4月1日(日)走行会情報とハンドサインの再確認のすゝめ
※コピペのように走行会情報ですが、毎回少しづつ内容を変えております。
また走行会の全く参加しない、参加できないけど、、、そんな方にも関係ないしつまらんということではアレなのでそういった方にも少しでもお楽しみいただけるように「走行会情報+アルファ」での記事となります。面倒くさいと思わずに今一度目を通しておいただけると幸いですm(_ _)m
春の気配が着々と♪
先日の試走で今年初の半パンデビューを致しました。
脚は回るし、踏めるし、寒くないって素晴らしいゾッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
試走で走ってきましたが、本当に素晴らしいルートで、是非そのルートを使って走行会をと思います。
コースは大きな山こそありませんが、路面もきれいでうねりも十分、まさにトレーニングにもってこいのレースのようなコースかと思います。
千葉の田舎道はまだまだいいところがたくさんありますネ(≧∇≦)b
ということでまずはハンドサインのお話から。ε≡((((*ФωФ)ノ ゴー!
▶ハンドサインの再確認
走行会にご参加いただくとか、いただかないとかは一切関係なしに集団走行をする方であれば必ず覚えておいたほうがいい”ハンドサイン”についてのお話です。
そもそもハンドサイン、サイン、なぜ出すのかということを考えます。
”ロードバイク ハンドサイン”なんかでググってみてもハンドサインのやり方なんかはよくでてきます。(完全に他力本願ですm(_ _)m)しかし肝心のところが抜けている場合が多いですネ、
ということで走行会情報の前にハンドサインの再確認からです。
①なぜサインをだすのか?
”意思を後方に伝えるため”
こう考えている方は意外と多いものですが、これだけでは不十分です。
これだけではサインを出す意味がないのと同じです。
正しくは、、、
意思を後方に伝えて”後続車の安全を守るため” これが正解ですネ。
サインは伝えられればいいってものではありません。
サインは後続車が前走者からのサインを理解をして危険がないように安全な行動をとる、事故にならないような行動をとるための一つの手段です。
例を上げれば
「おっ(゚д゚)!、減速するのネ。ブレーーーーキ。。。っと」
こうして最後尾の人までが安全に止まることができればサインはOKデス。
これは通常のときだけではありません。
車がでてきそう、歩行者が、信号が変わるかも、、、いかなる時でも安全に止まるために前走車のサインがとても大切なことになります。
クローズドの場合は信号なんかはありませんが、レースでもなにかの走行会でもトラブルは起こりえます。常になにか起きたときの対応を考えておくということが大切なのではと思います。
②最高のサインを出すために理解する最低なハンドサインとは?
最高のハンドサイン(少々いいすぎです(笑 )を出すために最低なハンドサインを理解します。
とは言ってもハンドサインには最低か最高しかありませんネ。
きちんと安全が確保されれば最高、安全が確保されなければ最低です。
ということで最低なハンドサインとはなんでしょうか。
(奇抜すぎて)”何を伝えたいのかかわからない。。。”
こんなものはちょっと困ってしまいますが、最低ではありません。(余りありませんが(笑))
なにか前走者がサインを出したら意味がわからずとも身構える、車間を開ける、スピードを落とす、周囲に気を配る等の体、心の準備なんらかの安全対策はできます。
前走者のサインを見ても”意味がわからないからと言って何もしないような人”は今日からはひとりで走りましょう(笑
それでも一緒に走る時はサインの確認をしておくのがいいと思います。
走行前に1分もあればできると思いますので。
では気を取り直して最低なハンドサインとは、、、
”遅すぎるサイン”
これです。
すでにブレーキを掛けてからの減速のサインとか、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...イミネーナ
遅いサインは出さないのと同様ですし、全くサインの意味をなしません。
「@@m手前で出しましょう!」
とかは一概に言うことはできません。
適正なタイミングは速度によっても変わりますし、人数によっても変わってきます。
特にガチで踏んでいるトレインの状態は一瞬の遅れが大変危険なことにもなり得ます。
※ご指摘をいただきましたので追記をさせていただきます。
(公道では十分な車間をとり安全運転第一で行うようにご注意ください。)
初心者の方が先頭を走る場合はその後ろに付いたセンパイローディさんはビシバシタイミングの指導をしてあげましょう。とても大切なことですし、後々役に立つときが来ると思いますヨ(`・ω・´)ゞ
③どんなタイミングでサインを出すのか?
これが大切なところです。
基本的なことですが、
”先行車はなにか行動を起こす時は必ずサインを出してから”デス。
曲がるときだけではありませんネ。
代表的な例はブレーキです。
平地を35㎞/hで走っているとします。
”ブレーキを掛ける前にサインを出します。”
これは正しくはないですネ。
正しくは”ペダリングを緩める(脚を止める)前にサインを出す”です。
(前走者は勝手に脚を止めないということです。普通は勝手に足止めたら怒られます。)
脚を止めれば基本的に減速です。
速度が上がれば上がるだけ空気抵抗も大きくなりますので減速幅も大きくなります。
突然前走者が脚を止めれば、その後続車は車間がつまりブレーキを軽くかけなければいけないかもしれません。。
その後ろの人はもっと強くかけなければいけなくなります。
後ろに行けば行くほど強いブレーキを強いられてしまいます。
危ないですネ。
(渋滞が起こるメカニズムデスネ。)
これが適正なタイミングでサインが出ていたとしたら、、、
皆が脚を緩めて、車間を開けて、安全に減速ができます。
こればかりは先頭の人間のスキルにもよりますが、サインは早すぎて不具合があることはほぼありません。むしろ安全のために多少早過ぎたとしても前もってサインを出して徐々に減速することは何も悪くありません。
特に人数が多い場合はなおさらです。
後ろに伝わるまで時間がかかりますので早め早めのサインが後続車の安全を守ります。
④どんなサインを出すのか?
ハンドサインでもいいですし、声も大切です。
とっさのブレーキングの際は片手離して止まれる可能性は少ないです。
二輪車のブレーキは構造上フロントが実際の制動には役に立ちますが、リアも組み合わせないと車体が安定しませんし、制動距離は伸びる傾向にあります。
頑張って片手離して急制動をするよりも手を離さずに叫んだほうが早いです。
また大きな声さえ出れば3~4人一気に伝わります。
万能の様に思える声も大体30㎞/hをこえるころから風切り音で聞こえづらくなります。
また強風、向かい風なんかの際も聞こえづらくなります。
そんな時はハンドサインの方がいい場合もあります。
余裕があれば声と手、両方まとめて、
「げんそ~~~~く!ε≡/`・ω・´)ビシッ!」
声を出しながらハンドサインがいいと思います。
サインを適正なタイミングで出すことで安全性をしっかりと確保して、最高の時期のライドを楽しんでいただければと思います。
※繰り返しになりますが、公道では車間を十分にとって安全運転をおすすめいたします。
ココから走行会の情報です。
▶走行会情報
ちなみに当日の天気予報はと言うと、、、
記事作成時現在で ”千葉:晴れ時々曇り 21℃|10℃” ということです。
先週末よりちょっとアップとの気温、天気の予報です。
ということで4月1日(日)コースはこちら!
※メインコースではありますが、当日の路面状況等によって多少コースは変更となる可能性がございます。
ルートラボの情報はこちらです。
今回はヒルクライム走行会ではなくて、うねり(多少の高低差)のあるコースでトレーニングには持ってこいです。
大体ルートラボで121㎞1343mUP位となっていると実際に走るともう少しあると思います。
集合場所:ファミリーマート 花見川畑町店
※当店から一番近い大通り沿いの駐車場の広いファミリーマートです。
※車載で起こしいただく方はコンビニの駐車場の隣に1日300円の駐車場がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
出発時間:6:45
日照時間が長くなってまいりましたので早めの出発となります。
357号等を混雑する前の時間に抜けてしまいたいということもございます。
ルート情報:
基本的にはルートラボのコースで走る予定ではありますが、多少ルートラボがずれているかも知れません。。。m(_ _;)m
今回は357を抜けたらうぐいすは通りません。
意外とうぐいすは爆音バイクなど交通量が多くちょっと怖いですので、もっと田舎道を走ります。
・巡航ペース等
巡航ペースは概ね、平地で40㎞/h前後での走行となります。
いつものごとく冗談です(笑
大体35㎞/h前後の予定です。
(時々嘘かもしれません(笑、、、いつもどのぐらいなんでしょうか。。。ついつい熱くなってくるとスピードは上がってしまうものです(´∀`;))
脚力に自身のない方は集団前方にて走行して下さい。後方につくと気がついたら、いない、、、こんなことになってしまいますので前方より2番目、3番目ぐらいにて走行下さい。(ご参加は不明ですが、もちろんレディファーストですヨ。)
集団走行時は一番前は大変ですが、2,3番目が比較的楽です。それ以上後ろは、、、実は少々大変なこともあります。
空気抵抗的には後ろの方が楽な場合もありますが、先頭からは2,3番目ぐらいまでしか見えません。
すぐ後ろがちぎれそうになったら先頭はペースを落しますが、見えなければ見える範囲の人がついてきていればスピードは落としません。
とはいっても迷子にはならないように曲道等では必ずご案内を致します。
万が一離れてしまった場合はまっすぐ、道なりのご走行をお願い致します。
道なりの走行で、はぐれないようにさせていただきます。
いつものように剛脚、健脚、速い方は率先して前を引いていただけるとワタクシの脚が往路で売り切れ!こうはなりずらいかと(笑
尚今回はもう真冬ではありません。
気温が上がってくるとともに速度も上がってくるものです(笑
・コース情報
357号を抜けて茂原街道へ。
その後ごにょごにょ、、、(笑)高滝ダムを南下して小さな山道を楽しみます。
休憩箇所は基本的に各所コンビニ予定です。
何回休憩を取るかは決めていませんが、流石に2回ぐらいは取る予定ですのでご安心下さい(笑
※場合によってはコンビニが結構混雑することも考えられますので別のコンビニを使用する可能性もございます。
・途中参加・途中離脱に関して
どちらももちろんOKです。
脚に自信のない方は個々の判断におまかせいたしますが、迷子にはならないようにご注意下さい。
※離脱の際は必ずご申告をお願い致します。人数確認でいきなり足りないと、不慮の事故の可能性(崖から落ちたとか、猿にさらわれたとか、、、)考慮して捜索しまうこともございます。
崖から落ちる時は大きな声を出しながら落ちて下さい。誰かに気が付いてもらえる可能性が上がります。
途中合流は14号357号上での合流がわかりやすいかと思います。
・トラブル発生時
大きな声で叫んで下さい。
パンクでも、メカトラが最後方で皆が気づかずに先に進んでしまうととっても悲しい結末になります(´;ω;`)ブワッ
トラブル発生時は崖から落ちるときのように、大声でアピールして下さい。
最低限のトラブル対応(パンク等)のための装備はお持ち下さい。
・コース設定はあくまでも本隊の走行コースとなります。
ご自身にて回避ルートを設定していただくも良し!ご自由に走って頂けます。
回避ルート後の待ち合わせ等ももちろん可能でございます。
・事前連絡
いつも通りに人数調整のため必須ではございませんが、事前連絡をしていただくと助かります。
~諸注意~
・道中コンビニ等は長い区間では30㎞以上ありません。
ドリンク・補給食等は各自にて十分にご用意をお願い致します。
・ヒルクライムは予想以上に時間がかかることもあり、燃料切れのハンガーノック防止のためには補給を必ずお持ち下さい。あまってしまうぐらいのほうが安心です。田舎でのハンガーノックは本気でキツイです。
100㎞走とか日常的に行っている慣れっこ健脚の人は体の中のエネルギーの消費効率なんかがすこしだけ初心者の方と違います。あの人は100㎞補給せずに完走できたから、というのはあくまでも他人のお話でそのままそっくり自分が同じことができるかと言うと多分難しいこともあります。
侮るなかれ補給食です。準備はばっちりにお願い致しますm(_ _)m
・十分に各自水分+電解質補給をお願い致します。
当日はかなり暖かくなることも考えらえます。急に気温が上がる時期はバテやすいものです。しっかりと喉が渇く前に水分を補給するということはとても大切なことです。
(電解質の含まれないお茶やミネラルウォーターは脱水症状を加速させることがあります。電解質タブレット・塩飴などを使用しましょう。ミネラル不足は足つりの原因にもなりえます。)
・ダウンヒルは予想以上にスピードが出ることもございます。事前のメンテナンスや整備をしっかりと行い、自己責任の範囲内でスピードの出しすぎにはくれぐれもご注意下さい。ゆっくり安全第一で下りましょう。
下りで離れてしまっても全く問題ありません。むしろ下りは離れてしまうように走りましょう。迷子にならないようには致しますのでくれぐれも安全運転を心がけて下さい。
特にブラインドコーナーの先は動物、ぬかるみ、落とし物、、、そんなことはなんでもありで、当然起こり得るだと思って走ることが大切です。何があってもきちんと対応できるスピード、自制心をもって安全に降りましょう。
※もちろん事前のメンテナンスも喜んでお受けいたします。
インナーロー~アウタートップ付近まで使用するコースでもありますし、スピードも場所によってはものすごくでます。当日のメカトラはものすごく残念な結果になってしまいます。お気軽にご相談下さい。
・交通ルールは厳守とさせていただきます。
・もしもの時のためにヘルメットの着用はお願い致します。
・人通りの多い道等はあまりございませんが、マナーを守って走るようお願い致します。
・道中トンネルが数箇所ございます。テールライト・反射板の装備をお願い致します。
・スタート時間になりましたら出発いたします。
・戻り予定は14時前後となります。心と時間にはゆとりを持って走りましょう。
(ご参加の人数や脚の状態で前後する可能性がございます。)
もちの論で常連様でなくても、、、
一人だって、ご友人同士とでも、、、
当店を利用したことが無くても、利用予定はなくともノープロブレムです。
走りたいから、乗りたいから、ロードバイクに乗るってものです(`・ω・´)ゞ
そこに山がある限り!
そこに道があるかぎり!( ゚Д゚)/ / ハシッタルワイ!
多分当日は風が強いことが予想されますが。
事故無く安全に完走することが目標です!
(↑もっとも大切なことです)
コースを多少変えたって問題ございません。
最後まで自分の力、そして時には仲間の力を借りて完走を目指しましょう!
わいわいと最後まで元気ににぎやかに!
そこにはボッチライドでは味わえない楽しさが!
これこそまさに集団走行の醍醐味でもあります!
「登り・長距離が苦手で、、、」という方!
上りは経験値を積まないといつまでたっても苦手意識が消えませんヨ!
もう布団から出るのがつらい時期は終わりです!
むしろ鼻水がダラダラで・・・( ̄ii ̄)(笑
これからの時期は冬場のトレーニングの効果が目に見えてきます(≧∇≦)b
こればかりは経験してみるとよくわかります。
寒い時期に真面目に真面目に、コツコツと乗ってきた方、
羽が生えたように軽く感じることもありますネ。
なんだか心の奥がムズムズしてきましたネ、そんなあなた!
日曜日の朝から寝坊して、ロードバイクを眺めてくすぶっているそこのあなたも! m9( ゚Д゚) ドーン
はぐっとプリキュアは予約録画して、、、ドラゴンボールが終わりゲゲゲの鬼太郎に、、、作画はだいぶ現代風(´ε`;)ウーン…少しだけ早起きをしていい汗流しましょう! ( *• ̀ω•́ )b
少しずつ暖かくなってくることで春を感じるのは嬉しいのですが、実は気温よりも花粉症で春を感じております(笑 スギが少しづつ終わり始めたとの情報が、、、ひのきがメインのワタクシはちょっと遅れてこれからが本番です( ̄ii ̄)ズルズル
それでは当日お会いしましょうm(_ _)m
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
在庫になくともシマノカタログ掲載商品全品お取り寄せいたします。
詳細はメールにてご連絡下さい。
★その他あったら便利なパーツも取り揃えております★
※コピペのように走行会情報ですが、毎回少しづつ内容を変えております。
また走行会の全く参加しない、参加できないけど、、、そんな方にも関係ないしつまらんということではアレなのでそういった方にも少しでもお楽しみいただけるように「走行会情報+アルファ」での記事となります。面倒くさいと思わずに今一度目を通しておいただけると幸いですm(_ _)m
春の気配が着々と♪
先日の試走で今年初の半パンデビューを致しました。
脚は回るし、踏めるし、寒くないって素晴らしいゾッ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
試走で走ってきましたが、本当に素晴らしいルートで、是非そのルートを使って走行会をと思います。
コースは大きな山こそありませんが、路面もきれいでうねりも十分、まさにトレーニングにもってこいのレースのようなコースかと思います。
千葉の田舎道はまだまだいいところがたくさんありますネ(≧∇≦)b
ということでまずはハンドサインのお話から。ε≡((((*ФωФ)ノ ゴー!
▶ハンドサインの再確認
走行会にご参加いただくとか、いただかないとかは一切関係なしに集団走行をする方であれば必ず覚えておいたほうがいい”ハンドサイン”についてのお話です。
そもそもハンドサイン、サイン、なぜ出すのかということを考えます。
”ロードバイク ハンドサイン”なんかでググってみてもハンドサインのやり方なんかはよくでてきます。(完全に他力本願ですm(_ _)m)しかし肝心のところが抜けている場合が多いですネ、
ということで走行会情報の前にハンドサインの再確認からです。
①なぜサインをだすのか?
”意思を後方に伝えるため”
こう考えている方は意外と多いものですが、これだけでは不十分です。
これだけではサインを出す意味がないのと同じです。
正しくは、、、
意思を後方に伝えて”後続車の安全を守るため” これが正解ですネ。
サインは伝えられればいいってものではありません。
サインは後続車が前走者からのサインを理解をして危険がないように安全な行動をとる、事故にならないような行動をとるための一つの手段です。
例を上げれば
「おっ(゚д゚)!、減速するのネ。ブレーーーーキ。。。っと」
こうして最後尾の人までが安全に止まることができればサインはOKデス。
これは通常のときだけではありません。
車がでてきそう、歩行者が、信号が変わるかも、、、いかなる時でも安全に止まるために前走車のサインがとても大切なことになります。
クローズドの場合は信号なんかはありませんが、レースでもなにかの走行会でもトラブルは起こりえます。常になにか起きたときの対応を考えておくということが大切なのではと思います。
②最高のサインを出すために理解する最低なハンドサインとは?
最高のハンドサイン(少々いいすぎです(笑 )を出すために最低なハンドサインを理解します。
とは言ってもハンドサインには最低か最高しかありませんネ。
きちんと安全が確保されれば最高、安全が確保されなければ最低です。
ということで最低なハンドサインとはなんでしょうか。
(奇抜すぎて)”何を伝えたいのかかわからない。。。”
こんなものはちょっと困ってしまいますが、最低ではありません。(余りありませんが(笑))
なにか前走者がサインを出したら意味がわからずとも身構える、車間を開ける、スピードを落とす、周囲に気を配る等の体、心の準備なんらかの安全対策はできます。
前走者のサインを見ても”意味がわからないからと言って何もしないような人”は今日からはひとりで走りましょう(笑
それでも一緒に走る時はサインの確認をしておくのがいいと思います。
走行前に1分もあればできると思いますので。
では気を取り直して最低なハンドサインとは、、、
”遅すぎるサイン”
これです。
すでにブレーキを掛けてからの減速のサインとか、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...イミネーナ
遅いサインは出さないのと同様ですし、全くサインの意味をなしません。
「@@m手前で出しましょう!」
とかは一概に言うことはできません。
適正なタイミングは速度によっても変わりますし、人数によっても変わってきます。
特にガチで踏んでいるトレインの状態は一瞬の遅れが大変危険なことにもなり得ます。
※ご指摘をいただきましたので追記をさせていただきます。
(公道では十分な車間をとり安全運転第一で行うようにご注意ください。)
初心者の方が先頭を走る場合はその後ろに付いたセンパイローディさんはビシバシタイミングの指導をしてあげましょう。とても大切なことですし、後々役に立つときが来ると思いますヨ(`・ω・´)ゞ
③どんなタイミングでサインを出すのか?
これが大切なところです。
基本的なことですが、
”先行車はなにか行動を起こす時は必ずサインを出してから”デス。
曲がるときだけではありませんネ。
代表的な例はブレーキです。
平地を35㎞/hで走っているとします。
”ブレーキを掛ける前にサインを出します。”
これは正しくはないですネ。
正しくは”ペダリングを緩める(脚を止める)前にサインを出す”です。
(前走者は勝手に脚を止めないということです。普通は勝手に足止めたら怒られます。)
脚を止めれば基本的に減速です。
速度が上がれば上がるだけ空気抵抗も大きくなりますので減速幅も大きくなります。
突然前走者が脚を止めれば、その後続車は車間がつまりブレーキを軽くかけなければいけないかもしれません。。
その後ろの人はもっと強くかけなければいけなくなります。
後ろに行けば行くほど強いブレーキを強いられてしまいます。
危ないですネ。
(渋滞が起こるメカニズムデスネ。)
これが適正なタイミングでサインが出ていたとしたら、、、
皆が脚を緩めて、車間を開けて、安全に減速ができます。
こればかりは先頭の人間のスキルにもよりますが、サインは早すぎて不具合があることはほぼありません。むしろ安全のために多少早過ぎたとしても前もってサインを出して徐々に減速することは何も悪くありません。
特に人数が多い場合はなおさらです。
後ろに伝わるまで時間がかかりますので早め早めのサインが後続車の安全を守ります。
④どんなサインを出すのか?
ハンドサインでもいいですし、声も大切です。
とっさのブレーキングの際は片手離して止まれる可能性は少ないです。
二輪車のブレーキは構造上フロントが実際の制動には役に立ちますが、リアも組み合わせないと車体が安定しませんし、制動距離は伸びる傾向にあります。
頑張って片手離して急制動をするよりも手を離さずに叫んだほうが早いです。
また大きな声さえ出れば3~4人一気に伝わります。
万能の様に思える声も大体30㎞/hをこえるころから風切り音で聞こえづらくなります。
また強風、向かい風なんかの際も聞こえづらくなります。
そんな時はハンドサインの方がいい場合もあります。
余裕があれば声と手、両方まとめて、
「げんそ~~~~く!ε≡/`・ω・´)ビシッ!」
声を出しながらハンドサインがいいと思います。
サインを適正なタイミングで出すことで安全性をしっかりと確保して、最高の時期のライドを楽しんでいただければと思います。
※繰り返しになりますが、公道では車間を十分にとって安全運転をおすすめいたします。
ココから走行会の情報です。
▶走行会情報
ちなみに当日の天気予報はと言うと、、、
記事作成時現在で ”千葉:晴れ時々曇り 21℃|10℃” ということです。
先週末よりちょっとアップとの気温、天気の予報です。
ということで4月1日(日)コースはこちら!
※メインコースではありますが、当日の路面状況等によって多少コースは変更となる可能性がございます。
ルートラボの情報はこちらです。
今回はヒルクライム走行会ではなくて、うねり(多少の高低差)のあるコースでトレーニングには持ってこいです。
大体ルートラボで121㎞1343mUP位となっていると実際に走るともう少しあると思います。
集合場所:ファミリーマート 花見川畑町店
※当店から一番近い大通り沿いの駐車場の広いファミリーマートです。
※車載で起こしいただく方はコンビニの駐車場の隣に1日300円の駐車場がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
出発時間:6:45
日照時間が長くなってまいりましたので早めの出発となります。
357号等を混雑する前の時間に抜けてしまいたいということもございます。
ルート情報:
基本的にはルートラボのコースで走る予定ではありますが、多少ルートラボがずれているかも知れません。。。m(_ _;)m
今回は357を抜けたらうぐいすは通りません。
意外とうぐいすは爆音バイクなど交通量が多くちょっと怖いですので、もっと田舎道を走ります。
・巡航ペース等
巡航ペースは概ね、平地で40㎞/h前後での走行となります。
いつものごとく冗談です(笑
大体35㎞/h前後の予定です。
(時々嘘かもしれません(笑、、、いつもどのぐらいなんでしょうか。。。ついつい熱くなってくるとスピードは上がってしまうものです(´∀`;))
脚力に自身のない方は集団前方にて走行して下さい。後方につくと気がついたら、いない、、、こんなことになってしまいますので前方より2番目、3番目ぐらいにて走行下さい。(ご参加は不明ですが、もちろんレディファーストですヨ。)
集団走行時は一番前は大変ですが、2,3番目が比較的楽です。それ以上後ろは、、、実は少々大変なこともあります。
空気抵抗的には後ろの方が楽な場合もありますが、先頭からは2,3番目ぐらいまでしか見えません。
すぐ後ろがちぎれそうになったら先頭はペースを落しますが、見えなければ見える範囲の人がついてきていればスピードは落としません。
とはいっても迷子にはならないように曲道等では必ずご案内を致します。
万が一離れてしまった場合はまっすぐ、道なりのご走行をお願い致します。
道なりの走行で、はぐれないようにさせていただきます。
いつものように剛脚、健脚、速い方は率先して前を引いていただけるとワタクシの脚が往路で売り切れ!こうはなりずらいかと(笑
尚今回はもう真冬ではありません。
気温が上がってくるとともに速度も上がってくるものです(笑
・コース情報
357号を抜けて茂原街道へ。
その後ごにょごにょ、、、(笑)高滝ダムを南下して小さな山道を楽しみます。
休憩箇所は基本的に各所コンビニ予定です。
何回休憩を取るかは決めていませんが、流石に2回ぐらいは取る予定ですのでご安心下さい(笑
※場合によってはコンビニが結構混雑することも考えられますので別のコンビニを使用する可能性もございます。
・途中参加・途中離脱に関して
どちらももちろんOKです。
脚に自信のない方は個々の判断におまかせいたしますが、迷子にはならないようにご注意下さい。
※離脱の際は必ずご申告をお願い致します。人数確認でいきなり足りないと、不慮の事故の可能性(崖から落ちたとか、猿にさらわれたとか、、、)考慮して捜索しまうこともございます。
崖から落ちる時は大きな声を出しながら落ちて下さい。誰かに気が付いてもらえる可能性が上がります。
途中合流は14号357号上での合流がわかりやすいかと思います。
・トラブル発生時
大きな声で叫んで下さい。
パンクでも、メカトラが最後方で皆が気づかずに先に進んでしまうととっても悲しい結末になります(´;ω;`)ブワッ
トラブル発生時は崖から落ちるときのように、大声でアピールして下さい。
最低限のトラブル対応(パンク等)のための装備はお持ち下さい。
・コース設定はあくまでも本隊の走行コースとなります。
ご自身にて回避ルートを設定していただくも良し!ご自由に走って頂けます。
回避ルート後の待ち合わせ等ももちろん可能でございます。
・事前連絡
いつも通りに人数調整のため必須ではございませんが、事前連絡をしていただくと助かります。
~諸注意~
・道中コンビニ等は長い区間では30㎞以上ありません。
ドリンク・補給食等は各自にて十分にご用意をお願い致します。
・ヒルクライムは予想以上に時間がかかることもあり、燃料切れのハンガーノック防止のためには補給を必ずお持ち下さい。あまってしまうぐらいのほうが安心です。田舎でのハンガーノックは本気でキツイです。
100㎞走とか日常的に行っている慣れっこ健脚の人は体の中のエネルギーの消費効率なんかがすこしだけ初心者の方と違います。あの人は100㎞補給せずに完走できたから、というのはあくまでも他人のお話でそのままそっくり自分が同じことができるかと言うと多分難しいこともあります。
侮るなかれ補給食です。準備はばっちりにお願い致しますm(_ _)m
・十分に各自水分+電解質補給をお願い致します。
当日はかなり暖かくなることも考えらえます。急に気温が上がる時期はバテやすいものです。しっかりと喉が渇く前に水分を補給するということはとても大切なことです。
(電解質の含まれないお茶やミネラルウォーターは脱水症状を加速させることがあります。電解質タブレット・塩飴などを使用しましょう。ミネラル不足は足つりの原因にもなりえます。)
・ダウンヒルは予想以上にスピードが出ることもございます。事前のメンテナンスや整備をしっかりと行い、自己責任の範囲内でスピードの出しすぎにはくれぐれもご注意下さい。ゆっくり安全第一で下りましょう。
下りで離れてしまっても全く問題ありません。むしろ下りは離れてしまうように走りましょう。迷子にならないようには致しますのでくれぐれも安全運転を心がけて下さい。
特にブラインドコーナーの先は動物、ぬかるみ、落とし物、、、そんなことはなんでもありで、当然起こり得るだと思って走ることが大切です。何があってもきちんと対応できるスピード、自制心をもって安全に降りましょう。
※もちろん事前のメンテナンスも喜んでお受けいたします。
インナーロー~アウタートップ付近まで使用するコースでもありますし、スピードも場所によってはものすごくでます。当日のメカトラはものすごく残念な結果になってしまいます。お気軽にご相談下さい。
・交通ルールは厳守とさせていただきます。
・もしもの時のためにヘルメットの着用はお願い致します。
・人通りの多い道等はあまりございませんが、マナーを守って走るようお願い致します。
・道中トンネルが数箇所ございます。テールライト・反射板の装備をお願い致します。
・スタート時間になりましたら出発いたします。
・戻り予定は14時前後となります。心と時間にはゆとりを持って走りましょう。
(ご参加の人数や脚の状態で前後する可能性がございます。)
もちの論で常連様でなくても、、、
一人だって、ご友人同士とでも、、、
当店を利用したことが無くても、利用予定はなくともノープロブレムです。
走りたいから、乗りたいから、ロードバイクに乗るってものです(`・ω・´)ゞ
そこに山がある限り!
そこに道があるかぎり!( ゚Д゚)/ / ハシッタルワイ!
多分当日は風が強いことが予想されますが。
事故無く安全に完走することが目標です!
(↑もっとも大切なことです)
コースを多少変えたって問題ございません。
最後まで自分の力、そして時には仲間の力を借りて完走を目指しましょう!
わいわいと最後まで元気ににぎやかに!
そこにはボッチライドでは味わえない楽しさが!
これこそまさに集団走行の醍醐味でもあります!
「登り・長距離が苦手で、、、」という方!
上りは経験値を積まないといつまでたっても苦手意識が消えませんヨ!
もう布団から出るのがつらい時期は終わりです!
むしろ鼻水がダラダラで・・・( ̄ii ̄)(笑
これからの時期は冬場のトレーニングの効果が目に見えてきます(≧∇≦)b
こればかりは経験してみるとよくわかります。
寒い時期に真面目に真面目に、コツコツと乗ってきた方、
羽が生えたように軽く感じることもありますネ。
なんだか心の奥がムズムズしてきましたネ、そんなあなた!
日曜日の朝から寝坊して、ロードバイクを眺めてくすぶっているそこのあなたも! m9( ゚Д゚) ドーン
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
( ゚Д゚)///ダァァァァァーーーー!!!
迷わず行けよ 行けばわかるさ
( ゚Д゚)///ダァァァァァーーーー!!!
少しずつ暖かくなってくることで春を感じるのは嬉しいのですが、実は気温よりも花粉症で春を感じております(笑 スギが少しづつ終わり始めたとの情報が、、、ひのきがメインのワタクシはちょっと遅れてこれからが本番です( ̄ii ̄)ズルズル
それでは当日お会いしましょうm(_ _)m
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
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・ご希望の整備内容
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こちらをお申し付け下さい。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。
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2017モデル入荷致しました。
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