【GAER BESTレビュー】激安スマートセンサーは使えるか?行 By MAGENE Dual Modes Speed Cadence Senser
先日届いた商品の中の一つをまたご紹介です。
サイクルコンピューター、もうロードバイクには無くてはならないと言っても過言ではないぐらい大切なものになっております。先日導入したNewサイコン Bryton Rider 310も快調に動いてくれています。
Bryton Rider 310関係の記事はこちらから↓↓↓
Bryton(ブライトン) Rider 310 ニューサイコンはGPSを背負っているゾ!~導入編~
Bryton(ブライトン)Rider310 詳細のインプレダッ!!
New サイコン Bryton Rider 310 運用経過インプレ
Brytonの各種センサーとの接続方式は”Bluetooth”もしくは”Ant+”です。
なんかBluetoothに大したあまりいい印象を持ってはいないのでできればAnt+のほうが良かったのですが、センサーは両方出る汎用品があります。
▶スマートセンサーとは?
サイコンを動かすにはサイコン内蔵のGPSでもスピードやログを残すことは可能ですが、バイクが移動していれば(GPSが働いていれば)のお話です。
しかしローラー台ではスピードは表示されなくなってしまいます、
これでは困ってしまうのでスピードセンサーもローラー台を使用するのであれば必須、ということになります。
またケイデンス、心拍数等はセンサーを接続することでデータ表示が可能になります。
センサーは無線式と有線式があり、無線式には接続方式として主に3種類があります。
①2.4GHzデジタルワイヤレス
②ANT+
③Bluetooth
センサーは主に信号(データ)を発信するもので、それをキャッチし表示するのがサイクルコンピューターの役割です。
※ちなみにキャットアイのサイクルコンピューターはなぜかサイクロコンピュータと言っていたような気が。。。
おそらくスピードセンサーやケイデンスセンサーからは単純な信号しか出ていないためそれをスピードに計算したり、1分間の回転数(ケイデンス)にするためにサイクルコンピューター側での”タイヤ周長の設定”こんなことが必要になってくるのではと推測できます。
少々お話はそれ気味ですが、もとに戻します。
これらのワイヤレスセンサーには大きく分けて2種類があります。
①通常の従来型センサー(マグネットが必要)
②スマートセンサー(マグネットが不必要)
従来型のセンサーとは回転体と非回転体2つが必要になります。
回転体(ホイール&クランク)にはマグネットを装着します。
そして非回転体これがセンサーの役割を果たします。
磁力を帯びたマグネットがセンサーのすぐ近くを遠ることで、1回転、1回転、(おそらく)回転のタイミングをサイクルコンピューターに発信します。この信号をキャッチしたサイクルコンピューター側でクランクは回転数ですのでそのまま、スピードは回転数とタイヤ周長からスピードを算出して表示すると言うものが従来型のセンサーです。
最近ではジャイアント等でフレームにセンサーが内蔵されているタイプもありますネ。
これに変わって最近出始めたのがスマートセンサーと呼ばれる(一部のメーカーがそのように読んでおいるようです)ものです。
これは何がスマートなのかというと、、、マグネットが不必要になります。
従来型のセンサーはコンボセンサー(スピード&ケイデンス)はチェーンステーに取り付けて、マグネットはクランクとスポークに、スピード単体のセンサーはフロントフォークに、フロントホイールのスポークにマグネットを付ける、と言ったものが多かったと思います。
スマートセンサーはマグネットが不要になります。
センサー本体が回転することでの回転数計測(おそらく)となり設置場所も少々変わります。
ケイデンスセンサーはクランクに、スピードセンサーはハブに取り付けます。
これによりマグネットが不要になった、ということで(おそらく)各種スマートセンサーと呼ぶようになったということではないかと思います。
そもそもなんかちょっと車載や洗車のときにコツンとぶつけてセンサーがネジ曲がって計測ができなくなっていまったり、整備の際にはマグネットがじゃまになってしまったり、、、(ペダル軸の内側に磁石を入れると結構外しにくい時もありますネ。)
こんなとこもなくなるというのがスマートセンサーです(≧∇≦)b
▶激安のスマートセンサー
こちらです。

行者(←シンツァー)Google翻訳によると「Walker(ウォーカー)」だそうです。
(ウォーキング・デッド???)
「行」この文字のみで「シン」だそうです。
MAGENEというところのGemini200 スピードorケイデンスセンサーと言うものと同等品かと思われます。
んなことはどうでもいいのですが、こちら一個お値段1951円!
相変わらず安定の安さです。。。(笑
でスマートセンサーはケイデンス用とスピード用2つ必要になります。
計3902円です!\(^o^)/ヤス‐イ
中身はと言うと、、、

・本体
・ケイデンス用に設置場所が平用のゴム
・スピード用に設置場所がハブ用、丸型のゴム
・ゴムバンド大×2(ハブ用?) 小2(ケイデンス用?)
もうネ、、、説明書なんて一切ありませんヨ(;´∀`)
これぞシンプルイズベスト!チャイニーズクオリティってやつです(笑
ってこと商品ページを見てみます。

・Bluetooth & Ant+対応
・CR2032ボタン電池駆動
・バッテリー寿命400時間
・重量9g(めちゃくちゃ軽いですヨ。)
・IPS4防水
※IPS4とは:水の飛沫に対して保護されている
ということなんですが、ボタン電池の嵌合などは結構しっかりとしているように思えました。
他もろもろです。
(Earth induction sensorってなんでしょうか。。。まさか加速度センサーでは、、、(笑)

中断左側、「Ant+ Bicycle Computer Garmin Bryton」って書いてあるんで多分大丈夫でしょう。(笑
んでもっての使い方ですが、、、

ケイデンスモードと、スピードモードの切り替えがあるよってことです。
当然ボタンなんかはありませんので、バッテリーのリセットで切り替えができるようです。
確かにバッテリー(ボタン電池)を外して入れ直すとセンサーの光の色が変わります。
※緑はめちゃくちゃ見にくいのご注意です。
赤は昼間でも見やすいです。
そしてこのレッド、グリーンライトの点滅は数回で消えてしまいますのでバッテリーの蓋なんかを締めるにに夢中になって見逃さないように注意が必要です。
出荷状態は絶縁体がボタン電池部にはいっておりますので、これを抜いてあげる。
そして2個(スピード用、ケイデンス用)今回は届きましたので電池を入れたり抜いたりして、赤と緑に一個づつ点灯させてモードを切り替えてあげてからの取り付けになります。
(全く同じものが2つなので取り付け前にどっちがどっちだかわからないようにならないように注意が必要です。)
▶取り付け
ケイデンスはクランクに、スピードはフロントハブに取り付けます。
・ケイデンスセンサー(クランク部)

チェーンステーとのクリアランスはこんな感じです。

ギリギリというかぴったりと言うか。問題のない範囲です。
・スピードセンサー(フロントハブ)

裏側は捻って止める派です(笑

リセットしてボタン電池を入れて設定した後に取り付けます。
でないと残念な結果に。。。
フロントハブに取り付けるのはサイコンまでの距離が近いため電波障害が起きにくいということです。
またDURAのリアハブは狭くて入るには入るのですが、ちょっと浮いていたのが怖くて、、、やはりフロントおすすめです。
▶ペアリングは?
サイコン側で信号を拾います。
Bryton Rider310の場合
設定→センサー→速度
→ケイデンス
速度/CAD(コンボセンサー)の設定ではなくて個々に接続が必要です。
こんなちゃっちいもので接続とか、、、結構不安があったのですが、何も問題なく接続完了ですε-(´∀`*)ホッ
(ブライトンは接続に成功するとセンサーIDなるものが表示され確認ができます。)
で忘れてはいけないのが、今まではコンボセンサー(速度/CAD)を使用していたのでこちらのセンサーがとの接続が生きてしまうと混線になってしまうことが考えられますので、こちらは
設定→センサー→速度/CAD→オフ この設定をしてあげます。
とこれで完璧なはずです。。。
でライドに戻り正常に動いているか確認です。
ケイデンスOK!━━(゚∀゚)━オォォォォオオ!
(・∀・)bイイネ!!
スピード、、、
、
、
、
まったく沈黙状態です。。。(´;ω;`)ブワッ
こんなことでくじける訳にはいきません。
それが冒険家(?)の使命です(`・ω・´)ゞ
と、スピードセンサーが壊れている可能性も考えられますので、まずはBluetoothでスマホと接続です。
○ ̄ ~  ̄○;)ウーン、あまり動いているようないないような、、、
ということで次は2個あるのでもう1個のセンサーを使用してみます。
○ ̄ ~  ̄○;)ウーン、普通にケイデンスは動くぞ、、、
サクサクお話を進めてはおりますが、この間すでに3時間ぐらい夜な夜な悩んでおります。。。(´;ω;`)モウムリナンヂャ…
やっぱり安物は駄目やネ、、、スピードセンサーだけが2個ともぶっ壊れてやがる。。。(# ゚Д゚)
。
。
。
なんて事はありませんヨ!
ブライトンの設定を改めてみてみます。。。
設定→プロフィール→自転車→自転車1→速度信号源←( ゚д゚)ハッ!
↑こいつのせいでした。
テメーノセイダッ(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ·ハウッ...
Brytonには速度信号源としてデフォルトでは
優先1:GPS
となっているのですが、ローラー台を使用するために優先1を”速度/CAD”にしていたんですネ。
センサーの方で”速度/CAD”をオフにしても優先順位で行くと”速度/CAD”が優先度が高いので次の優先はGPSです。これのせいで表示がされなかったということです。
速度/CADを優先から外して
優先1:”速度”
優先2:”GPS”
これで設定完了です。
ライドに戻して確認です。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
全く問題がありません。
この後スマホとも接続ができているのでサイコンとはAnt+で接続ができているようです。
※Bluetoothは1対1接続が基本のようです。
▶GIANTコンボセンサーと比較して
全く差はありません。
と言うかむしろ安定しているかも、、、
というのもジャイアントのセンサーのときは100km/h超とかのイカれた数値がときどき出ていたのですが、NEWセンサーはそういったものはありませんでした。
ケイデンス240とかwww
というのも従来型のセンサーのならではの構造状の欠点があります。
例えば、、、
・逆回転だろうがなんだろうが磁石がセンサーの脇を通れば反応してしまう。
これによって異常な数値が出ることがあります。
停止・発信時とか変になることが考えらます。
・センサーの取り付け位置が微妙に変わると不具合がでる。
冒頭にも書きましたが、車載、輪行時なんかにもコツンとぶつけたらそれで取れなくなったり、場合によってはそのまま乗ってしまうと「カンッカンッカンッ!」と定期的な異音の原因にも。
気づかずに乗っていると磁石をぶっ飛ばしてしまったりということも以前ありました。
・フレームに刻印が(笑
非常に見づらいのですが、フレームにサイコンセンサーを付けておくことでフレームの変色が起こります。日焼けしなからなのか不明ですが。。。

こんなコトがないのもスマートセンサーの利点といえば利点ですネ。
ハブとかクランクであればフレームよりも交換がし易いです。
肝心要の機能はと言うと、反応速度、その他もろもろ今まで通り特に違いはありません。
こんなところはセンサーというよりもサイコン側の問題の可能も考えられます。
デメリットはと言うと、電池が2つ必要になるということぐらいでしょう。
後はゴムバンドが少々心配はありますので予備が同梱されておりますのでツールケースなんかに入れておくといいと思います。
ということで新型のセンサーですが、先日の100km超のライドでも全く問題なく使用できました。
今後どうなっていくかはまだまだ不明ですが、意外と長持ちするようなお話も海の向こう側ではチラホラと。。。
このまま運用を続けてみようと思います。
何よりマグネットがなくなったのがスッキリデス♪
ということで今回は【GAER BESTレビュー】激安スマートセンサーは使えるか?行 By MAGENE Dual Modes Speed Cadence Senser
結果:普通に使えたゾ!\(^o^)/
そんなお話でした。
Amazonでは2個セットでこんな感じです。
GEAR BESTでは1951円/個です。
※スピード&ケイデンスで使用の場合は2つ必要となります。

XING Speed Cadence Sensor - BLACK
Gear Best の登録方法はこちらから。
https://blog.kaerucloud.com/entry/gearbest
https://mymobile-wifi.com/how-to-gearbest
Gear Bestのサポート
http://gearbestjapan.com/support/
現在中国の独身の日(11月11日、日本ではポッキーの日(笑)セールということでだいぶお安いものが多いようです。
https://www.gearbest.com/m-promotion-active-349.html
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
先日届いた商品の中の一つをまたご紹介です。
サイクルコンピューター、もうロードバイクには無くてはならないと言っても過言ではないぐらい大切なものになっております。先日導入したNewサイコン Bryton Rider 310も快調に動いてくれています。
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Bryton(ブライトン) Rider 310 ニューサイコンはGPSを背負っているゾ!~導入編~
Bryton(ブライトン)Rider310 詳細のインプレダッ!!
New サイコン Bryton Rider 310 運用経過インプレ
Brytonの各種センサーとの接続方式は”Bluetooth”もしくは”Ant+”です。
なんかBluetoothに大したあまりいい印象を持ってはいないのでできればAnt+のほうが良かったのですが、センサーは両方出る汎用品があります。
▶スマートセンサーとは?
サイコンを動かすにはサイコン内蔵のGPSでもスピードやログを残すことは可能ですが、バイクが移動していれば(GPSが働いていれば)のお話です。
しかしローラー台ではスピードは表示されなくなってしまいます、
これでは困ってしまうのでスピードセンサーもローラー台を使用するのであれば必須、ということになります。
またケイデンス、心拍数等はセンサーを接続することでデータ表示が可能になります。
センサーは無線式と有線式があり、無線式には接続方式として主に3種類があります。
①2.4GHzデジタルワイヤレス
②ANT+
③Bluetooth
センサーは主に信号(データ)を発信するもので、それをキャッチし表示するのがサイクルコンピューターの役割です。
※ちなみにキャットアイのサイクルコンピューターはなぜかサイクロコンピュータと言っていたような気が。。。
おそらくスピードセンサーやケイデンスセンサーからは単純な信号しか出ていないためそれをスピードに計算したり、1分間の回転数(ケイデンス)にするためにサイクルコンピューター側での”タイヤ周長の設定”こんなことが必要になってくるのではと推測できます。
少々お話はそれ気味ですが、もとに戻します。
これらのワイヤレスセンサーには大きく分けて2種類があります。
①通常の従来型センサー(マグネットが必要)
②スマートセンサー(マグネットが不必要)
従来型のセンサーとは回転体と非回転体2つが必要になります。
回転体(ホイール&クランク)にはマグネットを装着します。
そして非回転体これがセンサーの役割を果たします。
磁力を帯びたマグネットがセンサーのすぐ近くを遠ることで、1回転、1回転、(おそらく)回転のタイミングをサイクルコンピューターに発信します。この信号をキャッチしたサイクルコンピューター側でクランクは回転数ですのでそのまま、スピードは回転数とタイヤ周長からスピードを算出して表示すると言うものが従来型のセンサーです。
最近ではジャイアント等でフレームにセンサーが内蔵されているタイプもありますネ。
これに変わって最近出始めたのがスマートセンサーと呼ばれる(一部のメーカーがそのように読んでおいるようです)ものです。
これは何がスマートなのかというと、、、マグネットが不必要になります。
従来型のセンサーはコンボセンサー(スピード&ケイデンス)はチェーンステーに取り付けて、マグネットはクランクとスポークに、スピード単体のセンサーはフロントフォークに、フロントホイールのスポークにマグネットを付ける、と言ったものが多かったと思います。
スマートセンサーはマグネットが不要になります。
センサー本体が回転することでの回転数計測(おそらく)となり設置場所も少々変わります。
ケイデンスセンサーはクランクに、スピードセンサーはハブに取り付けます。
これによりマグネットが不要になった、ということで(おそらく)各種スマートセンサーと呼ぶようになったということではないかと思います。
そもそもなんかちょっと車載や洗車のときにコツンとぶつけてセンサーがネジ曲がって計測ができなくなっていまったり、整備の際にはマグネットがじゃまになってしまったり、、、(ペダル軸の内側に磁石を入れると結構外しにくい時もありますネ。)
こんなとこもなくなるというのがスマートセンサーです(≧∇≦)b
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こちらです。

行者(←シンツァー)Google翻訳によると「Walker(ウォーカー)」だそうです。
(ウォーキング・デッド???)
「行」この文字のみで「シン」だそうです。
MAGENEというところのGemini200 スピードorケイデンスセンサーと言うものと同等品かと思われます。
んなことはどうでもいいのですが、こちら一個お値段1951円!
相変わらず安定の安さです。。。(笑
でスマートセンサーはケイデンス用とスピード用2つ必要になります。
計3902円です!\(^o^)/ヤス‐イ
中身はと言うと、、、

・本体
・ケイデンス用に設置場所が平用のゴム
・スピード用に設置場所がハブ用、丸型のゴム
・ゴムバンド大×2(ハブ用?) 小2(ケイデンス用?)
もうネ、、、説明書なんて一切ありませんヨ(;´∀`)
これぞシンプルイズベスト!チャイニーズクオリティってやつです(笑
ってこと商品ページを見てみます。

・Bluetooth & Ant+対応
・CR2032ボタン電池駆動
・バッテリー寿命400時間
・重量9g(めちゃくちゃ軽いですヨ。)
・IPS4防水
※IPS4とは:水の飛沫に対して保護されている
ということなんですが、ボタン電池の嵌合などは結構しっかりとしているように思えました。
他もろもろです。
(Earth induction sensorってなんでしょうか。。。まさか加速度センサーでは、、、(笑)

中断左側、「Ant+ Bicycle Computer Garmin Bryton」って書いてあるんで多分大丈夫でしょう。(笑
んでもっての使い方ですが、、、

ケイデンスモードと、スピードモードの切り替えがあるよってことです。
当然ボタンなんかはありませんので、バッテリーのリセットで切り替えができるようです。
確かにバッテリー(ボタン電池)を外して入れ直すとセンサーの光の色が変わります。
※緑はめちゃくちゃ見にくいのご注意です。
赤は昼間でも見やすいです。
そしてこのレッド、グリーンライトの点滅は数回で消えてしまいますのでバッテリーの蓋なんかを締めるにに夢中になって見逃さないように注意が必要です。
出荷状態は絶縁体がボタン電池部にはいっておりますので、これを抜いてあげる。
そして2個(スピード用、ケイデンス用)今回は届きましたので電池を入れたり抜いたりして、赤と緑に一個づつ点灯させてモードを切り替えてあげてからの取り付けになります。
(全く同じものが2つなので取り付け前にどっちがどっちだかわからないようにならないように注意が必要です。)
▶取り付け
ケイデンスはクランクに、スピードはフロントハブに取り付けます。
・ケイデンスセンサー(クランク部)

チェーンステーとのクリアランスはこんな感じです。

ギリギリというかぴったりと言うか。問題のない範囲です。
・スピードセンサー(フロントハブ)

裏側は捻って止める派です(笑

リセットしてボタン電池を入れて設定した後に取り付けます。
でないと残念な結果に。。。
フロントハブに取り付けるのはサイコンまでの距離が近いため電波障害が起きにくいということです。
またDURAのリアハブは狭くて入るには入るのですが、ちょっと浮いていたのが怖くて、、、やはりフロントおすすめです。
▶ペアリングは?
サイコン側で信号を拾います。
Bryton Rider310の場合
設定→センサー→速度
→ケイデンス
速度/CAD(コンボセンサー)の設定ではなくて個々に接続が必要です。
(ブライトンは接続に成功するとセンサーIDなるものが表示され確認ができます。)
で忘れてはいけないのが、今まではコンボセンサー(速度/CAD)を使用していたのでこちらのセンサーがとの接続が生きてしまうと混線になってしまうことが考えられますので、こちらは
設定→センサー→速度/CAD→オフ この設定をしてあげます。
とこれで完璧なはずです。。。
でライドに戻り正常に動いているか確認です。
ケイデンスOK!━━(゚∀゚)━オォォォォオオ!
(・∀・)bイイネ!!
スピード、、、
、
、
、
まったく沈黙状態です。。。(´;ω;`)ブワッ
こんなことでくじける訳にはいきません。
それが冒険家(?)の使命です(`・ω・´)ゞ
と、スピードセンサーが壊れている可能性も考えられますので、まずはBluetoothでスマホと接続です。
○ ̄ ~  ̄○;)ウーン、あまり動いているようないないような、、、
ということで次は2個あるのでもう1個のセンサーを使用してみます。
○ ̄ ~  ̄○;)ウーン、普通にケイデンスは動くぞ、、、
サクサクお話を進めてはおりますが、この間すでに3時間ぐらい夜な夜な悩んでおります。。。(´;ω;`)モウムリナンヂャ…
やっぱり安物は駄目やネ、、、スピードセンサーだけが2個ともぶっ壊れてやがる。。。(# ゚Д゚)
。
。
。
なんて事はありませんヨ!
ブライトンの設定を改めてみてみます。。。
設定→プロフィール→自転車→自転車1→速度信号源←( ゚д゚)ハッ!
↑こいつのせいでした。
テメーノセイダッ(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ·ハウッ...
Brytonには速度信号源としてデフォルトでは
優先1:GPS
となっているのですが、ローラー台を使用するために優先1を”速度/CAD”にしていたんですネ。
センサーの方で”速度/CAD”をオフにしても優先順位で行くと”速度/CAD”が優先度が高いので次の優先はGPSです。これのせいで表示がされなかったということです。
速度/CADを優先から外して
優先1:”速度”
優先2:”GPS”
これで設定完了です。
ライドに戻して確認です。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
全く問題がありません。
この後スマホとも接続ができているのでサイコンとはAnt+で接続ができているようです。
※Bluetoothは1対1接続が基本のようです。
▶GIANTコンボセンサーと比較して
全く差はありません。
と言うかむしろ安定しているかも、、、
というのもジャイアントのセンサーのときは100km/h超とかのイカれた数値がときどき出ていたのですが、NEWセンサーはそういったものはありませんでした。
ケイデンス240とかwww
というのも従来型のセンサーのならではの構造状の欠点があります。
例えば、、、
・逆回転だろうがなんだろうが磁石がセンサーの脇を通れば反応してしまう。
これによって異常な数値が出ることがあります。
停止・発信時とか変になることが考えらます。
・センサーの取り付け位置が微妙に変わると不具合がでる。
冒頭にも書きましたが、車載、輪行時なんかにもコツンとぶつけたらそれで取れなくなったり、場合によってはそのまま乗ってしまうと「カンッカンッカンッ!」と定期的な異音の原因にも。
気づかずに乗っていると磁石をぶっ飛ばしてしまったりということも以前ありました。
・フレームに刻印が(笑
非常に見づらいのですが、フレームにサイコンセンサーを付けておくことでフレームの変色が起こります。日焼けしなからなのか不明ですが。。。

こんなコトがないのもスマートセンサーの利点といえば利点ですネ。
ハブとかクランクであればフレームよりも交換がし易いです。
肝心要の機能はと言うと、反応速度、その他もろもろ今まで通り特に違いはありません。
こんなところはセンサーというよりもサイコン側の問題の可能も考えられます。
デメリットはと言うと、電池が2つ必要になるということぐらいでしょう。
後はゴムバンドが少々心配はありますので予備が同梱されておりますのでツールケースなんかに入れておくといいと思います。
ということで新型のセンサーですが、先日の100km超のライドでも全く問題なく使用できました。
今後どうなっていくかはまだまだ不明ですが、意外と長持ちするようなお話も海の向こう側ではチラホラと。。。
このまま運用を続けてみようと思います。
何よりマグネットがなくなったのがスッキリデス♪
ということで今回は【GAER BESTレビュー】激安スマートセンサーは使えるか?行 By MAGENE Dual Modes Speed Cadence Senser
結果:普通に使えたゾ!\(^o^)/
そんなお話でした。
Amazonでは2個セットでこんな感じです。
GEAR BESTでは1951円/個です。
※スピード&ケイデンスで使用の場合は2つ必要となります。

XING Speed Cadence Sensor - BLACK
Gear Best の登録方法はこちらから。
https://blog.kaerucloud.com/entry/gearbest
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Gear Bestのサポート
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現在中国の独身の日(11月11日、日本ではポッキーの日(笑)セールということでだいぶお安いものが多いようです。
https://www.gearbest.com/m-promotion-active-349.html
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
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★レディースウェアも新作入荷です。
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★イチオシアイテム★
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在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
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コメント
コメント一覧 (3)
アリなんとかで送料無料1000円でWセンサーとかいうヤバい代物を買いました
strava、runstatic、スマホ的にもキチンと認識するのに…データ取れるのに…
猫目サイクリングアプリ「だけ」認識しませんでしたね!(追加センサ代5000円)
もうちょっと速くRider10がきてくれていたら哀しみを背負わずに済んだのに
コメントありがとうございます。
たしか日本のAmazonでも鬼のように激安の1500円未満ぐらいのコンボセンサーが昔あったような気がします。。。(;´∀`)
じつはそれは実際に見たことがあるのですが、
・チェーンステー形状なんかで取付不可であった
・スピードセンサー側の固定がしょぼすぎてずれる
そんな事がありました。。。
まぁお値段がお値段なだけに、、、文句は言いづらいですが(笑
猫目だけ、と言うのは、、、なんなんでしょう。。。
密かにバージョンアップが加えられたり不具合修正が起るのは最近のBluetoothサイコンではよくあることです。謎ですネ。。。○ ̄ ~  ̄○;)ウーン
ここを見て自分も買い、今日やっと届きました!
おかげさまで取り付けとLezyneサイコンでの認識をたった10分程度で終わらすことができました。
たった2000円程度でケイデンスも計れるようになって大満足です。
本当にありがとうございました!