”極”漆黒の回転体 BH EVO ULTRA38 その後4ヶ月乗り倒しインプレ!
2018年5月の導入依頼もうこればっかりです。
山も、猛暑も、豪雨も経験してまいりました(笑)
フルカーボンチューブレスレディホイールのBH EVO ULTRA38です。

それにしても今年の夏は暑かったです。
ということを言っても昨日もかなり暑く、まだまだ残暑が厳しい季節です。とはいってもこの過酷な夏を一夏乗り越えてのインプレをしてみようと思います。
※例のごとくあくまでのワタクシの主観がだいぶ入り混じっております。
またプロや豪脚の方なんかと比べても極めて脆弱なワタクシのインプレです。
▶BH EVO ULTRA38 どんなホイール?
ワタクシが考えるに間違いなく、、、
”オールラウンドに使えるコスパ良しの万能ホイール”
だと思います。(¥185,000(税別))
※使用環境その他詳細は以下のとおりです。
ホイール重量:1300g半ば(実測)
リムハイト:38mm
リム幅(内):18.8mm(実測)
リム幅(外):26.3mm
リム重量(F):405g(20h)
リム重量(R):405g(24h 2:1)
タイヤ(F):IRC Formula PRO RBCC 25c
タイヤ(R):IRC Formula PRO Light 25c
※シーラント無しで運用
詳細を、、、
①硬いんだけど柔らかい
面白いんです。
ホイール自体は結構硬いと思います。特に反応はピカイチです。踏んだ瞬間、もうリニアにキャンキャン進みます。その硬さをしなやかに動くチューブレスタイヤがうまいこと相殺してくれている感じです。
反応のいいよく進むホイールと腰砕けにならないチューブレスタイヤこのバランス一度味わうともうもとには戻れません。柔らかい、乗り心地がいいのに反応もいいというまさに自分好みのホイールです。
BH EVO ULTRA38のホイールも非常にいいホイールだと思いますし、IRCのチューブレスタイヤとの組み合わせもとてもイイです。
②4ヶ月の使用でどうなった?
なんだか少しづつの変化なので気が付きにくいです。
実際に乗っていて自分で気がつくことはありませんでしたが、スポークテンションメーターで測ってみると一目瞭然です。
フロントもリアも軒並み10%程度スポークテンションが落ちていました。(どのくらいの期間で、どのくらい落ちるかはホイール次第デス。)

テンションメーターは換算表やWebで計算したりとかはめんどくさいので(笑)ではなくて、新品の状態のテンションをスポークテンションメーターのメーター読み数値を記録しておくのが一番シンプルです。で定期的に確認すれば低下がわかるはずです。
この方法であればたとえテンションメーターの校正が狂っていたとしても、数値で見れるので前後を客観的に数値で比べられます。
ココはパリッと新品の状態のテンションまで振れ取りがてら張ってあげました。(ほとんど初期の状態から触れはでません。リアのセンターがちょっとだけずれてきていました。)
”すっげぇ進むように戻ります。”
スポークテンションは上げすぎても進むようになるのかと言うとだいぶ疑問のところはありますが、それでもバランスは大切です。
今回のようにだるくなってきたところでシャキッと張ってあげることでなんだかパワーアップ(本当はもとに戻っただけですが、、、)したように感じることができる場合もあります。
これは初期状態からの変化ですのでこれで一回引っ張って上げてでまた緩みが出るのか、、、要経過観察です。
③ブレーキについて
カーボンクリンチャー(チューブレスも)はブレーキ熱でリムがあっちっちでぶっ壊れる!そんなお話もよく聞くお話ですが、本当にぶっ壊れるのかというところですが、、、
千葉の山程度であればぶっ壊れることはなかった。というのが真夏のクソ暑い時期をワンシーズン乗り越えてた4ヶ月経過後の結論です。
それでも体重120kgの人が激坂を永遠とブレーキを握りしめて25㎞/hぐらいで下ってくれば壊れる可能性はありますのであくまでも、体重63kgのワタクシの場合は、、、ということでご理解いただけると幸いです。
そして雨の日のブレーキこそ不安はありますが(詳細は次項にて)ドライのブレーキ性能はアルミと比べても何ら不具合も効きの悪さも感じるところは一切ありません。むしろアルミよりも聞くんじゃないかってぐらい、非常によく効きます。
④悪路(未舗装路)
多分カーボンリムの自転車で走るなよってことですが、、、そんなことすっかり忘れて走ってしまうわけです。というか砂利道で歩くほうが嫌なので、、、(笑)
今の所運がいいだけかのかもしれませんが、問題ないみたいです。
抜重したり、いつでも動けるようにして乗ってはいます。
これも運とかも関係してくるとは思いますが、結構走っちゃってますが今の所大丈夫です。
むしろフレームに飛び石の傷が、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
ロードバイクで砂利道は走らないほうがいいです(笑)
▶超有名ホイールとの比較
BHの社長から某ホイールと似ています、、、というお話を聞いていたので、ぜひとも試してみたいと思っていたのですが、先日お借りすることができました。

あざますっ!!m(_ _)m
某社の(笑)BORA ONE TU 50mmです。
タイヤはコンチのコンペディションでした。
で実際にのってみると、、、
確かに似ている、、、(ー'`ー;)ムムム…
実際に比べてみるとよくわかりました。
空気圧とかは特にいじっておりませんで、お借りしてそのままパッと乗っただけなのであれですが、、、乗り心地的にはチューブラーよりもチューブレスのほうがイイです。
チューブレスになれた体にはチューブラーといえども少々固く感じてしまいます。硬いと言うか、、、跳ねる感じがしてしまいます。しっとりとして、ピタッと路面に吸い付くようなあのチューブレスの感じは一度経験してしまうと戻れないようです。
というのはタイヤのインプレでした(; ̄▽ ̄)ハハハ...(笑)
ちょっとだけお借りしてパッと乗ってみただけなので深いところまでは不明ですが、踏んだ瞬間の反応とか非常によく似ています。とは言ってもタイヤも違いますので全く同じ状況というのは難しいですネ。
BORAのリムはあのAC3(All Conditions Carbon Control)これは確かによく効きます。(当日はドライ)雨の日に特によく制動力が発揮できるらしいのですが、雨ではなかったので不明です。
というのもカーボンリムは雨天時にブレーキが効きにくくなるというのはよく聞くお話ですが、そこのところをもう少し詳しく。
実際にEVO ULTRAで集中豪雨のようなときとか、普通の雨とかいろいろと経験してみてのお話ですが、、、
カーボンリムは集中豪雨までいくと効きはかなり落ちます。これはアルミでも一緒ですがアルミよりも”ヌル~~~!”っといきます。
しかし通常の雨ぐらいでしたら、定期的にブレーキを使っていればそこまで効きは落ちません。
しばらくブレーキを使わずにリムがびしょびしょになることでブレーキの効きが落ちてきます。ダウンヒル等で定期的にブレーキを使う状況であれば上記のように集中豪雨のような状況でなければ普通に効きます。リムがビッチョビチョになりづらいですし、ブレーキを使えば水分がなくなってきますので。
逆にダウンヒルよりもコワイのは平地の急制動です。しばらくブレーキを使っていない状態からは”ヌルー!”が絶対に発生しますのでダウンヒルなんかよりも遥かにコワイです。なんで雨のひどい日はチョメチョメしながら走るとか、、、テクニックがあるみたいですネ。
そもそもレースでもないので雨の日にかっ飛ばすということ自体コワイことです。
ブレーキ云々よりもまずタイヤのグリップも落ちますのであくまでも雨の日はスピードを落として安全運転を心がけるのがいいでしょう。
▶最大の欠点は、、、
これはもうまさにですが、、、
”そう簡単に次がない。。。”
ということです。
重量で1300g台、38mm、フルカーボンTLR、、、
一度いいものを使うと逆へは戻りづらくなってしまうのものです。
もうまさに次を買うとしたら目ん玉ぶっ飛んじゃうぐらいの価格のホイールということになってしまいます。。。
またあくまでもワタクシが4ヶ月間使用してみての感想と経験というところではございますが、カーボンリムというものは路面状況や環境によっては一発でだめになってしまうこともないわけではありません。
グレーチングに隙間にはまったり、路面の穴にハマったり、、、とは言ってもひどければアルミリムでも壊れるときは壊れますが、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
ブレーキにしてみもワタクシの場合は大丈夫でしたがあくまでも使い方によってはこわれてしまうことも考えられなくはありません。
つまり乗り方によっては、、、一発で(T_T)/~~~ となり得ることも無くはないということデス。
効果なホイールは、、、
壊れたときのお財布と精神的なダメージがやはり結構大きい、これも間違いありません。
▶まとめ
BH-EVO ULTRA38 TLRですが、かなり気に入っています。
多分ぶっ壊してしまってもまた買うと思います。

上りでも遅れを取ることもありませんし、反応の良さ、横風に対しての動き、全てにおいてかなり高い性能です。ブレーキングも特別なスペシャル加工があるわけではありませんが、十分なぐらいは効きます。
そしてTLR(チューブレスレディ)のホイールとしても、ビードのハマる感じも極めてピタッとパパンっとしっかりと入ります。リムの精度もよく設計もしっかりしているからなのでしょうか。。。この太さで23c~OKということも、、、((((;゚Д゚))
ということで今回は”極”漆黒の回転体 BH EVO ULTRA38 4ヶ月乗り倒しインプレ!、、、やっぱりいいホイールだ!そんなお話でした。
BH のフルカーボン チューブレスレディホイール EVO ULTRA38 お気軽に当店までお問い合わせください。よろしくお願い致します。
※チューブレス運用をご希望の場合は別途チューブレス化用の専用キットがございます。
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サイクリングエクスプレスはこちらからお願い致します。

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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
★レディースウェアも新作入荷です。
★イチオシアイテム★
★レディースウェアも充実のラインナップ★
★シマノ純正パーツもすべてOK!お見積り承ります
2018年5月の導入依頼もうこればっかりです。
山も、猛暑も、豪雨も経験してまいりました(笑)
フルカーボンチューブレスレディホイールのBH EVO ULTRA38です。

それにしても今年の夏は暑かったです。
ということを言っても昨日もかなり暑く、まだまだ残暑が厳しい季節です。とはいってもこの過酷な夏を一夏乗り越えてのインプレをしてみようと思います。
※例のごとくあくまでのワタクシの主観がだいぶ入り混じっております。
またプロや豪脚の方なんかと比べても極めて脆弱なワタクシのインプレです。
▶BH EVO ULTRA38 どんなホイール?
ワタクシが考えるに間違いなく、、、
”オールラウンドに使えるコスパ良しの万能ホイール”
だと思います。(¥185,000(税別))
※使用環境その他詳細は以下のとおりです。
ホイール重量:1300g半ば(実測)
リムハイト:38mm
リム幅(内):18.8mm(実測)
リム幅(外):26.3mm
リム重量(F):405g(20h)
リム重量(R):405g(24h 2:1)
タイヤ(F):IRC Formula PRO RBCC 25c
タイヤ(R):IRC Formula PRO Light 25c
※シーラント無しで運用
詳細を、、、
①硬いんだけど柔らかい
面白いんです。
ホイール自体は結構硬いと思います。特に反応はピカイチです。踏んだ瞬間、もうリニアにキャンキャン進みます。その硬さをしなやかに動くチューブレスタイヤがうまいこと相殺してくれている感じです。
反応のいいよく進むホイールと腰砕けにならないチューブレスタイヤこのバランス一度味わうともうもとには戻れません。柔らかい、乗り心地がいいのに反応もいいというまさに自分好みのホイールです。
BH EVO ULTRA38のホイールも非常にいいホイールだと思いますし、IRCのチューブレスタイヤとの組み合わせもとてもイイです。
②4ヶ月の使用でどうなった?
なんだか少しづつの変化なので気が付きにくいです。
実際に乗っていて自分で気がつくことはありませんでしたが、スポークテンションメーターで測ってみると一目瞭然です。
フロントもリアも軒並み10%程度スポークテンションが落ちていました。(どのくらいの期間で、どのくらい落ちるかはホイール次第デス。)

テンションメーターは換算表やWebで計算したり
この方法であればたとえテンションメーターの校正が狂っていたとしても、数値で見れるので前後を客観的に数値で比べられます。
ココはパリッと新品の状態のテンションまで振れ取りがてら張ってあげました。(ほとんど初期の状態から触れはでません。リアのセンターがちょっとだけずれてきていました。)
”すっげぇ進むように戻ります。”
スポークテンションは上げすぎても進むようになるのかと言うとだいぶ疑問のところはありますが、それでもバランスは大切です。
今回のようにだるくなってきたところでシャキッと張ってあげることでなんだかパワーアップ(本当はもとに戻っただけですが、、、)したように感じることができる場合もあります。
これは初期状態からの変化ですのでこれで一回引っ張って上げてでまた緩みが出るのか、、、要経過観察です。
③ブレーキについて
カーボンクリンチャー(チューブレスも)はブレーキ熱でリムがあっちっちでぶっ壊れる!そんなお話もよく聞くお話ですが、本当にぶっ壊れるのかというところですが、、、
千葉の山程度であればぶっ壊れることはなかった。というのが真夏のクソ暑い時期をワンシーズン乗り越えてた4ヶ月経過後の結論です。
それでも体重120kgの人が激坂を永遠とブレーキを握りしめて25㎞/hぐらいで下ってくれば壊れる可能性はありますのであくまでも、体重63kgのワタクシの場合は、、、ということでご理解いただけると幸いです。
そして雨の日のブレーキこそ不安はありますが(詳細は次項にて)ドライのブレーキ性能はアルミと比べても何ら不具合も効きの悪さも感じるところは一切ありません。むしろアルミよりも聞くんじゃないかってぐらい、非常によく効きます。
④悪路(未舗装路)
多分カーボンリムの自転車で走るなよってことですが、、、そんなことすっかり忘れて走ってしまうわけです。というか砂利道で歩くほうが嫌なので、、、(笑)
今の所運がいいだけかのかもしれませんが、問題ないみたいです。
抜重したり、いつでも動けるようにして乗ってはいます。
これも運とかも関係してくるとは思いますが、結構走っちゃってますが今の所大丈夫です。
むしろフレームに飛び石の傷が、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
ロードバイクで砂利道は走らないほうがいいです(笑)
▶超有名ホイールとの比較
BHの社長から某ホイールと似ています、、、というお話を聞いていたので、ぜひとも試してみたいと思っていたのですが、先日お借りすることができました。

あざますっ!!m(_ _)m
某社の(笑)BORA ONE TU 50mmです。
タイヤはコンチのコンペディションでした。
で実際にのってみると、、、
確かに似ている、、、(ー'`ー;)ムムム…
実際に比べてみるとよくわかりました。
空気圧とかは特にいじっておりませんで、お借りしてそのままパッと乗っただけなのであれですが、、、乗り心地的にはチューブラーよりもチューブレスのほうがイイです。
チューブレスになれた体にはチューブラーといえども少々固く感じてしまいます。硬いと言うか、、、跳ねる感じがしてしまいます。しっとりとして、ピタッと路面に吸い付くようなあのチューブレスの感じは一度経験してしまうと戻れないようです。
というのはタイヤのインプレでした(; ̄▽ ̄)ハハハ...(笑)
ちょっとだけお借りしてパッと乗ってみただけなので深いところまでは不明ですが、踏んだ瞬間の反応とか非常によく似ています。とは言ってもタイヤも違いますので全く同じ状況というのは難しいですネ。
BORAのリムはあのAC3(All Conditions Carbon Control)これは確かによく効きます。(当日はドライ)雨の日に特によく制動力が発揮できるらしいのですが、雨ではなかったので不明です。
というのもカーボンリムは雨天時にブレーキが効きにくくなるというのはよく聞くお話ですが、そこのところをもう少し詳しく。
実際にEVO ULTRAで集中豪雨のようなときとか、普通の雨とかいろいろと経験してみてのお話ですが、、、
カーボンリムは集中豪雨までいくと効きはかなり落ちます。これはアルミでも一緒ですがアルミよりも”ヌル~~~!”っといきます。
しかし通常の雨ぐらいでしたら、定期的にブレーキを使っていればそこまで効きは落ちません。
しばらくブレーキを使わずにリムがびしょびしょになることでブレーキの効きが落ちてきます。ダウンヒル等で定期的にブレーキを使う状況であれば上記のように集中豪雨のような状況でなければ普通に効きます。リムがビッチョビチョになりづらいですし、ブレーキを使えば水分がなくなってきますので。
逆にダウンヒルよりもコワイのは平地の急制動です。しばらくブレーキを使っていない状態からは”ヌルー!”が絶対に発生しますのでダウンヒルなんかよりも遥かにコワイです。なんで雨のひどい日はチョメチョメしながら走るとか、、、テクニックがあるみたいですネ。
そもそもレースでもないので雨の日にかっ飛ばすということ自体コワイことです。
ブレーキ云々よりもまずタイヤのグリップも落ちますのであくまでも雨の日はスピードを落として安全運転を心がけるのがいいでしょう。
▶最大の欠点は、、、
これはもうまさにですが、、、
”そう簡単に次がない。。。”
ということです。
重量で1300g台、38mm、フルカーボンTLR、、、
一度いいものを使うと逆へは戻りづらくなってしまうのものです。
もうまさに次を買うとしたら目ん玉ぶっ飛んじゃうぐらいの価格のホイールということになってしまいます。。。
またあくまでもワタクシが4ヶ月間使用してみての感想と経験というところではございますが、カーボンリムというものは路面状況や環境によっては一発でだめになってしまうこともないわけではありません。
グレーチングに隙間にはまったり、路面の穴にハマったり、、、とは言ってもひどければアルミリムでも壊れるときは壊れますが、、、(; ̄▽ ̄)ハハハ...
ブレーキにしてみもワタクシの場合は大丈夫でしたがあくまでも使い方によってはこわれてしまうことも考えられなくはありません。
つまり乗り方によっては、、、一発で(T_T)/~~~ となり得ることも無くはないということデス。
効果なホイールは、、、
壊れたときのお財布と精神的なダメージがやはり結構大きい、これも間違いありません。
▶まとめ
BH-EVO ULTRA38 TLRですが、かなり気に入っています。
多分ぶっ壊してしまってもまた買うと思います。

上りでも遅れを取ることもありませんし、反応の良さ、横風に対しての動き、全てにおいてかなり高い性能です。ブレーキングも特別なスペシャル加工があるわけではありませんが、十分なぐらいは効きます。
そしてTLR(チューブレスレディ)のホイールとしても、ビードのハマる感じも極めてピタッとパパンっとしっかりと入ります。リムの精度もよく設計もしっかりしているからなのでしょうか。。。この太さで23c~OKということも、、、((((;゚Д゚))
ということで今回は”極”漆黒の回転体 BH EVO ULTRA38 4ヶ月乗り倒しインプレ!、、、やっぱりいいホイールだ!そんなお話でした。
BH のフルカーボン チューブレスレディホイール EVO ULTRA38 お気軽に当店までお問い合わせください。よろしくお願い致します。
※チューブレス運用をご希望の場合は別途チューブレス化用の専用キットがございます。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
・駐車場の要否
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから

★フォーマルハウトは当店オリジナルのサイクルウェアです★
2017モデル入荷致しました。
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★レディースウェアも新作入荷です。
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★イチオシアイテム★
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コメント
コメント一覧 (3)
さて、この度どうしても気になることがありスレ違いは承知の上で質問をさせていただきたいと思います。
現在9速コンポ(SORA R3000 GS)スプロケ11-28Tを使用していますが、スプロケを14-25Tに変更する場合メーカー指針ではロー側最小歯数等の関係でGSではなくSSへの換装が必要とされています。
ですが、14-25Tは従来の11-28Tの範囲内に全て収まる歯数でありGSでも変速できると思われます(実際スタンドに固定状態では変速できてます)。
このような形(ロー側最小歯数の規定未満)での運用で想定される不具合はどういったものがありますでしょうか?
メーカー推奨外の方法ですから、避けた方が無難なんでしょうけど・・・
よろしくおねがいいたします
スラント角の関係からではないかと思います。
GSはワイドギアに対応するためににSSと比べてスラント角が深めについているはずです。ですのでRDの動きでガイドプーリーがカセットスプロケット追従する際にGSワイドレンジ用のスラント角ではロー側(トップ側)でギア歯とGプーリーが離れすぎてしまうことにより不具合の可能性が消えない、ということではないかと想像ができます。
それに対しての不具合は、、、やはりGプーリーとギア歯間距離が広がるので、変速が悪くなります。チェーンの伸びの影響も大きくなるでしょうし、何かの問題が起きた際にはチェーンづまりのリスクも上がるのとか考えられます。
なるほど!よくわかりました。
今後も楽しみにブロク拝見させていただきます。