ULTEGRA R8000 時間の経過とともに見えてきたこと 3ヶ月インプレ
年始あたりにノリと勢いでまるっとR8000に入れ変えてから早3ヶ月が経とうとしているぐらいです。月日が流れるのは早いものです。。。
そんなR8000も日泉ケーブル組んだり、色々といじる機会が多かったオフシーズンもなんとか乗り越え、春到来!(花粉と共に( ̄ii ̄))ガンガン走り込む時期がやってまいりました。
ということで約3ヶ月の運用で見えてきたR8000ですが、初期のインプレとどう変わって何を感じたのか。そんなところのお話にしてみようと思います。
早速本題へ
▶整備・調整
①ST-R8000
握りが若干6800に比べて細身になったはずですが、今となってはもうどうだったか、、、
そこまで大きな変化ではなかったので2、3回乗ればもう何やらわからんぐらいの差です。
慣れって怖いですネ、、、((((;゚Д゚))

若干ですが、やはりシフト操作は6800よりも引きが重いような印象です。
重いというかタッチが硬質なしっかりシフトです。
詳細は後述
小レバーが大きくなったのは下ハンのときのアップがやりやすくて好きです。
②FD-R9100
FDのみ9100でしたが新型構造のFDはやはり潤滑をしっかりとやってあげたほうがいい動きをします。
9100でもこういった現象を感じるということはおそらくどのグレードでも同様の現象が起こりえる可能性は高そうです。

※だいぶメカメカしいFDです。
リンク部の構造の複雑化というか、リンクが細かく(?)なったということで各所の潤滑が引きの軽さや実際のFD本体の動きにも旧モデルよりも影響を大きく与えているのではと考えられます。
100均の液体詰替え用(小瓶コーナー)のシリンジを使うと細かいリンクにも注油しやすいです。
③RD-R8000
シングルテンションにもようやく慣れてまいりました。
やはりキモはエンドアジャストボルト、この調整が甘いとろくな事がありません(´∀`;)
基本的に調整さえしっかりしてしまえばゴキゴキ(笑 きっちり動きます。
動き的にはRD6800のダブルテンションのほうが変速性能も高いとは思うのですが、それでもシングルだから性能が悪いとか、遅い、重い、といったものは一切ありません。

たすき掛けのときの重さがダブルのほうが感じにくいかも知れませんが、乗ってわかるようなものではありません。
調整をしっかりとしないと細かい音鳴りがしやすいのは新型も旧型もどちらも同じです。
④FC-R8000
違いなんて全くわかりません。。。(´∀`;)
というかFC6800→FC-R8000、ブラインドテストしても判別できる気が全くしません。

とは言っても見た目がいかついので嫌いじゃありません(笑
⑤BR-R8000
ワタクシ自身のバイクに入れているわけではありませんが、BR-R9100も含めて複数台組んでおりますのでその感想です。
何がすげえって、引きが旧モデルに比べて一段階軽いです。
びっくりするぐらい軽いです。
ブレーキだけ変えても引きの軽さを感じられます。
▶肝心要のインプレッション
冬場のローラー台中心のトレーニングよりも外をガンガン走り込んで行くことで違いがよくわかってきます。
というのもフレームとかホイールとかなんかも特にそうなんですが、、、
”ちょっとやちょっと乗ったぐらいでは奥底の本質的なところが見えてこない。”
これにつきます。
ブレーキなんかのテストだった本気でクローズドのコースのでヌワワ㎞/hぐらいからの制動テストとかしないとわかりませんし、フレームもビンディングは必須で、ガチのガチ踏みで試さないと本当の性能は見えてこないです。
ちょこちょこ乗ったってよくわからんですヨ(笑
だがすかすデス。
ちょこちょこしか使わない方にとってはいいインプレになるんですネ。
使い方と個人差ってところが大きいってことです。
ってことで今回をふまえたインプレにしてみます。
”R8000はガンガン走ってなんぼジャイ!!”
これです。
まさにこれです。
例のごとくいつものアレですが、ちんたら走るなら6800のほうが快適性が高いです。
むしろそこら編のサイクリングなら5800でも十分かもって言うぐらいです。
~”引き”の重さについて~
当然フレームやその他の要因にも関係してきますが、コンポのグレードが上がれば上がるだけ軽くなると考えるのは少々間違いですし(当然そういう場合もありますがそれだけではありません。)、引きの軽さだけでコンポの良し悪しを決めるのはナンセンスです。
ちなみに5800ってその他の要因も絡みますが尋常じゃないぐらい軽くできます。
しかし剛性とか精度とか、それだけではないものが多々ありますので複雑な所です。この辺はまた今度・・・
お話はそれましたが、R8000に戻ります。
ガンガンに踏んで回しているときの変速性能はR8000のほうが高く感じます。
比べてみると6800よりR8000も少々引きは重いですがガンガンに回している時は逆にイイです。
クリック感もしっかりしていますし、変速スピードもかなり早いです。
ディレイラーの動きに対して、レバーもしっかりとした操作感があるので安心して踏めます。
ショートストローク化、2ヶ月ぐらい前の記事を見てみると短くなったとありましたが、慣れてしまえばもうなんのその。。。もはやその差はわかりません…(´∀`;)
しかしこの硬質なクリック感や引きも30㎞/hぐらいでのんびり走っている時は逆に仇になってしまうと思います。しっかりしているということは他の言い方をすれば重い・硬いということに。。。
このぐらいの速度域のときはR8000が駄目ということではありませんが、ちょっと硬い・重いかなぁと思ってしまいます。
また整備台上での調整なんかの際も6800のほうが操作が静かで軽いです。
フロントは新型の変速にだいぶ慣れてきました。
やはり早いです。
フロント変速の要は
インナー→アウター:如何にアウターに強くチェーンを押し付けられるか。
これにつきます。
軽い引きで強く押し付ける構造。これがまさに新型のメリットになるのではないかと思います。
構造が少々違いますので引き感は変わります。
イメージ的にスパッと変わる時は6800も8000(9100)も変わらないですが、変速ポイントを超えてじゃらついてしまう場合、こういった現象が結構減ります。
安定した変速になるといったところです。
特にチェーンが暴れるようなシュチエーションでも安定して上げる事ができます。
通常フロントはリアもまとめて動かすことになりますが、このまとめて一気に変速の際には旧型よりも新型の方が若干安定しているような気がします。
またリアの引きのレバー操作、シフトダウン(小ギア→大ギア)ですが6800よりも正確に動くようになった気がします。
この辺はグレード差ですが、一段変速させる時にゆ~っくり、そ~っとだったり、中途半端でギリギリレバーが動くぐらいの操作をしたときのケーブルの引き幅、これが下位グレードに慣ればなるほどズレが大きくなります。狙ってそんな中途半端な操作をしないとは思いますが、走行中はいつも確実な変速操作ができているとは限りません。
そんなときのお話で、下位グレードのほうが中途半端な操作をした時、レバー側の引き幅が極微妙に変わることでの細かい異音が発生することです。
こういった異音は再度変速を繰り返したり、大ギア→小ギアに移動した場合は異音が消えたりします。
これが上位機種になればなるほど少なくなります。
こんな現象が6800に比べてR8000の方が少ないです。
ではR8000のデメリットを並べてみます。
・引きが微妙に重い(対6800)
・細かな音鳴りで出やすい
・チェーンが暴れる
一番上は悪く言えば引きは重いです。
これがサイクリング程度のお話だと重さは仇になることもあると思います。
イメージ的に、
・レバー単体はR8000のほうが硬くなっていると思います(スプリング力)
・RDはR8000のほうが軽いです。
・一番軽い組み合わせはST6800+RD-R8000
こんなイメージです。
細かい音鳴りは6800方が消しやすいです。
ダブルテンション滑らかなRDの動きがいいのかも知れません。
シングルテンションのRDはというとRDまで振動が伝わりにくいということから、悪路などチェーンが暴れる状態でも変速性能が落ちにくいということはこちらの記事でもお話にしました、
新型リアディレイラー(シャドー)のシングルテンション、ダブルテンションって何ぞや?
それでもシングルテンションはディレイラー自体は揺さぶられない(振動が伝わりにくい)ですが、チェーンの暴れ幅が大きいような気がします。
走行後のチェーンステーの汚れ方を観察してみても新型のほうがチェーンステーが汚れますのでおそらくチェーンの暴れ方が大きいということでしょう。
ではどちらが、、、
というお話はナンセンスですネ。
コンセプトが少々違うような気がしますし、フレームやホイールの良し悪しなんかもそうですが、最終的には自分に合うか合わないか、コレにつきます。
本格的な実走トレーニングなんかを初めてみると更にR8000の良さがよくわかってきますが、それでも冬場は6800が恋しい、、、ちょっとだけそう思っておりました(笑
個人的な感想としては、6800もR8000もどちらもいいコンポだということです。
どちらが正義ということではなく、自分のフィーリングにあった方を選択するのがいいと思います。
~最後に余談 リアの多段変速~
6800も8000も最大3段変速できますが、トップからは2段しか変速できません。
トップからの3段変速は手を離すと1段戻ります。
トップから一枚でもロー側に動けば3段変速ができます。
下にCEXのお買い得情報がございますm(_ _)m
++++++++++++++++++++++++++++
Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。
サイクリングエクスプレスをご利用の際はこちらからポチッといただけると幸いでございます。

3月27日現在 情報
・フルクラム クワトロカーボン 99999円(ほしいゾ(#゚Д゚)ゴルァ!! あぁ欲しい、、、ポチってしまいそう。。。)
・R8000コンポ 77777円
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
年始あたりにノリと勢いでまるっとR8000に入れ変えてから早3ヶ月が経とうとしているぐらいです。月日が流れるのは早いものです。。。
そんなR8000も日泉ケーブル組んだり、色々といじる機会が多かったオフシーズンもなんとか乗り越え、春到来!(花粉と共に( ̄ii ̄))ガンガン走り込む時期がやってまいりました。
ということで約3ヶ月の運用で見えてきたR8000ですが、初期のインプレとどう変わって何を感じたのか。そんなところのお話にしてみようと思います。
早速本題へ
▶整備・調整
①ST-R8000
握りが若干6800に比べて細身になったはずですが、今となってはもうどうだったか、、、
そこまで大きな変化ではなかったので2、3回乗ればもう何やらわからんぐらいの差です。
慣れって怖いですネ、、、((((;゚Д゚))

若干ですが、やはりシフト操作は6800よりも引きが重いような印象です。
重いというかタッチが硬質なしっかりシフトです。
詳細は後述
小レバーが大きくなったのは下ハンのときのアップがやりやすくて好きです。
②FD-R9100
FDのみ9100でしたが新型構造のFDはやはり潤滑をしっかりとやってあげたほうがいい動きをします。
9100でもこういった現象を感じるということはおそらくどのグレードでも同様の現象が起こりえる可能性は高そうです。

※だいぶメカメカしいFDです。
リンク部の構造の複雑化というか、リンクが細かく(?)なったということで各所の潤滑が引きの軽さや実際のFD本体の動きにも旧モデルよりも影響を大きく与えているのではと考えられます。
100均の液体詰替え用(小瓶コーナー)のシリンジを使うと細かいリンクにも注油しやすいです。
③RD-R8000
シングルテンションにもようやく慣れてまいりました。
やはりキモはエンドアジャストボルト、この調整が甘いとろくな事がありません(´∀`;)
基本的に調整さえしっかりしてしまえばゴキゴキ(笑 きっちり動きます。
動き的にはRD6800のダブルテンションのほうが変速性能も高いとは思うのですが、それでもシングルだから性能が悪いとか、遅い、重い、といったものは一切ありません。

たすき掛けのときの重さがダブルのほうが感じにくいかも知れませんが、乗ってわかるようなものではありません。
調整をしっかりとしないと細かい音鳴りがしやすいのは新型も旧型もどちらも同じです。
④FC-R8000
違いなんて全くわかりません。。。(´∀`;)
というかFC6800→FC-R8000、ブラインドテストしても判別できる気が全くしません。

とは言っても見た目がいかついので嫌いじゃありません(笑
⑤BR-R8000
ワタクシ自身のバイクに入れているわけではありませんが、BR-R9100も含めて複数台組んでおりますのでその感想です。
何がすげえって、引きが旧モデルに比べて一段階軽いです。
びっくりするぐらい軽いです。
ブレーキだけ変えても引きの軽さを感じられます。
▶肝心要のインプレッション
冬場のローラー台中心のトレーニングよりも外をガンガン走り込んで行くことで違いがよくわかってきます。
というのもフレームとかホイールとかなんかも特にそうなんですが、、、
”ちょっとやちょっと乗ったぐらいでは奥底の本質的なところが見えてこない。”
これにつきます。
ブレーキなんかのテストだった本気でクローズドのコースのでヌワワ㎞/hぐらいからの制動テストとかしないとわかりませんし、フレームもビンディングは必須で、ガチのガチ踏みで試さないと本当の性能は見えてこないです。
ちょこちょこ乗ったってよくわからんですヨ(笑
だがすかすデス。
ちょこちょこしか使わない方にとってはいいインプレになるんですネ。
使い方と個人差ってところが大きいってことです。
ってことで今回をふまえたインプレにしてみます。
”R8000はガンガン走ってなんぼジャイ!!”
これです。
まさにこれです。
例のごとくいつものアレですが、ちんたら走るなら6800のほうが快適性が高いです。
むしろそこら編のサイクリングなら5800でも十分かもって言うぐらいです。
~”引き”の重さについて~
当然フレームやその他の要因にも関係してきますが、コンポのグレードが上がれば上がるだけ軽くなると考えるのは少々間違いですし(当然そういう場合もありますがそれだけではありません。)、引きの軽さだけでコンポの良し悪しを決めるのはナンセンスです。
ちなみに5800ってその他の要因も絡みますが尋常じゃないぐらい軽くできます。
しかし剛性とか精度とか、それだけではないものが多々ありますので複雑な所です。この辺はまた今度・・・
お話はそれましたが、R8000に戻ります。
ガンガンに踏んで回しているときの変速性能はR8000のほうが高く感じます。
比べてみると6800よりR8000も少々引きは重いですがガンガンに回している時は逆にイイです。
クリック感もしっかりしていますし、変速スピードもかなり早いです。
ディレイラーの動きに対して、レバーもしっかりとした操作感があるので安心して踏めます。
ショートストローク化、2ヶ月ぐらい前の記事を見てみると短くなったとありましたが、慣れてしまえばもうなんのその。。。もはやその差はわかりません…(´∀`;)
しかしこの硬質なクリック感や引きも30㎞/hぐらいでのんびり走っている時は逆に仇になってしまうと思います。しっかりしているということは他の言い方をすれば重い・硬いということに。。。
このぐらいの速度域のときはR8000が駄目ということではありませんが、ちょっと硬い・重いかなぁと思ってしまいます。
また整備台上での調整なんかの際も6800のほうが操作が静かで軽いです。
フロントは新型の変速にだいぶ慣れてきました。
やはり早いです。
フロント変速の要は
インナー→アウター:如何にアウターに強くチェーンを押し付けられるか。
これにつきます。
軽い引きで強く押し付ける構造。これがまさに新型のメリットになるのではないかと思います。
構造が少々違いますので引き感は変わります。
イメージ的にスパッと変わる時は6800も8000(9100)も変わらないですが、変速ポイントを超えてじゃらついてしまう場合、こういった現象が結構減ります。
安定した変速になるといったところです。
特にチェーンが暴れるようなシュチエーションでも安定して上げる事ができます。
通常フロントはリアもまとめて動かすことになりますが、このまとめて一気に変速の際には旧型よりも新型の方が若干安定しているような気がします。
またリアの引きのレバー操作、シフトダウン(小ギア→大ギア)ですが6800よりも正確に動くようになった気がします。
この辺はグレード差ですが、一段変速させる時にゆ~っくり、そ~っとだったり、中途半端でギリギリレバーが動くぐらいの操作をしたときのケーブルの引き幅、これが下位グレードに慣ればなるほどズレが大きくなります。狙ってそんな中途半端な操作をしないとは思いますが、走行中はいつも確実な変速操作ができているとは限りません。
そんなときのお話で、下位グレードのほうが中途半端な操作をした時、レバー側の引き幅が極微妙に変わることでの細かい異音が発生することです。
こういった異音は再度変速を繰り返したり、大ギア→小ギアに移動した場合は異音が消えたりします。
これが上位機種になればなるほど少なくなります。
こんな現象が6800に比べてR8000の方が少ないです。
ではR8000のデメリットを並べてみます。
・引きが微妙に重い(対6800)
・細かな音鳴りで出やすい
・チェーンが暴れる
一番上は悪く言えば引きは重いです。
これがサイクリング程度のお話だと重さは仇になることもあると思います。
イメージ的に、
・レバー単体はR8000のほうが硬くなっていると思います(スプリング力)
・RDはR8000のほうが軽いです。
・一番軽い組み合わせはST6800+RD-R8000
こんなイメージです。
細かい音鳴りは6800方が消しやすいです。
ダブルテンション滑らかなRDの動きがいいのかも知れません。
シングルテンションのRDはというとRDまで振動が伝わりにくいということから、悪路などチェーンが暴れる状態でも変速性能が落ちにくいということはこちらの記事でもお話にしました、
新型リアディレイラー(シャドー)のシングルテンション、ダブルテンションって何ぞや?
それでもシングルテンションはディレイラー自体は揺さぶられない(振動が伝わりにくい)ですが、チェーンの暴れ幅が大きいような気がします。
走行後のチェーンステーの汚れ方を観察してみても新型のほうがチェーンステーが汚れますのでおそらくチェーンの暴れ方が大きいということでしょう。
ではどちらが、、、
というお話はナンセンスですネ。
コンセプトが少々違うような気がしますし、フレームやホイールの良し悪しなんかもそうですが、最終的には自分に合うか合わないか、コレにつきます。
本格的な実走トレーニングなんかを初めてみると更にR8000の良さがよくわかってきますが、それでも冬場は6800が恋しい、、、ちょっとだけそう思っておりました(笑
個人的な感想としては、6800もR8000もどちらもいいコンポだということです。
どちらが正義ということではなく、自分のフィーリングにあった方を選択するのがいいと思います。
~最後に余談 リアの多段変速~
6800も8000も最大3段変速できますが、トップからは2段しか変速できません。
トップからの3段変速は手を離すと1段戻ります。
トップから一枚でもロー側に動けば3段変速ができます。
下にCEXのお買い得情報がございますm(_ _)m
++++++++++++++++++++++++++++
Wiggleをご利用の際はこちらからポチッとご購入いただけると当ブログ運営費用に補填させていただくことができます。。
サイクリングエクスプレスをご利用の際はこちらからポチッといただけると幸いでございます。
3月27日現在 情報
・フルクラム クワトロカーボン 99999円(ほしいゾ(#゚Д゚)ゴルァ!! あぁ欲しい、、、ポチってしまいそう。。。)
・R8000コンポ 77777円
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
★レディースウェアも新作入荷です。
![]() |
![]() |
![]() |
★イチオシアイテム★
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります

在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
![]() |
![]() |
![]() |
コメント