台湾発 Gearoop社 製品インプレッション①汎用複合サイコンマウント Jaguar Adapter 2.0
Gearoop社製品インプレをシリーズにてお送りする予定です。
(※確か日本語読みでギアループと言っていたような気がします。。。)
Gearoop社の製品は、、、日本ではまだまだ販売が余りません。
日本のAmazonでもちらりほらり、、、あるかないかぐらいです。
Gearoop社のHPはこちらから
http://www.gearoop-intl.com
Gearoop社はどんな会社なのかということなんですが、、、
要は、、、金属の加工が得意ということかと思います。
日本ではスギノなんかもアルミの加工製品が多いですネ。
ともあれ台湾製のGearoopなんですが、結構面白そうな商品が何点かあります。
数点を入手させていただきましたので、複数回に渡ってご紹介をさせていただこうと思います。
ということで早速本題へ。
サイコンマウント選び、これはまさに使用用途に合わせて探したいものです。
ワタクシの場合は絶対に外せない条件があります。
その条件に合わせて物を選ぶことになります。
①十分な長さのエクステンション
日本で販売しているものは大体エクステンション(前方へ移動幅)が短いんです、

ステムとツライチのセッティングにするとサイコン本体の下部ボタンが押せなかったり取り外しに苦労することになります。
こんな位置に持ってきたいのも空気抵抗が、、、とかということではありません。

車載でもなんでも整備のときに逆さまに置けなくなるのが嫌だからです。
すっかり忘れて逆さまにしてしまって折れたり、傷ついたりするのも嫌なので。。。
それを解決したのがスギノのプテロサウルスです。

詳細はコチラで↓↓↓
スギノ サイコンマウント プテロサウルスは最強ダッ!!
十分な長さでこのぐらい前に出て入れば何も問題がありません。
軽量で精度がいいのだと思うのですが、ズレ等不具合は一切ありません。
だがしかしです。。。
最大の難点は

これです。。。
その軽量ゆえの剛性ということなんでしょう。
②ライトも常時すっきりと付けたい
夜に走らなければライトとかはいらないということではなく、最近田舎の方に行くことも多くトンネルもしばし、また先日の豪雨のライドやなど意外とライトが必要な場面が多いということです。
またデイライト(日中のライト点灯)も周りにアピールをしたり、少しでも発見を早くしてもらうことで安全性を上げることができれば、、、オートバイなんかも最近はライトのON OFFスイッチすらないエンジンを掛ければ点灯ということになっているものが多いようです。
日中でも安全のためにライトを常時つけたいということです。
というのもプテロにライトもつけるわけには行かずに現在は、

ライトはハンドルバーに別でつけています。
しかしこれでは、、、

ライトは完全にアウトです。。。
ですのでこのまま逆さまにしているとライト本体に傷が付きます。
ではじゃまにならないように反対(ハンドル下部)に、、、ということも考えなくはないんですが、ハンドル下部に取り付けると各種ケーブル類が邪魔をしてしまいます。
ということでこの状態で逆さま取り付けは不可でした。
またハンドル上部の取り付けではステムに付けたスマホホルダーにスマホの装着時にちょっと逃げを作ってあげないと(ライトをずらさないと)ライトと干渉してしまいます。ハンドルバーでセンターから外側につけるのもじゃまになってしまうのであまり移動もしなくありません。
ということで、これらの希望を満たすためには、、、
・十分な長さのエクステンションマウント
(逆さまにしてもサイコンが地面に当たらない、
ケーブルの動きを極力邪魔しないように取り付けができる。)
・ライトもマウントに装着したい(複合マウント)
これが希望ということです。
(できれば汎用性が高いものが、、、)
まぁ日本国内では、レックマウン…((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ
それでは面白くないので、楽しそうな商品を探しましょう!(`・ω・´)ゞ
とそこで探し当てたのが、Gearoopの製品です。

”gearoop Jaguar Adapter 2.0” です。
これは何かって言うと汎用の複合マウントです。(結構長め!)
上部と下部2つにマウントが別れているものです。
これは上部が完全にサイコン(ブライトン・ガーミン等)用のもので、下部は汎用パイプがつくものです。
要は上はサイコン、下は好きなもんつけてネ。という汎用性の高いものです。
Gearoop社製品の別バージョンでは上下ともにパイプとかいろいろあります。
またハンドルバーにマウントするもの、ステムのボルトに共締めするものなんかがありますが、VIBEステムは後方ボルトのため完全に不可です。(そもそも強度という面で不安がないわけではありません。。。)
ともあれ早速詳細を見てみましょう!

本体、サイコンマウント、汎用パイプマウント、これらが付属します。
結構細かい加工もされているんです。

回転防止(?)きちんと噛み合うようにできています。

ピッタリとハマります。

コチラサイコンのマウント部なんですが、コチラも細かい加工があります。

こんな角度がついていて、、、

マウント台座がピッタリと固定できます。

この様にゴムバンドなしで固定できます。
この綺麗にハマる感じはもう純正品と言っても過言ではないぐらいのぴったり感が気持ちいいです。
固定力もゴムバンドどころのお話ではありません。かなりガッチリです。
むしろなぜこのクランプシステムがいままでなかったのか、と思うほどの素晴らしい出来です。
ついでに体重測定です。

カタログ値で60gで実測57g、100点以上デス(≧∇≦)b
これでハンドルに付けてみます。

面白いです。。。
これならほぼケーブルに悪い影響を与えなそうです。
で、ものをつけてみると、、、

んっ??( ̄ー ̄?).....??アレ??
ライトが下向きにしかつかねぇデス、、、ヾ(- -;)オイオイ
下段のライトマウントの長さが足りずにライトのケツ(後部)が引っかかってしまいます。
これは残念です。ライトの形によっては足元しか照らせません。。。(´∀`;)
そういえば公式の画像を見てみましょう。。。

ヾ(- -;)オイオイ だいぶ下、向いてます。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
( ゚д゚)ポカーン…コイツァ,,,
仮にライトをまっすぐつけたいのであれば、、、

角度っ!! (笑) ∵:.(:.´艸`:.).:∵プププ
まぁこれではお話になりませんので、ちょちょっと変更です。

多分これが最良かと思います。
マウント周りに広くスペースが取れることはいいことです。
工夫次第でモバイルバッテリーや予備のライトを配置できたりもしますので。
(謎のねじ切りの穴(詳細はもう少し下の方に)も使ったり、、、こんなことを考えるのも楽しいことです。)
逆転の発想でマウント自体を逆さまに付けてみました。

これならばライトもサイコンも問題がありませんが、ケーブル類とマウントの干渉が大きくなってしまうのでいまいちです。
これとまだ問題があります。
サイコンマウントの角度の部分で、2つのパーツの接点が切削・加工してあります。

これの噛合により角度が変えられないのがイマイチなんです。しかしここは無視して締め付けてしまっても問題ありませんでした。むしろあまり気にしないぐらい、削り取ってもいいぐらいかと思います。
というのもおそらくこの上部のマウントがスマホなんかの重量級の物を取り付けられるモデルもあります。そういったときはこの嵌合がないとボルト1本締めですので重さで回転してしまうことがあるのかもしれません。それでもそこまで重くないブライトンのサイコンぐらいでは無視しても全く問題ありませんでした。
これらを踏まえてやはりこんな感じのセッティングになります。


サイコンマウント部は噛合を無視して締め込んで固定、
ライトは逆さまに固定です。
ハンドル上部にものがでないのはやはりスッキリとしていいものです。

これで逆さまにしてもサイコンが接触することもありません。
とりあえずこんな感じで、組んでみました。
あと疑問が、、、
こういった海外の製品って説明書がないのは当たり前過ぎて全然あれなんですが、、、

上記画像の黄円の部分、ねじが切ってあります。
これは何に使うんでしょうか。。。謎です。。。
それでもアイデア次第ではかなり良い使い方ができるかもしれませんネ。
ともあれ実走へ、、、
実は約1月程前の豪雨ライドから使用しております。

これを拡大すると、、、

画質の都合上見にくいですが。
ちゃっかりと。。。(笑)
振動での緩みやズレも、バークランプ部の精度がよく緩めに締めてもほとんどありません。
アルミ製で重量もそこまで重くなく、固定力も全く問題なく使えました。
こういったマウント類は特に某国製で全然ダメダメなものも時々見かけますが、、、(笑)
その後も約1月ほど使用をしております。
もちろん千葉の路面状況が非常によろしくないところなんかを走っていますが、ズレ等一切ありません。強度の面でも全く不満なく使えております。
ということで今回ご紹介した、Gearoop社製のマウントですが”完璧”ということではありません、まだまだ改善点はあるかと思いますが、そのきれいな作りや頑丈さ等、実用性・汎用性は全然OKです。
レースのときなんかでライト等、全くいらない場合はやはりプテロサウルスのような軽量でシンプルなものがいいですが、普段の公道ライドでは重量なんかよりも利便性を選んでしまうものです。。。
でGearoop社製品はというと、、、
サイクリングエクスプレスで購入ができます。
商品リンクはコチラから

記事作成時現在で、販売価格は送料無料の4050円です。
プテロサウルスが4000円以上、レックマウ、、、トゥッ!(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ
Gearoopはちょっとちょっと仕様が違う製品、たとえば上下ともにパイプバージョンであったりもします。Gearoop製品、、、いろいろと探してみるとなかなか面白いですし以外な発見があるかもです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
今回の商品の公式動画はコチラから
次回、、、でっかいアイツです(ΦωΦ)フフフ…
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
Gearoop社製品インプレをシリーズにてお送りする予定です。
(※確か日本語読みでギアループと言っていたような気がします。。。)
Gearoop社の製品は、、、日本ではまだまだ販売が余りません。
日本のAmazonでもちらりほらり、、、あるかないかぐらいです。
Gearoop社のHPはこちらから
http://www.gearoop-intl.com
Gearoop社はどんな会社なのかということなんですが、、、
最初の製品であるCoolStandは2009年の発売です。
Gearoopブランドは2014年にスタートしました。
2009年以前より金型のプレス成型のデザイン・製造が強みでしたが、CNCフライス盤の導入によりさらに金属加工部品の技術的能力が拡大し、自転車、バイク、工具、家具などの設計と製造を幅広く手がけてまいりました。
2009年から2014年にかけて自転車パーツやアクセサリーの製作を開始し、当時の台湾のサイクリングブームとともに発展しました。
要は、、、金属の加工が得意ということかと思います。
日本ではスギノなんかもアルミの加工製品が多いですネ。
ともあれ台湾製のGearoopなんですが、結構面白そうな商品が何点かあります。
数点を入手させていただきましたので、複数回に渡ってご紹介をさせていただこうと思います。
ということで早速本題へ。
サイコンマウント選び、これはまさに使用用途に合わせて探したいものです。
ワタクシの場合は絶対に外せない条件があります。
その条件に合わせて物を選ぶことになります。
①十分な長さのエクステンション
日本で販売しているものは大体エクステンション(前方へ移動幅)が短いんです、

ステムとツライチのセッティングにするとサイコン本体の下部ボタンが押せなかったり取り外しに苦労することになります。
こんな位置に持ってきたいのも空気抵抗が、、、とかということではありません。

車載でもなんでも整備のときに逆さまに置けなくなるのが嫌だからです。
すっかり忘れて逆さまにしてしまって折れたり、傷ついたりするのも嫌なので。。。
それを解決したのがスギノのプテロサウルスです。

詳細はコチラで↓↓↓
スギノ サイコンマウント プテロサウルスは最強ダッ!!
十分な長さでこのぐらい前に出て入れば何も問題がありません。
軽量で精度がいいのだと思うのですが、ズレ等不具合は一切ありません。
だがしかしです。。。
最大の難点は

これです。。。
その軽量ゆえの剛性ということなんでしょう。
②ライトも常時すっきりと付けたい
夜に走らなければライトとかはいらないということではなく、最近田舎の方に行くことも多くトンネルもしばし、また先日の豪雨のライドやなど意外とライトが必要な場面が多いということです。
またデイライト(日中のライト点灯)も周りにアピールをしたり、少しでも発見を早くしてもらうことで安全性を上げることができれば、、、オートバイなんかも最近はライトのON OFFスイッチすらないエンジンを掛ければ点灯ということになっているものが多いようです。
日中でも安全のためにライトを常時つけたいということです。
というのもプテロにライトもつけるわけには行かずに現在は、

ライトはハンドルバーに別でつけています。
しかしこれでは、、、

ライトは完全にアウトです。。。
ですのでこのまま逆さまにしているとライト本体に傷が付きます。
ではじゃまにならないように反対(ハンドル下部)に、、、ということも考えなくはないんですが、ハンドル下部に取り付けると各種ケーブル類が邪魔をしてしまいます。
ということでこの状態で逆さま取り付けは不可でした。
またハンドル上部の取り付けではステムに付けたスマホホルダーにスマホの装着時にちょっと逃げを作ってあげないと(ライトをずらさないと)ライトと干渉してしまいます。ハンドルバーでセンターから外側につけるのもじゃまになってしまうのであまり移動もしなくありません。
ということで、これらの希望を満たすためには、、、
・十分な長さのエクステンションマウント
(逆さまにしてもサイコンが地面に当たらない、
ケーブルの動きを極力邪魔しないように取り付けができる。)
・ライトもマウントに装着したい(複合マウント)
これが希望ということです。
(できれば汎用性が高いものが、、、)
まぁ日本国内では、レックマウン…((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ
とそこで探し当てたのが、Gearoopの製品です。

”gearoop Jaguar Adapter 2.0” です。
これは何かって言うと汎用の複合マウントです。(結構長め!)
上部と下部2つにマウントが別れているものです。
これは上部が完全にサイコン(ブライトン・ガーミン等)用のもので、下部は汎用パイプがつくものです。
要は上はサイコン、下は好きなもんつけてネ。という汎用性の高いものです。
Gearoop社製品の別バージョンでは上下ともにパイプとかいろいろあります。
またハンドルバーにマウントするもの、ステムのボルトに共締めするものなんかがありますが、VIBEステムは後方ボルトのため完全に不可です。(そもそも強度という面で不安がないわけではありません。。。)
ともあれ早速詳細を見てみましょう!

本体、サイコンマウント、汎用パイプマウント、これらが付属します。
結構細かい加工もされているんです。

回転防止(?)きちんと噛み合うようにできています。

ピッタリとハマります。

コチラサイコンのマウント部なんですが、コチラも細かい加工があります。

こんな角度がついていて、、、

マウント台座がピッタリと固定できます。

この様にゴムバンドなしで固定できます。
この綺麗にハマる感じはもう純正品と言っても過言ではないぐらいのぴったり感が気持ちいいです。
固定力もゴムバンドどころのお話ではありません。かなりガッチリです。
むしろなぜこのクランプシステムがいままでなかったのか、と思うほどの素晴らしい出来です。
ついでに体重測定です。

カタログ値で60gで実測57g、100点以上デス(≧∇≦)b
これでハンドルに付けてみます。

面白いです。。。
これならほぼケーブルに悪い影響を与えなそうです。
で、ものをつけてみると、、、

んっ??( ̄ー ̄?).....??アレ??
ライトが下向きにしかつかねぇデス、、、ヾ(- -;)オイオイ
下段のライトマウントの長さが足りずにライトのケツ(後部)が引っかかってしまいます。
これは残念です。ライトの形によっては足元しか照らせません。。。(´∀`;)
そういえば公式の画像を見てみましょう。。。

ヾ(- -;)オイオイ だいぶ下、向いてます。。。(; ̄▽ ̄)ハハハ...
( ゚д゚)ポカーン…コイツァ,,,
仮にライトをまっすぐつけたいのであれば、、、

角度っ!! (笑) ∵:.(:.´艸`:.).:∵プププ
まぁこれではお話になりませんので、ちょちょっと変更です。

多分これが最良かと思います。
マウント周りに広くスペースが取れることはいいことです。
工夫次第でモバイルバッテリーや予備のライトを配置できたりもしますので。
(謎のねじ切りの穴(詳細はもう少し下の方に)も使ったり、、、こんなことを考えるのも楽しいことです。)
逆転の発想でマウント自体を逆さまに付けてみました。

これならばライトもサイコンも問題がありませんが、ケーブル類とマウントの干渉が大きくなってしまうのでいまいちです。
これとまだ問題があります。
サイコンマウントの角度の部分で、2つのパーツの接点が切削・加工してあります。

これの噛合により角度が変えられないのがイマイチなんです。しかしここは無視して締め付けてしまっても問題ありませんでした。むしろあまり気にしないぐらい、削り取ってもいいぐらいかと思います。
というのもおそらくこの上部のマウントがスマホなんかの重量級の物を取り付けられるモデルもあります。そういったときはこの嵌合がないとボルト1本締めですので重さで回転してしまうことがあるのかもしれません。それでもそこまで重くないブライトンのサイコンぐらいでは無視しても全く問題ありませんでした。
これらを踏まえてやはりこんな感じのセッティングになります。


サイコンマウント部は噛合を無視して締め込んで固定、
ライトは逆さまに固定です。
ハンドル上部にものがでないのはやはりスッキリとしていいものです。

これで逆さまにしてもサイコンが接触することもありません。
とりあえずこんな感じで、組んでみました。
あと疑問が、、、
こういった海外の製品って説明書がないのは当たり前過ぎて全然あれなんですが、、、

上記画像の黄円の部分、ねじが切ってあります。
これは何に使うんでしょうか。。。謎です。。。
それでもアイデア次第ではかなり良い使い方ができるかもしれませんネ。
ともあれ実走へ、、、
実は約1月程前の豪雨ライドから使用しております。

これを拡大すると、、、

画質の都合上見にくいですが。
ちゃっかりと。。。(笑)
振動での緩みやズレも、バークランプ部の精度がよく緩めに締めてもほとんどありません。
アルミ製で重量もそこまで重くなく、固定力も全く問題なく使えました。
こういったマウント類は特に某国製で全然ダメダメなものも時々見かけますが、、、(笑)
その後も約1月ほど使用をしております。
もちろん千葉の路面状況が非常によろしくないところなんかを走っていますが、ズレ等一切ありません。強度の面でも全く不満なく使えております。
ということで今回ご紹介した、Gearoop社製のマウントですが”完璧”ということではありません、まだまだ改善点はあるかと思いますが、そのきれいな作りや頑丈さ等、実用性・汎用性は全然OKです。
レースのときなんかでライト等、全くいらない場合はやはりプテロサウルスのような軽量でシンプルなものがいいですが、普段の公道ライドでは重量なんかよりも利便性を選んでしまうものです。。。
でGearoop社製品はというと、、、
サイクリングエクスプレスで購入ができます。
商品リンクはコチラから

https://www.cyclingexpress.com/jp/productdia/8773795/gearoop-jaguar-adapter-2.0.html
記事作成時現在で、販売価格は送料無料の4050円です。
プテロサウルスが4000円以上、レックマウ、、、トゥッ!(((((;`Д´)≡⊃)´Д)、;'.・ハウワッ
Gearoopはちょっとちょっと仕様が違う製品、たとえば上下ともにパイプバージョンであったりもします。Gearoop製品、、、いろいろと探してみるとなかなか面白いですし以外な発見があるかもです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
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次回、、、でっかいアイツです(ΦωΦ)フフフ…
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※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (4)
軽いものなので固定力が低くても大丈夫だったのかもしれませんネ!少しずつずれてきていつの間にか、、、ということも考えられなくはありませんので時々ご確認をしたほうがいいかもです(´∀`;)
使用していく上であまったネジ穴を利用して追加したりレイアウトするのも良いと思います。
貴重な情報ありがとうございます。そうなんですネ!
なるほど、、、でも微妙な位置でして、、、(笑)