新兵器導入!楽に登ると速くなる?いやいやそんなことはございませんデスタ(´∀`;)
昨日から引っ張ってきた新兵器のお話です。
一部では早くも情報が流出、、、((o>ω<))oダメー!!
先日の走行会の画像からバレてしまったようです。。。


この中にヒントが有るようですが、、、
発見された皆様、よく見てますネ w(゚ロ゚;wスッゲーヨ
↓
↓
↓
サクッと答え合わせです。

こちらです!
CS-6800がもはや廃盤となってしまいましたので後継のCS-R8000です。
歯数は11‐28T激坂仕様です(ΦωΦ)フフフ…
新旧比較です。

明らかに28T仕様は大きいです。

右側11-25Tが今まで長年使用してきたものなのですが、、、黒い、、、
ヴィプロスさんのちょっと素敵な洗浄剤、”グゥーキンアルファ”で洗浄後ですので汚れではございません。長年の積み重ねなのでしょうか。。。
新品ってこんなにきれいだったのですネ。
ちなみに現在のギアはちょっと落ち付いて
セミコンパクト(56-36T)× リア(11×25T)です。
これのリアを11-28Tにしてみるというのが今回のお話です。
というのもヒルクライムをしていると特に下り・・・
、間違えました。
サーキット、クローズドのコースです。
下りなんかではケイデンスをゆっくり目で回して、負荷を掛けるのではなくて抵抗にならないぐらいのケイデンス(80前後)で、前36T×後ろ11Tで47.6㎞/hです。これが同条件で12Tだと43.6㎞です。
クローズドのコースではもっと速度域は上がり、下りで60㎞/h以上は普通にでます。そうなるとどうしても12Tでは足りずに、11Tが必要になってきます。
ということでトップの11Tは外せないんですネ。。。
※レースorクローズドでなければ下りはゆっくり下りましょう!
▶なぜに今更28T・・・
ってことなんですが、前々回のライド、ノーマル(53-39T)×リア(11-28T)の若者と登りで並走しているときに、、、ケイデンスこっち(52-36T × 11-25T)のが低い(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
インナーローにして同スピードでケイデンスにして5ぐらい違います。。。
まぁそらそうなんですけどネ。。。(´∀`;)
これ以上前を小さくはしたくないのでリア側をいじるという選択肢しかなかったわけです。
また傾斜が15%を超えてくるとどうにもこうにもケイデンスは大海溝に飲み込まれるがごとく落ち込み、シッティングでは踏み切れなくて(踏めないわけでは無いのですが大変で( ´Д`)=3、)、ダンシングでなんとか凌いでいく感じがもう年を感じるところで(笑
なんとなく
「楽になるんかなぁ、、、」
「速くなるんかなぁ、、、」
そんなところを身をもってこの貧脚をフルに利用することで実験してみようということです。
これと最近盛り上がりを見せている激坂チャレンジ( 'ω')ファッ!? なんかも、どんなギアを使おうとも、どんな登り方、ケイデンス、スピードだろうが、登りきれれば勝ち!脚を付けば負け。こんな事が自分ルールとして大前提としてあります。Winner or Loserです。
別にレースのように誰かと戦っているわけではありませんが、自分だけには負けたくないということが大前提にあります。
補給食、水分、サプリメント、睡眠、休息、体調管理、この辺もとても大切なことではありますが、機材側の準備を万端にするということも、何よりも絶対に負けないための鉄則です。
これはレースの世界でも同じですネ。ギアをどんなもんを使おうが、Di2だろうが、ライトウェイトでも、、、ルールにのっとっていればずるいもクソもありません。”勝てば官軍負ければ賊軍”とはよく言ったものです。
ギア比が悪い、体調が悪い、全てにおいてどんな状態であろうが負けは負けです。
負けないための万全の準備ということです。
とは言っても本当は難しく考えずに”今ちょっと使ってみたくなった。”これが素直な気持ちです(笑
▶ヒルクライム(激坂)時におけるスプロケ歯数とチェーンリング歯数の関係
激坂(15%超)等になると活躍してくるのはインナーロー~2枚目、3枚目ぐらいです。
インナーロー状態の時のギア比の関係をまとめてみます。

・39T×28Tは36T×25Tよりも軽い
ノーマルクランク(39T)×リア(28T)<セミコンパクト(36T)×リア(25T)
※ギア比は小さければ小さいほど軽くなりますが、進まなくなります。
こうなるわけですネ。
・コンパクト(34T)のリア(28T)はかなり軽い!
でもセミコンパクト(36T)×リア(32T)はそれよりも軽い!
超絶クロスにしたのであればフロントコンパクト×リア11-23Tがものすごいクロスになります。インナーローは少々重たくなりますが、、、(´∀`;)
▶使ってみた実際は?
もうね、、、超絶楽ちんですヨ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
激坂バリ坂どんとこい!( ̄‥ ̄)=3 フンッ!!
やはり一枚余裕があるということは素晴らしいことですヨ。
新規開拓の20%超えも、前回諦めた訶具都智神社の展望台までの道、、、全然行けちゃいます!(≧∇≦)b
もうこのまま空でも飛べそうな勢いですヨ。
ダガシカシ...
一向にタイムはでません。(;´д`)トホホホ…
寒さに弱い南国育ち(千葉ですが何か?(笑)のワタクシには冬の寒さで足が回らないなんてことはいくらでもあり得ることです。。。
しかしデスヨ。。。
それを考慮しても貧脚に磨きがかかっているような、、、 (。-`ω´-)ウーンー コマッタ...
というのもちょっと考えれば簡単です。
”らく”しすぎ\(^o^)/
ですヨ。。。orz
楽して速く走ろうなんざ100年、1000年早いってもんダッ!!(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ハウワッ!!
軽いギアはいっくらくるくる回したって進みゃぁしないわけですヨ。
※それは漫画と一部の超人のお話です(笑
増してはペダリングだってヘタックソであれば回せば回す分だけどんどん効率が落ちていき、心拍ばかりではなくて、筋力的にも厳しくなるってもんです。
ギアの使い方わかってないわけですヨ。
アァ、キツイ、、、
→クルックル回したるで~!!!
→余計疲れるわ、、、一向にゴールにたどり着かんわ、、、
→心拍\(^o^)/オワタ
これではダメダメですネ。。。
回し過ぎはブルベの世界では高回転ペダリングは良きとは言われないこともあります。
この辺は登り方、ペダリング、脚質なんかも関係してくることだとは思いますが、”楽に走ること”と”速く走ること”、全く同じものとして考えるのは少々疑問が残ります。
初心者の頃はまずは登りきることが目標になると思います。
登りきれるようになると、今度は
・楽に登りたいのか、
・速く登りたいのか、
このへんから目標が変わってくると思います。
賛否両論あるかとは思いますが、目標に合わせたトレーニングは必要になるかと思います。
▶16Tがなくなったことに対しては?
ギアのクロス具合についてです。
ギアはワイドになればなるほどギア比が広がります。
逆にクロスになればなるほど細かくギアを選択できるようになりますが、ものすごく久しぶりに11‐28Tを使ってみて思ったところとすると、、、
意外に悪くないかも、いやむしろいいかも、、、と言ったところでした。
リア16Tがなくなってしまうということは 少々戸惑いがありましたがそれでも19~17Tのつながりが悪くないと思えたのは脚力やケイデンスの幅が増えてきたというところもあるのかもしれません。
フロントの切替時なんかはクロスしていれば逆にリアを結構いじってあげないと気持ちいいギアを選択できないこともあります。むしろフロントのチェンジ時は11-28Tの方が気持ちよく決まっていた気がします。
とは言ってもまただま貧脚男子としてはどんぐりの背比べ的なようなものなので詳細はもっと走り込んでみないことにはなんともいい難いところではあります。
▶まとめ
11-25Tから11-28Tに変えてみて、ぱっと感じるところとすると
”登りが楽になるが、速くなるとは限らない!”
こんな所です。
またフロントの変速は変速方法によってはむしろ滑らかに切り替えられる様になるかも(ギア比的に)、と言った所です。
とは言ってもクランク長もそうですが、こういったものは変えてから体がなれるまでにある程度の時間がかかります。タイムは慣れてくるまではパッと出るものではないとは思いますが、選択肢をという意味でも激坂仕様にちょっと大きめなスプロケを使用してみるというのも面白いと思いました。
楽をするためであったり、激坂に負けないためでもありますがしばらくなれるまでは通常のヒルクライム時は、
・どう登るか、
・28Tを使うか、
・回すか踏むか、
この辺の課題がまだまだ湧き出てきます。
まぁ不要であれば使わなければいいだけなので(笑
苦しいときに使うか、それとも使わずに乗り切るのか、どうしても踏めないときに使用するのか、、、
楽しい時間がまた増えました。
来年の暖かくなってきた頃には結果がでてきていると思います。
ということで今回は”新兵器導入!楽に登ると速くなる?いやいやそんなことはございませんデスタ(´∀`;)”
けれどもけれども、コースに合わせたギア比の選択はめちゃくちゃ重要!プロもコースに合わせて28Tと25Tを使い分けているようですネ。
そんなCS-R8000 11‐28Tカセットスプロケット交換のお話でした。
・・・一昨日登ったばかりなのに、もう登りたい((((*゚O゚*))))ウズウズ
どっぷり浸っています。。。
++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
昨日から引っ張ってきた新兵器のお話です。
一部では早くも情報が流出、、、((o>ω<))oダメー!!
先日の走行会の画像からバレてしまったようです。。。


この中にヒントが有るようですが、、、
発見された皆様、よく見てますネ w(゚ロ゚;wスッゲーヨ
↓
↓
↓
サクッと答え合わせです。

こちらです!
CS-6800がもはや廃盤となってしまいましたので後継のCS-R8000です。
歯数は11‐28T激坂仕様です(ΦωΦ)フフフ…
新旧比較です。

明らかに28T仕様は大きいです。

右側11-25Tが今まで長年使用してきたものなのですが、、、黒い、、、
ヴィプロスさんのちょっと素敵な洗浄剤、”グゥーキンアルファ”で洗浄後ですので汚れではございません。長年の積み重ねなのでしょうか。。。
新品ってこんなにきれいだったのですネ。
ちなみに現在のギアはちょっと落ち付いて
セミコンパクト(56-36T)× リア(11×25T)です。
これのリアを11-28Tにしてみるというのが今回のお話です。
、間違えました。
サーキット、クローズドのコースです。
下りなんかではケイデンスをゆっくり目で回して、負荷を掛けるのではなくて抵抗にならないぐらいのケイデンス(80前後)で、前36T×後ろ11Tで47.6㎞/hです。これが同条件で12Tだと43.6㎞です。
クローズドのコースではもっと速度域は上がり、下りで60㎞/h以上は普通にでます。そうなるとどうしても12Tでは足りずに、11Tが必要になってきます。
ということでトップの11Tは外せないんですネ。。。
※レースorクローズドでなければ下りはゆっくり下りましょう!
▶なぜに今更28T・・・
ってことなんですが、前々回のライド、ノーマル(53-39T)×リア(11-28T)の若者と登りで並走しているときに、、、ケイデンスこっち(52-36T × 11-25T)のが低い(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
インナーローにして同スピードでケイデンスにして5ぐらい違います。。。
まぁそらそうなんですけどネ。。。(´∀`;)
これ以上前を小さくはしたくないのでリア側をいじるという選択肢しかなかったわけです。
また傾斜が15%を超えてくるとどうにもこうにもケイデンスは大海溝に飲み込まれるがごとく落ち込み、シッティングでは踏み切れなくて(踏めないわけでは無いのですが大変で( ´Д`)=3、)、ダンシングでなんとか凌いでいく感じがもう年を感じるところで(笑
なんとなく
「楽になるんかなぁ、、、」
「速くなるんかなぁ、、、」
そんなところを身をもってこの貧脚をフルに利用することで実験してみようということです。
これと最近盛り上がりを見せている激坂チャレンジ( 'ω')ファッ!? なんかも、どんなギアを使おうとも、どんな登り方、ケイデンス、スピードだろうが、登りきれれば勝ち!脚を付けば負け。こんな事が自分ルールとして大前提としてあります。Winner or Loserです。
別にレースのように誰かと戦っているわけではありませんが、自分だけには負けたくないということが大前提にあります。
補給食、水分、サプリメント、睡眠、休息、体調管理、この辺もとても大切なことではありますが、機材側の準備を万端にするということも、何よりも絶対に負けないための鉄則です。
これはレースの世界でも同じですネ。ギアをどんなもんを使おうが、Di2だろうが、ライトウェイトでも、、、ルールにのっとっていればずるいもクソもありません。”勝てば官軍負ければ賊軍”とはよく言ったものです。
ギア比が悪い、体調が悪い、全てにおいてどんな状態であろうが負けは負けです。
負けないための万全の準備ということです。
とは言っても本当は難しく考えずに”今ちょっと使ってみたくなった。”これが素直な気持ちです(笑
▶ヒルクライム(激坂)時におけるスプロケ歯数とチェーンリング歯数の関係
激坂(15%超)等になると活躍してくるのはインナーロー~2枚目、3枚目ぐらいです。
インナーロー状態の時のギア比の関係をまとめてみます。

・39T×28Tは36T×25Tよりも軽い
ノーマルクランク(39T)×リア(28T)<セミコンパクト(36T)×リア(25T)
※ギア比は小さければ小さいほど軽くなりますが、進まなくなります。
こうなるわけですネ。
・コンパクト(34T)のリア(28T)はかなり軽い!
でもセミコンパクト(36T)×リア(32T)はそれよりも軽い!
超絶クロスにしたのであればフロントコンパクト×リア11-23Tがものすごいクロスになります。インナーローは少々重たくなりますが、、、(´∀`;)
▶使ってみた実際は?
もうね、、、超絶楽ちんですヨ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
激坂バリ坂どんとこい!( ̄‥ ̄)=3 フンッ!!
やはり一枚余裕があるということは素晴らしいことですヨ。
新規開拓の20%超えも、前回諦めた訶具都智神社の展望台までの道、、、全然行けちゃいます!(≧∇≦)b
もうこのまま空でも飛べそうな勢いですヨ。
ダガシカシ...
一向にタイムはでません。(;´д`)トホホホ…
寒さに弱い南国育ち(千葉ですが何か?(笑)のワタクシには冬の寒さで足が回らないなんてことはいくらでもあり得ることです。。。
しかしデスヨ。。。
それを考慮しても貧脚に磨きがかかっているような、、、 (。-`ω´-)ウーンー コマッタ...
というのもちょっと考えれば簡単です。
”らく”しすぎ\(^o^)/
ですヨ。。。orz
楽して速く走ろうなんざ100年、1000年早いってもんダッ!!(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ハウワッ!!
軽いギアはいっくらくるくる回したって進みゃぁしないわけですヨ。
※それは漫画と一部の超人のお話です(笑
増してはペダリングだってヘタックソであれば回せば回す分だけどんどん効率が落ちていき、心拍ばかりではなくて、筋力的にも厳しくなるってもんです。
ギアの使い方わかってないわけですヨ。
アァ、キツイ、、、
→クルックル回したるで~!!!
→余計疲れるわ、、、一向にゴールにたどり着かんわ、、、
→心拍\(^o^)/オワタ
これではダメダメですネ。。。
回し過ぎはブルベの世界では高回転ペダリングは良きとは言われないこともあります。
この辺は登り方、ペダリング、脚質なんかも関係してくることだとは思いますが、”楽に走ること”と”速く走ること”、全く同じものとして考えるのは少々疑問が残ります。
初心者の頃はまずは登りきることが目標になると思います。
登りきれるようになると、今度は
・楽に登りたいのか、
・速く登りたいのか、
このへんから目標が変わってくると思います。
賛否両論あるかとは思いますが、目標に合わせたトレーニングは必要になるかと思います。
▶16Tがなくなったことに対しては?
ギアのクロス具合についてです。
ギアはワイドになればなるほどギア比が広がります。
逆にクロスになればなるほど細かくギアを選択できるようになりますが、ものすごく久しぶりに11‐28Tを使ってみて思ったところとすると、、、
意外に悪くないかも、いやむしろいいかも、、、と言ったところでした。
リア16Tがなくなってしまうということは 少々戸惑いがありましたがそれでも19~17Tのつながりが悪くないと思えたのは脚力やケイデンスの幅が増えてきたというところもあるのかもしれません。
フロントの切替時なんかはクロスしていれば逆にリアを結構いじってあげないと気持ちいいギアを選択できないこともあります。むしろフロントのチェンジ時は11-28Tの方が気持ちよく決まっていた気がします。
とは言ってもまただま貧脚男子としてはどんぐりの背比べ的なようなものなので詳細はもっと走り込んでみないことにはなんともいい難いところではあります。
▶まとめ
11-25Tから11-28Tに変えてみて、ぱっと感じるところとすると
”登りが楽になるが、速くなるとは限らない!”
こんな所です。
またフロントの変速は変速方法によってはむしろ滑らかに切り替えられる様になるかも(ギア比的に)、と言った所です。
とは言ってもクランク長もそうですが、こういったものは変えてから体がなれるまでにある程度の時間がかかります。タイムは慣れてくるまではパッと出るものではないとは思いますが、選択肢をという意味でも激坂仕様にちょっと大きめなスプロケを使用してみるというのも面白いと思いました。
楽をするためであったり、激坂に負けないためでもありますがしばらくなれるまでは通常のヒルクライム時は、
・どう登るか、
・28Tを使うか、
・回すか踏むか、
この辺の課題がまだまだ湧き出てきます。
まぁ不要であれば使わなければいいだけなので(笑
苦しいときに使うか、それとも使わずに乗り切るのか、どうしても踏めないときに使用するのか、、、
楽しい時間がまた増えました。
来年の暖かくなってきた頃には結果がでてきていると思います。
ということで今回は”新兵器導入!楽に登ると速くなる?いやいやそんなことはございませんデスタ(´∀`;)”
けれどもけれども、コースに合わせたギア比の選択はめちゃくちゃ重要!プロもコースに合わせて28Tと25Tを使い分けているようですネ。
そんなCS-R8000 11‐28Tカセットスプロケット交換のお話でした。
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・・・一昨日登ったばかりなのに、もう登りたい((((*゚O゚*))))ウズウズ
どっぷり浸っています。。。
++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
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★レディースウェアも新作入荷です。
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★イチオシアイテム★
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コメント
コメント一覧 (5)
私は、だいぶ貧脚なせいで、11から13なんて使ったことないので、ジュニアスプロケットへ交換しようか迷ってるところです。
いかがなもんですかね?
ギア比の基本的な考え方からして、走るコースに合わせて選択するというのが正しいと思います。これはプロの世界でも同じですネ。
本文中に書くのを忘れたのですが、、、m(_ _;)m
インナーのトップ側ってワタクシは結構クセというか、使うことが多いです。
インナートップ付近では向かい風平地や、ゆるい上り坂等で35km/hぐらいではインナーのまま行きます。36T×12Tでもケイデンス90で回せば34㎞/hはでます。
こんな具合でインナートップ付近もクロスさせる(Jスプロケ)ことによるインナートップ付近での速度の伸びが悪いという弊害があります。
インナーの方がチェーンテンションが低いですし、ギアもクロスさせることができます。というのがワタクシの選択理由です。
ギアは走るコース、脚力、クセ等、またロードバイクに乗ることで、楽に乗りたいのか、山を超えたいのか、激坂攻略、速くなりたいか、目標によっても変わってきます。
何がしたいかで今後を見据えての交換が良いと思いますヨ(≧∇≦)b
アドバイスありがとうございます。
インナー側で高いギアを使うということをほとんどしていなかったので、良い発見でした。
タイムがでなくてショックでした!!
フロントインナー変えたりスプロケ変えたり色々やっていたら フロントインナーが4枚
スプロケ5種類 買ってました
ヒルクライム恐るべし(;´Д`)
適切なギアを選択する、楽に走るためにも速く走るためにも大切なことだと思いますヨ(≧∇≦)b
よ~く悩んで選んでみて下さい。
量産型ザクさん
デスヨネ(´∀`;)
ディスプレイの様にギアが増えていったり、、、(笑
この辺は身をもって実験していこうと思います(`・ω・´)ゞ
しばしお時間をm(_ _)m