2番目にお金をかけるべくロードバイクパーツとは?

※もうこればかりはまったくもって個人的な主観です。

1番ケチってはいけないパーツ、それはブログでも耳のタコがイカになるほど(目か?(笑)書いておりますが、タイヤですネ。

では2番目は?というのが今回のお話です。

ポジション関係のお話にも相通ずるものではございますが、ロードバイクのポジションのセッティングはものすごく重要だと思います。
多分ここまではどんな超一流のフィッターさんも同じ意見だと思います。ポジション出しが適当でいいなんて思う方は余りいないはずです。

でここからがバラツキが出るところだと思います。
①適正なポジションを作るためのフィッティングをしたらそれに合わせて体を作る。
(フィッテイングの数値メイン)
②体に合わせてポジションをどんどん変えていく。
(体メインのフィッティング)

個人的には②の体に合わせてどんどんポジションを変えていくのがいいと思っております。
体は日々変わっていくのにポジションはそのまま、というのはどうにもこうにもよくない気がしてなりません。(←あくまでも個人的な意見です。)
違和感を感じたまま乗っているぐらいならどんどん変えてしまえ!ということです。
なにもやらずに腐る風化するのは一番良くありません。まずはやってみるってことですヨ。

この辺は賛否があるかと思いますのでどちらが正しいということではなくワタクシはこう考えておりますよ~、そのぐらいでお読みいただけると幸いです。

ということでここからが本題に入ります。



▶2番目にお金をかけるべくロードバイクパーツとは?

早速本題ですが、まずは答えからです。

何でしょう。。。
コンポ?ホイール?
いえいえ、
それは”ポジションをいじるためのパーツ”だと考えております。

まずはフレームのサイズ選びはものすごく大切なところですが、今回はその後のお話です。

そもそもフレームなんて体に合わせてポンポン変えられるものではありませんし、ある意味規格品なので最初にバッチリに合わせたら何年も、下手したら10年以上も苦楽を共にする物になることもあります。

ではポジションをいじるためのパーツと言えば、、、
・シートポスト・サドル
・ステム
・ハンドル
この辺です。

とは言ってもシートポストはある程度許容範囲がありますし、サドルもそこまで差が出ません。
ハンドルはと言うと形状に差はありますが、それでも大体リーチは80mm前後、幅は20mm刻みの3サイズ~多くて4サイズ程度(エアロ形状はもロングリーチ)、そこまで細かく変えられるものではありません。

となると、、、答えはやはりステムですネ。

ステムは角度、長さなんかが他のパーツよりも細かく別れています。
角度はロード用で、6°、10°、17°(逆の表記もあり84°とか。)
長さは10mm刻みに60~140mm
この辺が多いですが、角度なんかはもっと様々選べるものもあります。
まぁある意味自転車屋さん泣かせのパーツでもあります。在庫が、、、かさばっちゃいますよネ。。。(´∀`;)

PRO製品のプロ供給モデル専用のステムでは1mm刻みでのライナップされるようです。
1mmデスヨ。。。Σ(゚Д゚)スッゲーナ!!
(デザインも日本の市場にないものですネ。)

先日の記事の体前屈ストレッチを本気でやり始めてからと言うもの、、、深い前傾が楽になったのも束の間、やはり出てしまうわけです。

ポジションに対する不満が。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
柔軟性が上がるとやはり手足が伸びる、こうなっていく傾向にあるなんていうのはとってもよく聞くお話ですネ。。

とは言ってもZIPPセンぺーのステムを購入してしまったのはまだまだ記憶にあたらしいところです。
17°、デザインもグロス使用のSCは超絶かっこいいわけです。
剛性なんかもかなり高いと思います。
ビジュアル的にも機能的にも何も不満はありません。(値段だけがネック(笑)

とは言っても最大の不満が、、、もう少しハンドルを遠くにしたい。。。

もう致命的なものです。。。

ということで個人的には1万円以上するパーツを購入するときはものすごくあーでもないこーでもない、、、色々とか考えるわけですが、ステムについては即ポチです。

というのもポジションに対する不満があるまま乗るのが嫌なんですネ。



▶ちょっと寄り道、ハンドルは高いほうが空気抵抗が少ない?


空気抵抗といえば前面投影面積。

この前面投影面積をへらすことが空気抵抗の鍵となるのは理解しやすいことだと思います。

で今回はハンドルの高さのお話ですネ。

最近はプロでも下ハンも去ることながらブラケットを腕を曲げて持っている選手をよく見かけます。

というのも、、、
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注)ケツに何かが刺さっているわけではなくサドルです。(絵心が、、、)

当然下ハンを持つときでも腕の力だけでで上半身の荷重を支えるわけではなく、体幹や脚、または空気抵抗なんかも使用して支える事になります。

特に下ハンの使用のときなんかは、腕をピンと伸ばした状態では力も入りづらくなりますので、ある程度”タメ”を作れるぐらいヒジ関節を曲げていることが多いですネ。
たとえスプリントのときでも肘が伸び切っている選手はいないです。(当然空気抵抗的な意味合いもあります。)

こんな感じのことを考えると究極はTTバーのポジションが最も空気抵抗が少なそうではありますが、ロードバイクの場合はTTバー禁止等のレースもありますし、テクニカルなコースには不向きであったり、登りも入るとなると重量的アドバンテージも考慮することになります。

ものすごく簡単に考えれば腕は下に伸びれば伸びるほど前面投影面積が増えます。

下ハンドルが深くなって、前傾が深くなれば上半身の前面投影面積は減りますが、一定の前傾以上は逆にペダリングに支障がきたり、力をかけづらくなったり回しづらくなってしまうでしょう。

これもまさに人それぞれで上半身の角度の付け方にもよりますが、ハンドルは低くしていくよりも一定の低さになったら今度は前に出してくほうが前面投影面積は減らせるような気がします。
また腕を考えると面積は変わらずとも角度が浅くなることで空気の通り方がより通りやすくなることが考えられます。電車よりも新幹線の先端の形状のほうが空気抵抗が少ない、と考えると考えやすいかと思います。

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極端な話、手がまっすぐな状態だとすると、ハンドル位置は下げれば下げるほどに腕の空気抵抗は増え、上半身が倒れていくことで上半身の空気抵抗は減っていくはずです。
またハンドル位置は前に出せば出すほど、空気抵抗は減っていくでしょう。
しかし上半身も限界を超えれば(脇が開きすぎる)全身へいい影響が出るわけではありません。空気抵抗とは別に体への負担が大きすぎるとよくないってことですネ。
とんでもないきつい姿勢で100㎞4時間とか、、、正気の沙汰ではありませんネ(笑

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※ベストポジションの状態から低くしようとすると腕は伸びないので低くした分近づける必要がある。これを同じ位置(距離(長さ))のままハンドルを下げようとすると柔軟性を上げるしかなくなります。

それでもものすごく体がきつかったり、力を入れづらくなってしまう、前が見づらい等のアドバンテージが目立ってきますのでバランス、というのが大切だとは思います。

空気抵抗だけ見て、究極を目指すのであれば、、、
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まぁこれでは力も入らないどころのお話ではありませんネ(笑
そもそも前見えなそう、、、

そして自転車は、、、
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逆リカンベント(笑
どこかで見た、まるでスーパーマン乗りのまま漕ぐような。。。
これは冗談ですが、、、

体幹がある程度できてハンドルの高さにかかわらず、しっかりと伏せるポジションが取れるようであればハンドルは無理に低くするよりも、遠くしていったほうが前面投影面積的には有利であるということも考えられなくはないかなぁと言った所です。

ちょっとしたことですし、ちょっとしたことですがそれでもハンドルバーをぺったんこにするぐらいですのでひょっとしたら差が出るのかもしれません。

関連動画です。


ともあれおそらくこの辺のバランス、力の入れやすいポジションとか、入りやすいポジション、また長時間でも疲れないとか、ハンドルを引きやすい、ペダリングし易いとか、呼吸がとか、、、
この辺を考慮したポジションというのがいわゆるフィッティングとかポジション出しとかそう言ったものになってくるのかと思います。

次項よりお話を戻しましょう。。。



▶PRO VIBE ステム

ってことでステムを交換しようと思ったわけですが、先代がZIPPセンペーの高剛性ステムです。

次がグレード落とせないぃぃぃぃ、、、完全にやってしまいました。orz
一度美味しいものを味わってしまうと、次も、、、こうなってしまいますヨ(;´∀`)

ZIPPを探したんですが、どこもお取り寄せ、納期不明。。。

ということでそんなこんなで130mmのラインナップがあるものが、、、PRO VIBEデス!

AL7075(超超ジュラルミン)、チタンボルト採用とZIPPステムと同等程度のものと考えられます。
そしてDi2ケーブルなんかも内蔵できてしまうという素晴らしいものです。
(使用コンポはDi2ではありませんが、、、)

ポジションをどんどん変えていきたい派の方は、、、高いステムはお財布が寂しくなりますヨ(´∀`;)


ということで早速!

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内容品はこんな感じです。

ステム、トップキャップ、トップキャップボルト、滑り止めペースト、説明書デス。

そうトップキャップが専用品が付いてきます。
このトップキャップのせいでベタ切りオンリーのなんとも”漢”ステムです(笑

↑というのが過去の状況だったのですが、何やら専用のスペーサーが出た(でる?)ようです。

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1-1/4サイズもあるので要注意です。

一部のバイクを除いては1-1/8サイズですネ。
今回はこれの10°、130mmにしてみました。
ZIPPが17°120mmだったので、今回の変更でハンドル位置は遠く高くなるというものです。
別に「空力を!」とか狙っているわけではなくて、単純に遠くするならまずは高く、それで慣れて不満が出たら17°に!ということ体の負担を考えた消極的なお話です(笑

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重量は150g、ZIPPが145gだったので10mm分といったところでしょう。


▶PRO VIBE ステムの特徴

①クランプボルトが従来の反対側

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車体前方からではなく後方から差し込む従来とは反対向きです。
ここまでエアロ効果を考えるとは、、、流石です。
カタログにも
風洞実験を行い徹底的に空気抵抗を抑えてデザインにバージョンUP
とありますが。。。
こんなものを使いながら冬場差寒いから普通のダボッとした起毛のハーフパンツを愛用しているのでは、、、(笑
寒いもんは寒いんだ!(´;ω;`)…

が!整備性悪しです。。。

ボルトは少し斜めに入るようになっていますが、ヘッドの大きなトルクレンチは、、、まぁ使えませんよ。。。(´∀`;)

ちょっと工夫が必要です。

②Di2エレクトトリックケーブル内蔵

クランプ部を逆さまから見てみます。

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ここにケーブルが入ります。

で、
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ステム内を通り後方(トップキャップ内)に抜け、ステムの後方より出すことができます。

もちろんジャンクションAの取扱が工夫するところではありますが、最近はバーエンドタイプなんかもありますネ。
とは言ってもフレーム設計がトップチューブ上部よりフレーム内に侵入するルートでない場合は、、、そこまでいいもんではないかもしれません。。。
Di2でトップチューブより侵入する設計の場合は、ちょっとかっこよく組めるかもしれません。



▶早速組み付け


あぁこれでめちゃくちゃかっちょいいZIPPセンペーともお別れです。。。(´;ω;`)ブワッ
「別に君が悪いわけではないんだ、、、悪いのはこのクソ我儘な体のせいで。。。」

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しばしお別れです。

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色々とマウント類がついていると邪魔なのでずらして行います。

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あぁこれで本当にお別れです(´;ω;`)ブワッ

新旧比較です。

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どちらもガッツリ太さがあります。いわゆるゴンブト系。
MAXゴンブト系よりかは細いです。

確かに10mm長くなっていますネ。

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おぅわっち!Σ(゚Д゚)!

スタックが全然違います。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
(コラムクランプの高さってやつです。)
これって”メンドクサイやつ”です。。。

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VIBEステムは36.5mm
ZIPPステムは41.0mm

あぁ、、、これは、、、

ということで取り付けてみればこの通り!
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m9(^Д^)ホレミロッ!


これでは引きしろが全くありません。

更に専用のトップキャップのせいで上部にはスペーサーを入れられません。
(専用品ならいれられるようですが、まだ未確認です。)
ということでこうなります。

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5mmスペーサーを一枚追加です。

そもそもVIBEステムはスタックが他のステムよりも低いんです。
通常は40mm前後の物が多い中36.5mmはかなり低めです。
おそらくこの高さに合わせるにはコラム部を更に3mm程度カットして上げる必要がありますが、スタックの低いステムに合わせてしまうとスタックが高いステムに変えづらくなってしまいます。
(ZIPP等のステムに戻した時にコラムが短すぎてしますことになります。)
しばらく使ったら130mm17°とかに変えたくなる可能性も考慮して今回は切らずに5mmのスペーサーを入れて様子を見てみることに。


ステム内部にはMINという目盛りがあり、ここよりも低くしてはダメ!と言うものです。

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まさに目盛りツライチ、ガタとってビッタリのキッツキツです…(´∀`;)

ここが付いたら次はハンドルクランプです。

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チタンボルトにはスレコンのようなものが塗布されていましたのであえてグリスは入れません。
プロの製品は結構こういった親切設計のものが多いような気がします。

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車体後方よりグリグリです。。。
しっかし整備性悪いデスヨ。。。


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しっかりと締付けトルク指定なのにこの限界の角度、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...

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トップキャップで引っ張って後方のボルトを締めてあげれば完成です。

ZIPPとは違いトルクスではなく六角なのはプロの親切かと思います。
出先でいじりたくなった時に、、、「アッ、トルクスだったわ、、、」という事がありませんので(笑

でこの完成を見て思うのですが、、、

Vibeステム専用スペーサーキットが出たのはいいと思うのですが、、、

「なぜトップカバーも出さないんだ!?」

プロさん、お願いしますヨ。。。ここがあればかなりしまって見えるし良くなると思うのですが。。。




▶ステム長を伸ばす際の注意点

各種ケーブル類が若干足りなくなることがあります。

たかが10mm、されど10mm!

特にぴったりの長さで美しく配線をしているときなどは足りなくなります。

今回はリアブレーキのみぱっつんだったので2cmほどアウターを長いものに交換して終了です。
(↑サラッと書いてはいますが、足りない場合はアウターを長いものに交換します。インナーも足りなければ別途用意する必要がありますし、バーテープも一度剥がさないといけないので意外と時間のかかる作業となります。)

シフトケーブルも長さが足りない場合は調整もやり直しになるので更に時間がかかることになります。

ということでステムの長さ・角度を変えたときは必ず各種ケーブル類の長さが足りなくなっていないか?きちんと確認する必要があります。
短すぎるものを使っている場合は最悪ハンドルを切るとケーブルが張られものすごく危ない状況になりますのでくれぐれもご注意下さい。



▶PRO VIBE ステムのインプレ

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先日の走行会に何気なくこっそり変えていったのですが、、、見る人は見てますネ。。。
速攻バレました(´∀`;)サスガデス…

硬さ:硬い
長さ:ちょうどいい
高さ:イイ感じ

ものすごくアバウトな感じですが、こんな感じです。

肝心の空力的なお話ですが、ポジションも然り、プロ社が風洞実験を重ねた渾身のデザインも体感できる差はまったくありません、、、デスヨネ。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...シッテタヨ…

ZIPPステムとの違いですが、硬さ的な差は殆ど無いように思えます。
素材も双方A7075、チタンボルト使用でゴンブト系ですので。

LTステム→PLTステムやPLTステム→ZIPPステムの交換の際は硬くなったと感じましたが、今回の変更は硬さの違いを感じることはありませんでした。
どちらも硬いのでしょう。

それでも長さが長い分VIBEのほうが不利な気がしますが、それでも差がないというのはやはり安定のPRO製品です。
組付けの際の精度なんかもバッチリだと思いました。
高くてもイライラするものもありますからネ、、、某社(どこかは書けませんが)のとか(笑

乗った感じはいいのですが、大腿四頭筋が使いづらくなってしまったような気が。。。
というのもヒルクライムで全然前がつかえずに、

(#゚Д゚)///ガァー!

ペテルとマークは完全休業中だったようです。。。大腿四頭筋?

なんともポジションがだいぶ変わったのでなれるまで少々時間がかかりそうです。

詳細は次回、走行会の記録の記事に際にもう少し詳しく載せる予定でございます。

ということで今回は”2番目にお金をかけるべくロードバイクパーツとは?” PRO VIBE ステム導入記
そんなお話でした。


当店の場合はご注文いただければお取り寄せは可能ですが、ステムはレンタルもございます。
本当はサイズごとに数本ご購入いただくの間違いはないかとは思うのですが、お財布に少々厳しいですので。。。
まずはベースのポジションを確認後作成させていただき、その後実際の乗車に合わせてのポジションを作っていく、というのが当店のやり方です。
ポジション等のご相談もお気軽にご相談お待ちしております。

ご購入時は長さ、角度、サイズ等お間違えの内容にご注意下さい。


専用スペーサーは4月下旬入荷予定ということです。



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