ダイレクトマウントブレーキのセンターズレ問題を解消する
最近はダイレクトマウントブレーキを採用するフレームが増えてきました。
BB後方のチェーンステー裏のものはちょっと整備性が鬼畜レベル少々悪いですが、リアもシートステーに配置されるダイレクトマウントブレーキは通常のキャリパーブレーキとそこまで大きな差はありません。
ということなんですが、、、最大の難点はホイールのつけ外しによるセンターのズレです。
車載や輪行時なんかでホイールを外してつけるとあら不思議!
センターが微妙にずれていることが意外と多いです。
ということで今回はダイレクトマウントブレーキのホイールの脱着によるセンターズレを最小限に抑える、そんなお話にしてみようと思います。
▶ダイレクトマウントブレーキとは?
ダイレクトマウントブレーキ、、、ダイレクトにマウントです(笑)
画像で見てみましょう。

1本締めの通常のブレーキに対して、ダイレクトマウントは2本のボルトで締めることになります。
デュアルピポッドキャリパーブレーキと言う名称がついていますが、実際の動きを見てみるとVブレーキに近いような動きをします。

通常のキャリパ-ブレーキよりもよりダイレクトにフォークへマウントするためダイレクトマウント、、、と呼ばれているのではないかと勝手に考えています(笑)
どうでもいいですネ。。。

ともあれ比べてみれば一目瞭然です。シューの台座の位置はフォークにめり込むぐらいの位置についています。
ダイレクトマウントブレーキには
・剛性が高い(効きが良い)
・空力的に有利
・回転しない(ずれない)
こんなメリットがありますが、逆にデメリットは、、、
チェーンステーにつくタイプだとあまりデメリットが無いんですヨ。
多少整備性が通常のキャリパーよりも悪いといえば悪いですがそこまで悪でもありません。
その中数少ないデメリットの中でも、、、今回の本題のセンターがずれるということです。
▶ダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ
ロードバイクのブレーキの構造上最も気持ちが悪い問題がこのセンターズレです。
センターがずれていたとしてもキャリパーブレーキでもダイレクトマウントでもセンター調整ボルトというものがあります。
これでビシッとセンターを出すわけですが、、、
ホイールの脱着のたびにセンターがずれてしまうことがあるということです。
正確に言うと通常のキャリパータイプのブレーキもセンターはずれてつくことがあるのですが、ブレーキ本体が1本締めですので回転することができます。
多少センターがずれていたとしても調整がしやすいものです。手で本体を”うにうに”すれば多少は動かせます。
またママチャリのキャリパーブレーキなんてセンターボルトで締めてもゆるっゆる、、、ブレーキかけりゃ自然にセンターにくんじゃね~の!?的なノリのものまで。。。まぁそれはそうなんですが、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
逆に2本締めのダイレクトマウントはと言うと、、、2本で止めているため回転するということ自体構造的にありえません。
要は押そうがぶつけようがずれることがないってことです。
ではなぜホイール脱着でセンターがずれるのかと言うのかが今回の本題です。
▶ホイール脱着でなぜセンターがずれるのか?
この検証のためにこの2日間ぐらいで100回以上の脱着やクイックレリーズの締め緩めを繰り返してきました。(どんだけ暇なんだよって、、、(笑)時間の使い方が上手なだけということにしておいてください。)
その中でセンターが微妙にずれる要因として
①クイックレリーズの固定力によって左右がずれる

フルパワーで締めたときと緩めに締めたときとではまた少し変わってきます。
クイックの締付け加減でエンド幅を測ってみると0.1mm程度のズレが出ます。
②ハブのガタ等構造的なもの
ハブにガタがあったり、

エンドナット的なものがハマるだけのものの場合はしっかりと入っているかを確認します。
MAVICやEVO等ここはナット(ねじ切り)ではなくでただパチっとハマっているだけのものもあります。
こういったものもしっかりと確認して緩みなんかがないかを確認します。
③エンドとホイールの嵌合

一番奥まではまっていることは何よりも大切なことです。
注意点として奥まではまっていたとしても、クイックを締める際にホイールを”ひょい”と曲げてあげるだけで簡単にホイールを曲げてつけることが可能です。
こんなことが可能ということは、何かの拍子で簡単に曲がってついてしまうこともあるということです。
④ホイールの振れとセンターズレ

もうこれは、、、振れはとってセンターを出すしかありません。
最近の完組ホイールではそこまでひどいものはありませんが、手組みなんかでは意外とずれているものがあります。ここもビシッとセンターが出ていないと取り付けてセンターを出すのは難しいです。
簡単なセンターズレ判断方法としては(主にフロント方法)、
①ホイールをまっすぐ付け、ブレーキのセンターをあわせる
②ホイールをひっくり返して逆さまに付ける
これで左右の遊びにずれがあればセンターがずれている可能性がありますので、お店へGo!です。
ホイールは使い方にもよりますが、使っていれば少なからずフレやズレが出てくるものです。
▶ホイール脱着でセンターをずらす可能性を少しでも低くする
根本的な解決方法、これと言った完璧な方法は、残念ながら無いようです。
となると少しでも曲がってつかないような方法をとることが最善策ということになります。
ということでホイールを曲がって付きづらくする方法です。
①ホイールを付ける際は車体は真っ直ぐにして行う。

手軽に使えるこういうタイプのスタンドも実は車体が真っ直ぐになりずらいです。
スタンドをかけたまま行うのであれば左右対称の

こういったスタンドのほうが車体が地面と直立しやすいです。
このちょっとした傾きですが、これでだいぶセンターのだしやすさが変わってきます。
②クイックレリーズの締付け具合は一定を心がける
前述のようにクイックの締付け加減が変わると0.1mm程度のフロントエンドの幅が変わります。
締め付け具合が違っても左右均等に縮めばいいのですが、そううまくは行かないものです。
一度ビシッとセンターを出してホイールを装着して、ブレーキのセンターを調整。
以降はそのセンターを出したときと同じぐらいの感覚でクイックを締め付けることを心がけることでセンターのズレを最小限に抑えます。
③ホイールの取り付け方法は常に一定の方法を心がける
たとえば、、、
・今日は逆さまにして、
・明日は正立させて、
・明後日はハンドルを押し付けてみたり、、、
こういろいろな方法で行うとやはり同じ様にエンドに収まる可能性が下がります。
この方法で取り付けるとしたら毎回同じ方法で取り付けることで手技による仕上がりの差を減らすことができます。
番外編
センター調整は2mmの六角です。
2mm一本であればエイト(ちょっと高級六角メーカー)の六角でも100数十円程度で購入できます。もうずれるものだと思ってセンター調整用に脱着の際は2mmアーレンを持ち歩く。。。根本的な解決方法がない以上こんな方法もあくまでも番外編ですが、なしではないと思います。
▶まとめ
今回はダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ問題ということでしたが、根本的な問題として、けしてダイレクトマウントブレーキが悪いわけではありません。
通常のキャリパーブレーキでもホイールが曲がってついている状態こんなことはあり得るわけですが、その影響がダイレクトマウントブレーキは出やすく、気が付きやすいということです。
影響の大小にかかわらず通常のキャリパーブレーキでもホイールが曲がってつくのはけしていいことではありません。
例えばリアだったら変速に支障が出るほど大きなズレとまでは行かなくとも、微妙なズレは意外と出やすいものです。完全に固定されているダイレクトマウントブレーキのシステムだからこそ、正確な取り付けによるごく微妙位置でのセンターの確認ができるとプラス寄りの思考で捉えることは大切だと思います。
また通常のキャリパーブレーキでもホイール脱着の後に合わせたはずのセンターがずれている事があればホイールの取り付けに問題がある可能性が考えられます。
そんなときは影響が大きいとか少ないとかではなくて、ずれているものはずれているとして真っ直ぐにホイールを付けれるように自分のフレームに合わせた整備方法、整備といっては大げさなお話かもしれませんが、ホイールの脱着方法、”んなもん簡単だ!”と思わずに基本の”キ”ではありますが、再度如何に毎回同じ様にビシッとセンターを出して取り付けられるかを考え直してみるのもいいことではないかと思います。
ホイールがコンマ数mmのズレて入っている、不具合が出るほどでもないけれども固定されたブレーキと合わせてみると本当に微妙にずれている、、、このぐらいのズレでもブレーキを握ったときの気持ち悪さで気づく場合もあります。
なにか変だと思うことってやはり大切なことだと思います。
ということで今回はダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ問題、そんなお話でした。
4日、、、
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BB後方のチェーンステー裏のものはちょっと整備性が
ということなんですが、、、最大の難点はホイールのつけ外しによるセンターのズレです。
車載や輪行時なんかでホイールを外してつけるとあら不思議!
センターが微妙にずれていることが意外と多いです。
ということで今回はダイレクトマウントブレーキのホイールの脱着によるセンターズレを最小限に抑える、そんなお話にしてみようと思います。
▶ダイレクトマウントブレーキとは?
ダイレクトマウントブレーキ、、、ダイレクトにマウントです(笑)
画像で見てみましょう。

1本締めの通常のブレーキに対して、ダイレクトマウントは2本のボルトで締めることになります。
デュアルピポッドキャリパーブレーキと言う名称がついていますが、実際の動きを見てみるとVブレーキに近いような動きをします。

通常のキャリパ-ブレーキよりもよりダイレクトにフォークへマウントするためダイレクトマウント、、、と呼ばれているのではないかと勝手に考えています(笑)
どうでもいいですネ。。。

ともあれ比べてみれば一目瞭然です。シューの台座の位置はフォークにめり込むぐらいの位置についています。
ダイレクトマウントブレーキには
・剛性が高い(効きが良い)
・空力的に有利
・回転しない(ずれない)
こんなメリットがありますが、逆にデメリットは、、、
チェーンステーにつくタイプだとあまりデメリットが無いんですヨ。
多少整備性が通常のキャリパーよりも悪いといえば悪いですがそこまで悪でもありません。
その中数少ないデメリットの中でも、、、今回の本題のセンターがずれるということです。
▶ダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ
ロードバイクのブレーキの構造上最も気持ちが悪い問題がこのセンターズレです。
センターがずれていたとしてもキャリパーブレーキでもダイレクトマウントでもセンター調整ボルトというものがあります。
これでビシッとセンターを出すわけですが、、、
ホイールの脱着のたびにセンターがずれてしまうことがあるということです。
正確に言うと通常のキャリパータイプのブレーキもセンターはずれてつくことがあるのですが、ブレーキ本体が1本締めですので回転することができます。
多少センターがずれていたとしても調整がしやすいものです。手で本体を”うにうに”すれば多少は動かせます。
またママチャリのキャリパーブレーキなんてセンターボルトで締めてもゆるっゆる、、、ブレーキかけりゃ自然にセンターにくんじゃね~の!?的なノリのものまで。。。まぁそれはそうなんですが、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
逆に2本締めのダイレクトマウントはと言うと、、、2本で止めているため回転するということ自体構造的にありえません。
要は押そうがぶつけようがずれることがないってことです。
ではなぜホイール脱着でセンターがずれるのかと言うのかが今回の本題です。
▶ホイール脱着でなぜセンターがずれるのか?
この検証のためにこの2日間ぐらいで100回以上の脱着やクイックレリーズの締め緩めを繰り返してきました。
その中でセンターが微妙にずれる要因として
①クイックレリーズの固定力によって左右がずれる

フルパワーで締めたときと緩めに締めたときとではまた少し変わってきます。
クイックの締付け加減でエンド幅を測ってみると0.1mm程度のズレが出ます。
②ハブのガタ等構造的なもの
ハブにガタがあったり、

エンドナット的なものがハマるだけのものの場合はしっかりと入っているかを確認します。
MAVICやEVO等ここはナット(ねじ切り)ではなくでただパチっとハマっているだけのものもあります。
こういったものもしっかりと確認して緩みなんかがないかを確認します。
③エンドとホイールの嵌合

一番奥まではまっていることは何よりも大切なことです。
注意点として奥まではまっていたとしても、クイックを締める際にホイールを”ひょい”と曲げてあげるだけで簡単にホイールを曲げてつけることが可能です。
こんなことが可能ということは、何かの拍子で簡単に曲がってついてしまうこともあるということです。
④ホイールの振れとセンターズレ

もうこれは、、、振れはとってセンターを出すしかありません。
最近の完組ホイールではそこまでひどいものはありませんが、手組みなんかでは意外とずれているものがあります。ここもビシッとセンターが出ていないと取り付けてセンターを出すのは難しいです。
簡単なセンターズレ判断方法としては(主にフロント方法)、
①ホイールをまっすぐ付け、ブレーキのセンターをあわせる
②ホイールをひっくり返して逆さまに付ける
これで左右の遊びにずれがあればセンターがずれている可能性がありますので、お店へGo!です。
ホイールは使い方にもよりますが、使っていれば少なからずフレやズレが出てくるものです。
▶ホイール脱着でセンターをずらす可能性を少しでも低くする
根本的な解決方法、これと言った完璧な方法は、残念ながら無いようです。
となると少しでも曲がってつかないような方法をとることが最善策ということになります。
ということでホイールを曲がって付きづらくする方法です。
①ホイールを付ける際は車体は真っ直ぐにして行う。

手軽に使えるこういうタイプのスタンドも実は車体が真っ直ぐになりずらいです。
スタンドをかけたまま行うのであれば左右対称の

こういったスタンドのほうが車体が地面と直立しやすいです。
このちょっとした傾きですが、これでだいぶセンターのだしやすさが変わってきます。
②クイックレリーズの締付け具合は一定を心がける
前述のようにクイックの締付け加減が変わると0.1mm程度のフロントエンドの幅が変わります。
締め付け具合が違っても左右均等に縮めばいいのですが、そううまくは行かないものです。
一度ビシッとセンターを出してホイールを装着して、ブレーキのセンターを調整。
以降はそのセンターを出したときと同じぐらいの感覚でクイックを締め付けることを心がけることでセンターのズレを最小限に抑えます。
③ホイールの取り付け方法は常に一定の方法を心がける
たとえば、、、
・今日は逆さまにして、
・明日は正立させて、
・明後日はハンドルを押し付けてみたり、、、
こういろいろな方法で行うとやはり同じ様にエンドに収まる可能性が下がります。
この方法で取り付けるとしたら毎回同じ方法で取り付けることで手技による仕上がりの差を減らすことができます。
番外編
センター調整は2mmの六角です。
2mm一本であればエイト(ちょっと高級六角メーカー)の六角でも100数十円程度で購入できます。もうずれるものだと思ってセンター調整用に脱着の際は2mmアーレンを持ち歩く。。。根本的な解決方法がない以上こんな方法もあくまでも番外編ですが、なしではないと思います。
▶まとめ
今回はダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ問題ということでしたが、根本的な問題として、けしてダイレクトマウントブレーキが悪いわけではありません。
通常のキャリパーブレーキでもホイールが曲がってついている状態こんなことはあり得るわけですが、その影響がダイレクトマウントブレーキは出やすく、気が付きやすいということです。
影響の大小にかかわらず通常のキャリパーブレーキでもホイールが曲がってつくのはけしていいことではありません。
例えばリアだったら変速に支障が出るほど大きなズレとまでは行かなくとも、微妙なズレは意外と出やすいものです。完全に固定されているダイレクトマウントブレーキのシステムだからこそ、正確な取り付けによるごく微妙位置でのセンターの確認ができるとプラス寄りの思考で捉えることは大切だと思います。
また通常のキャリパーブレーキでもホイール脱着の後に合わせたはずのセンターがずれている事があればホイールの取り付けに問題がある可能性が考えられます。
そんなときは影響が大きいとか少ないとかではなくて、ずれているものはずれているとして真っ直ぐにホイールを付けれるように自分のフレームに合わせた整備方法、整備といっては大げさなお話かもしれませんが、ホイールの脱着方法、”んなもん簡単だ!”と思わずに基本の”キ”ではありますが、再度如何に毎回同じ様にビシッとセンターを出して取り付けられるかを考え直してみるのもいいことではないかと思います。
ホイールがコンマ数mmのズレて入っている、不具合が出るほどでもないけれども固定されたブレーキと合わせてみると本当に微妙にずれている、、、このぐらいのズレでもブレーキを握ったときの気持ち悪さで気づく場合もあります。
なにか変だと思うことってやはり大切なことだと思います。
ということで今回はダイレクトマウントブレーキのホイール脱着に伴うセンターズレ問題、そんなお話でした。
4日、、、
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コメント
コメント一覧 (3)
原因はハブシャフトの位置(真円度)によるものでした。
ブレーキセンターを合わせた時のハブシャフトの位置を再現すれば何度脱着してもセンターズレは皆無です。
フルクラムやカンパのハブは玉押し調整カバーの回り止めのボルトが目印で再現性が容易にですが、それ以外のホイールはマジックでマークを書いています。
ホイールは一回とったらセンターだしにいっつも困っていましたがある日、リアブレーキを握りながらクイックを閉めたらセンター出るのではないか?と、思ったので早速やってみました。
簡単にセンターがでて嬉しくなってしまいました。が、これは本当にやっても大丈夫なのか?と、思ってしまいました。このようなセンター出しについては禁じ手なのか、それとも正しいやり方なのかが疑問です。本当に正しいのでしょうかね?