが、その後100㎞以上は乗りましたが全く問題ありません。
この形状の利点はというと、、、
このマウントを利用して更に多くのものを付けられるということもあります。
サドルバッグも付けれます。
※サドルバッグはトピークのMサイズ。
少々開け閉めはしにくいかもしれませんが(笑
それでも最大でボトルケージ+2本とサドルバッグも付けられればかなりの積載量となります。
最近はボトルケージに収まるようなサイズの便利グッズが多くあります。
ロングライドの際なんかはちょっとした重さよりも自走不能にならないための装備であったり、雨対策であったり、その辺をしっかりしておくほうがベターです。
注意点としてはこの位置のマウントにボトルケージをつけてあまり長いものを入れてしまうと、サドルをまたぐときに少々サドル上面よりも飛び出しますので足が引っかからないように注意が必要ですが、慣れてしまえば問題ありません。
ということで3本目のボトルケージ、大切なのは多少重たくなっても前回の失敗談を含め、剛性があってがっちりつくものがやはりおすすめできます。
100gちょっとの重さなんてその分トレーニングしたらいいさッ!
そんなことよりも”もしもの時の装備”をしっかりと持ち歩けるほうが重要かと思います。
パンクにしてもそうですし、これからの時期ダウンヒルで一気に体温を持っていかれることもあります。快適なライドのためには体調面も然り、装備面でも十分に固めることで少しでも快適なライドを楽しめるゾ!
ということで今回は3本目のボトルケージ 終着点になり得るのか? シマノプロ サドルマウントケージのご紹介でした!
しばしこのまま運用を続けてみようと思いますm(_ _)m
今回ご紹介したものはこちら!
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作業は18:00以降も行います。
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こちらをお申し付け下さい。
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★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
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★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
コメント
コメント一覧 (4)
おぉっ!
これは終着点になりそうですねd(^_^o)
ボトルが段差ですっ飛んでいったり、ボトルケージが振動で破断…なんてレビューをどこかで見たのですが、この製品ではそういったことは無さそうな感じでしょうか?
先日はお疲れ様でした!
おそらくボトルがぶっ飛んでしまう、またボトルケージが振動で破断ということですが、こちらもマウントがうんぬんというよりもボトルケージ側の問題ではないかと思います。
他の要因として考えられるのはボルトの締め付けすぎ等でしょうか。
マウントは通常のボトルケージ台座と違いはありませんので、通常のボトルケージ台座で使用して壊れないものは大丈夫だと思います。
あとはボトルケージが緩めのものだとサドルマウントは通常の位置よりも高い位置にありますし、振動の影響をうけやすいということは考えられなくはないのでしっかりと固定しておけばバッチグーだと思いますヨ!(≧∇≦)b
まだまだ運用初めて間もないので何千キロ走ったら、、、ということは不明ですが、今のところだとかなり安定していい感じですヨ。
てんちょーさま!
スミマセン!お礼を忘れてました!
応援の念とバッチリな整備のおかげで落車等無く無事走りきれました!
ありがとうございました!
自転車の新たな楽しみ方を知ってしまいました(笑)
もっと修行しないとなりませんね(=゚ω゚)ノ
今回のサドルマウントはサドルバッグも付けられるという事で、荷物の多い時すごく良いですねd(^_^o)
ブログをいつも参考にさせて頂いています!
こういったサドルマウントは指定トルクを守ればカーボンレールにつけてもいいのでしょうか?
(proブランドの物で7mm metalと指定されているのを見たことがある気がするのですが金属を指定しているのかレールの規格違いを指定しているのかがよくわかりませんでした。)