Vipro's グゥーキンアルファの洗浄力に感動し続けるの巻
所々の記事内にてグゥーキンアルファ・・・時々サラッと登場しておりました。
そういえばしっかりと記事にすることがありませんでしたので今回画像で効果を見ていただこうと思います。ゴイスーですヨ(≧∇≦)b
もちろん当店でもオーバーホールの際、ドライブトレインを徹底的に綺麗にしたい場合なんかは重宝しております。
ということで早速!
▶グゥーキンアルファとは?

メーカーはワタクシ自身もお気に入りのブルーノやケイテンを出しいているVipro'sさんです。
公式の商品ページはこちらから↓↓↓
http://www.vipros.jp/shop/products/detail.php?product_id=120
どこかで見たような気がしな・・・(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ!!
簡単に言ってしまうと超強力な洗浄剤です。
え~、、、どのくらい強力かというと、まったくもってワタクシの勝手な主観ですが、
”パーツクリーナーでは全く満足できない!”
そんな体にさせてくれるちょっとコマッた商品です(笑
しかしそんな素晴らしいディグリーザー的なものもデメリットもあります。
①水洗いが必須
水と反応して乳化させる必要がありますので、水でザブザブ流してあげなる必要があります。。
②匂いは少々
低臭タイプとはいえ、締め切った部屋でも耐えられないほどではありませんが、それでもある程度は匂いがあります。注)”屋外または換気の良い区域のみで使用すること”、とあります。
それでも某W社のものよりも匂いがきつくない感じはします。
③油が抜けすぎる
かなりの勢いでパッサパサにできます。
チェーンなんかでやってみればわかりますが、信じられないぐらいサラッサラになります。
ということはその後きちんとリンク内部までオイルを浸透させてあげないと駄目ということです。
④少々パッケージが大きい
購入の際は1リットルです。(´∀`;)
個人ユースだと全部使い切るのに何年もかかってしまうかもです。
とデメリットこそありますが、それでも当店の作業では必須アイテム・殿堂入りとなったグゥーキンアルファです。
▶実際の使用例
ここからは実際に使用したを画像とともにご紹介です。
大きすぎる商品パッケージからそのまま使うのは少々使いづらいので、小分けの瓶にうつして使っています。

※頂いたサンプルの缶を使用しています。
全てはここから始まったわけです、、、(とオーバーに言っていますが、そこまでだいそれたことではありません(笑)
当店で使用する場合は通常は各パーツを外して洗浄を行います。

いわゆるギトギト系の汚れがつく、スプロケです。
これはサクッと外してしまいます。
それとチェーンも外してしまいます。
今後のことも考えてクイックリンクで繋ぎ直すのでちょうどいい機会です。

触ればジャリジャリのきれいではないチェーンです。
洗浄にあたってはステンパンを使いますが、もう一つ大切なものがあります。

ハケです。
毛足の長いもの、短いもの、硬いもの、柔らかいもの様々なものを使ってみましたがこれが一番良かったです。
というのも洗浄成分がものすごく強いので強くゴシゴシこする必要が全然ありません。
むしろゴシゴシ擦るときったない油やら何やらがそこら中に飛び散ります…(; ̄▽ ̄)ハハハ...
毛先の長く柔らかいハケで優しく液体を塗ってあげるだけで十分です。
これで落ちないような頑固な油汚れの時は物理的に汚れを除去するために硬いものを使うことになるかとは思いますが、相当なものでなければ液剤を十分に塗り込むだけでスッキリいけると思います。
早速チェーンから洗っていきます。

チェーンはこのように重なるように入れるとグゥーキンアルファをものすごく沢山入れないとチェーンが浸からないです。勿体無いですネ。。。ですので、

きれいに入れてあげてかる~くチェーンに液剤が行き渡るように揺らしてあげます。

出るわ出るわ、、、溝のように真っ黒になっていきます。
続いてスプロケもまとめて洗ってしまいます。

汚いです。

ハケで優しく塗ってあげます。
もう塗ってるそばから面白いぐらいきれいになっていきますヨ。

このとおりです。
気持ちが良すぐる(((・∀・)))
スプロケの掃除といえばなかなかやりにくいのが、、、

ロー側の数枚がくっついている歯です。
特にこの合体歯(?)は、、、

裏側の隙間なんかがものすごく掃除しにくいです。

それもこの毛先の長さのあるハケで塗ってあげるだけできれいになるのはものすごく簡単に綺麗にできます。

洗浄後の液剤です。
ものすごい事になっていますネ。
この黒い液体の中には細かい金属の粉であったり砂塵であったり、、、
こういった細かい汚れがチェーンやギア歯の最大の天敵になるものですネ。
汚れが落ちたらじゃぶじゃぶ洗います。

スプロケもよ~く洗います。

細かいパーツもある場合はザルなどを用いるのがいいと思います。
じゃぶじゃぶ洗います。

すっきりさっぱりです。
あとはしっかりと拭き上げてあげます。
細かいところの水分が取りずれければコンプレッサーとかでババっと水分を飛ばしてしまいます。

ピカピカスッキリです。

チェーンはほぼ完全脱脂だと思います。
油が抜け、水分が完全に抜けると感触が変わります。
サラッサラのチェーンの出来上がりです。
まさにゴイスーΣ(゚Д゚)!
※この後保管する場合は防錆剤を塗布してから、、、とあります。
それだけ油分がすっきり抜けるということなんでしょう。
組み付けてみます。



素晴らしい輝きです!(≧∇≦)b
かなりの勢いでの脱脂になってしまっていますのでリンク内部に油分をしっかりと入れてあげねばなりません。
そこで登場!
抜群の浸透力のブルーノです。
ヴィプロスにズブズブ。。。(笑

滴下した瞬間にスッと入り込み、しっかりとリンク内部まで浸透しているように思えます。
(実際に内部は見ることができませんので。。。(´∀`;))
多めにつけて余分なものは拭き上げる。これが基本だと思います。
最後はクランクをゆっくり回してチェーンについた油を前後ギア歯に移してあげます。
とこれで終了です。
今回はチェーンとスプロケに使用をしましたが、クランクなんかも汚れがひどければもちろん使用することができます。
かなり強烈な洗浄成分がゆえ、シールド性に不安のあるベアリング近くはつかなわいいほうがいいと思います。(もちろんメーカー・種類にもよって差はありますが、プーリー、ハブ、BB等)
やはりピンポイントでパーツを外して洗浄を行う、コレがいいかと思います。
ということで今回はVipro’sさんの洗浄剤グゥーキンアルファのご紹介でした。
当店ではドライブトレイン系の徹底洗浄も承っております。
汚れ具合に応じてにはなりますが、基本的にはばらせるパーツは極力ばらした上で徹底的に洗浄を行います。チェーンに関しては状況に応じて新品交換の方がいい場合もあります。
そこはケースバイケース、臨機応変に対応をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
作業時間:~2時間前後(チェーン+スプロケ取り外し洗浄の場合)
++++++++++++++++++++++++++++
Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。
サイクリングエクスプレスをご利用の際はこちらからポチッといただけると幸いでございます。

+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
所々の記事内にてグゥーキンアルファ・・・時々サラッと登場しておりました。
そういえばしっかりと記事にすることがありませんでしたので今回画像で効果を見ていただこうと思います。ゴイスーですヨ(≧∇≦)b
もちろん当店でもオーバーホールの際、ドライブトレインを徹底的に綺麗にしたい場合なんかは重宝しております。
ということで早速!
▶グゥーキンアルファとは?

メーカーはワタクシ自身もお気に入りのブルーノやケイテンを出しいているVipro'sさんです。
◆特徴公式ページより
グゥーキンαは遅乾油性洗剤に特殊乳化剤を配合したことで、油性+水性洗剤のWダブル作用があり、洗浄効果を大幅にアップさせることに成功しました。
通常は遅乾油性溶剤で洗浄した場合、金属表面に残った余分な油分を除去するため速乾性のパーツクリーナーを使用しますが、グゥーキンαは水洗いのみでスッキリ脱脂洗浄できます。
公式の商品ページはこちらから↓↓↓
http://www.vipros.jp/shop/products/detail.php?product_id=120
どこかで見たような気がしな・・・(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ!!
簡単に言ってしまうと超強力な洗浄剤です。
え~、、、どのくらい強力かというと、まったくもってワタクシの勝手な主観ですが、
”パーツクリーナーでは全く満足できない!”
そんな体にさせてくれるちょっとコマッた商品です(笑
しかしそんな素晴らしいディグリーザー的なものもデメリットもあります。
①水洗いが必須
水と反応して乳化させる必要がありますので、水でザブザブ流してあげなる必要があります。。
②匂いは少々
低臭タイプとはいえ、締め切った部屋でも耐えられないほどではありませんが、それでもある程度は匂いがあります。注)”屋外または換気の良い区域のみで使用すること”、とあります。
それでも某W社のものよりも匂いがきつくない感じはします。
③油が抜けすぎる
かなりの勢いでパッサパサにできます。
チェーンなんかでやってみればわかりますが、信じられないぐらいサラッサラになります。
ということはその後きちんとリンク内部までオイルを浸透させてあげないと駄目ということです。
④少々パッケージが大きい
購入の際は1リットルです。(´∀`;)
個人ユースだと全部使い切るのに何年もかかってしまうかもです。
とデメリットこそありますが、それでも当店の作業では必須アイテム・殿堂入りとなったグゥーキンアルファです。
▶実際の使用例
ここからは実際に使用したを画像とともにご紹介です。
大きすぎる商品パッケージからそのまま使うのは少々使いづらいので、小分けの瓶にうつして使っています。

※頂いたサンプルの缶を使用しています。
全てはここから始まったわけです、、、(とオーバーに言っていますが、そこまでだいそれたことではありません(笑)
当店で使用する場合は通常は各パーツを外して洗浄を行います。

いわゆるギトギト系の汚れがつく、スプロケです。
これはサクッと外してしまいます。
それとチェーンも外してしまいます。
今後のことも考えてクイックリンクで繋ぎ直すのでちょうどいい機会です。

触ればジャリジャリのきれいではないチェーンです。
洗浄にあたってはステンパンを使いますが、もう一つ大切なものがあります。

ハケです。
毛足の長いもの、短いもの、硬いもの、柔らかいもの様々なものを使ってみましたがこれが一番良かったです。
というのも洗浄成分がものすごく強いので強くゴシゴシこする必要が全然ありません。
むしろゴシゴシ擦るときったない油やら何やらがそこら中に飛び散ります…(; ̄▽ ̄)ハハハ...
毛先の長く柔らかいハケで優しく液体を塗ってあげるだけで十分です。
これで落ちないような頑固な油汚れの時は物理的に汚れを除去するために硬いものを使うことになるかとは思いますが、相当なものでなければ液剤を十分に塗り込むだけでスッキリいけると思います。
早速チェーンから洗っていきます。

チェーンはこのように重なるように入れるとグゥーキンアルファをものすごく沢山入れないとチェーンが浸からないです。勿体無いですネ。。。ですので、

きれいに入れてあげてかる~くチェーンに液剤が行き渡るように揺らしてあげます。

出るわ出るわ、、、溝のように真っ黒になっていきます。
続いてスプロケもまとめて洗ってしまいます。

汚いです。

ハケで優しく塗ってあげます。
もう塗ってるそばから面白いぐらいきれいになっていきますヨ。

このとおりです。
気持ちが良すぐる(((・∀・)))
スプロケの掃除といえばなかなかやりにくいのが、、、

ロー側の数枚がくっついている歯です。
特にこの合体歯(?)は、、、

裏側の隙間なんかがものすごく掃除しにくいです。

それもこの毛先の長さのあるハケで塗ってあげるだけできれいになるのはものすごく簡単に綺麗にできます。

洗浄後の液剤です。
ものすごい事になっていますネ。
この黒い液体の中には細かい金属の粉であったり砂塵であったり、、、
こういった細かい汚れがチェーンやギア歯の最大の天敵になるものですネ。
汚れが落ちたらじゃぶじゃぶ洗います。

スプロケもよ~く洗います。

細かいパーツもある場合はザルなどを用いるのがいいと思います。
じゃぶじゃぶ洗います。

すっきりさっぱりです。
あとはしっかりと拭き上げてあげます。
細かいところの水分が取りずれければコンプレッサーとかでババっと水分を飛ばしてしまいます。

ピカピカスッキリです。

チェーンはほぼ完全脱脂だと思います。
油が抜け、水分が完全に抜けると感触が変わります。
サラッサラのチェーンの出来上がりです。
まさにゴイスーΣ(゚Д゚)!
※この後保管する場合は防錆剤を塗布してから、、、とあります。
それだけ油分がすっきり抜けるということなんでしょう。
組み付けてみます。



素晴らしい輝きです!(≧∇≦)b
かなりの勢いでの脱脂になってしまっていますのでリンク内部に油分をしっかりと入れてあげねばなりません。
そこで登場!
抜群の浸透力のブルーノです。

滴下した瞬間にスッと入り込み、しっかりとリンク内部まで浸透しているように思えます。
(実際に内部は見ることができませんので。。。(´∀`;))
多めにつけて余分なものは拭き上げる。これが基本だと思います。
最後はクランクをゆっくり回してチェーンについた油を前後ギア歯に移してあげます。
とこれで終了です。
今回はチェーンとスプロケに使用をしましたが、クランクなんかも汚れがひどければもちろん使用することができます。
かなり強烈な洗浄成分がゆえ、シールド性に不安のあるベアリング近くはつかなわいいほうがいいと思います。(もちろんメーカー・種類にもよって差はありますが、プーリー、ハブ、BB等)
やはりピンポイントでパーツを外して洗浄を行う、コレがいいかと思います。
ということで今回はVipro’sさんの洗浄剤グゥーキンアルファのご紹介でした。
当店ではドライブトレイン系の徹底洗浄も承っております。
汚れ具合に応じてにはなりますが、基本的にはばらせるパーツは極力ばらした上で徹底的に洗浄を行います。チェーンに関しては状況に応じて新品交換の方がいい場合もあります。
そこはケースバイケース、臨機応変に対応をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
作業時間:~2時間前後(チェーン+スプロケ取り外し洗浄の場合)
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
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★レディースウェアも新作入荷です。
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★イチオシアイテム★
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在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
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コメント
コメント一覧 (6)
この記事を拝見して試しに買ってみましたが、気持ちいいくらいに綺麗に出来ますね!
今までディクリーザー選びに苦労してきましたが、これで一つの終着点にたどり着きました。
ありがとうございます!
お体はもう大丈夫ですか。
グゥーキンアルファは本当に気持ちよすぎるぐらいきれいになります。脱脂力もものすごいのでその後の注油をしっかりとリンク内まで入れてあげる。これが大切ですヨ~(≧∇≦)b 油が回らずにキコキコ言わないように気をつけて下さいm(_ _)m
ぴかぴか脱脂気持ち良いですね!!
グゥーキンアルファはシルテックでも問題無いですか?
メーカーより問題ないと聞いております。(`・ω・´)ゞ
脱脂後はローラー内部までしっかりと油が入るように注油することが大切だと思います。特に硬い油を使いの場合は要注意です。
いつも楽しく読ませていただいております。
このグウーキンアルファ、タイヤに直接ぶっかけた場合、劣化が進むといったきとはございませんか?
チューブラーホイールのセメントとかにかかったらどうなるか等はご存じないでしょうか?
あくまでもワタクシの個人的な見解ですが、パーツクリーナー等の有機溶剤系のものは樹脂、ゴム等への攻撃性が十二分に考えられます。ですので直接かけないほうがいいですし、劣化が進むことも考えられます。
もちろんチューブラーセメントの粘着成分への影響も考えれますのでかからないほうがいいと考えております。(通常有機溶剤は粘着成分を溶かす作用があるかと。)
もしもかかってしまった場合は速やかに水でながす等の処置をしてあげたほうがいいと思います。